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2024年3月16日 (土)

SDGW HEROS 天下無双大将軍

3月にリリースされた『SDGW HEROS』の最新キットである天下無双大将軍をレビューします。
『SDGW HEROS』関連キットのレビューは悟空インパルスガンダム以来、3年ぶりですね。
あ、そうそう。本キットは2023年11月にリリースされた三蔵ストライクフリーダムガンダムと
幼い時の悟空インパルスガンダムのセット以来の中国製ですね。

Tmdisyogn_1まずは本体からいきます。
信長ガンダムエピオンが出世した姿にしては神々しいですね。
信長のトレードマークである丁髷もバッチリ生かされています。
 
Tmdisyogn_9バックパック+ウイングと鳳凰長距離銃("フェニックスロングライフル"と読む)
[勝手に命名]や肩部の金色部分とマルーン色の部分をジョイントパーツに
組み付けた支援メカが絶令鳳凰("ゼロフェニックス"と読む)で、立ち位置は
かつての三代目頑駄無大将軍の新星鳳凰と同じですね。
しかし、困った事にメイン武器の鳳凰無双剣[勝手に命名]が余剰になります。
マルーン色と金色の肩パーツで鳳凰長距離銃を挟むので収納は無理ですね。
 
Tmdisyogn_8本体と絶令鳳凰が合体する事でフル装備形態へ変化します。
信長エピオンと三代目頑駄無大将軍を足して2で割った
フォルムは懐かしさと新鮮さが融合していますね。
 
Tmdisyogn_7バックパックには大型のマントが配されており、
信長の名残が大きく強調されていますね。
かつての大将軍では大目牙大砲と呼ばれている
唯一の砲撃武器である天下無双鉄鋼砲・絶空と
ウイングは硬質スチロール同士のはめ込みで、
やはり硬質スチロール同士のはめ込みでアーム
パーツと直結しています。
 
Tmdisyogn_6天下無双鉄鋼砲・絶空は前方に倒す事が可能ですが、
倒す時は頭部の前立てに注意しながら倒しましょう。
 
Tmdisyogn_5鳳凰長距離銃は装備可能ですが、グリップの
下端部が手甲の手へ伸びた部分に当たります。
 
Tmdisyogn_4鳳凰無双剣はグリップ可能ですが、やはりグリップの
下端部が手甲の手へ伸びた部分に当たります。
 
Tmdisyogn_3飛行形態の超絶鳳凰("ウルトラフェニックス")へ変形可能で、
そのフォルムはかつての三代目頑駄無大将軍の超鳳凰を
彷彿とさせていますね。
しかし、鳳凰長距離銃の部分は困った事に要塗装ですね。
 
Tmdisyogn_2丁髷は鳳凰無双剣を裏側に取り付け、リアスカートの裏側に
取付ける事で尾羽として処理していますね。
別売りの信長ガンダムエピオンと同ダークマスクバージョンに
付属しているエフェクトパーツをリアスカートの裏側に
取付ける事が可能です。
 
以上、SDGW HEROS 天下無双大将軍でしたッ、チャン×2。

2024年2月11日 (日)

HGBF ビルドストライクガンダム

2013年にリリースされた『ガンダムビルドファイターズ』の

主役機であるビルドストライクガンダムフルパッケージの

HGキットをレビューします。

Buildstrike_1ビルドストライクガンダムはイオリ・セイがHG ストライクガンダムを

改造したガンプラですが、実際のキットは新規開発になっており、

スマートなフォルムになっています。

Buildstrike_9背部の穴に別売りのHG ストライクガンダムのエールストライカーと

HG ストライクルージュ+IWSPのIWSPを無改造で装備可能です。

ちなみに本キットの発売からしばらく後に初のリデコキットとなる

HGCE エールストライクガンダムがリリースされましたが、

外装はほぼ別物で、流用部分はグレーのKPS製の部分のみです。

Buildstrike_11ビルドブースターは下部にヴェスバーのような大型

ビームキャノンを装備したフォルムが個性的です。

ちなみにビルドブースターはHGBCとして単品販売

されており、単品版のみのオマケとして当時発売中

だったHGガンプラに対応したアダプターパーツが

付属しています。

Buildstrike_10主翼の可動部は硬質プラ同士のはめ込みになっており、

何回か動かすと当然ヘタれます・・・・・

Buildstrike_8ビルドブースターをバックパックへ変形し、ビルドストライク本体に

装備するとフルパッケージ状態になります。

右手に装備している強化ビームライフルはフォアグリップを展開可能です。

左腕に装備しているチョバムシールドはいい感じの造形と色分けになっています。

Buildstrike_7ビルドブースターが変形したバックパックを装備してもバッチリ自立します。

しかし、大型ビームキャノンは転倒防止の支えになっていないようですね。

Buildstrike_6専用ビームライフルとビームガンはバッチリ付属しています。

Buildstrike_5サイドアーマーにマウントされたグリップにビーム部分を

取り付けるとビームサーベルが完成します。

Buildstrike_4バックパックのウイングは画像のように閉じる事が可能です。

Buildstrike_3バックパックに装備されている大型ビームキャノンはグリップを展開して

画像のようにヴェスバーのように持つ事が可能です。

Buildstrike_2バックパックのウイングは画像のように変形する事が可能です。

以上、HGBF ビルドストライクガンダムでしたッ、チャン×2。

2024年1月27日 (土)

SDガンダムEXスタンダード ライジングフリーダムガンダム

1月にリリースされたSDガンダムEXスタンダードの新作で
あるライジングフリーダムガンダムをレビューします。

Img_20240127_214438シリーズ共通のフォーマットでSDになったライジングフリーダムガンダムは
いい感じのフォルムになっていますね。
本キットは同シリーズのウイングガンダムゼロ以来の中国製になっています。
Img_20240127_214455バックパック両側のウイングは展開可能ですが、中央側の
スラスターとの接続は硬質スチロール同士の差し込みです。
Img_20240127_214519フラッシュエッジシールドブーメランとビームライフルは
もちろん付属していますが、1パーツ成形になっており、
特にビームライフルはペラいですねwww
Img_20240127_214534可動範囲はシリーズの宿命故に限られていますが、これでも名ポーズは再現可能です。
Img_20240127_214550ヴェルシーナビームサーベルはもちろん付属しており、何と2本です。
Img_20240127_214607ヴェルシーナビームサーベルはこれでも連結可能ですが、
何回か連結するとちょっと反った感じになるので注意です。
 
Img_20240127_214628フラッシュエッジシールドブーメランとビームライフルが余剰パーツになりますが、
あまりにもサルでも分かる手順でジェットモードへ変形可能です。
ただし、機首の補助翼展開はもちろんオミットされています。
Img_20240127_214704ジェットモード時に足先が水平に畳める事は感動ものですね。
Img_20240127_214721ジェットモードの状態にしたバックパックにフラッシュエッジシールドブーメランと
ビームライフルを組み付けるとシリーズ恒例のオリジナル武器が完成します。
Img_20240127_214736もちろん本体に装備可能ですが、オリジナル武器の重みで前のめりに
転倒するので画像のような持ち方にした方が正解だと思います。
Img_20240127_214754オリジナル武器は別売りのHGガンプラと30MMのエグザマクスに装備可能です。


以上、SDガンダムEXスタンダード ライジングフリーダムガンダムでしたッ、チャン✕2。

2024年1月14日 (日)

HGBM ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュ(その2)

その2はスーパーマルチプルアサルトストライカーと
メイン武器2点をレビューしていきます。

Gpsfr_7クスフィアス3レール砲は前方に展開可能で、基部は
ボールジョイント接続になっています。
 
Gpsfr_6シュベルトゲベールは2パーツ構成と潔いですね。
刀身にクリアエフェクトパーツを取付可能です。
 
Gpsfr_5アグニは3パーツ構成とこれも潔いですね。
スコープセンサーはホイルシールでの表現に
なっていますが、これが非常に小さく、貼る
際に紛失したら元も子もないですね。
 
Gpsfr_4シュベルトゲベールとアグニが合体する事で
スーパーシュベルトゲベールになり、これは
素晴らしいボリュームですね。
但し、片手でグリップするとハンドパーツが自重で
外れるので両手グリップ推奨です。
 
Gpsfr_3スーパーシュベルトゲベールの持ち方を変えると
スーパーアグニになります。こっちの方は片手で
装備しても問題ないでしょう。
 
Gpsfr_2スーパーマルチプルアサルトストライカーの翼部とスラスターに
装着されているスーパードラグーンは取り外し可能ですが、
HGキットの宿命故に1パーツ成型されています。

以上、HGBM ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュでしたッ、チャン×2。

1/20 追記
スーパーマルチプルアサルトストライカーの主翼は経年劣化で
上向きで固定できない可能性があるので根元パーツの強度を
強めにした方がいいと思います。

HGBM ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュ(その1)

1月にリリースされた『ガンダムビルドメタバース』の改造ガンプラである
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュのHGキットを
レビューしますが、結構ギミックが充実しているので
前後編体制でレビューしていきます。

Gpsfr_1ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュは
マスクレディーとして活躍しているウルツキ・セリアが
『ガンダムブレイカーバトローグ』の改造ガンプラである
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムをリスペクトした
改造ガンプラで、ルージュカラーになっていると言う事で
マスクレディーの思いがたっぷり詰まっています。
あ、そうそう。本キットは2021年11月にリリースされた
HG GBB ガンダムパーフェクトストライクフリーダムの
カラーバリエーションキットです。
 
Gpsfr_12スーパーマルチプルアサルトストライカーの存在感はすごいものですね。
主翼は上下と前後に可動し、スラスターは前後に可動します。
また、スラスター外側にメイン武器のシュベルトゲベールと
アグニをマウント可能です。
カメラアイはサイダークリアパーツで成形されていますが、
設定上は緑のカメラアイなのにこの部分を別色のクリア
パーツで表現するのはどうかと思いますが。
下のパーツにホイルシールを貼っても意味ないしな。gawk
 
Gpsfr_11スタンユニットのインドラは180度付け直す事で砲口を前面に出す事が可能です。
右肩部のランチャーユニットにはカリドゥスビーム砲とスラスター噴射口が
組み込まれています。
 
Gpsfr_10左肩部ソードユニットのパンツァーアイゼンは付属のリード線で
射出状態を再現可能です。あ、パンツァーアイゼンが何故か
ボヤけてごめんちゃい。
ビームシールドユニットにビームブレードの
クリアエフェクトパーツを取付可能です。
 
Gpsfr_9ビームシールドのビーム部分はもちろんクリアパーツで再現されています。
 
Gpsfr_8脹脛のスラスターは開閉式ですが、突起が爪に引っ掛かりにくいので
ここは小さなマイナスドライバーで開いた方が正解でしょう。

スーパーマルチプルアサルトストライカーとメイン武器2点は
その2でレビューしていきます。

2024年1月 8日 (月)

HGUC ガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様(REVIVE)

2015年にリリースされたREVIVE版HGUCガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様をレビューします。

Gmk2rviv_1設定資料を基にカトキハジメ氏監修でアレンジされた旧HGUCから一転して

グッとスマートなフォルムにREVIVEされており、顔も端正になっています。

カメラアイはクリアパーツで表現されていますが、下のパーツに

シールを貼る事で光っているように見せる事が可能で、さらに

オーソドックスな目シールも付属しています。

Gmk2rviv_11バックパックのバーニアは旧HGUCでは1個ずつで構成されていますが、

REVIVEではニコイチで構成されています。

ひかがみと足首前側のパイプとシリンダーのモールド再現は

これでもかと言えるレベルです。

Gmk2rviv_10付属武器はシールドとビームライフル、ハイパーバズーカや

バルカンポッドとバッチリ充実していますね。

Gmk2rviv_9各関節の可動範囲は旧HGUCに比べて拡大していますが、

ポージングをキメた時の足首の接地性に不満が残ります。

Gmk2rviv_8ハイパーバズーカのスコープセンサーはホイルシールで表現されています。

Gmk2rviv_7ビームライフルはサイドアーマーの溝にマウント可能です。

また、フォアグリップはもちろん下へ畳む事が可能です。

ハイパーバズーカ同様にスコープセンサーは

ホイルシールでの表現になっています。

Gmk2rviv_6ハイパーバズーカはリアスカートのマウントラッチを

展開して腰部にマウント可能です。

Gmk2rviv_4シールドは差し替え式で伸縮可能です。

Gmk2rviv_3ビームサーベルのビーム部分はもちろんクリアパーツで表現されています。

あ、そうそう。グリップをラックから取り外すにはコツがいるようです。

Gmk2rviv_5バルカンポッドのセンサー部はホイルシールでの表現になっています。

Gmk2rviv_2バックパック中央の蓋を取り外す事で別売りの同シリーズの

スーパーガンダムに付属しているGディフェンサーと合体する

事が可能ですが、ロングライフルを掴むには本体となる

旧HGUCのハンドパーツを流用する必要があります。

以上、HGUC ガンダムMk-Ⅱ エウーゴ仕様(REVIVE)でしたッ、チャン×2。

2024年1月 1日 (月)

エントリーグレード ラーガンダム

明けましておめでとうございます。今年も本ぶろぐをよろしくお願いします。

てなわけで2023年10月にリリースされたエントリー
グレードのラーガンダムをレビューします。

Img_20240101_105210_2ラーガンダムはエントリーグレード版RX-78ガンダムを
主人公であるホウジョウ·リオが改造したガンプラで、
コンセプトの源はムシャカゲガンダムです。

Img_20240101_105245_2背部のバックパックは後述する薙刀のシャフトを分割して
マウントするギミックのためにこの形状になっています。

Img_20240101_105323_2付属武器はビームラーライフルとラーシールドや
ビームラーナギナタの3点と充実しています。

Img_20240101_105354_2関節の可動範囲はベースとなっているエントリーグレード版
RX-78ガンダムと全く同じで、この可動範囲は正解ものですね。

Img_20240101_105421_2ビームラーナギナタはシャフトを分割してハンドパーツに通してから連結します。

Img_20240101_105448_2ビームラーナギナタのシャフトは分割してバックパック両側にマウント可能で、
小さい突起のおかげでマウント具合が安定しています。

Img_20240101_105511_2ラーシールドはバックパック中央にマウント可能です。

Img_20240101_105622_2何、この不要パーツの数······gawk
バックパックとビームライフルのスコープはボーナスパーツだから
いいですが、それ以外は当然不要で、これらを使ってRX-78ガンダムに
換装するにしても完成後の換装は破損の恐れがあるので換装は
しない方が正解でしょう。
Img_20240101_105710_2最後は同シリーズのビルドストライクエクシード
ギャラクシーとの対戦シーンで締めッ。

以上、エントリーグレード ラーガンダムでしたッ、チャン✕2。

2023年12月 9日 (土)

エントリーグレード ビルドストライクエクシードギャラクシー

10月にリリースされたエントリーグレードの
ビルドストライクエクシードギャラクシーを
レビューします。

Img_20231209_222240ビルドストライクエクシードギャラクシーはエントリーグレード版
ストライクガンダムをイオリ・セイが改造したガンプラで、
白を基調に青とクリアピンクの配色で清楚かつ神々しさを
全面に押し出しています。
 
Img_20231209_222255後姿はほぼエントリーグレード版ストライクガンダムのままですね。
 
Img_20231209_222315支援メカのギャラクシーファイターはこれまでのブースターメカに
比べてコンパクトなサイズになっています。
 
Img_20231209_222333ギャラクシーファイターをバックパックに変形して背部に装備し、
エクスシールドとマルチビームライフルを装備するとこんな
感じになります。
 
Img_20231209_222347ギャラクシーファイターが簡単な手順で
バックパックに変形している事が分かります。
 
Img_20231209_222403マルチビームライフルはクリアパーツのビーム刃を取付可能です。
 
Img_20231209_222416エクスシールドにもクリアパーツのビーム刃を取付可能です。
さらにエクスシールドはバックパック下部にマウント可能です。
 
Img_20231209_222432マルチビームライフルの外装は縦にグリップし、
クリアパーツのビーム刃を取り付けると
ビームソードになります。
マルチビームライフルの芯はビームガンになります。
 
Img_20231209_222453ギャラクシーファイターは腕部に合体可能です。
 
Img_20231209_222513さらにギャラクシーファイターは脚部にも合体可能です。
 
Img_20231209_222536ボーナスパーツ扱いとなるストライクガンダムの
ビームライフルはもちろん装備可能です。
オマケとして背部の取り付け穴を2穴に変換可能な
アダプターパーツが付属しています。


以上、エントリーグレード ビルドストライクエクシードギャラクシーでしたッ、チャン✕2。

2023年12月 3日 (日)

HGBM プルタインガンダム

12月にリリースされた『ガンダムビルドメタバース』の改造
ガンプラであるプルタインガンダムのHGキットをレビューします。

20231203_1927292まずはコアガンダムⅡ+からいきます。
コアガンダムⅡのマイナーチェンジ仕様にしてはいい感じの
雰囲気ですが、配色がヒールになっていますね。
 
20231203_1927532背部は基本的にコアガンダムⅡと変わりありません。
シールドのコアディフェンサーは組み替えて背部に
マウント可能です。
 
20231203_1932032関節の可動範囲はコアガンダムⅡと変わりありませんが、
やっぱり困った事に腰がすっぽ抜けます。
 
20231203_1938392さらに飛行形態となるコアフライヤー+へ変形可能です。
 
20231203_1938532コアフライヤーからの変更点として主翼が前進翼に
なっており、航行速度が速いイメージになっています。
 
20231203_1942052プルタインアーマーは付属のコアハンガーに装着する事で支援メカが完成します。
これまでのプラネッツシステムの支援メカと比べて何かと特異なフォルムですね。
 
20231203_2005262コアガンダムⅡ+にプルタインアーマーを装着する事で
プルタインガンダムへ変化します。
プルタインアーマーの黒い部分は廃棄されたガンプラの
ランナーを再利用したエコプラ製になっており、
一般販売では初のエコプラ採用のガンプラですね。
 
20231203_2006132プルタインアーマー装着後もコアディフェンサーを
背部にマウントする事が可能です。
唯一の手持ち武器であるインフォーチュンサイザーは
コアディフェンサー上部に取り付けたマウントラックに
マウント可能です。
 
20231203_2009472インフォーチュンサイザーは前方に突き出た刃を畳む事でランスへ変形可能です。
 
20231203_2013002肩部アーマーにマウントされているブレイクロウフェザーは
下腕部アーマーにマウント可能です。
 
20231203_2015392ブレイクロウフェザーは画像のように変形して単体でディスプレイ可能です。


以上、HGBM プルタインガンダムでしたッ、チャン✕2。

2023年11月11日 (土)

SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改

11月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
新作であるF9ノ1改をレビューします。

Img_20231111_214241F9ノ1改はアヤメことフジサワ・アヤがRX-零丸の前に使用していた
フルスクラッチによるSDタイプのガンプラで、モチーフはもちろん
ガンダムF91になっており、バッチリF91の雰囲気がありますね。
Img_20231111_214308兜後方のポニーテールのような飾りとマフラーや腰の発光部は
ピンククリアパーツで表現されており、いい質感ですね。
しかし、バックパックと部捨羽亜大苦無·改の重みで後方へ
転倒しやすく、マフラーを支えにしても無意味です。
 
Img_20231111_214350部捨羽亜大苦無·改はバックパックから取り外して手にグリップ可能ですが、
印を結んだ状態の手の窪みにグリップする構造になっています。
 
Img_20231111_214443部捨羽亜大苦無·改のグリップを付け替える事で銃型にする事が可能です。
 
Img_20231111_214513左腕のビームシールド発生器にピンククリアのエフェクトパーツを
取り付けるとビームシールド大手裏剣が完成します。
 
Img_20231111_214546部捨羽亜大苦無·改のグリップにピンククリアのエフェクトパーツを
取り付けると仕込みビーム苦無が完成します。
 
Img_20231111_214626兜と肩当てや胸当てにバックパック等を取り外し、後頭部に
ポニーテールのような飾りを取り付けると軽装形態へ変化します。
メイン武器の忍者刀はもちろんグリップ可能ですが、グリップ方法は
部捨羽亜大苦無·改と同じです。さらに忍者刀はリアスカートに
差し込む事が可能です。
 
Img_20231111_214650肩当てにピンククリアのフィンパーツを取り付け、顔を差し替えで
切り替える事で高出力形態の彩·代·華·導へ変化します。
あ、そうそう、目のパーツだけを差し替えで切り替える事も可能で、
目のシールは4種類のうちから2種類を選んで貼ります。
 
Img_20231111_214832CSフレームを組み込むと等身がわずかながら上がります。
この状態の大腿部は新規造形で、うまく調和が取れています。
 
Img_20231111_214915CSフレームの状態で彩·代·華·導にしてポーズをキメてみました。
しかし、問題の腰部外装のお陰でいいポージングがキマりませんね。
 
Img_20231111_215156ジムヘッドがオマケで付属しており、画像のようなシールが存在します。
あ、両脇にあるパーツは不要パーツです。


以上、SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改でしたッ、チャン✕2。
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