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2013年4月 8日 (月)

新要素を加えてボリュームアップ。「ラグナロク オデッセイ エース」がPS Vita用として7月11日に発売決定

http://www.4gamer.net/games/211/G021118/20130408018/

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日(2013年4月8日),
PlayStation Vita用ソフト「ラグナロク オデッセイ エース」を7月11日に
発売すると発表した。価格は,Vitaカード版が4935円(税込),
ダウンロード版が3900円(税込)となる。

 本作は,2012年2月に発売された「ラグナロク オデッセイ」の内容に,
エンディング後に起こった事件を描いた後日譚や,新たな戦闘システム「ACEスキル」,
無限に遊べる新ステージ「世界樹の塔」,成長する武器「ハロモナスウェポン」といった
新要素を加えたタイトルとなる。もちろん,ラグナロク オデッセイで配信された
すべてのクエストも収録されるほか,前作のセーブデータの一部を引き継ぐことが可能だ。

 前作をプレイした人には,ACEスキルの搭載によって大きく変わるアクション性や
新ステージを,本作で初めてラグナロク オデッセイをプレイする人にはボリューム
たっぷりの内容を楽しめる作品となる。開発はゲームアーツが,音楽は谷岡久美氏が
前作同様に手掛ける。

 また,現状ではPS Vita版のみの発表となっているが,爽快なアクションを
大画面でもプレイできるように,PlayStation 3版の開発も進められているとの
ことなのでお楽しみに。


あ、画像と発売元からのプレスリリースは元記事をご覧ください。

「WHITE ALBUM2」のテレビアニメ化が,イベント「WHITE ALBUM2 SPECIAL ENCORE」で明らかに

http://www.4gamer.net/games/186/G018635/20130406005/

アクアプラスから発売中のPlayStation 3用ソフト「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」を
原作としたテレビアニメが,2013年秋から放映されることが明らかとなった。
 これは,2013年4月7日(日)に開催された同作のイベント
「WHITE ALBUM2 SPECIAL ENCORE」にて正式発表されたもの。
合わせてアニメ版のイメージビジュアルが一点公開されている。

 「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」は,2012年12月20日に発売された
恋愛アドベンチャーゲーム。高校の軽音楽同好会に所属する
主人公・北原春希(きたはら はるき)と,二人のヒロイン・小木曽雪菜(おぎそ せつな),
冬馬かずさ(とうま かずさ)による,切ない恋愛劇を描き,大きな話題となったタイトルだ。

 アニメのシリーズ構成・脚本を担当するのは,原作でもシナリオを手がけた
丸戸史明氏。また音楽についても,アクアプラスの下川直哉氏が引き続き
担当する。なお制作は,「戦姫絶唱シンフォギア」「モーレツ宇宙海賊」
「AKB0048」などで知られるアニメ制作会社・サテライトが手がけるとのこと。

 原作スタッフが再集結し,再びめぐり来る「WHITE ALBUM」の季節。
アニメ版「WHITE ALBUM2」の続報に期待しておこう。

○キャスト
北原春希:水島大宙
小木曽雪菜:米澤 円
冬馬かずさ:生天目仁美
ほか

○メインスタッフ
原作:『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』(AQUAPLUS)
シリーズ構成・脚本:丸戸史明
音楽監督:下川直哉
音楽:アクアプラス
アニメーション制作:サテライト

○放送時期
2013年秋予定

【WHITE ALBUM2公式サイト】http://whitealbum2.jp/


あ、画像は元記事をご覧ください。

2013年4月 5日 (金)

カプコンの近未来SFアクション『Remember Me』のPC版スクリーンショットと動作環境が公開

http://gs.inside-games.jp/news/400/40001.html

本日早朝、ゲーム中に登場する様々な敵との戦闘シーンを収録した
最新トレイラーが披露されたカプコンの新作アクションタイトル
『Remember Me』ですが、続けて同作のPC版スクリーンショットと
動作環境が海外の公式ブログCapcom-Unityにて公開されました。

他人の記憶を改竄するメモリーハンターNilinが以前所属していた
組織Memorizeの追跡から逃れ、その追われる原因を解明していく
『Remember Me』。本作では2084年のNeo-Parisなる都市が舞台と
なっており、スクリーンショットでは未来的な建築様式と現代的な
スラム街が立ち並ぶ魅力的で歪んだ街並みを確認することが可能です。


あ、画像と概要は元記事をご覧ください。

『アウターワールド 20周年記念版』がSteamで配信開始

http://gs.inside-games.jp/news/399/39993.html

1991年にフランスのデベロッパーDelphine Software Internationalによって
生み出された、名作アドベンチャーゲーム『Another World (アウターワールド)』ですが、
オリジナルから生誕20周年を記念した特別版がSteamに登場しています。
価格は9.99ドルとなり、Steam Big Pictureにも対応。

主人公のレスター博士が科学実験中の事故で異世界へと迷い込んでしまうと
いった内容。擬似3D風に描かれたグラフィックや映画的な演出は、須田剛一氏、
小島秀夫氏、上田文人氏といった国内の著名なクリエイター達へも大きな影響を
与えたのだとか。

今回のアニバーサリーエディションでは、オリジナルのデザインを踏襲した
グラフィック強化や新たなサウンド・FXを収録。更に、Steam実績に加えて
特典映像も付属する豪華な内容となっているようです。国内ではやや
キワモノタイトルとして扱われがちですが、興味のある方や当時挫折して
しまった方はこの機会にチャレンジしてみては如何でしょうか。


あ、画像は元記事をご覧ください。

2013年4月 4日 (木)

ファンの期待に応えるものではなかったとして『Doom 4』の開発が仕切り直し

http://gs.inside-games.jp/news/399/39964.html

2008年に制作が発表されて以来、なかなかその姿を見せない
id Softwareの人気シリーズ最新作『Doom 4』ですが、
パブリッシャーであるBethesda SoftworksのPR及び
マーケティングVP Pete Hines氏は同作の開発が
仕切りなおされた事を明らかにしました。

Hines氏の話によれば、『Doom 4』の初期バージョンは
世界中の『Doom』ファンが期待するクオリティと興奮を
示さなかったそうで、id Softwareはゲームとフランチャイズに
対する皆の高い期待に応えるべく、新バージョンの開発に
再注力していると語っています。ゲームの詳細については
時期が来たら話すだろうとの事。

なおKotakuではある筋からの情報として、『Rage』の売上不振で
『Rage 2』の開発がキャンセルされるとともに『Rage』のDLC計画も
縮小されたと伝えており、現在は全てのidスタッフが『Doom 4』の
開発に取り組んでいるようです。

次世代コンソール向けに開発されているとも囁かれる『Doom 4』。
発表から約5年が経過した本作はファンが望む『Doom』となる事が
できるのでしょうか。今後の更なる続報に期待です。


あ、本タイトルのタイトルロゴ画像は元記事をご覧ください。

『Survarium』の最新デベロッパーダイアリーが公開、アルファテストの実施も発表

http://gs.inside-games.jp/news/399/39965.html

Vostok Gamesが手がける新作Free-to-Play MMOFPS『Survarium』の
最新デベロッパーダイアリー映像が公開されました。今回の映像では
登場派閥“Renaissance Army”やロケーション“Vostok Radar Station”、
そしてキャラクタービルダーシステムが紹介されています。

また公式フォーラムのオープンとともにアルファテストの実施も発表。
こちらで参加申し込みが受け付けられています。Vostok Gamesは
アルファテストが娯楽ではなく、ゲームクライアントからバグを取り除き
最適化するための大切な作業である事を強調しており、参加にあたって
ユーザーの正確なハードウェア情報の提出を求めています。

なおアルファテストの参加人数は必要に応じて拡大していくとの事です。


あ、動画は元記事をご覧ください。

Android搭載ゲーム機「Ouya」が国内向けに並行輸入販売決定

http://gs.inside-games.jp/news/399/39975.html

ゲッコー・アンド・カンパニーは米国のベンチャー企業OUYAが
開発したAndroid搭載ゲーム機「Ouya(ウーヤー)」を
2013年6月10日に国内向けに19,800円(税込)で
並行輸入販売することを発表しました。

「Ouya(ウーヤー)」は米Kickstarterで859万ドル(約7.9億円)
もの資金と、5万8000台の予約を集めたゲーム機です。
提供されるゲームはすべてF2Pであり、誰もがゲームを
提供することができ、ソフト/ハード両面で「ハック可能」という
オープンな特徴をもっています。

すでにスクエア・エニックスが『ファイナルファンタジー3』のリリースを
発表しており、その他にもバンダイナムコといった大手ゲームメーカーを
始め多くのテベロッパーがゲームをリリースする予定です。

なお日本向けの発売に伴いゲッコー・アンド・カンパニーは、
独自に日本語取扱説明書と保証サービスを提供し、さらに
4月末までに予約すると早期予約として価格が14,800円になります。

美麗グラフィックのインディーズアクションアドベンチャー『Ghost of a Tale』が登場

http://gs.inside-games.jp/news/399/39974.html

海外クラウドファンディングサービスIndiegogoにて、小さなネズミの
冒険を描いたユニークなタイトル『Ghost of a Tale』が登場しています
。本作は『ゼルダの伝説』、『ICO』、『Dark Souls』、『Gothic』、
『ロビン・フッド』、『くまのプーさん』といったゲーム・映画から
インスピレーションを受けた作品。

製作者のLionel Gallat氏は、Dreamworksにて15年間アニメーション映画の
制作に携わっていた経歴を持ち、ネズミを主人公としたファンタジーな世界観と、
インディーズゲームとは思えない様な美麗グラフィックも特徴の1つ。
一見するとアクションを重視したゲームにも見えますが、本格的なコンバットシステムも
備えつつ、探索を重視したアドベンチャー色の強い作風となるようです。

対応プラットフォームはWindows、Linux、Macとなり、2014年内のリリースを
目標にプロジェクトが進行中。また、今年の年末までにクローズドβテストを
行うプランが立てられているとの事です。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

マルチプレイヤー強盗ゲーム『Monaco』の海外配信日が決定

http://gs.inside-games.jp/news/399/39971.html

本日、デベロッパーのPocketwatch Gamesは、
オンライン協力プレイをフィーチャーした
強盗アクション『Monaco: What's Yours is Mine』を
4月24日に配信する事を発表しました。XBLA、PCの
両バージョンが海外同時配信となり価格は14.99ドル
(XBLA版は1200MSP)に設定。

『Monaco』は2010年度のIndependent Games Festival(IGF)で
グランプリに輝いた作品としても知られ、昨年10月のコンソール
移植発表から半年を掛けてようやくリリースを迎える事となります。


あ、動画は元記事をご覧ください。

2013年4月 3日 (水)

アジアの都市伝説をテーマにしたPCホラーアドベンチャー『DreadOut』のデモが配信開始

http://gs.inside-games.jp/news/399/39950.html

以前気になるSparkでもご紹介した、インドネシアの
インディーズデベロッパーDigital HappinessのPC向け
ホラー・アドベンチャー『DreadOut』ですが、本作の初と
なるデモバージョンが配信されています。

スタジオの本拠地でもあるインドネシアに伝わる妖怪や
都市伝説をフィーチャーしたアジアテイスト溢れる本作。
主人公の女子高生リンダが、デジカメやスマートフォンと
いったガジェットを駆使して様々な怪奇現象に立ち向かうと
いった内容で、日本の人気ホラーゲーム『零』シリーズか
ら大きな影響を受けているとの事。

ダウンロードはIndieDB、AtomicGamerから可能。
尚、両サイト共会員登録が必要となる為ご注意ください。


あ、動画は元記事をご覧ください。

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