ガンプラ Feed

2025年11月 9日 (日)

SDガンダム EXスタンダード 00ガンダム ソリッドクリアVer'

2022年6月初旬に展開されたガンプラ一番くじ2022のE賞景品である

SDガンダム EXスタンダード 00ガンダムをレビューします。

20251109_103310484ソリッドクリア仕様になったダブルオーガンダムの

EXスタンダード版ですが、白い部分が半透明の

プレーンクリアになっている時点で何となく

不思議な感じがしていて、特にマスク越しに

カメラアイを含めた赤いパーツが透けて見えて

いて、こんな配色にするんだったら青と赤の

部分をクリアパーツにして欲しかったです。

20251109_103320474後頭部を見るとカメラアイを含めた赤いパーツの

後ろ側が透けて見えていて、ここも不思議な点です。

20251109_103532878GNソードⅡはSD BB戦士版とは違い、一体成型です。

こちらも当然、本シリーズの宿命ですね・・・・・・・

さらにこれでもかと腰部両側にマウント可能です。

20251109_103708794GNソードⅡ持ち位置をそのまま横にする事により、
ライフルポジションに見立てる事が可能です。

20251109_103904605取説では触れられていませんが、GNシールドⅡは手に

装備する事が可能ですが、ここも当然、本シリーズの宿命

故に連結する事は不可能です。

20251109_104154221ツインGNドライブは設定通り、バックパックと直結しています。

ただし、可動範囲は単純ですね。(問題発言?!)

さらにツインGNドライブの白い部分は丸ごと

ホイルステッカーによる色補正です。

20251109_104501117まずはオリジナル武器Bで、こちらはGNソードⅡにGNシールドⅡを

取り付けたもので、この発想は今見るとある意味素晴らしいです。

20251109_104809692HG IBO ガンダムバルバトス ソリッドクリアVer'にオリジナル武器Bを

装備してみましたが、なかなかいい感じになっています。

20251109_105156734次はオリジナル武器Aで、この組み合わせはGNシールドⅡが

装着されたままのツインGNドライブ+バックパックに

GNソードⅡを中心位置で上下に差し込んだもので、

この武器も意外と万能な雰囲気がします。

20251109_105535780HG IBO ガンダムバルバトス ソリッドクリアVer'に装備して

みるとなかなかいい感じの雰囲気ですが、買って組み立てて

かなり時間が経ったHGガンプラにこの武器を装備すると

経年劣化した肘関節がこの武器の自重に負けて残念な

雰囲気になります。

以上、SDガンダム EXスタンダード 00ガンダム ソリッドクリアVer'でしたッ、チャン×2。

2025年10月26日 (日)

エントリーグレード ウイングガンダム

10月にリリースされたエントリーグレード版のウイングガンダムをレビューします。

Egwingg_1νガンダムに続くエントリーグレード ガンダムシリーズの
第4弾であるウイングガンダムはシリーズの共通項である
いろプラ仕様で設定に近い仕上がりを楽しむ事が可能です。
ちなみに厳密にいうと本キットの前にリリースされた
同シリーズのRX-78F00/E ガンダムは大阪関西万博2025の
開催期間に限定して発売・販売されました。
 
Egwingg_10背部の再現度は先にリリースされたHGAC版に匹敵していて、
エントリーグレードにしては頑張っている方ですね。
補足ですが、本キットはエントリーグレード ガンダム
シリーズでは珍しくKPS製パーツが関節部を中心に
使用されていて、関節のヘタリの心配はどうやら
ないと思います・・・・・
 
Egwingg_9付属武器は専用シールドとバスターライフルの2点のみと
かなり潔いですが、ビームサーベルは付属していないので
別売りのHGAC版から拝借する必要があります。
補足ですが、カメラアイとサーチアイはメタグリーンで
成形されていて、質感はバッチリです。
 
Egwingg_8各関節の可動範囲はエントリーグレード故にHGAC版に
劣る点はもちろんありますね。
 
Egwingg_7取説には書いてありませんが、ガンダムSEED DESTINYコレクションシリーズ
よろしく、鳥型のジェットモードへ簡易変形が可能で、これでもかと
いい感じに纏まっています。
あ、そうそう。バスターライフルはシールドに奥まで差し込めないので注意が必要です。
 
Egwingg_6鳥型ジェットモードを後ろから見てもいい感じに纏まっていますが、
足先はエントリーグレードの宿命故に折り畳み不可です。
 
Egwingg_5下腕部前方のクローは青色の部分を含めての前方倒しは不可で、
黄色のクロー自体が前方へ倒れる構造になっています。
エントリーグレードの宿命故に無理はないですね。
 
Egwingg_4エントリーグレードなのにふくらはぎのバーニア基部移動の
ギミックが設けられている点はある意味すごいです。
 
Egwingg_3バックパックの規格は例のAGPから継承された2穴タイプになっていて、
何と30 MINUTES MISSIONSのエグザマクスのバックパックを装備する
事が可能で、シリーズの垣根を超えたカスタマイズが捗ります。
 
Egwingg_2さらにSDガンダムEXスタンダードのオリジナル武器を
装備する事も可能で、さらなるカスタマイズが捗ります。
以上、エントリーグレード ウイングガンダムでしたッ、チャン×2。

2025年7月 5日 (土)

HG IBO ガンダムバルバトス ソリッドクリアVer`

10月に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送開始10周年を迎えると
言う事でHG IBO ガンダムバルバトスのソリッドクリアVer`をレビューします。

本キットは2022年6月初旬に展開されたガンプラ一番くじ2022のC賞景品として
頒布されたもので、私はマンガ倉庫 鹿児島店で税込み1650円の転売価格で
買ってしまいました。

20250705_2122321802まずは第4形態からいきます。
ソリッドクリア使用のガンダムバルバトスはパッと見ると
通常カラーとの違いがほんの少ししか分からないものに
なっており、これがソリッドクリアの特徴ですね。
 
20250705_2123055102ガンメタリックの部分は通常カラーと同じのようですね。
 
20250705_2129315852メイン武器のバルバトスメイス(勝手に命名)はもちろん付属しています。
 
20250705_2132596852黒剣 鉄血(勝手に命名)ももちろん付属しています。
 
20250705_2138544782バックパック中央のメインスラスターは上下可動式で、
サブスラスターを展開するアームが付属します。
 
20250705_2144092222バルバトスメイスと黒剣 鉄血は付属のラックパーツを
用いてサブスラスターにマウント可能です。
 
20250705_2146310242もちろん第1形態への換装が可能です。
 
20250705_2149497512フルカラークリアVer'と比較すると同じクリアカラーVer'でも
成形色で違いがバッチリ分かります。 
あ、そうそう。通常カラーVer'を交えて比較をしようと薄々
考えていましたが、段ボール箱から取り出すのが比較的
面倒くさかったのでやめにしました。
 
20250705_2154237292フルカラークリアVer'に付属している滑空砲を装備してみましたが、
なかなかいい感じになっていますね。
 
20250705_2157316602収納状態へ変形した滑空砲をバックパックにマウントしてみました。


以上、HG IBO ガンダムバルバトス ソリッドクリアVer`でしたッ、チャン✕2。

2025年4月20日 (日)

エントリーグレード RX-78F00/E ガンダム(その2)

その2は他のHGガンプラのバックパックを装備した状態をレビューしていきます。

Egrx78f00_7ガンプラオプションパーツセット01のエールストライカーを装備してみましたが、
基本状態のまま装備するとそこそこ大きめの頭部のせいでうまく装備できないので、
下半分を取り外した状態で装備してみましたが、こっちの方がしっくり合いますね。
あ、そうそう。背部の穴はAGPの共通2穴に見えますが、アダプターパーツがしっかり
背部に取付けられないようで、取付けられるとしたらやや浅めのレベルになります。
 
Egrx78f00_6この状態で定番武器を装備してポージングをキメてみました。
 
Egrx78f00_5HGBF ルナゲイザーガンダムのバックパックを装備してみましたが、
やっぱりバックパックがやや浅めのレベルでしか取り付けられません。
 
Egrx78f00_4バックパックを変形させて適当にポージングをキメてみました。
 
Egrx78f00_2HGBD ガンダムラヴファントムのバックパックを装備してみましたが、
やっぱりバックパックが浅めのレベルでしか取り付けられません。
 
Egrx78f00_3バックパックのウイングから武器を取り外して手にグリップし、
バックパック本体を飛行状態へ変形させてポージングを
キメてみましたが、まぁまぁいい感じですね。

以上、エントリーグレード RX-78F00/E ガンダムでしたッ、チャン×2。


5/18 追記

17日に専用オプションパーツセットがマンガ倉庫 鹿児島店で
定価で買えたのでそのオプションパーツ一式を組み付けた
状態をレビューしていきます。

Egrx78f00_14肩部と脛部やフロントアーマーに追加のアーマー類を装着し、
背部にグラスフェザーユニットを背負った状態が真の姿で、
高性能太陽発電セルユニットのソーラーパネルはホイルシールで
表現されていて、質感的にはまぁまぁかなと思います。
 
Egrx78f00_18あ、そうそう、肩部アーマーは前後から組んだ後に上側へ
ソーラーパネルのシールを貼ると事実上、分離不可能です。
中央にある大容量電力アキュムレーターが後方転倒防止に
役立つものの、エントリーグレードなので分離は不可です。
上部に生えたマニピュレーターもエントリーグレードなので
固定式になっていて、単なる飾りです。
 
Egrx78f00_17高性能太陽発電セルユニットは画像のように折り畳む事が
可能で、これなら飾る際に場所をとる事はありませんね。
 
Egrx78f00_16ビーム溶接ガンは2種類付属し、展開状態は画像のように手に装備可能です。
 
Egrx78f00_15収納状態は左下腕部横の穴にマウント可能です。
 

エントリーグレード RX-78F00/E ガンダム(その1)

4月にリリースされたエントリーグレード版のRX-78F00/E ガンダムをレビューします。

あ、そうそう。本キットは19日にビックカメラ 鹿児島店にどーんと余っていたので
すかさずゲットしましたが、肝心の専用オプションパーツセットが凄まじい人気の
せいで売り切れでした・・・・・coldsweats02

てなわけで手持ちのHGガンプラのバックパックを組み合わせた状態までを
レビューしたせいで前後編体制でのレビューとなってしまいました。

Egrx78f00_1RX-78F00/E ガンダムは再生可能なエネルギーでの運用の実証をテストするために
生み出されたMSで、デザインはオリジナルのデザインを尊重しながら情報量の多い
モールドを入れてオリジナルとの差別化を図っています。
本キットはエントリーグレードなのでサクッと組み立てられます。
 
Egrx78f00_13後ろ姿の情報量も多く、見せるべきデザインを前面に押し出していますね。
ビームサーベルのグリップはもちろん付属していますが、クリアパーツの
ビーム部分は他のガンプラに付属しているものを流用する必要がります。
 
Egrx78f00_12大阪関西万博2025に立像として展示されている時のハンドパーツが付属しており、
立像展示時のあのポーズを再現可能ですが、ボールジョイント式の股関節が
硬質スチロール樹脂製のため、力任せに動かすと破損する可能性があるので
太股部の可動はゆっくり慎重に行った方が正解でしょう。
 
Egrx78f00_11定番武器のビームライフルとシールドはもちろん付属しており、
シールドの装備方法は同シリーズのRX78ガンダムと同じです。
 
Egrx78f00_10定番武器を装備した状態でポージングをキメるといい感じになりますね。
 
Egrx78f00_9シールドはもちろんバックパック中央の丸穴にマウント可能です。
 
Egrx78f00_8同シリーズのRX78ガンダムと比較すると同じRX78で
ありながらもテイストが違っている事が分かります。

他のHGガンプラのバックパックを装備した状態はその2でレビューします。

2025年3月23日 (日)

SDGW HEROS キャプテンクアンタGF&GFガンダムアストレア タイプB&GFガンダムアストレア タイプF

3月にリリースされた『SDGW HEROS』の最新キットである
キャプテンクアンタGF、GFガンダムアストレア タイプB、
GFガンダムアストレア タイプFをレビューします。

本キットシリーズは2023年度から新キットリリースの発売
ペースが下がっており、新作はいつかなと期待している
ファンは多いようですね。

Img_20250323_114750キャプテンクアンタGFはダブルオークアンタをモチーフにした
キャラで、右肩部のレールガンがコマンド感を強調しています。
あ、そうそう。これらのキットに言える事ですが、シリーズの
宿命として色補正ホイルシールの数が圧倒的に多く、組むより
貼るのにかなり時間をかけます。
 
Img_20250323_114657左肩部の2枚重ねシールドのソードビット部分は
硬質グリーンクリアパーツで表現されています。
シールドの接続はボールジョイントになっており、
ある程度の表情付けは可能です。
 
Img_20250323_114716しかし、困った事に単体でのまともなギミックは皆無で、
ビームライフルに2分割したシールドを取り付ける
ギミックがあればよかったんですが。
 
Img_20250323_114859GFガンダムアストレア タイプBはガンダムアストレア タイプBを
モチーフにしたキャラで、キャプテンクアンタGFのお供となる
次世代支援メカで、自立思考AIを搭載しています。
 
Img_20250323_114914背部バックパックは合体用パーツの塊で、重武装ですね。
上手く自立させるにはバックパック下のスタビライザー
ジョイントを上手く調整させる必要があります。
 
Img_20250323_114940GFソードを装着したGFシールドはグリップジョイントの付け替えで
2通りの持ち方が可能で、GFソードはバックパックのハインド
レッグ前面の穴に差し込み可能です。
 
Img_20250323_114957GFガンダムアストレア タイプFはガンダムアストレア タイプFを
モチーフにしたキャラで、このキャラも次世代支援メカで、
やはり自立思考AIを搭載しています。
タイプFモチーフと分かる部分はクリアパーツのバイザーだけですね。
 
Img_20250323_115016合体用パーツが肩部と脚部に取り付けられている事で
背部はスッキリしており、肩部と脚部の合体用パーツで
高い推進力を実現しているようですね。
 
Img_20250323_115028タイプB同様、GFソードを装着したGFシールドはグリップ
ジョイントの付け替えで2通りの持ち方が可能で、
GFソードは手にグリップ可能です。

Img_20250323_115043キャプテンクアンタGF、GFガンダムアストレア タイプB、
GFガンダムアストレア タイプFが合体した最強の形態が
ジェネラルフォートレスで、その姿は素晴らしいです。
キャプテンクアンタGFのレールガンとビームライフルや
右手甲が合体したレールキャノンは手に装備可能です。

Img_20250323_115102後ろから見た時のフォルムも素晴らしく、余剰パーツなしの
合体を実現していることがよく分かります。
幅広の股関節パーツを使う事で安定したハの字立ちが可能ですが、
個体差で下半身から崩壊する可能性があるので、ここは別売りの
プラモデルアクションベース7をディスプレイに使用した方が
正解と言えるでしょう。

以上、SDGW HEROS キャプテンクアンタGF&GFガンダムアストレア タイプB&
GFガンダムアストレア タイプFでしたッ、チャン×2。

2025年3月 1日 (土)

SD BB戦士 ガンダムエクシア

2008年8月にリリースされたガンダムエクシアの

SD BB戦士をレビューします。

Sdbbs5_246ガンダムエクシアがSD体型になってもシンプルかつ

スタイリッシュなフォルムはバッチリ活きています。

頭部両側のレンズは薄いグリーンクリアパーツに

なっており、見た目はいい感じです。

胸部のグラビカルアンテナはSDなので固定式です。

Sdbbs5_247ポリパーツはSD三国伝シリーズのキットと共通になっており、

SD三国伝シリーズでは腰と脚部の関節を担当しているパーツは

腰関節のみとなっていて、そのために手首はプラ軸接続です。

Sdbbs5_248SDキットでは初の立体化となったGNドライブはSDながらも

バッチリ再現されていますが、本体からの取り外しはレンズ

部分を綿棒で押し当てて外すとスムースに取り外せます。

後部の歯車みたいな部分は回転しますが、これは確かに

無意味なギミックですね。(問題発言?)

Sdbbs5_249GNドライブのレンズ裏側パーツの両面に緑と赤の

シールを貼り、これを裏返す事で通常時(緑)と

トランザム発動時(赤)の変化を再現可能です。

画像をよく見るとレンズが赤っぽくなっている

事がよく分かります。

Sdbbs5_252付属武器はGNソードとGNシールドやGNロング&ショート

ブレイドに加え、GNビームサーベル&ダガーが付属しています。

GNシールドはシールによる色補正がない事が残念です。

GNロング&ショートブレイドの腰部へのマウントは専用ラック

パーツを脚部に上から装着してマウントします。

Sdbbs5_253GNソードのライフル形態は見た目的にバッチリですね。

Sdbbs5_254さらに刀身を前方へ移動するとソード形態へ変形しますが、

刀身が上へ来る状態への変形はSDなので不可能です。

Sdbbs5_250GNロング&ショートブレイドは驚きの青1色なので

刀身とグリップなんかは要塗装です。

Sdbbs5_251GNビームサーベル&ダガーは驚きの白さなのでビーム部分は要塗装です。

Sdbbs5_255GNソードはライフル部左側面に突起が設けられており、

右腕部側面の溝に合わせての装備が可能で、十分安定した

装備具合になっています。

以上、SD BB戦士 ガンダムエクシアでしたッ、チャン×2。

2025年2月22日 (土)

1/100 ガンダムアストレイレッドフレーム

2004年にリリースされたガンダムアストレイレッドフレームの

1/100スケールキットをレビューします。

Astrayred_1阿久津潤一氏による設定画稿を立体化したフォルムは

今見ると何となく古臭く感じますが、十分合格でしょう。

後にリリースされたMG版と比較するとMG版の方が

情報量がグッと上がって素晴らしいフォルムに

なっているようですね。

Astrayred_2後姿の再現度も今見ると何となく古さを感じますが、

そこも十分合格レベルと言う事で。

あ、そうそう。カメラアイのシールを貼るのに大変

苦労しましたが、この貼りづらさはその後の

再販分でもそうでしょうね。

Astrayred_3バックパックは本体とアームで繋がっており、画像のように

下側へスライド可能で、これはバックパックに付いている

ビームサーベルラックからビームサーベルのグリップを

スムースに外せるようにした配慮かなと思いますが、

実際は違うようですね・・・・・・

Astrayred_5付属武器はメイン武器のガーベラストレートとシールドや

ビームライフルにビームサーベルが付属しています。

しかし、ガーベラストレートの鞘に貼るシールの粘着力が弱く、

その後の再販分もそうなんでしょうね。

Astrayred_6関節の可動範囲は今のレベルで見ると当然厳しいですが、

手首の90度前後スイングと肩部基部の前後上下可動や

足首の上下スイングは目を見張るものがあります。

Astrayred_4ビームサーベルのビーム部分はもちろんクリアパーツです。

Astrayred_7メイン武器のガーベラストレートは刀身が銀メッキされており、

質感が高くてリッチになっています。

Astrayred_8手首の前後90度スイングと肩部基部の可動を活かしての

ガーベラストレートの両手持ちが可能ですが、うまく

両手持ちさせるのになぜか苦労します・・・・・

Astrayred_9左平手パーツが付属しており、画像のようなガーベラストレートの

抜刀ポーズをとる事が可能ですが、ここもうまくポーズを付けるのに

何故か苦労します・・・・・・

Astrayred_10オマケとして、パイロットであるロウ・ギュールの

フィギュアが付属しますが、当然要塗装です。

以上、1/100 ガンダムアストレイレッドフレームでしたッ、チャン×2。

2025年2月 9日 (日)

SD BB戦士 ガンダムAGE-FX

2012年11月にリリースされたガンダムAGE-FXの

SD BB戦士をレビューします。

同シリーズのガンダムAGE-3のレビューで言いましたが、

キットオリジナルの支援メカが付属していないために

物足りない内容になっていますが、この事を忘れて

私はうっかり購入してしまいました・・・・・・

Sdbbs5_238スタイリッシュなガンダムAGE-FXがSD化されるとこんな感じになります。

なお、目のシールはSDガンダムの定番ともいえる瞳ありとリアル感重視の

瞳なしが用意されています。

Sdbbs5_239後述するコアファイター後部の再現度は文句なしですね。

リアスカートの青い部分はホイルシールでの色補正です。

Sdbbs5_240SD BB戦士 ガンダムAGEシリーズのお約束として

頭部外装を外すと画像のような頭部が現れます。

Sdbbs5_229コアファイターの分離変形ギミックはもちろん設けられており、

いい感じのフォルムに纏まっていますね。

キャノピー部分はホイルシールでの色補正です。

Sdbbs5_241コアファイターは底部に穴が設けられていないので別売りの

プラモデルアクションベースにディスプレイする事は不可能です。

Sdbbs5_242_2メイン武器のスタングルライフルはもちろん付属していますが、

グリップが何となくか細めになっているので手に装備する際は

ここに注意が必要です。

Sdbbs5_243スタングルライフルのバレル両側部分の取り付け位置を

変更する事でチャージポジションにする事が可能です。

フォアグリップは一応可倒式で、両手持ちに一役買うと

思いきや、SDな時点でうまく工夫しないと両手持ちが

厳しいようです。

Sdbbs5_244_2スタングルライフルに追加パーツを被せる事で

ダイダルバズーカに変形する事が可能です。

Sdbbs5_245Cファンネルは本体から取り外し可能で、軟質グリーンクリアパーツに

なっていますが、青色の部分はシールでの色補正がなく、これは残念です。

以上、SD BB戦士 ガンダムAGE-FXでしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 ガンダムレギルス

2012年9月にリリースされたガンダムレギルスの

SD BB戦士をレビューします。

同シリーズのガンダムAGE-3のレビューで言いましたが、

キットオリジナルの支援メカが付属していないために

物足りない内容になっていますが、この事を忘れて

私はうっかり購入してしまいました・・・・・・

Sdbbs5_230妖艶なフォルムのガンダムレギルスがSD化されるとこんな感じになります。

なお、目のシールはSDガンダムの定番ともいえる瞳ありとリアル感重視の

瞳なしが用意されています。

Sdbbs5_231バックパックのウイングは丁度よくデザインされていますね。

バックパック中央下部のレギルスキャノンが後方への

転倒防止に役立っているようですね。

Sdbbs5_232SD BB戦士 ガンダムAGEシリーズのお約束として

頭部の外装を外す事で画像のような頭部が現れます。

Sdbbs5_233目のパーツは2種類あり、ヴェイガンタイプのものに

差し替える事が可能で、カメラアイ部分は何気に

グリーンクリアパーツが使用されています。

Sdbbs5_234レギルスライフルとレギルスシールドはもちろん付属しています。

可動範囲は例のLEGEND BBで採用されたポリパーツによって

画像のように各部が可動しますが、このポリパーツは古さを

感じないクオリティですね。

Sdbbs5_235右ハンドパーツはビームサーベル発生タイプの

ビームバルカンハンドに交換可能ですが、ビーム

部分が黄色のパーツである事がいただけません。

Sdbbs5_236SDになってもレギルスコアの分離ギミックは設けられており、

なかなかいい感じのフォルムですね。

レギルスキャノン後部に生えたウイングのおかげで画像のように

自立させる事が可能です。

Sdbbs5_237レギルスコアはレギルスキャノンに設けられた穴に別売りの

プラモデルアクションベースの支柱ピンを差し込む事で

浮遊状態でのディスプレイが可能です。

画像は他のSD BB戦士に付属しているディスプレイスタンドで

ディスプレイしています。

以上、SD BB戦士 ガンダムレギルスでしたッ、チャン×2。

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