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2023年11月11日 (土)

SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改

11月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
新作であるF9ノ1改をレビューします。

Img_20231111_214241F9ノ1改はアヤメことフジサワ・アヤがRX-零丸の前に使用していた
フルスクラッチによるSDタイプのガンプラで、モチーフはもちろん
ガンダムF91になっており、バッチリF91の雰囲気がありますね。
Img_20231111_214308兜後方のポニーテールのような飾りとマフラーや腰の発光部は
ピンククリアパーツで表現されており、いい質感ですね。
しかし、バックパックと部捨羽亜大苦無·改の重みで後方へ
転倒しやすく、マフラーを支えにしても無意味です。
 
Img_20231111_214350部捨羽亜大苦無·改はバックパックから取り外して手にグリップ可能ですが、
印を結んだ状態の手の窪みにグリップする構造になっています。
 
Img_20231111_214443部捨羽亜大苦無·改のグリップを付け替える事で銃型にする事が可能です。
 
Img_20231111_214513左腕のビームシールド発生器にピンククリアのエフェクトパーツを
取り付けるとビームシールド大手裏剣が完成します。
 
Img_20231111_214546部捨羽亜大苦無·改のグリップにピンククリアのエフェクトパーツを
取り付けると仕込みビーム苦無が完成します。
 
Img_20231111_214626兜と肩当てや胸当てにバックパック等を取り外し、後頭部に
ポニーテールのような飾りを取り付けると軽装形態へ変化します。
メイン武器の忍者刀はもちろんグリップ可能ですが、グリップ方法は
部捨羽亜大苦無·改と同じです。さらに忍者刀はリアスカートに
差し込む事が可能です。
 
Img_20231111_214650肩当てにピンククリアのフィンパーツを取り付け、顔を差し替えで
切り替える事で高出力形態の彩·代·華·導へ変化します。
あ、そうそう、目のパーツだけを差し替えで切り替える事も可能で、
目のシールは4種類のうちから2種類を選んで貼ります。
 
Img_20231111_214832CSフレームを組み込むと等身がわずかながら上がります。
この状態の大腿部は新規造形で、うまく調和が取れています。
 
Img_20231111_214915CSフレームの状態で彩·代·華·導にしてポーズをキメてみました。
しかし、問題の腰部外装のお陰でいいポージングがキマりませんね。
 
Img_20231111_215156ジムヘッドがオマケで付属しており、画像のようなシールが存在します。
あ、両脇にあるパーツは不要パーツです。


以上、SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改でしたッ、チャン✕2。

2023年10月12日 (木)

SD BB戦士 黄忠ガンダム

かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた

SD BB戦士の黄忠ガンダムをレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

あ、内容が薄めになっていてごめんちゃい。

Sgbbw_35黄忠ガンダムは黄忠とガンダムMK-Ⅱをモチーフにした三国伝キャラで、

彼はかつて荊州軍の中郎将としてその名を三璃紗の国に轟かせました。

赤壁戦で荊州軍が敗れた後にいろいろあって翔へたどり着きました。


ちなみに相棒は体色以外、彼と瓜二つの姿を持つ魏延マークⅡで、

黄忠ガンダムは魏延マークⅡのアシストを受ける形で敵陣突破を行います。

左にいる支援メカは龍身鎧とバックパックが合体した蒼飛龍で、取説上は

余りパーツとなる大型のスコープラックを後部裏側にセットする事が可能です。

さらにウイングアンカーを横位置に付け替える事でスタンディングモードになります。

Sgbbw_36蒼飛龍と合体することでMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)を

モチーフとした全武装形態へ変化します。

取説には書いていませんが、メイン武器の鋭真弓は龍身鎧の

尻尾部分にマウント可能です。

Sgbbw_37背部はかなりの重武装である事が分かります。

3本の矢はスコープラックにマウント可能で、

さらにそのパーツはバックパックの左右どちらか

一方の穴にマウント可能です。

Sgbbw_41鋭真弓は黄忠ガンダム愛用の弓で、画像のように使うのが基本です。

Sgbbw_38龍身鎧をバックパック上付近の穴に取り付ける事で連龍牙形態になります。

ただし、見ての通り龍身鎧に矢の発射ギミックはありません。

Sgbbw_39鋭真弓に龍身鎧とスコープラックが合体した大型武器が

龍鱗剛烈弓で、結構ボリュームのある武器ですね。

Sgbbw_40昂龍剛鳴閃を繰り出す際に後ろへ転倒しないようにバックパックを

アンカーにしており、変形は組み換え式になっています。

補足ですが、鋭真弓のモチーフはロングビームライフルです。

以上、SD BB戦士 黄忠ガンダムでしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 郭嘉ヴァサーゴ

かつてのホームページ版からの再録として2010年にリリースされた

SD BB戦士の郭嘉ヴァサーゴをレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

ちなみに本キットは発売から約半年以上後にBBW版がリリースされましたが、

内容はシール以外正伝版と同じです。

Sgbbw_66郭嘉ヴァサーゴは郭嘉とガンダムヴァサーゴをモチーフにした

三国伝キャラで、曹操軍のエリート軍師です。

司馬懿サザビーの一番弟子で、彼の知謀と才能は氷のように美しいです。

このキャラは第1部から登場していますが、キット化にあたって新たに

武将形態と魔装形態を追加しています。

さらに武将形態用のパーツを一つに集約した支援メカが新たに

設定されており、つまり軍師形態の左にいる物体がそれです。

あと、その名前は毒氷蜘蛛("どくひぐも"と読む)です[勝手に命名]。

Sgbbw_67軍師形態と毒氷蜘蛛が合体することで武将形態へ変化します。

Sgbbw_68取説には書いていませんが、極光扇と氷麗剣はバックパックに

マウント可能で、これはいい余剰パーツ対策ですね。

Sgbbw_69武将形態のメイン武器と言える武器である氷麗剣は手にグリップ可能です。

Sgbbw_70軍師形態と武将形態の両方で使用する極光扇はもちグリップ可能です。

Sgbbw_71氷麗剣と極光扇は合体して極星・氷嵐剣になります。

Sgbbw_72バックパック基部にセットされていたアームカッターを腕部に

装着し、頭部の表裏を回転で切り替えると魔装形態へ変化します。

モチーフはどうやらギガソニック砲発射形態ですね。

Sgbbw_73背部はアームカッターの装着位置を腕部にした事でややシンプルになっています。

軍師形態の羽織と氷麗剣を組み合わせると大きな翼になる発想が素晴らしいです。

付属のジョイントパーツを使うことで別売りの蚩尤ガンダムに付属している

司馬師ペーネロペーと司馬昭クスィーの胸当てを使って蚩尤・魔装形態へ

パワーアップする事が可能です。

以上、SD BB戦士 郭嘉ヴァサーゴでしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 馬超ブルーディスティニー

かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた

SD BB戦士の馬超ブルーディスティニーをレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

あ、内容が薄めになっていてごめんちゃい。

Sgbbw_49馬超ブルーディスティニーはガンダムブルーディスティニー1号機・2号機と

馬超をモチーフにした三国伝キャラで、西涼出身の若武将です。

彼は怒りに火が付くと誰も手が付けられないほどの強さを戦場に振りまきます。

Sgbbw_50目の部分は透明度の高いグリーンクリアパーツと頭部に

内蔵された回転部分の2重構造になっています。

Sgbbw_51武将形態時の武器は獅龍極煉槍で、胸飾りや背部翼などの暴走形態用の

余りパーツに龍凛槍と獅青刀が合体した大型の槍です。

変形用の余りパーツが大型武器の一部になる発想はよく考えていますね。

Sgbbw_52頭頂部+怒髪天を外して目の表情を変え、フードパーツを

頭部に装着すると暴走形態へ変化します。

この形態の瞳の部分は趙雲ガンダムの不要な目シールから

切り抜いて使用しましたが、瞳の位置がやや福笑い状態に

なっていますね・・・・・・

Sgbbw_53バックパックに装着された白い装甲パーツは防御性重視ですかね??

Sgbbw_54暴走形態の武器は獅青刀と龍凛槍に右腕部に装着した白煉剣(勝手に命名)の3点です。

画像はありませんが、獅青刀と龍凛槍はこの形態で連結可能です。

Sgbbw_55暴走形態から目の表情を切り替えると特攻形態に変化します。

以上、SD BB戦士 馬超ブルーディスティニーでしたッ、チャン×2。

2023年10月11日 (水)

SD BB戦士 孔明リガズィ(フルカラークリア仕様)

かつてのホームページ版からの再録として2008年にリリースされた

SD BB戦士の孔明リガズィのクリア仕様をレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

Sgbbw_56孔明リ・ガズィは孔明とリ・ガズィをモチーフにした

三国伝キャラで、正伝では孔明νガンダム仮の姿です。

彼は様々な兵法に通じている稀代の聖軍師です。

写真のバージョンはフルカラークリアによる

趙雲ガンダムとのセット版です。

Sgbbw_57背部の装備は1パーツのバックパックとシンプルですね。

あ、オマケとしてガンダムマスクが付属します。

Sgbbw_58唯一の手持ち武器である爆凰扇はもちろんグリップ可能です。

Sgbbw_59爆凰扇は変形してバックウェポンシステムをモチーフにした

白鳩型の支援メカである爆凰機へ変形可能で、さらに別売りの

プラモデルアクションベースにディスプレイ可能です。

Sgbbw_64正伝版では付属の軟質ブラ棒で爆凰機が背中から飛び立つ

シーンを再現可能ですが、BBW版では軟質プラ棒が

付属しない代わりに翼型の銀ラメ入りクリアパーツが

付属し、これを爆凰扇に取り付け可能で、さらに

組み替えて爆凰機をディスプレイする事が可能です。

Sgbbw_60Sgbbw_61爆凰機は画像のように様々な装着位置を楽しむ事が可能です。

Sgbbw_63さらに竹簡が付属し、巻いた状態と開いた状態の2種類が付属し、

このうちどれか一つを専用手首パーツに取り付け可能です。

Sgbbw_65爆凰機を背中に取り付け、頭部を前後逆に回して飛行形態をでっち上げました。

Sgbbw_62_2最後は必殺技の爆凰烈羽を繰り出すポーズをキメた状態で締めッ。


以上、SD BB戦士 孔明リガズィ(フルカラークリア仕様)でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 趙雲ガンダム&SD BB戦士 BBW 真 公孫瓚イージーエイト

かつてのホームページ版からの再録として2008年にリリースされた

SD BB戦士の趙雲ガンダムのクリア仕様と2010年にリリースされた

SDBB戦士 公孫瓚イージーエイトのアニメBBW版をレビューします。

単独記事だと内容が薄いので一つの記事に統合しました。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

Sgbbw_42趙雲ガンダムはV2ガンダムと趙雲をモチーフに

した三国伝キャラで、北国出身の槍使いです。

彼はどんなピンチにも必ず屈しようとはしない

不屈の意志を持っています。

写真のバージョンはフルカラークリアによる

孔明リ・ガズィとのセット版で、単品版の

オマケである飛影閃は付属しません。

Sgbbw_43背部バックパックに付いているウイングの大きさがなぜか

左右非対称になっていますが、これに意味はあるんでしょうか??

Sgbbw_44武器は赤槍の山と青槍の風と言う槍の2点とシンプルですね。

Sgbbw_47_2画像の支援メカはオーラの龍で、飛影閃付きの方は

パールゴールド成型で、BBW版はグロスゴールド成型です。

Sgbbw_45オーラの龍は画像のように無双戟・嵐に装着する事が可能です。

Sgbbw_46赤槍の山と青槍の風は合体する事で無双戟・嵐という長槍が

完成し、この槍を持たせるための左添え手パーツが付属します。

Sgbbw_48オーラの龍は分解して趙雲ガンダムに合体可能で、

V2バスターガンダムのような雰囲気になります。

Sgbbw_92公孫賛イージーエイトは公孫賛とガンダムEz-8をモチーフにした

三国伝キャラで、劉備ガンダムの頼れる兄貴分です。

孔明リ・ガズィほどではありませんが、文武両道に長けている実力派の軍師です。

Sgbbw_93バックパックと直結したマントはプラ製で、

この流れはLEGEND BBに受け継がれています。

Sgbbw_94バックパックと直結したマントは画像のように展開し、

これもLEGEND BBに受け継がれています。

Sgbbw_95唯一の手持ち武器は白麟剣で、腰両側とマント

左右内側にあるピンにマウント可能です。

腰に取り付ける場合はマントを少しスイングする

必要があります。

Sgbbw_91軽装形態は陸戦型ガンダムの意匠が少し入っている

デザインになっています。右手に持っているのは

指揮用の采配である麝香尾です。

以上、SD BB戦士 趙雲ガンダム&SD BB戦士 BBW 真 公孫瓚イージーエイトでしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 姜維ガンダムF91

かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた

SD BB戦士の姜維ガンダムF91をレビューします。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

Sgbbw_23姜維ガンダムF91はガンダムF91と姜維をモチーフに

した三国伝キャラで、西域出身の武将です。

画像の形態は軍師形態Aで、第1部の頃に描かれた

初期設定画をベースにリデザインされています。

左の物体は焔麒麟の台座で、軍師形態で使わないパーツを

一つに集約したオブジェみたいな物体ですが、これはあまり

麒麟には見えませんね。

Sgbbw_2軍師形態Aに分解した焔麒麟の台座を装着すると武将形態へ変化します。

この形態になるとモチーフがガンダムF91である事が分かります。

しかし、両肩部に取り付けられている炎型の飾りが取れやすく、

近年の再販分もそうでしょうね・・・・・・

Sgbbw_3バックパックには軍師形態で使用する左肩当てとヴェスバーを

モチーフとした焔琉刀がマウントされています。

Sgbbw_4武将形態で使用する武器は槍の鋭閃槍と焔の盾の2点です。

Sgbbw_5鋭閃槍は先端部に炎型の飾りを取り付けて炎翼にしたり、

先端部のみを十手として持たせる事が可能です。

焔の盾はグリップの取付位置を変える事で

2種類の持ち方にする事が可能です。

Sgbbw_6焔琉刀はバックパックから取り外して打撃武器としてグリップする事が可能です。

また、炎型の刀身を展開する事で長剣へ変形する事が可能です。

Sgbbw_7刀身を出したまま焔琉刀を正面に移動すると

ヴェスバーを持ったような感じになります。

Sgbbw_8_2付属のザクマスクは軍師形態Bへ変化させる際のキーアイテムですね。

Sgbbw_9_2付属のザクマスクを軍師形態Aの顔に装着(装着する際には兜を

いったん外さなければなりません)すると軍師形態Bになります。

さらにこの形態のままで武将形態へ変化可能です。

以上、SD BB戦士 姜維ガンダムF91でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 曹丕ガンダム&SD BB戦士 BBW 真 曹操ガンダム

かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた

SD BB戦士の曹丕ガンダムと2010年にリリースされた

SDBB戦士 曹操ガンダムのアニメBBW版をレビューします。

単独記事だと内容が薄いので一つの記事に統合しました。

画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので

画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。

Sgbbw_16曹操ガンダムはガンダムXXと曹操をモチーフにした三国伝キャラで、軍事から

芸術までとオールマイティーに天才的才能を発揮する乱世の英傑です。

SD BB戦士 BBWシリーズは15分間アニメ版のOA開始に合わせてリニューアル

されたシリーズで、キット名に"真"の冠が付いています。

Sgbbw_17リフレクターをモチーフとしたマントは基本の

状態では画像のように装着されています。

Sgbbw_18マントは画像のように取り付けると防御状態に

なりますが、腕部しか防御できていませんね。

Sgbbw_19マントをこの画像の位置に取り付けた状態が戦闘状態で、

この状態はリフレクターの展開状態をモチーフにしています。

Sgbbw_20手持ち武器の炎骨刃はツインサテライトキャノンモチーフですが、なぜか1刀しかないです。

Sgbbw_21BBW版のオマケとして七星剣が付属していますが、刀身にある

宝珠部分がシールで再現されていないのはどうかと思いますが。

Sgbbw_10曹丕ガンダムはガンダムXと曹丕をモチーフにした

三国伝キャラで、曹操ガンダムの息子にあたります。

アニメ版最終回の終盤に登場し、行方不明となった

曹操ガンダムの跡を継いで皇帝に就きました。

Sgbbw_11バックパックにはメイン武器の黒翼刀をマウント可能です。

Sgbbw_12取説には書かれていませんが、バックパックに

取り付けられたマントは広げる事が可能です。

Sgbbw_13メイン武器の黒翼刀はグリップ可能で、モチーフはサテライトキャノンです。

Sgbbw_14その他の武器として金色の剣である威天剣と紺色の剣である

星凰剣が付属し、宝珠部分にクリアパーツが使用されています。

Sgbbw_15威天剣と星凰剣に肩当ての黒い部分をバックパックから外した

Gコントローラー型のパーツに組み付けることでディバイダーの

ハモニカ砲モードをモチーフとした光天七星戟が完成します。

さらに取説通りの組み方だけじゃなく、両端の剣部分を黒翼刀×威天剣または

黒翼刀×星凰剣の組み合わせにする事が可能です。

以上、SD BB戦士 曹丕ガンダム&SD BB戦士 BBW 真 曹操ガンダムでしたッ、チャン×2。

2023年10月 7日 (土)

HG ソードインパルスガンダム

かつてのホームページ版の再録として2005年にリリースされた

ソードインパルスガンダムのHGキットをレビューします。

Seedhgr_11インパルスガンダムにソードシルエットが合体した形態が

ソードインパルスガンダムで、メインカラーは赤色と戦闘的ですね。

本キットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Seedhgr_12ソードシルエット両側にアームを介してにマウントされている

エクスカリバー対艦刀とフラッシュエッジビームブーメランの

主張が今見ると控えめですね。

Seedhgr_13ソードシルエットを取り外した本体はこんな感じです。

機動防盾の外装は閉じたものしか付属しません。

あ、高エネルギービームライフルはもちろん

腰部にマウント可能です。

Seedhgr_14エクスカリバー対艦刀はもちろん手にグリップ可能ですが、

経年でハンドパーツが下に下がる事が玉に傷です。

Seedhgr_17フラッシュエッジビームブーメランは中央の付け根部ごと

ソードシルエットから取り外して手にグリップ可能です。

Seedhgr_16さらに中央の付け根部から取り外してクリアパーツのビーム部分を取付可能です。

Seedhgr_15エクスカリバー対艦刀は連結して手にグリップ可能ですが、

ここも経年でハンドが下に下がる事が玉に傷です。

あ、エクスカリバー対艦刀は刀身の縁にクリアパーツの

ビームエフェクトを取付可能です。

Seedhgr_18本体はチェストフライヤーとレッグフライヤーやコアスプレンダーに

分離変形可能ですが、コアスプレンダーが変形後のままな事が残念です。

Seedhgr_19オマケとして変形前のコアスプレンダーが付属していますが、驚きの白さです。

また、翼部裏にミサイルユニットがマウントされていますね。

Seedhgr_20ソードシルエットは別売りの同シリーズのフォースインパルスガンダムに

付属しているシルエットフライヤーに合体可能です。

以上、HG ソードインパルスガンダムでしたッ、チャン×2。

HG フォースインパルスガンダム

かつてのホームページ版の再録として2004年にリリースされた

フォースインパルスガンダムのHGキットをレビューします。

Seedhgr_5まずはインパルスガンダム本体からいきます。

大河原邦男翁の設定資料を立体化したフォルムは今見ると古さを感じますね。

本キットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Seedhgr_6コアスプレンダーの部分にはポリキャップによる穴が設けられています。

Seedhgr_1フォースシルエットを装着した状態がフォースインパルスガンダムで、

エールストライクガンダムに近い雰囲気になっていますね。

Seedhgr_2フォースシルエットの下側の翼部は上下にスイング可能です。

しかし、主翼部の主張が今見ると物足りなさを感じます。

Seedhgr_3高エネルギービームライフルはフォアグリップが固定式な事と

腕関節の可動が上下スイングなために両手持ちは不可能です。

Seedhgr_4ビームサーベルは手首と一体になったものが付属し、ビーム部分は要塗装です。

機動防盾は赤い外装を交換する事で開閉する事が可能です。

あ、高エネルギービームライフルは腰部にマウント可能です。

Seedhgr_9シルエットフライヤーは後部スラスターが色分けされています。

Seedhgr_8本体はチェストフライヤーとレッグフライヤーやコアスプレンダーに

分離変形しますが、コアスプレンダーが変形後のままな事が残念です。

1/144HGキットだから無理はないですね・・・・・・

Seedhgr_10フォースシルエットはシルエットフライヤーに合体する事が可能です。

Seedhgr_7せっかくなのでHGCE フォースインパルスガンダムと比較してみたら

フォルムの違いに驚かされます。おまけに色合いも違いますしね。

以上、HG フォースインパルスガンダムでしたッ、チャン×2。

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