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2024年1月 8日 (月)

HGUC ガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様(REVIVE)

2015年にリリースされたREVIVE版HGUCガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様をレビューします。

Gmk2rviv_1設定資料を基にカトキハジメ氏監修でアレンジされた旧HGUCから一転して

グッとスマートなフォルムにREVIVEされており、顔も端正になっています。

カメラアイはクリアパーツで表現されていますが、下のパーツに

シールを貼る事で光っているように見せる事が可能で、さらに

オーソドックスな目シールも付属しています。

Gmk2rviv_11バックパックのバーニアは旧HGUCでは1個ずつで構成されていますが、

REVIVEではニコイチで構成されています。

ひかがみと足首前側のパイプとシリンダーのモールド再現は

これでもかと言えるレベルです。

Gmk2rviv_10付属武器はシールドとビームライフル、ハイパーバズーカや

バルカンポッドとバッチリ充実していますね。

Gmk2rviv_9各関節の可動範囲は旧HGUCに比べて拡大していますが、

ポージングをキメた時の足首の接地性に不満が残ります。

Gmk2rviv_8ハイパーバズーカのスコープセンサーはホイルシールで表現されています。

Gmk2rviv_7ビームライフルはサイドアーマーの溝にマウント可能です。

また、フォアグリップはもちろん下へ畳む事が可能です。

ハイパーバズーカ同様にスコープセンサーは

ホイルシールでの表現になっています。

Gmk2rviv_6ハイパーバズーカはリアスカートのマウントラッチを

展開して腰部にマウント可能です。

Gmk2rviv_4シールドは差し替え式で伸縮可能です。

Gmk2rviv_3ビームサーベルのビーム部分はもちろんクリアパーツで表現されています。

あ、そうそう。グリップをラックから取り外すにはコツがいるようです。

Gmk2rviv_5バルカンポッドのセンサー部はホイルシールでの表現になっています。

Gmk2rviv_2バックパック中央の蓋を取り外す事で別売りの同シリーズの

スーパーガンダムに付属しているGディフェンサーと合体する

事が可能ですが、ロングライフルを掴むには本体となる

旧HGUCのハンドパーツを流用する必要があります。

以上、HGUC ガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様(REVIVE)でしたッ、チャン×2。

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