ガンプラ Feed

2024年1月14日 (日)

HGBM ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュ(その2)

その2はスーパーマルチプルアサルトストライカーと
メイン武器2点をレビューしていきます。

Gpsfr_7クスフィアス3レール砲は前方に展開可能で、基部は
ボールジョイント接続になっています。
 
Gpsfr_6シュベルトゲベールは2パーツ構成と潔いですね。
刀身にクリアエフェクトパーツを取付可能です。
 
Gpsfr_5アグニは3パーツ構成とこれも潔いですね。
スコープセンサーはホイルシールでの表現に
なっていますが、これが非常に小さく、貼る
際に紛失したら元も子もないですね。
 
Gpsfr_4シュベルトゲベールとアグニが合体する事で
スーパーシュベルトゲベールになり、これは
素晴らしいボリュームですね。
但し、片手でグリップするとハンドパーツが自重で
外れるので両手グリップ推奨です。
 
Gpsfr_3スーパーシュベルトゲベールの持ち方を変えると
スーパーアグニになります。こっちの方は片手で
装備しても問題ないでしょう。
 
Gpsfr_2スーパーマルチプルアサルトストライカーの翼部とスラスターに
装着されているスーパードラグーンは取り外し可能ですが、
HGキットの宿命故に1パーツ成型されています。

以上、HGBM ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュでしたッ、チャン×2。

1/20 追記
スーパーマルチプルアサルトストライカーの主翼は経年劣化で
上向きで固定できない可能性があるので根元パーツの強度を
強めにした方がいいと思います。

HGBM ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュ(その1)

1月にリリースされた『ガンダムビルドメタバース』の改造ガンプラである
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュのHGキットを
レビューしますが、結構ギミックが充実しているので
前後編体制でレビューしていきます。

Gpsfr_1ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュは
マスクレディーとして活躍しているウルツキ・セリアが
『ガンダムブレイカーバトローグ』の改造ガンプラである
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムをリスペクトした
改造ガンプラで、ルージュカラーになっていると言う事で
マスクレディーの思いがたっぷり詰まっています。
あ、そうそう。本キットは2021年11月にリリースされた
HG GBB ガンダムパーフェクトストライクフリーダムの
カラーバリエーションキットです。
 
Gpsfr_12スーパーマルチプルアサルトストライカーの存在感はすごいものですね。
主翼は上下と前後に可動し、スラスターは前後に可動します。
また、スラスター外側にメイン武器のシュベルトゲベールと
アグニをマウント可能です。
カメラアイはサイダークリアパーツで成形されていますが、
設定上は緑のカメラアイなのにこの部分を別色のクリア
パーツで表現するのはどうかと思いますが。
下のパーツにホイルシールを貼っても意味ないしな。gawk
 
Gpsfr_11スタンユニットのインドラは180度付け直す事で砲口を前面に出す事が可能です。
右肩部のランチャーユニットにはカリドゥスビーム砲とスラスター噴射口が
組み込まれています。
 
Gpsfr_10左肩部ソードユニットのパンツァーアイゼンは付属のリード線で
射出状態を再現可能です。あ、パンツァーアイゼンが何故か
ボヤけてごめんちゃい。
ビームシールドユニットにビームブレードの
クリアエフェクトパーツを取付可能です。
 
Gpsfr_9ビームシールドのビーム部分はもちろんクリアパーツで再現されています。
 
Gpsfr_8脹脛のスラスターは開閉式ですが、突起が爪に引っ掛かりにくいので
ここは小さなマイナスドライバーで開いた方が正解でしょう。

スーパーマルチプルアサルトストライカーとメイン武器2点は
その2でレビューしていきます。

2024年1月 8日 (月)

HGUC ガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様(REVIVE)

2015年にリリースされたREVIVE版HGUCガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様をレビューします。

Gmk2rviv_1設定資料を基にカトキハジメ氏監修でアレンジされた旧HGUCから一転して

グッとスマートなフォルムにREVIVEされており、顔も端正になっています。

カメラアイはクリアパーツで表現されていますが、下のパーツに

シールを貼る事で光っているように見せる事が可能で、さらに

オーソドックスな目シールも付属しています。

Gmk2rviv_11バックパックのバーニアは旧HGUCでは1個ずつで構成されていますが、

REVIVEではニコイチで構成されています。

ひかがみと足首前側のパイプとシリンダーのモールド再現は

これでもかと言えるレベルです。

Gmk2rviv_10付属武器はシールドとビームライフル、ハイパーバズーカや

バルカンポッドとバッチリ充実していますね。

Gmk2rviv_9各関節の可動範囲は旧HGUCに比べて拡大していますが、

ポージングをキメた時の足首の接地性に不満が残ります。

Gmk2rviv_8ハイパーバズーカのスコープセンサーはホイルシールで表現されています。

Gmk2rviv_7ビームライフルはサイドアーマーの溝にマウント可能です。

また、フォアグリップはもちろん下へ畳む事が可能です。

ハイパーバズーカ同様にスコープセンサーは

ホイルシールでの表現になっています。

Gmk2rviv_6ハイパーバズーカはリアスカートのマウントラッチを

展開して腰部にマウント可能です。

Gmk2rviv_4シールドは差し替え式で伸縮可能です。

Gmk2rviv_3ビームサーベルのビーム部分はもちろんクリアパーツで表現されています。

あ、そうそう。グリップをラックから取り外すにはコツがいるようです。

Gmk2rviv_5バルカンポッドのセンサー部はホイルシールでの表現になっています。

Gmk2rviv_2バックパック中央の蓋を取り外す事で別売りの同シリーズの

スーパーガンダムに付属しているGディフェンサーと合体する

事が可能ですが、ロングライフルを掴むには本体となる

旧HGUCのハンドパーツを流用する必要があります。

以上、HGUC ガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様(REVIVE)でしたッ、チャン×2。

2024年1月 1日 (月)

エントリーグレード ラーガンダム

明けましておめでとうございます。今年も本ぶろぐをよろしくお願いします。

てなわけで2023年10月にリリースされたエントリー
グレードのラーガンダムをレビューします。

Img_20240101_105210_2ラーガンダムはエントリーグレード版RX-78ガンダムを
主人公であるホウジョウ·リオが改造したガンプラで、
コンセプトの源はムシャカゲガンダムです。

Img_20240101_105245_2背部のバックパックは後述する薙刀のシャフトを分割して
マウントするギミックのためにこの形状になっています。

Img_20240101_105323_2付属武器はビームラーライフルとラーシールドや
ビームラーナギナタの3点と充実しています。

Img_20240101_105354_2関節の可動範囲はベースとなっているエントリーグレード版
RX-78ガンダムと全く同じで、この可動範囲は正解ものですね。

Img_20240101_105421_2ビームラーナギナタはシャフトを分割してハンドパーツに通してから連結します。

Img_20240101_105448_2ビームラーナギナタのシャフトは分割してバックパック両側にマウント可能で、
小さい突起のおかげでマウント具合が安定しています。

Img_20240101_105511_2ラーシールドはバックパック中央にマウント可能です。

Img_20240101_105622_2何、この不要パーツの数······gawk
バックパックとビームライフルのスコープはボーナスパーツだから
いいですが、それ以外は当然不要で、これらを使ってRX-78ガンダムに
換装するにしても完成後の換装は破損の恐れがあるので換装は
しない方が正解でしょう。
Img_20240101_105710_2最後は同シリーズのビルドストライクエクシード
ギャラクシーとの対戦シーンで締めッ。

以上、エントリーグレード ラーガンダムでしたッ、チャン✕2。

2023年12月 9日 (土)

エントリーグレード ビルドストライクエクシードギャラクシー

10月にリリースされたエントリーグレードの
ビルドストライクエクシードギャラクシーを
レビューします。

Img_20231209_222240ビルドストライクエクシードギャラクシーはエントリーグレード版
ストライクガンダムをイオリ・セイが改造したガンプラで、
白を基調に青とクリアピンクの配色で清楚かつ神々しさを
全面に押し出しています。
 
Img_20231209_222255後姿はほぼエントリーグレード版ストライクガンダムのままですね。
 
Img_20231209_222315支援メカのギャラクシーファイターはこれまでのブースターメカに
比べてコンパクトなサイズになっています。
 
Img_20231209_222333ギャラクシーファイターをバックパックに変形して背部に装備し、
エクスシールドとマルチビームライフルを装備するとこんな
感じになります。
 
Img_20231209_222347ギャラクシーファイターが簡単な手順で
バックパックに変形している事が分かります。
 
Img_20231209_222403マルチビームライフルはクリアパーツのビーム刃を取付可能です。
 
Img_20231209_222416エクスシールドにもクリアパーツのビーム刃を取付可能です。
さらにエクスシールドはバックパック下部にマウント可能です。
 
Img_20231209_222432マルチビームライフルの外装は縦にグリップし、
クリアパーツのビーム刃を取り付けると
ビームソードになります。
マルチビームライフルの芯はビームガンになります。
 
Img_20231209_222453ギャラクシーファイターは腕部に合体可能です。
 
Img_20231209_222513さらにギャラクシーファイターは脚部にも合体可能です。
 
Img_20231209_222536ボーナスパーツ扱いとなるストライクガンダムの
ビームライフルはもちろん装備可能です。
オマケとして背部の取り付け穴を2穴に変換可能な
アダプターパーツが付属しています。


以上、エントリーグレード ビルドストライクエクシードギャラクシーでしたッ、チャン✕2。

2023年12月 3日 (日)

HGBM プルタインガンダム

12月にリリースされた『ガンダムビルドメタバース』の改造
ガンプラであるプルタインガンダムのHGキットをレビューします。

20231203_1927292まずはコアガンダムⅡ+からいきます。
コアガンダムⅡのマイナーチェンジ仕様にしてはいい感じの
雰囲気ですが、配色がヒールになっていますね。
 
20231203_1927532背部は基本的にコアガンダムⅡと変わりありません。
シールドのコアディフェンサーは組み替えて背部に
マウント可能です。
 
20231203_1932032関節の可動範囲はコアガンダムⅡと変わりありませんが、
やっぱり困った事に腰がすっぽ抜けます。
 
20231203_1938392さらに飛行形態となるコアフライヤー+へ変形可能です。
 
20231203_1938532コアフライヤーからの変更点として主翼が前進翼に
なっており、航行速度が速いイメージになっています。
 
20231203_1942052プルタインアーマーは付属のコアハンガーに装着する事で支援メカが完成します。
これまでのプラネッツシステムの支援メカと比べて何かと特異なフォルムですね。
 
20231203_2005262コアガンダムⅡ+にプルタインアーマーを装着する事で
プルタインガンダムへ変化します。
プルタインアーマーの黒い部分は廃棄されたガンプラの
ランナーを再利用したエコプラ製になっており、
一般販売では初のエコプラ採用のガンプラですね。
 
20231203_2006132プルタインアーマー装着後もコアディフェンサーを
背部にマウントする事が可能です。
唯一の手持ち武器であるインフォーチュンサイザーは
コアディフェンサー上部に取り付けたマウントラックに
マウント可能です。
 
20231203_2009472インフォーチュンサイザーは前方に突き出た刃を畳む事でランスへ変形可能です。
 
20231203_2013002肩部アーマーにマウントされているブレイクロウフェザーは
下腕部アーマーにマウント可能です。
 
20231203_2015392ブレイクロウフェザーは画像のように変形して単体でディスプレイ可能です。


以上、HGBM プルタインガンダムでしたッ、チャン✕2。

2023年11月11日 (土)

SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改

11月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
新作であるF9ノ1改をレビューします。

Img_20231111_214241F9ノ1改はアヤメことフジサワ・アヤがRX-零丸の前に使用していた
フルスクラッチによるSDタイプのガンプラで、モチーフはもちろん
ガンダムF91になっており、バッチリF91の雰囲気がありますね。
Img_20231111_214308兜後方のポニーテールのような飾りとマフラーや腰の発光部は
ピンククリアパーツで表現されており、いい質感ですね。
しかし、バックパックと部捨羽亜大苦無·改の重みで後方へ
転倒しやすく、マフラーを支えにしても無意味です。
 
Img_20231111_214350部捨羽亜大苦無·改はバックパックから取り外して手にグリップ可能ですが、
印を結んだ状態の手の窪みにグリップする構造になっています。
 
Img_20231111_214443部捨羽亜大苦無·改のグリップを付け替える事で銃型にする事が可能です。
 
Img_20231111_214513左腕のビームシールド発生器にピンククリアのエフェクトパーツを
取り付けるとビームシールド大手裏剣が完成します。
 
Img_20231111_214546部捨羽亜大苦無·改のグリップにピンククリアのエフェクトパーツを
取り付けると仕込みビーム苦無が完成します。
 
Img_20231111_214626兜と肩当てや胸当てにバックパック等を取り外し、後頭部に
ポニーテールのような飾りを取り付けると軽装形態へ変化します。
メイン武器の忍者刀はもちろんグリップ可能ですが、グリップ方法は
部捨羽亜大苦無·改と同じです。さらに忍者刀はリアスカートに
差し込む事が可能です。
 
Img_20231111_214650肩当てにピンククリアのフィンパーツを取り付け、顔を差し替えで
切り替える事で高出力形態の彩·代·華·導へ変化します。
あ、そうそう、目のパーツだけを差し替えで切り替える事も可能で、
目のシールは4種類のうちから2種類を選んで貼ります。
 
Img_20231111_214832CSフレームを組み込むと等身がわずかながら上がります。
この状態の大腿部は新規造形で、うまく調和が取れています。
 
Img_20231111_214915CSフレームの状態で彩·代·華·導にしてポーズをキメてみました。
しかし、問題の腰部外装のお陰でいいポージングがキマりませんね。
 
Img_20231111_215156ジムヘッドがオマケで付属しており、画像のようなシールが存在します。
あ、両脇にあるパーツは不要パーツです。


以上、SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改でしたッ、チャン✕2。

2023年10月12日 (木)

SD BB戦士 黄忠ガンダム

かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた

SD BB戦士の黄忠ガンダムをレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

あ、内容が薄めになっていてごめんちゃい。

Sgbbw_35黄忠ガンダムは黄忠とガンダムMK-Ⅱをモチーフにした三国伝キャラで、

彼はかつて荊州軍の中郎将としてその名を三璃紗の国に轟かせました。

赤壁戦で荊州軍が敗れた後にいろいろあって翔へたどり着きました。


ちなみに相棒は体色以外、彼と瓜二つの姿を持つ魏延マークⅡで、

黄忠ガンダムは魏延マークⅡのアシストを受ける形で敵陣突破を行います。

左にいる支援メカは龍身鎧とバックパックが合体した蒼飛龍で、取説上は

余りパーツとなる大型のスコープラックを後部裏側にセットする事が可能です。

さらにウイングアンカーを横位置に付け替える事でスタンディングモードになります。

Sgbbw_36蒼飛龍と合体することでMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)を

モチーフとした全武装形態へ変化します。

取説には書いていませんが、メイン武器の鋭真弓は龍身鎧の

尻尾部分にマウント可能です。

Sgbbw_37背部はかなりの重武装である事が分かります。

3本の矢はスコープラックにマウント可能で、

さらにそのパーツはバックパックの左右どちらか

一方の穴にマウント可能です。

Sgbbw_41鋭真弓は黄忠ガンダム愛用の弓で、画像のように使うのが基本です。

Sgbbw_38龍身鎧をバックパック上付近の穴に取り付ける事で連龍牙形態になります。

ただし、見ての通り龍身鎧に矢の発射ギミックはありません。

Sgbbw_39鋭真弓に龍身鎧とスコープラックが合体した大型武器が

龍鱗剛烈弓で、結構ボリュームのある武器ですね。

Sgbbw_40昂龍剛鳴閃を繰り出す際に後ろへ転倒しないようにバックパックを

アンカーにしており、変形は組み換え式になっています。

補足ですが、鋭真弓のモチーフはロングビームライフルです。

以上、SD BB戦士 黄忠ガンダムでしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 郭嘉ヴァサーゴ

かつてのホームページ版からの再録として2010年にリリースされた

SD BB戦士の郭嘉ヴァサーゴをレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

ちなみに本キットは発売から約半年以上後にBBW版がリリースされましたが、

内容はシール以外正伝版と同じです。

Sgbbw_66郭嘉ヴァサーゴは郭嘉とガンダムヴァサーゴをモチーフにした

三国伝キャラで、曹操軍のエリート軍師です。

司馬懿サザビーの一番弟子で、彼の知謀と才能は氷のように美しいです。

このキャラは第1部から登場していますが、キット化にあたって新たに

武将形態と魔装形態を追加しています。

さらに武将形態用のパーツを一つに集約した支援メカが新たに

設定されており、つまり軍師形態の左にいる物体がそれです。

あと、その名前は毒氷蜘蛛("どくひぐも"と読む)です[勝手に命名]。

Sgbbw_67軍師形態と毒氷蜘蛛が合体することで武将形態へ変化します。

Sgbbw_68取説には書いていませんが、極光扇と氷麗剣はバックパックに

マウント可能で、これはいい余剰パーツ対策ですね。

Sgbbw_69武将形態のメイン武器と言える武器である氷麗剣は手にグリップ可能です。

Sgbbw_70軍師形態と武将形態の両方で使用する極光扇はもちグリップ可能です。

Sgbbw_71氷麗剣と極光扇は合体して極星・氷嵐剣になります。

Sgbbw_72バックパック基部にセットされていたアームカッターを腕部に

装着し、頭部の表裏を回転で切り替えると魔装形態へ変化します。

モチーフはどうやらギガソニック砲発射形態ですね。

Sgbbw_73背部はアームカッターの装着位置を腕部にした事でややシンプルになっています。

軍師形態の羽織と氷麗剣を組み合わせると大きな翼になる発想が素晴らしいです。

付属のジョイントパーツを使うことで別売りの蚩尤ガンダムに付属している

司馬師ペーネロペーと司馬昭クスィーの胸当てを使って蚩尤・魔装形態へ

パワーアップする事が可能です。

以上、SD BB戦士 郭嘉ヴァサーゴでしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 馬超ブルーディスティニー

かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた

SD BB戦士の馬超ブルーディスティニーをレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

あ、内容が薄めになっていてごめんちゃい。

Sgbbw_49馬超ブルーディスティニーはガンダムブルーディスティニー1号機・2号機と

馬超をモチーフにした三国伝キャラで、西涼出身の若武将です。

彼は怒りに火が付くと誰も手が付けられないほどの強さを戦場に振りまきます。

Sgbbw_50目の部分は透明度の高いグリーンクリアパーツと頭部に

内蔵された回転部分の2重構造になっています。

Sgbbw_51武将形態時の武器は獅龍極煉槍で、胸飾りや背部翼などの暴走形態用の

余りパーツに龍凛槍と獅青刀が合体した大型の槍です。

変形用の余りパーツが大型武器の一部になる発想はよく考えていますね。

Sgbbw_52頭頂部+怒髪天を外して目の表情を変え、フードパーツを

頭部に装着すると暴走形態へ変化します。

この形態の瞳の部分は趙雲ガンダムの不要な目シールから

切り抜いて使用しましたが、瞳の位置がやや福笑い状態に

なっていますね・・・・・・

Sgbbw_53バックパックに装着された白い装甲パーツは防御性重視ですかね??

Sgbbw_54暴走形態の武器は獅青刀と龍凛槍に右腕部に装着した白煉剣(勝手に命名)の3点です。

画像はありませんが、獅青刀と龍凛槍はこの形態で連結可能です。

Sgbbw_55暴走形態から目の表情を切り替えると特攻形態に変化します。

以上、SD BB戦士 馬超ブルーディスティニーでしたッ、チャン×2。

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