SDガンダム EXスタンダード 00ガンダム ソリッドクリアVer'
2022年6月初旬に展開されたガンプラ一番くじ2022のE賞景品である
SDガンダム EXスタンダード 00ガンダムをレビューします。
ソリッドクリア仕様になったダブルオーガンダムの
EXスタンダード版ですが、白い部分が半透明の
プレーンクリアになっている時点で何となく
不思議な感じがしていて、特にマスク越しに
カメラアイを含めた赤いパーツが透けて見えて
いて、こんな配色にするんだったら青と赤の
部分をクリアパーツにして欲しかったです。
後頭部を見るとカメラアイを含めた赤いパーツの
後ろ側が透けて見えていて、ここも不思議な点です。
GNソードⅡはSD BB戦士版とは違い、一体成型です。
こちらも当然、本シリーズの宿命ですね・・・・・・・
さらにこれでもかと腰部両側にマウント可能です。
GNソードⅡ持ち位置をそのまま横にする事により、
ライフルポジションに見立てる事が可能です。
取説では触れられていませんが、GNシールドⅡは手に
装備する事が可能ですが、ここも当然、本シリーズの宿命
故に連結する事は不可能です。
ツインGNドライブは設定通り、バックパックと直結しています。
ただし、可動範囲は単純ですね。(問題発言?!)
さらにツインGNドライブの白い部分は丸ごと
ホイルステッカーによる色補正です。
まずはオリジナル武器Bで、こちらはGNソードⅡにGNシールドⅡを
取り付けたもので、この発想は今見るとある意味素晴らしいです。
HG IBO ガンダムバルバトス ソリッドクリアVer'にオリジナル武器Bを
装備してみましたが、なかなかいい感じになっています。
次はオリジナル武器Aで、この組み合わせはGNシールドⅡが
装着されたままのツインGNドライブ+バックパックに
GNソードⅡを中心位置で上下に差し込んだもので、
この武器も意外と万能な雰囲気がします。
HG IBO ガンダムバルバトス ソリッドクリアVer'に装備して
みるとなかなかいい感じの雰囲気ですが、買って組み立てて
かなり時間が経ったHGガンプラにこの武器を装備すると
経年劣化した肘関節がこの武器の自重に負けて残念な
雰囲気になります。
以上、SDガンダム EXスタンダード 00ガンダム ソリッドクリアVer'でしたッ、チャン×2。
νガンダムに続くエントリーグレード ガンダムシリーズの
背部の再現度は先にリリースされたHGAC版に匹敵していて、
付属武器は専用シールドとバスターライフルの2点のみと
各関節の可動範囲はエントリーグレード故にHGAC版に
取説には書いてありませんが、ガンダムSEED DESTINYコレクションシリーズ
鳥型ジェットモードを後ろから見てもいい感じに纏まっていますが、
下腕部前方のクローは青色の部分を含めての前方倒しは不可で、
エントリーグレードなのにふくらはぎのバーニア基部移動の
バックパックの規格は例のAGPから継承された2穴タイプになっていて、
さらにSDガンダムEXスタンダードのオリジナル武器を
まずは第4形態からいきます。
ガンメタリックの部分は通常カラーと同じのようですね。
メイン武器のバルバトスメイス(勝手に命名)はもちろん付属しています。
黒剣 鉄血(勝手に命名)ももちろん付属しています。
バックパック中央のメインスラスターは上下可動式で、
バルバトスメイスと黒剣 鉄血は付属のラックパーツを
もちろん第1形態への換装が可能です。
フルカラークリアVer'と比較すると同じクリアカラーVer'でも
フルカラークリアVer'に付属している滑空砲を装備してみましたが、
収納状態へ変形した滑空砲をバックパックにマウントしてみました。
ガンプラオプションパーツセット01のエールストライカーを装備してみましたが、
この状態で定番武器を装備してポージングをキメてみました。
HGBF ルナゲイザーガンダムのバックパックを装備してみましたが、
バックパックを変形させて適当にポージングをキメてみました。
HGBD ガンダムラヴファントムのバックパックを装備してみましたが、
バックパックのウイングから武器を取り外して手にグリップし、
肩部と脛部やフロントアーマーに追加のアーマー類を装着し、
あ、そうそう、肩部アーマーは前後から組んだ後に上側へ
高性能太陽発電セルユニットは画像のように折り畳む事が
ビーム溶接ガンは2種類付属し、展開状態は画像のように手に装備可能です。
収納状態は左下腕部横の穴にマウント可能です。
RX-78F00/E ガンダムは再生可能なエネルギーでの運用の実証をテストするために
後ろ姿の情報量も多く、見せるべきデザインを前面に押し出していますね。
大阪関西万博2025に立像として展示されている時のハンドパーツが付属しており、
定番武器のビームライフルとシールドはもちろん付属しており、
定番武器を装備した状態でポージングをキメるといい感じになりますね。
シールドはもちろんバックパック中央の丸穴にマウント可能です。
同シリーズのRX78ガンダムと比較すると同じRX78で
キャプテンクアンタGFはダブルオークアンタをモチーフにした
左肩部の2枚重ねシールドのソードビット部分は
しかし、困った事に単体でのまともなギミックは皆無で、
GFガンダムアストレア タイプBはガンダムアストレア タイプBを
背部バックパックは合体用パーツの塊で、重武装ですね。
GFソードを装着したGFシールドはグリップジョイントの付け替えで
GFガンダムアストレア タイプFはガンダムアストレア タイプFを
合体用パーツが肩部と脚部に取り付けられている事で
タイプB同様、GFソードを装着したGFシールドはグリップ
キャプテンクアンタGF、GFガンダムアストレア タイプB、
後ろから見た時のフォルムも素晴らしく、余剰パーツなしの
ガンダムエクシアがSD体型になってもシンプルかつ
ポリパーツはSD三国伝シリーズのキットと共通になっており、
SDキットでは初の立体化となったGNドライブはSDながらも
GNドライブのレンズ裏側パーツの両面に緑と赤の
付属武器はGNソードとGNシールドやGNロング&ショート
GNソードのライフル形態は見た目的にバッチリですね。
さらに刀身を前方へ移動するとソード形態へ変形しますが、
GNロング&ショートブレイドは驚きの青1色なので
GNビームサーベル&ダガーは驚きの白さなのでビーム部分は要塗装です。
GNソードはライフル部左側面に突起が設けられており、
阿久津潤一氏による設定画稿を立体化したフォルムは
後姿の再現度も今見ると何となく古さを感じますが、
バックパックは本体とアームで繋がっており、画像のように
付属武器はメイン武器のガーベラストレートとシールドや
関節の可動範囲は今のレベルで見ると当然厳しいですが、
ビームサーベルのビーム部分はもちろんクリアパーツです。
メイン武器のガーベラストレートは刀身が銀メッキされており、
手首の前後90度スイングと肩部基部の可動を活かしての
左平手パーツが付属しており、画像のようなガーベラストレートの
オマケとして、パイロットであるロウ・ギュールの
スタイリッシュなガンダムAGE-FXがSD化されるとこんな感じになります。
後述するコアファイター後部の再現度は文句なしですね。
SD BB戦士 ガンダムAGEシリーズのお約束として
コアファイターの分離変形ギミックはもちろん設けられており、
コアファイターは底部に穴が設けられていないので別売りの
メイン武器のスタングルライフルはもちろん付属していますが、
スタングルライフルのバレル両側部分の取り付け位置を
スタングルライフルに追加パーツを被せる事で
Cファンネルは本体から取り外し可能で、軟質グリーンクリアパーツに
妖艶なフォルムのガンダムレギルスがSD化されるとこんな感じになります。
バックパックのウイングは丁度よくデザインされていますね。
SD BB戦士 ガンダムAGEシリーズのお約束として
目のパーツは2種類あり、ヴェイガンタイプのものに
レギルスライフルとレギルスシールドはもちろん付属しています。
右ハンドパーツはビームサーベル発生タイプの
SDになってもレギルスコアの分離ギミックは設けられており、
レギルスコアはレギルスキャノンに設けられた穴に別売りの
最近のコメント