ガンプラ Feed

2023年10月 6日 (金)

HG セラフィムガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2009年にリリースされたセラフィムガンダムの

HGキットをレビューします。

00hgr_33「譲れないものはこちらにもある! セラフィムガンダム!!」

00hgr_42セラヴィーガンダムのバックパックの正体である

セラフィムガンダムのHGキットは小柄ながら

素晴らしいフォルムをしています。

少数ながらもクリアパーツがうまく使用されています。

00hgr_43後ろから見るとやはりシンプルになっています。

また、小柄ながらも各関節がよく可動します。

00hgr_45付属武器はGNビームサーベル2本のみとシンプルで、

ビーム部分は長短2種類付属しています。

00hgr_44別売りの同シリーズのセラヴィーガンダムに付属している

GNキャノンⅡをシングルまたはダブルで装備可能です。

00hgr_30頭部とハンドパーツが余剰パーツになりますが、

セラヴィーガンダムのバックパックに変形可能で、

この変形ギミックは何かと秀逸ですね。

00hgr_31もちろん別売りの同シリーズのセラヴィーガンダムのもとの

バックパックと交換する事が可能で、これは違和感ナシですね。

00hgr_32もちろんフェイスバーストポジションにする事が可能です。

以上、HG セラフィムガンダムでしたッ、チャン×2。

HG GNアーチャー

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2009年にリリースされたGNアーチャーの

HGキットをレビューします。

00hgr_53「これは戦いじゃないわ! 命を守るための!」

00hgr_54HGキットのGNアーチャーは設定資料を上手く

立体化したフォルムがなかなかいい感じです。

付属武器は専用GNビームライフル2丁と

丁度いいですね。

00hgr_55背部の大型バックパックが結構目立っていますね。

後ろに畳まれたジェットモードの機首がよく目立ちます。

00hgr_37これでもかと各関節は可動しますが、足首がスッポ抜ける点が玉に傷です。

00hgr_38ジェットモードへ完全変形可能で、これいい感じのフォルムですね。

機首を頭部側に回転するときは後頭部のアンテナを慎重に機首の溝に通します。

00hgr_39ジェットモードを後ろから見ると何かと迫力ありますね。

00hgr_40別売りの同シリーズのアリオスガンダムのファイターモードと

合体する事でアーチャーアリオスが完成します。

このフォルムはスマートでありながらも迫力感があります。

00hgr_41アーチャーアリオスを後ろから見るとアリオスガンダムの

ファイターモードが前方に合体している時点で基本的に

ジェットモードと変わりありません。

以上、HG GNアーチャーでしたッ、チャン×2。

2023年10月 5日 (木)

HG オーライザー

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2009年にリリースされたオーライザーの

HGキットをレビューします。

00hgr_47「オーライザー、沙慈・クロスロード、発進します!」

00hgr_63HGキットのオーライザーは設定資料を上手く

立体化したフォルムがかっこいいです。

機首のセンサーユニットのキャノピーはオレンジ

クリアパーツで表現されています。

サイドバインダーのグラビカルアンテナは白い基部が

開閉し、青い部分は上下に可動します。

00hgr_46ギミックは冒頭の画像にある通り、底部の蓋を外して付属の

ディスプレイスタンドにディスプレイ可能で、おまけに別売りの

プラモデルアクションベースと他のHGガンプラなんかに

付属しているランナーレススタンドにディスプレイ可能で、

さらにサイドバインダーの溝穴に付属のGNシールドⅡを

マウントする事が可能です。

また、この状態でメインノズルを下方に折り曲げる事が可能です。

00hgr_49GNシールドⅡは同シリーズのダブルオーガンダムの

ツインGNドライブにマウント可能です。

さらに青い部分は差し替えで伸縮可能で、白い部分は

差し替えなしで伸縮可能です。

00hgr_48GNシールドⅡはジョイントパーツの差し替えで連結可能です。

また、GNソードⅡを元のグリップと交換する形で連結できる

パーツが付属していますが、連結は慎重に行った方が正解です。

00hgr_50同シリーズのダブルオーガンダムと合体する事で

ダブルオーライザーが完成します。

00hgr_51バックパックに合体したオーライザー本体がよく目立ちますね。

00hgr_52ダブルオーライザーに合体後もGNシールドⅡはサイドバインダーにマウント可能です。

以上、HG オーライザーでしたッ、チャン×2。

HG セラヴィーガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたセラヴィーガンダムの

HGキットをレビューします。

00hgr_62「貴様がロックオンの仇か! 仇討ちをさせてもらう!!」

00hgr_69HGキットのセラヴィーガンダムは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

クリアパーツが少数でありながらうまく使われています。

00hgr_70背部のバックパックの存在感はすごいものですね。

00hgr_57メイン武器のGNバズーカⅡはバズーカらしい存在感を放っていますね。

外装を外側へスライドする事でバーストポジションにする事が可能です。

00hgr_58GNバズーカⅡはバックパックのGNキャノンに接続する事が可能です。

00hgr_59GNバズーカⅡは上下に分離して両手に装備可能です。

00hgr_60GNバズーカⅡは分離した状態でもバックパックのGNキャノンに接続可能です。

00hgr_61膝のGNキャノンは水平に展開可能で、画像のような

フルバースト状態をとる事が可能です。

00hgr_56バックパックはアンテナを立て、フェイス部分を

下へスライドするとフェイスバーストポジションに

する事が可能で、この存在感はすごいものです。

以上、HG セラヴィーガンダムでしたッ、チャン×2。

HG ケルディムガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたケルディムガンダムの

HGキットをレビューします。

00hgr_65「これが・・・こいつがッ! 人間のやる事か!」

00hgr_78_2HGキットのガンダムデュナメスは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

このフォルムはかなりミリタリーテイストがありますね。

00hgr_79GNドライブが搭載されたテール部分のGNシールドビットを

全て取り外す事でGNドライブを拝む事が可能です。

踵のアウトリガーは水平に倒す事が可能です。

00hgr_80GNスナイパーライフルⅡは可動式のフォアグリップで両手持ちが可能です。

00hgr_64さらにバレルを下側へ差し替える事で3連バルカンモードに変形しますが、

装備する時はバレルを取り外してから本体を手に装備してからバレルを

下側へ差し替えます。

00hgr_66バックパックスラスター両側にマウントされた

GNビームピストルⅡはもちろん装備可能で、

グリップを伸ばす事で打撃武器として手にグリップ可能です。

00hgr_67頭部アンテナ中央のカバーを開くと射撃用カメラアイが露出します。

画像はありませんが、この状態でバックパックスラスターに収納された

発生器を前方へ展開し、クリアパーツのフォロスクリーンを取付可能です。

00hgr_68全てのGNシールドビットは付属のクリアパーツの

スタンドパーツに様々なパターンで取付可能です。


以上、HG ケルディムガンダムでしたッ、チャン×2。

HG アリオスガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたアリオスガンダムの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_73「アイ・ハブ・コントロール。アリオス迎撃行動に入る!」

00hgr_71HGキットのアリオスガンダムは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

付属武器はGNツインビームライフルと

GNビームサーベルの2点と丁度いいですね。

GNビームサーベルのグリップはフロントアーマー

内側に収納されており、ビーム部分は長短2種類が

付属しております。

00hgr_72画像はありませんが、下腕部に搭載されているGNサブマシンガンは

下腕部の外装を差し替える事で露出します。

腰部のGNドライブ後方に取り付ける別売りのプラモデルアクションベースに

対応したアダプターパーツが付属していますが、不要と言う事で紛失にしました。

00hgr_74GNツインビームライフルは上の段のバレルが上下に可動します。

00hgr_75リアアーマーのみ差し替えですが、ファイターモードへ完全変形します。

00hgr_76ファイターモードの薄型フォルムは高い存在感がありますね。

GNツインビームライフルの装備はグリップを

180度回転して右手に装備します。

00hgr_77ファイターモードでは機首となるGNビームシールドは画像の

ように開閉可能で、その姿はアリジゴクを彷彿とさせます。

以上、HG アリオスガンダムでしたッ、チャン×2。

HG ダブルオーガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたガンダムエクシアの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_86「ダブルオー、そう、これが俺たちのガンダムだ!」

00hgr_25_2HGキットにおける2ndGNシリーズの第1弾であるダブルオーガンダムは

今見ても色あせないかっこいいフォルムになっています。

同シリーズのガンダムエクシア同様にいろプラと

シールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

00hgr_81バックパック中央の穴は同シリーズのオーライザーの

本体差し込みに対応したものになっています。

腰部にビームサーベルのグリップが差し込まれていますが、

差し込み穴に対応したビーム部分を取り付け可能です。

00hgr_82ツインGNドライブは前方に移動する事が可能です。

00hgr_83さらにツインGNドライブは後方に移動したり

上側へ跳ね上げる事が可能です。

下側の角穴は同シリーズのオーライザーに付属

しているGNシールドⅡに対応しています。

00hgr_85GNソードⅡはサイドアーマーから取り外して手にグリップ可能です。

00hgr_84さらにグリップを展開し、刀身を差し替える事で

ビームライフルモードにする事が可能です。

以上、HG ダブルオーガンダムでしたッ、チャン×2。

2023年10月 4日 (水)

FG ガンダムヴァーチェ&HG ガンダムナドレ

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムヴァーチェの

FGキットと2008年にリリースされたガンダムナドレの

HGキットをレビューします。

00hgr_27「それでもやるさ。私はロックオンの仇を討たねばならない。」

00hgr_22まずはFG ガンダムヴァーチェからいきます。

FG ガンダム00シリーズは少ないパーツ数とタッチゲートで

簡単な組み立てを実現し、さらに平均600円と言う買いやすい

価格を実現したプラモデルシリーズで、ラインナップは

1stGNシリーズ4種類のみです。

00hgr_23背部の再現度は申し分ないレベルですね。

あ、そうそう。ガンダムヴァーチェはHGキット化していますが、

私はそんなキットを組み立てる労力はないと言う事でキッパリと

FGキットで済ませました。

00hgr_24GNバズーカはグリップが2か所設けられており、2通りの持ち方が楽しめます。

00hgr_34次はHG ガンダムナドレです。

ガンダムヴァーチェの真の姿にしてはスラっとした女性的なフォルムですね。

頭部から生えた外装へのGN粒子供給コードは合成ゴムで再現されており、

関節可動の妨げになりません。

00hgr_35後ろ姿はGN粒子供給コード以外、弩シンプルですね。

00hgr_36付属武器は専用GNビームライフルと専用GNシールドや

専用GNビームサーベルの3点と丁度いいですね。

00hgr_26シンプルなフォルムになった分、各関節の

可動範囲はそれなりに幅広くなっています。

00hgr_28専用GNビームライフルにビームソードのエフェクトパーツを

取り付け可能で、さらに専用GNビームライフルは固定式

フォアグリップのお陰で両手持ちが可能です。

00hgr_29専用GNビームサーベルのビーム部分はクリアパーツで再現されています。

以上、FG ガンダムヴァーチェ&HG ガンダムナドレでしたッ、チャン×2。

HG ガンダムデュナメス

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムデュナメスの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_19「ロックオン・ストラトス、目標を狙い撃つ!」

00hgr_15HGキットのガンダムデュナメスは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

画像の形態は2枚のGNフルシールドと2枚のGNシールドを

装着した形態で、防御力の高さをうかがわせる形態です。

00hgr_16腰部にちょっと大きめのスラスターが装備されて

いますが、安定した自立が可能です。

あ、このスラスターは上下にスイング可能で、

さらにビームサーベルグリップが外側にマウント

されていますが、これも実質的に飾りですね。

00hgr_17GNフルシールドを前方に移動すると防御状態へ変化します。

この状態になるとGNフルシールドの下側は前方へ回転可能で、

下腕部を突き出した状態で付属のGNスナイパーライフルを

構えるポーズが可能です。

00hgr_18頭部アンテナを下に下げると射撃用カメラアイが露出します。

00hgr_20付属のGNスナイパーライフルはパーツの差し替えで

バイポッドを展開可能ですが、展開した方のバイポッドが

白の成形色なのはどうかと思いますが。

00hgr_21GNフルシールドを取り外し、GNシールドを左肩部だけに

装着するとおなじみの標準形態へ変化します。

以上、HG ガンダムデュナメスでしたッ、チャン×2。

HG ガンダムキュリオス

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムキュリオスの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_10「ああ、分かってる。ミッションはこれからさ。」

00hgr_8HGキットのガンダムキュリオスは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

付属武器はGNシールドとGNサブビームマシンガンの

2点と丁度いいですね。

00hgr_9背部から長く伸びたファイターモードの機首とバインダーが

畳まれて結合していますが、問題なく自立できます。

ビームサーベルのグリップはリアアーマーに収められていますが、

これは実質的に飾りですね。

00hgr_11GNシールドの先端部はクローとして展開可能で、さらに

展開した部分の中央にミニブレイドを取り付け可能です。

00hgr_12ファイターモードの変形には画像のパーツを使用します。

00hgr_13ハンドパーツと股間に接続する太股部上部のパーツが

余剰パーツになりますが、ファイターモードへ変形します。

00hgr_14ファイターモードを後ろから見た時の存在感は素晴らしいものです。

脹脛にポリキャップの穴が隠されていますが、これはどうやら

テールユニットに対応するためのものですね。

以上、HG ガンダムキュリオスでしたッ、チャン×2。

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