其の他プラモデル Feed

2024年7月 3日 (水)

フィギュアライズスタンダード アスナ&レーナ

2024年下半期の最初の記事がこんな記事でごめんちゃい。

てなわけでアスキーメディアワークスから刊行されている
電撃文庫の2大人気タイトルから生まれたヒロインである
アスナ(結城明日奈)とレーナ(ウラディレーナ・ミリーゼ)の
フイギュアライズスタンダードを簡単にレビューします。

フィギュアライズスタンダードはウルトラマンシリーズと
平成仮面ライダーシリーズやドラゴンボールZを中心に
展開していますが、様々なアニメキャラをも積極的に
展開しているようですね。

画像は全てFacebookからの再録です。
Saoasuna_1『ソードアートオンライン』のヒロインであるアスナを
フィギュアライズスタンダード化すると皆が知っている
アスナとはあまり似ても似つかないものになりますね。

太股の色表現は成形色の違うパーツを組み合わせる事で
実現していますが、この発想はどうもなぁと思います。
Saoasuna_2フェイスパーツは3種類付属しており、基本のやや笑顔と
画像のふくれっ面や戦闘時の怒り顔が付属しています。

色補正に使用するホイルシールとデカールが付属していますが、
私はデカールを貼るのが下手なのでホイルシールを選択しました。
あ、そうそう、口の部分はガンダムマーカー墨入れシャーペンで
着色してみました。
Saoasuna_3唯一の付属武器であるランベントライトは鍔パーツを
鞘から取り外して刀身を取り付けるのですが、この
パーツは微調整する事で刀身をスムーズに取付ける
事が可能になります。
ハンドパーツは3種類付属しており、これでも丁度いいです。
Saoasuna_4関節の可動範囲は形状重視なせいで不満が残り、それを
端的に表している部分が脚部で、スカートのせいで
大胆な脚部の可動が不可能になっています。

本体での自立は不可能なので、シリーズ共通の
ディスプレイスタンドが付属しています。
 
86rena_1『86(エィティシックス)』のヒロインであるレーナを
フィギュアライズスタンダード化するとやはり皆が
知っているレーナとはあまり似ても似つかないものに
なりますね・・・・・・

アスナとは違って色補正に使うデカールは存在せず、
色補正は付属のテトロンシールとホイルシールで
行いますが、こっちの方がやりやすそうですね。
 
86rena_2アホ毛パーツを外して頭部パーツを組み替え、付属の帽子を
装着すると皆が知ってるレーナに近くなりますね。

フェイスパーツは3種類付属しており、基本のやや笑顔と
画像の怒り顔や哀愁顔が付属しています。
フェイスパーツの色補正はテトロンシールで行い、シール
自体の内容は何となく充実していますね。

あ、そうそう、口の部分はガンダムマーカー墨入れシャーペンで
着色してみました。
 
86rena_3帽子以外の付属の手持ちオプションはバインダーのみで、
付属の専用ハンドパーツに交換する事で持つ事が可能で、
画像のような点呼シーンを机上で再現する事が可能です。

さらに帽子を持たせるためのハンドパーツも付属しています。
何とオマケとして白い靴底が付属しています。
 
86rena_4関節の可動範囲はやはり形状重視なせいで不満が残り、
それを端的に表している部分が脚部で、スカートのせいで
大胆な脚部の可動が不可能になっています。
つまり、画像のようなポーズしかとれていません。

これも本体での自立は不可能なので、シリーズ共通の
ディスプレイスタンドが付属しています。

以上、フィギュアライズスタンダード アスナ&レーナでした。

2024年6月17日 (月)

ミニプラ ブンブンカーシリーズ(その2)

その2では同シリーズのブンブンジャーロボ本体に
合体した形態をレビューしていきます。

Bunbuncar_9ブンブンパトカー1&2がパーツとして本体に合体した形態が
ブンブンジャーロボポリスで、ブンブンパトカー2が変形した
ツインライフルがポリスっぽさを強調していますね。
 
Bunbuncar_8元の頭部の一部パーツを外して見栄え用頭部パーツを
取り付けると頭部が可動します。
頭頂部をよく見ると警官のエッセンスがありますね。
 
Bunbuncar_7ブンブンショベルとブンブンドーザーがパーツとして
本体に合体した形態がブンブンジャーロボビルダーで、
ブンブンドーザーが変形したハンマーでビルダー感を
アピールしている所が素晴らしいです。
パーツに変形したブンブンショベルを最後まで合体
させると頭部のセッティングが変になります。
 
Bunbuncar_6元の頭部を収納し、空いた首元のスペーサーパーツに
見栄え用頭部バーツを取り付けると頭部が可動します。
頭頂部をよく見ると建設作業員のエッセンスがありますね。
 
Bunbuncar_5_2ブンブンレーシングとブンブンクラシックがパーツとして
本体に合体した形態がブンブンジャーロボナイトで、
ブンブンレーシングの前半中央パネル部分と頭部の意匠で
ナイト感がバッチリ出ています。
 
Bunbuncar_4元の頭部を取り外し、空いた首元のスペーサーパーツに
見栄え用頭部を取り付けると頭部が可動します。
頭部をよく見ると電人ザボーガーによく似ていますね。(えっ?)
 
Bunbuncar_3元の刀身を見栄え用刀身に交換するとバッチリ剣っぽくなる点は素晴らしいです。
 
Bunbuncar_2最後は本体にレーシングとクラシック以外の
全ブンブンカーを本体に合体させた状態で締めッ。
この形態は5人のメンバーの力が結集した形態と
言っても過言じゃないですね。

以上、ミニプラ ブンブンカーシリーズでした。


6/22 追記
その1の7枚目の画像の右端に写っているブンブンドーザーに
付属しているパーツはブンブンドーザーが変形したハンマーから
一部パーツを取り外し、その代わりに先述のパーツを取り付けると
ちゃんとしたハンマーにできるパーツです。

ミニプラ ブンブンカーシリーズ(その1)

6月にリリースされた『爆上戦隊ブンブンジャー』に登場する
ブンブンカーのミニプラをレビューします。
その1では各ブンブンカーをレビューしていきます。
あ、そうそう、各ブンブンカーは一箱で完成します。

Bunbuncar_1ブンブラック所有のブンブンパトカー1とブンブンカー2は
警察車両らしいフォルムをしており、2は警察の装甲車を
モチーフにしている所が素晴らしいです。
 
Bunbuncar_16もちろん手動でアタックモードへ変形します。
 
Bunbuncar_15ブンオレンジ所有のブンブンショベルとブンブンドーザーは
建設車モチーフでありながらもいい感じのフォルムですね。
ブンブンショベルのアームは3つの可動部で可動します。
 
Bunbuncar_14_2もちろん手動でアタックモードへ変形します。
 
Bunbuncar_13レーシングスポーツカーモチーフのブンブンレーシングと
クラシックカーモチーフのブンブンクラシックは
素晴らしいフォルムをしていますね。
 
Bunbuncar_12もちろん手動でアタックモードへ変形します。
 
Bunbuncar_10それぞれに付属しているパーツは合体時にその真価を発揮します。
ブンブンパトカー1に付属しているブンボットは単なる置き物で、
同シリーズのブンブンジャーロボのブンドリオ・ブンデラス用
フェイスパーツをマウントする事は出来ません、悪しからず。
ブンブンクラシックに付属しているブンブンワゴンのパネルは
ブンブンワゴンをブンブンジャーロボの左下腕部に合体したまま
武器に変形したブンブンクラシックを左手にグリップする際に
元のパーツと交換して使用するパーツです。
 
Bunbuncar_11ブンブンカーがこれだけ並ぶと実に壮観です。

ブンブンジャーロボ本体への合体はその2でレビューします。

2024年6月15日 (土)

30 MINUTES MISSIONS オプションパーツセット16 アーム&レッグユニット1

6月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSのオプションパーツセット16
アーム&レッグユニット1をレビューします。

30mmoptionset_10本キットは単体で小型ロボ兵器を組む事が出来るスグレモノで、
組んだ後のフォルムはコミカル感がありますね。
まずはバイロン軍のイメージに沿ったタイプ1です。

30mmoptionset_9ボディ部のあちこちに3mmジョイントが設けられており、
様々なカスタマイズが楽しめます。

30mmoptionset_1腕部と脚部を別タイプのものに換装する事で地球連合軍の
イメージに沿ったタイプ2が完成します。
頭部は別売りのアルトとポルタノヴァに付属のロイロイの
脚部を取付可能です。

30mmoptionset_11タイプ2の後姿は省略するとして、これでも各関節は可動しますが、
スタンダードエグザマクスレベルの可動範囲は期待しない方が
いいと思います。
あ、タイプ2の下腕部のマニピュレーターは開閉式です。

30mmoptionset_8下腕部と太股部やタイプ1脛部にはシーリングが造形されていてこれでもリアルです。

30mmoptionset_7別売りのスタンダードエグザマクスへの組付け方法は取説に
記載されていないので思い思いの発想で組付けましょう。
まずはパッケージに例が掲載されているバスキーロットへ
組付けてみましたが、無骨だった雰囲気が何故かスマートな
雰囲気に様変わりしています。

30mmoptionset_6組付け時に余剰パーツとなるボディはバスキーロットに
付属しているジョイントパーツで取り付けました。
タイプ1の下腕部は連結してガトリング砲にする事が可能です。

30mmoptionset_3アルトに組み付けるとこんな感じになりますが、タイプ2の
脛部とタイプ1の足首の方がいい感じかなと思います。

30mmoptionset_2ラビオットに組み付けるとこんな感じになりますが、ここは
タイプ1の脛部と足首の方がいい感じかなと思いますが、
却って変になる可能性があるっぽいですね。

30mmoptionset_5ポルタノヴァに組み付けるとこんな感じになりますが、タイプ2の
脛部と足首の方がもっと良かったと思いますが・・・・・

30mmoptionset_4シエルノヴァに組み付けるとこんな感じになりますが、
こっちの方がしっくり来てますね。
スピナティオにも組付けが可能ですが、時間と
労力と耐久性の都合で断念しました・・・・

以上、30 MINUTES MISSIONS オプションパーツセット16 アーム&レッグユニット1でした。

2024年5月26日 (日)

30 MINUTES MISSIONS レヴェルノヴァ(ブラウン)&ガルドノヴァ(グリーン)

5月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSのレヴェルノヴァ(ブラウン)と
ガルドノヴァ(グリーン)をレビューします。
各本キットはファン投票で決めるエグザマクスカラーバリエーション投票で
3位と4位にランクインしたカラーを実際に発売したものです。

30mmlevelnova_4茶色のレヴェルノヴァは砂漠戦向きの雰囲気になっており、
薄い茶色と濃い茶色がバランスよく使われていますね。
 
30mmlevelnova_6バックパックは背部はもちろん、腰部に取り付け可能です。
カメラアイレンズはブルークリアパーツで表現されています。
 
30mmlevelnova_5手持ち武器は高出力ライフルのみで、フォアグリップを
左右に回転する事で両手持ちが可能です。
さらに高出力ライフルは3分割可能です。
 
30mmgardonova_4緑色のガルドノヴァはミリタリー色が強い雰囲気になっており、
薄い緑色と焦げ緑色がバランスよく使われています。
 
30mmgardonova_6バックパックにポルタノヴァ(グリーン)の腕部を取付けると
異形のエグザマクスと言った風貌になりますね。
カメラアイレンズはオレンジクリアパーツで表現されています。
 
30mmgardonova_5手持ち武器はコンパクトサブマシンガンのみで、
銃口とドラムマガジンは取り外し可能です。
腕部は組み替えで短くする事が可能ですが、
何回も繰り返すとC型ジョイントが緩くなるので
ほどほどにした方が正解です。
 
30mmgattai_1取説通りに合体させるとC型ジョイントなんかが緩くなるので
ザックリ取り外せる箇所を取り外して合体させてみましたが、
レヴェルノヴァ本体にガルドノヴァの腕部と顔から胸部までの
装甲やバックパックを取り付けただけですね・・・・・・
 
30mmgattai_4ガルドノヴァの腕部はレヴェルノヴァの方のバックパックに
取り付け可能で、こっちの方が安定性高いです。
 
30mmgattai_3手持ち武器はマガジンを上側に取り付けた高出力ライフルに
サブマシンガンのドラムマガジンを取り付けたライフルで、
もちろん両手持ちが可能です。
 
30mmgattai_2合体後に残った部分がコレですねwww

以上、30 MINUTES MISSIONS レヴェルノヴァ(ブラウン)&ガルドノヴァ(グリーン)でした。

2024年4月29日 (月)

ミニプラ ブンブンジャーロボ

4月にリリースされた『爆上戦隊ブンブンジャー』の1号ロボである
ブンブンジャーロボのミニプラをレビューします。

Bunbungerrobo_1まずはブンブントレーラーからいきます。
ブンブントレーラーはお約束のABCD分割販売形態をとっており、
それなりに素晴らしいボリュームになっています。
困った事に車体中央部のパネルを固定する突起が存在しない
ために車体中央部のパネルがピッタリ閉じません・・・・・・
 
Bunbungerrobo_11後部の再現度はなかなかのものですね。
 
Bunbungerrobo_10車体中央部から後部をガバッと開き、フロント部分を跳ね上げると
ゲートモードへ変形し、後述する2台のブンブンカーを
くぐらせる事が可能です。
 
Bunbungerrobo_9ブンブンカーのブンブンオフロードとブンブンワゴンはそれぞれ
1箱で完成し、それなりに丁度いいボリュームになっていますね。
 
Bunbungerrobo_8ブンブンオフロードとブンブンワゴンは手動で
もちろんアタックモードへ変形可能です。
 
Bunbungerrobo_5ブンブントレーラーを本体へ変形し、両腕部にアタックモードの
ブンブンオフロードとブンブンワゴンを合体即ち装着する事で
ブンブンジャーロボが完成します。
両腕部に合体したブンブンオフロードとブンブンワゴンを
武器にして戦う姿は素晴らしいものですね。
 
Bunbungerrobo_4ブンブントレーラーのゲートモードではスロープとなる部分を
スタビライザーにする発想は素晴らしいものですね。
 
Bunbungerrobo_2上半身と下半身を分離し、上半身の腰部を外側に開き、
右側の補助ジョイントを収納して元に戻し、再び
上半身と下半身を接続する事で腰を捻れます。
 
Bunbungerrobo_3先述の腰可動を加える事で各関節がフルと言っていい位可動します。
 
Bunbungerrobo_6ブンブントレーラーを本体に変形させた後にスタビライザーを取り外し、
頭部のタイヤパーツをマスクパーツに換装する事で人間大の形態である
ブンドリオ・ブンデラスに変化させる事が可能です。
 
Bunbungerrobo_7ブンブントレーラーの上部にブンブンオフロードとブンブンワゴンや
6月にリリース予定の同シリーズのブンブンカーシリーズを搭載したり、
画像のようにブンブントレーラーのゲートモードにブンブンカーを
くぐらせて遊ぶ事が可能ですが、DXとは違って当然自動変形はありません。
ゲートモードのスロープ後端部にブンブンカーを固定させる事が可能です。
オマケとして、ブンブントレーラーABCDにブンブンジャーメンバーの
キャラクタープレートが付属しており、画像のようにディスプレイを
する事が可能で、これは太っ腹ですね。
以上、ミニプラ ブンブンジャーロボでした。

2024年4月27日 (土)

HG 境界戦機 メイレスゴウヨウカスタム

4月にリリースされたメイレスゴウヨウカスタムのHGキットをレビューします。

Gouyoucus_1メイレスゴウヨウカスタムは『境界戦機』の新シリーズである
『境界戦機 極鋼ノ装鬼』に登場するメイレスで、先にリリース
された同シリーズのプロトゴウヨウをベースにした量産機で、
このシンプルさが量産機らしいですね。
 
Gouyoucus_10背部と腰部のウェポンラックは画像のように大きめの
外装パーツで覆われており、いいボリュームです。
また、外装パーツにはそれぞれハードポイントが
設けられており、これでも拡張性はあります。
 
Gouyoucus_9アームパイルは本キットのみに付属している武器で、
下腕部はもちろん、脛の外側にマウント可能です。
 
Gouyoucus_8アームパイルの杭は伸縮式ですが、杭を以って伸ばすと
杭が外れるので、後ろへはみ出たシャフトの後端部を
押して伸ばすのがコツです。
 
Gouyoucus_7ノーマルアサルトライフルはセンサー部が
ホイルシールでの表現になっています。
ハンドパーツはお約束の握り手と平手と
持ち手の3タイプが付属しています。
 
Gouyoucus_6ノーマルアサルトライフルは背部ウェポンラックにマウント可能です。
 
Gouyoucus_5補助武器のノーマルハンドガンは2パーツと潔いですね。
 
Gouyoucus_4ノーマルハンドガンは腰部ウェポンラックと右太腿側面の
アタッチメントパーツのどちらかにマウント可能です。
 
Gouyoucus_3同シリーズのプロトゴウヨウと比較するとプロトゴウヨウがプロト機で、
ゴウヨウカスタムが量産機である事がよく分かります。
因みにプロトゴウヨウのパイロットは謎の男性である三澤ジンで、
ゴウヨウカスタムのメインパイロットは九州地方のレジスタンス
組織が壊滅する憂き目に遭ったその生き残りである知念イブキです。
 
Gouyoucus_2アームパイルはプロトゴウヨウにマウント可能で、
これは全部入り仕様と言っても過言じゃないですね。

以上、HG 境界戦機 メイレスゴウヨウカスタムでした。

2024年4月14日 (日)

30 MINUTES MISSIONS バスキーロット[グレー]

4月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
バスキーロット[グレー]をレビューします。

30mmbuskeyrotto_1バスキーロットは地球連合軍が開発したアルトの
プロトタイプとなるエグザマクスで、かなり武骨な
デザインがプロトタイプらしさを強調していますね。
 
30mmbuskeyrotto_11バックパックはプロトタイプのためにスラスターが
一切存在しないものになっています。
アルトやポルタノヴァとかの初期エグザマクスに
使用されている関節パーツが一部使用されている
ためにほとんどの関節パーツがボーナスパーツに
なりますが、使い道はあるんでしょうか?
 
30mmbuskeyrotto_10バックパックの外装はC型ジョイントパーツで接続されており、
画像のように開閉が可能で、ジョイント穴が隠されています。
 
30mmbuskeyrotto_9付属武器は専用シールドと専用ライフルの2点とプロトタイプらしいですね。
画像はありませんが、平手のハンドパーツが付属しており、マニュピレーターの
数がプロトタイプらしく3本ですね。
 
30mmbuskeyrotto_8関節の可動範囲はスタンダードエグザマクスの標準レベルに
準じており、可動に不満はありませんが、足首の可動範囲が
イマイチなんですね。
 
30mmbuskeyrotto_7専用シールドは背部にマウント可能です。
 
30mmbuskeyrotto_6ロイロイは『スターウォーズ』に登場するメカ兵器の
AT-STを彷彿とさせるデザインですね。
カメラアイは頭部同様にクリアパーツですが、成型色が
違う点に注目です。
 
30mmbuskeyrotto_5頭部をロイロイの上部に換装可能で、これは全然違和感ナシですね。
 
30mmbuskeyrotto_4後に開発されたアルトとラビオットと比較すると
地球連合軍の初期エグザマクスはこんなに進化
したんだなと感じます。
 
30mmbuskeyrotto_3全身に3mmジョイント穴がたくさん設けられているので
別売りのエグザビークルと組み合わせてカスタマイズを
楽しむ事が可能で、エアファイターと組み合わせると
空中戦に対応した雰囲気にグレードアップします。
 
30mmbuskeyrotto_2エグザビークル タンクと組み合わせると地上戦に
重点を置いた雰囲気にグレードアップします。

以上、30 MINUTES MISSIONS バスキーロット[グレー]でした。

2024年3月17日 (日)

30 MINUTES MISSIONS フォレスティエリ03

3月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
フォレスティエリ03をレビューします。
本キットは同時リリースされたエスポジットγと
同様にファン投票で決めるエグザマクスカラー
バリエーション投票で上位にランクインした
カラーを実際に発売したものです。

30mmforestrieri03_1フォレスティエリ03は01をベースに無人操縦とマニュアル操縦の
2種類の仕様を選択できるようにカスタマイズされた新たな
フォレスティエリのバリエーション機です。
 
30mmforestrieri03_10組み立て手順は各ランナーを必要な部位ごとに折り分けて
ピックアップする事でスムースな作業導線を実現しています。
 
30mmforestrieri03_9ビームライフルはもちろん付属しています。
 
30mmforestrieri03_8ビームサーベルももちろん付属しています。
 
30mmforestrieri03_7ビームライフルとビームソードのグリップはバックパックにマウント可能で、
さらにビームサーベルのグリップは太股部の外側にマウント可能です。
 
30mmforestrieri03_602用の胸部パーツと01用のふんどしパーツが付属しており、
01ベースのまま01または02に準拠した仕様へ換装可能です。
 
30mmforestrieri03_5ロイロイももちろん付属しています。
 
30mmforestrieri03_4頭部をロイロイの上部に換装可能です。
 
30mmforestrieri03_301と02を交えて比較すると01と03は色と一部外装以外全く同じですね。
 
30mmforestrieri03_2最後はSDガンダム EXスタンダード ライジングフリーダムガンダムの
バックパックを装備して締めッ。
背部の穴に別売りのHGガンプラとSDガンダム EXスタンダードの
バックパックをマウント可能です。
以上、30 MINUTES MISSIONS フォレスティエリ03でした。

30 MINUTES MISSIONS エスポジットγ

3月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
エスポジットγをレビューします。

30mmespositto_11エスポジットγは赤いボディの本体にαとβの装備類をミックスした
仕様で、単一の形態は特に定められていないようですね。
尾翼ユニットにサイドアーマーとα用シールドを
取り付ける発想はよく考えていますね。
 
30mmespositto_21背部の穴にα用ハンドガンを水平にマウントしていますが、
それでいて後方へ転倒しない事は流石です。
 
30mmespositto_20手持ち武器はβ用のビームライフルのみで、これを両手に
装備しているせいでハンドガンを手に装備不可能です。
 
30mmespositto_19ジェットモードは爆撃機風のフォルムになっていますね。
尾翼ユニット+サイドアーマーを腕部にマウントしたまま
変形できる点は素晴らしいですね。
 
30mmespositto_18β用ビームライフルを手に装備したまま変形できる発想もなかったです。
 
30mmespositto_17エスポジットβに準拠した形態に換装する事が可能です。
 
30mmespositto_16うむ、βに準拠した形態にした方が安定していますね。
 
30mmespositto_15もちろんβに準拠した形態のジェットモードへ変形可能です。
 
30mmespositto_14エスポジットαに準拠した形態に換装する事も可能です。
 
30mmespositto_13うむ、この形態に換装してもいい感じになっていますね。
 
30mmespositto_12もちろんαに準拠した形態のジェットモードへ変形可能です。

以上、30 MINUTES MISSIONS エスポジットγでした。
フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart