ゲーム Feed

2013年4月10日 (水)

『Diablo』ファンメイド実写映画のティーザー映像が公開

http://gs.inside-games.jp/news/400/40088.html

過去に『Star Wars: The Old Republic』のファンメイド実写映画“Hope”を
手がけたインディー映画製作者、Michael Schaack氏が新たに『Diablo』
実写映画のティーザー映像を公開しています。本作は『Diablo』の小説に
インスパイアされているのだそうです。いまのところ本編の公開予定は
明らかとなっていません。

メイキング映像にはファンメイドとは思えない本格的な撮影風景などが
収められていますが、本作は製作会社の支援を一切受けておらず、
Michael Schaack氏の自己資金による完全なるファンメイド映画であるとの事です。


あ、動画は元記事をご覧ください。

ロン毛で髭面のオジサンがガイルのテーマをアカペラで熱唱、しかも美声

http://gs.inside-games.jp/news/400/40078.html

サラサラヘアーと立派な髭が特徴的なYouTubeユーザー
Smooth McGrooveさんが『ストリートファイターII』のガイルの
テーマをアカペラで熱唱する映像をアップロードしています。
McGrooveさんは全てのパートを1人で歌い、美しいメロディーを
奏でています。

彼のYouTubeチャンネルには他にも『スーパーマリオ64』や
『ファイナルファンタジーVII』、『悪魔城ドラキュラ』などの名曲を
アカペラで熱唱する映像が多数アップロードされているので是非ご覧ください。


あ、動画は元記事をご覧ください。

PS Vita『SOUL SACRIFICE』の小説が4月25日に発売

http://gs.inside-games.jp/news/400/40090.html

超魔法バトルアクションのPlayStation Vitaタイトルとしてリリースされ、4月11日にも
ユーザーの意見反映を含む新機能追加&バランス調整パッチがリリースされる予定の
『SOUL SACRIFICE』ですが、本作の世界観を元にした初のノベライズ本
『SOUL SACRIFICE ソウル・サクリファイス 贖罪の断章』が2013年4月25日に発売となります。

ゲーム本編のストーリーをそのままノベライズするのではなく、違ったアプローチで
魔法使い達の世界を表現するというコンセプトの下で生まれた小説とのこと。

完全新規のゲームタイトルなため、まだまだ謎の多い『ソウル・サクリファイス』の
世界ですが、より深くゲーム本編を楽しめるようになるメディアミックス小説ではないでしょうか。


あ、画像と商品の詳細は元記事をご覧ください。

2013年4月 9日 (火)

BlizzardがIGNからPro League資産を買収

http://gs.inside-games.jp/news/400/40058.html

先日お伝えしたとおりIPL(IGN Pro League)が中止され、今後のイベント存続や
動向に注目が集まっていたなか、Blizzardが食指をのばしました。世界規模の
エンターテイメントを継続的に提供するための重要なステップとして、IGNから
プロリーグの技術や資産を買い取ったとのことです。

Blizzardは、サンフランシスコにに本拠を置く新チームのために、獲得した
スタッフを基盤とすべく移管中。第一目標は、Blizzard作品のサポートのため
ハイクオリティなウェブ・モバイルコンテンツを作り上げること。その間、一部の
IPLスタッフはBlizzardのe-Sportsチームへ参画するそうです。
BlizzardのItzik Ben-Bassat氏によると


新チームは、よりリッチなメディアエクスペリエンスをもたらすための一助となるだろう。これは我々のオンラインゲームにおける面白さと対戦を押し広げるものだ。今回結成されたのは実績のある情熱的ゲーマーによるチームであり、オンラインでの様々な試みをサポートすべく有意義な専門知識や技術を活用してくれることを期待している。


一連の取引について、IGNのエグゼクティブバイスプレジデントのPeer Schneider氏は
「e-Sport界の止まらない進化と、中核メディアブランドへの集中を目的とした転身のため、
我々はIPLの技術ならびに資産を売却する決定し、競技ゲーム放送へはかかわらないことと
なる。BlizzardによるIPL資産の買収にともない、IGNは複数の組織と連携し、
イベントをカバーすることになるだろう。」としています。

詳細なIPLの処遇については言及されていませんが、Blizzard傘下となったことにより
雲散霧消する危険性はひとまず回避されたように思われます。もしリーグそのものが
継続されるとすれば、e-Sportsプロシーンへプラスに働くことは間違いないでしょう。
BlizzConなど同社開催イベントとの連携や、採用タイトルについても注視したいところです。


あ、画像は元記事をご覧ください。

ジャンルを超えたキャラが参戦する『Poker Night 2』のSteam版が予約開始

http://gs.inside-games.jp/news/400/40055.html

今月初めに正式発表されたTelltale Gamesのポーカーゲーム最新作
『Poker Night 2』のSteam版が予約開始となりました。価格は4.99ドルで
発売日は2013年4月23日(日本時間で4月24日)です。予約特典として
前作『Poker Night at the Inventory』が付属するようです。

本作には『Borderlands』からClaptrap、『The Venture Bros』から
Brock、『Sam & Max』からSam、『Evil Dead(死霊のはらわた)』から
Ashといったジャンルを超えたキャラクターが参戦(『Portal』のGLaDOSや
『Borderlands』のMoxxiもディーラー役で登場)。彼らに勝利する事で
『Borderlands 2』及び『Team Fortress 2』用の限定アイテムを入手できます。

なお『Poker Night 2』はXbox LIVE アーケード、PlayStation Networkでも
配信予定となっており、Xbox 360版では『Borderlands 2』のアイテムに
加えてXbox 360アバターアイテムが、PS3版では『Borderlands 2』の
アイテムに加えてPSNプレミアムテーマが入手可能となっています。


あ、画像は元記事をご覧ください。

カプコンUSAが格ゲー復刻路線のスローダウンを示唆、ここ最近のセールスは低迷気味に

http://gs.inside-games.jp/news/400/40059.html

ここ数年『ストIII 3rd』から『ヴァンパイア リザレクション』や『ジョジョの奇妙な冒険』など
往来の格闘ゲームのリマスター版をリリースしてきたカプコンですが、カプコンUSAの
シニアヴァイスプレジデントChristian Svensson氏が、今後はこういった復刻タイトルの
配信ペースがスローダウンする可能性があることを示唆しました。

これは海外カプコンの質問フォーラムAsk Capcomにて、ファンよりさらなる
デジタルリマスター作品の登場を求められた際に答えたもの。Svensson氏は
まずこの質問に対し、復刻版では旧タイトルのIOSを機種ごとにエミュレートする
必要があるほか、IP権利や声優との契約などに関する問題が存在し、
リリースまでに幾つかの関門があることをファンに対し説明しています。

また続けてSvesson氏は、『SF2』、『SF3』、『MvC2』、『MvC1』、
『Marvel Super Heroes』、『Darkstalkers』、『Puzzle Fighter』などの
リマスター版を手掛けてきたものの、これらの復刻版は発売されるたびに
セールスが低迷していっているようだともコメント。直近にリリースされた
最新作2つのセールスデータ上では、格ゲーコミュニティの範囲でさえ
売り上げが減少している模様だと伝えました。

Svesson氏は「とは言ったものの、我々はこの手の作品を大量に
保有しているし、恐らくスローダウンする時ということなんだろう」とも
述べており、復刻路線を取りやめるつもりは無いものの、今後は
そのペースをスローダウンする可能性を示しています。

『Sniper: Ghost Warrior 2』日本語版の初回特典情報と最新PVが公開

http://gs.inside-games.jp/news/400/40053.html

サイバーフロントは、先日発売日が6月27日に決まったミリタリーFPS続編
『Sniper: Ghost Warrior 2(スナイパー ゴーストウォリアー2)』国内版の、
初回特典情報を公開しました。

本作の日本語版初回生産分では、海外版の店舗別予約や限定版の
特典として提供されていた、マルチプレイ対戦用ライフル4種、
キャラクタースキン8種がまとめてダウンロードコードで入手可能と
なっています。その一部をご紹介。

尚、PCバージョンの特典内容は公式サイトで後日発表予定とのこと。
公式サイトでは日本語版の最新プロモーション映像も掲載されているので
合わせてチェックしておきましょう。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

印刷して使用出来る『BioShock Infinite』追加カバーアートが配信開始

http://gs.inside-games.jp/news/400/40061.html

海外では一足先に発売を迎え、メディア・ユーザー共に非常に高い評価を
得ているIrrational Gamesの『BioShock Infinite』ですが、昨年末に行われた
ユーザー投票で惜しくも正式採用を逃してしまったアートワークの数々が、
印刷用の追加カバーとして公式サイトで無料配信されています。

Xbox 360、PS3両方のプラットフォームに対応し、pffファイルをそのまま
印刷する事が可能。Irrational Gamesからは写真用の光沢紙を使用する事が
推奨されています。勿論、どれもが元々オフィシャルで使われる予定だった
ものなのでクオリティは抜群。日本版のリリースに合わせて様々なジャケットに
着せ替えて楽しむのも良さそうです。


あ、画像は元記事をご覧ください。

『StarCraft』のスピンオフTPS『StarCraft: Ghost』はキャンセルされていない

本ぶろぐで初めてプレイステーション2関連の単独記事をこんな形で扱うとは・・・・・・・・・・

http://gs.inside-games.jp/news/400/40063.html

2002年に発表された人気リアルタイムストラテジーシリーズの
スピンオフ作品『StarCraft: Ghost』。2006年の開発休止から
現在まで殆ど音沙汰の無かった本作ですが、
PlayStation Official Magazine UKがBlizzardのMatthew Burger氏に
行ったインタビューにて、現在も開発は継続している事が明らかとなりました。

記者からのプロジェクト状況に関する質問に対しBurger氏は、5年前と
同様に「保留中だが、キャンセルはされていない。」、
「リリースも“多分”行われる。」とのコメント。インタビューは非常に
短いもので今回も具体的な情報は一切ありませんでしたが、
シリーズファンの方はあまり大きな期待は抱かずに行方を見守りましょう。


あ、動画は元記事をご覧ください。

2013年4月 8日 (月)

Minecraftを手掛けたNotch氏の新作がクリエイティブな問題により現在停滞中

http://gs.inside-games.jp/news/400/40029.html

『Minecraft』を生み出したMojangスタジオのボスMarkus"Notch"Persson氏が
昨年4月に正式発表した最新作『0x10c』。宇宙船内部を舞台にした作品として
Notch氏が手探りしつつ開発を進めていた本作ですが、海外サイトPolygonの
インタビュー中より、同作の開発が現在クリエイティブ的な問題により停滞
していることが明らかにされました。

海外サイトPolygonの記者が『0x10c』の発売時期についてGDC会場にいた
Notch氏に尋ねたところ、同氏は「かなり遠い」と返答し、さらに
「ゲームが完成することを確実にするため」にほかのデベロッパーを
呼び込みながら開発チームを現在拡充しているともコメント。

これに対し疑問を抱いたPolygonの記者が『0x10c』が確実にリリースされるのか
どうかを尋ねたところ、Notch氏は一種のプレッシャーとも取れるような、
だが実際にはプレッシャーでは無く、奇妙でクリエイティブ的な問題が長いあいだ
存在していることを告白し、この問題が解決するまでは『0x10c』を保留にする
つもりであることを明らかにしました。

一方でNotch氏は『0x10c』には現時点で2つのプロトタイプがあり、実際の
ゲームにはとても興奮させられているともコメント。心の底から楽しめる
出来には仕上がっていないものの、過去に類を見ない作品でありきっと
面白くなると感じていると、前向きな姿勢もあらわにしています。

現時点では手探りの状態で開発が進められていることが確認されている
『0x10c』ですが、過去のインタビューではプレイヤーが宇宙を旅するという
基本的なテーマ、カスタマイズ可能な宇宙船、『Quake』風のFPS要素などが
アイディアとして語られています。

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