SD BB戦士 黄忠ガンダム
かつてのホームページ版からの再録として2009年にリリースされた
SD BB戦士の黄忠ガンダムをレビューします。
画像を新撮すると労力と耐久性や時間に問題があるので
画像はかつてのホームページ版からの使い回しです。
あ、内容が薄めになっていてごめんちゃい。
黄忠ガンダムは黄忠とガンダムMK-Ⅱをモチーフにした三国伝キャラで、
彼はかつて荊州軍の中郎将としてその名を三璃紗の国に轟かせました。
赤壁戦で荊州軍が敗れた後にいろいろあって翔へたどり着きました。
ちなみに相棒は体色以外、彼と瓜二つの姿を持つ魏延マークⅡで、
黄忠ガンダムは魏延マークⅡのアシストを受ける形で敵陣突破を行います。
左にいる支援メカは龍身鎧とバックパックが合体した蒼飛龍で、取説上は
余りパーツとなる大型のスコープラックを後部裏側にセットする事が可能です。
さらにウイングアンカーを横位置に付け替える事でスタンディングモードになります。
蒼飛龍と合体することでMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)を
モチーフとした全武装形態へ変化します。
取説には書いていませんが、メイン武器の鋭真弓は龍身鎧の
尻尾部分にマウント可能です。
背部はかなりの重武装である事が分かります。
3本の矢はスコープラックにマウント可能で、
さらにそのパーツはバックパックの左右どちらか
一方の穴にマウント可能です。
鋭真弓は黄忠ガンダム愛用の弓で、画像のように使うのが基本です。
龍身鎧をバックパック上付近の穴に取り付ける事で連龍牙形態になります。
ただし、見ての通り龍身鎧に矢の発射ギミックはありません。
鋭真弓に龍身鎧とスコープラックが合体した大型武器が
龍鱗剛烈弓で、結構ボリュームのある武器ですね。
昂龍剛鳴閃を繰り出す際に後ろへ転倒しないようにバックパックを
アンカーにしており、変形は組み換え式になっています。
補足ですが、鋭真弓のモチーフはロングビームライフルです。
以上、SD BB戦士 黄忠ガンダムでしたッ、チャン×2。
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