1月にリリースされた『ガンダムビルドメタバース』の改造ガンプラである
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュのHGキットを
レビューしますが、結構ギミックが充実しているので
前後編体制でレビューしていきます。
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュは
マスクレディーとして活躍しているウルツキ・セリアが
『ガンダムブレイカーバトローグ』の改造ガンプラである
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムをリスペクトした
改造ガンプラで、ルージュカラーになっていると言う事で
マスクレディーの思いがたっぷり詰まっています。
あ、そうそう。本キットは2021年11月にリリースされた
HG GBB ガンダムパーフェクトストライクフリーダムの
カラーバリエーションキットです。
スーパーマルチプルアサルトストライカーの存在感はすごいものですね。
主翼は上下と前後に可動し、スラスターは前後に可動します。
また、スラスター外側にメイン武器のシュベルトゲベールと
アグニをマウント可能です。
カメラアイはサイダークリアパーツで成形されていますが、
設定上は緑のカメラアイなのにこの部分を別色のクリア
パーツで表現するのはどうかと思いますが。
下のパーツにホイルシールを貼っても意味ないしな。
スタンユニットのインドラは180度付け直す事で砲口を前面に出す事が可能です。
右肩部のランチャーユニットにはカリドゥスビーム砲とスラスター噴射口が
組み込まれています。
左肩部ソードユニットのパンツァーアイゼンは付属のリード線で
射出状態を再現可能です。あ、パンツァーアイゼンが何故か
ボヤけてごめんちゃい。
ビームシールドユニットにビームブレードの
クリアエフェクトパーツを取付可能です。
ビームシールドのビーム部分はもちろんクリアパーツで再現されています。
脹脛のスラスターは開閉式ですが、突起が爪に引っ掛かりにくいので
ここは小さなマイナスドライバーで開いた方が正解でしょう。
スーパーマルチプルアサルトストライカーとメイン武器2点は
その2でレビューしていきます。
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