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2025年9月

2025年9月27日 (土)

クレイモデルキット ウンコスルデイズ 大剣使いうんこ

9月にリリースされた『クレイモデルキット ウンコスルデイズ』の
大剣使いうんこをレビューします。

20250927_190916790このうんこの型はヒンジで繋がれていて、この後の
うんこ型紙粘土の取り出しに貢献します。
あ、そうそう。うんこの型はポリプロピレン製です。
 
20250927_191258786開いた状態の型に紙粘土を入れ、そして型を閉じて
留め具でロックしていきます。
 
20250927_191747481さらに蓋を閉めていらない紙粘土を押し出していきます。
 
20250927_191950386いらない紙粘土を押し出した後に型の留め具を取り外し、
型を開くとうんこ型の紙粘土が完成し、この紙粘土に
ポリプロピレン製のパーツをぶっ刺す事で完成します。
 
20250927_192748691完成した後の大剣使いうんこはこんな感じで、前髪パーツと
胸パーツでファイナルファンタジーのクラウド·ストライフを
彷彿とさせる雰囲気にしている所はよく考えていますね。
専用の目のパーツは中央寄りにぶっ刺すんですが、画像の
ぶっ刺し位置を外寄りにしてしまいました····
 
20250927_192803377後ろ姿は他のキット同様に基本的にシンプルですね。
 
20250927_192928057付属武器はクリアブラックの大剣である"トライアル"と
銀色の大剣である"エクスペリエンス"の2点と大剣使いに
相応しい剣がバッチリ付属しています。
あ、そうそう。2つの大剣の片面にピンが生えていますが、
ピンを前方向にして背部に貼り付けても乾燥するまでに
ポロッと落ちるのでピンを横方向にしてしっかり
食い込ませると安定したマウント具合になります。
 
20250927_193129940共通の目のパーツは付属していて、画像のようなシールを
始めとする目のシールが複数付属していて、どれかを
選択して貼りますが、画像のシールは味がありますね。
完成後に専用の目のパーツに切り替え直すとパーツの
形が残るので事実上の選択式になっていて、複数の目の
パターンを楽しみたい方は複数買いをお勧めします。
 
20250927_193216681大剣の"トライアル"をグリップした状態を保持する専用の
スタンドが付属していて、"トライアル"をグリップした
ままの安定したディスプレイが可能です。
さらにスタンド本体にはうんこのモールドが彫られています。


以上、クレイモデルキット ウンコスルデイズ 大剣使いうんこでした。

2025年9月23日 (火)

30 MINUTES MISSIONS イグライト02

9月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
イグライト02をレビューします。

30mmiglight_11イグライト02はイグライトの初のバリエーション機で、夜間や
暗所でのミッションに使用されていますが、配色がミリタリー
チックじゃ暗い場所での戦いに不利なのではと思います。

30mmiglight_20バックパックはコンパクトかつスタイリッシュに纏まっていながらも
拡張性は十分で、3つの穴に別売りのエグザビークルのパーツなんかを
取付ける事が可能です。
組み立て方法はシリーズ初のタッチゲートを採用していて、パーツを
ニッパーで切り取る手間を大幅に省いています。
また、パーツ構成もスピナ系並みに簡略化されているので組み立てが楽ですが、
挟み込むパーツは胴体のみで、胴体前部の内側にクリアパーツを入れる工程と
胴体の後方部に首パーツを挟み込むだけです。

30mmiglight_13暗視バイザーは差し替え式で位置を切り替えられます。

30mmiglight_19下腕部の3mmジョイントは画像のように回転する事が
可能で、取付位置を自由に調整可能です。

30mmiglight_18ロイロイはデザインが大幅に変更されていて、2体付属しています。

30mmiglight_17左のロイロイは足を後方に回してグリップを露出する事で
コンパクトなライフルへ変形し、右のロイロイはただ
寝かせる事でコンパクトなシールドへ変形します。

30mmiglight_16ロイロイが変形した武器をすべて装備するとこんな感じになります。

30mmiglight_15各関節の可動範囲は少数パーツながらもアルトと同じ可動範囲を実現しています。

30mmiglight_14別売りのアルトオプションパーツセット01に付属している
マシンガンと刃物武器はもちろん装備可能ですが、刃物
武器のグリップの持ち具合が固めのようです。
但し、従来のエグザマクスにあるハンドパーツを分解して
持たせる武器を持たせる事は出来ません。

30mmiglight_12イグライト01と比較すると頭部はもちろん、胸部前方と
それに入れるクリアパーツでそれぞれの違いが分かります。

以上、30 MINUTES MISSIONS イグライト02でした。

2025年9月14日 (日)

『TOKIO HOT 100』はJ-WAVEの象徴と言える長寿番組

J-WAVEの開局翌日から長らく続いている日曜13時から17時の生放送番組が
『TOKIO HOT 100』で、J-WAVEでの放送チャートとビルボードジャパンの
データを基に、音楽ストリーミングサービス・ダウンロード、CDの売上を
ポイントで集計し、J-WAVEの公式チャートとして、毎週100曲の独自の
ランキングを約4時間に渡って様々なコーナーを挟みながら放送する
番組で、こんな番組体裁で今日に至るまで続いている事が凄く、数多の
リスナーによって本番組は支えられてきたんだなと感じます。

ちなみに本番組はJ-WAVEをキー局とし、大阪・愛知・福岡・北海道に放送
ネットワークを展開しているJFLの企画ネット番組で、各系列局ごとに
様々な本番組の体裁を継承した番組が展開されていますが、福岡県の
CROSS FMの方は"HOT 100"の冠を持っていませんが、前身番組では
その冠を持っていたようです。

100曲のカウントダウンランキングの合間に展開されるコーナーは
13時台に海外のゴシップネタを中心にその週の音楽と芸能の話題を
伝えるコーナーを展開し、14時台と16時台には放送開始直後に
エントリーしたリスナーの中から1人を抽選してスタジオから
電話をかけ、電話がつながったリスナーにコーナー開始時に
かけた1曲にまつわる3択クイズを出題し、正解すると素敵な
チケットが手に入るコーナーを展開していますが、どうやら
本コーナーの人気は高いようですね。
15時台は週替わりの特集コーナーを展開していて、今年2/9から
音楽界の首領を呼んでトークする企画を不定期で展開しています。
14時台のメインコーナーはゲストコーナーになっていて、国内
アーティストはもちろん、海外のアーティストを六本木ヒルズの
本社スタジオに招いてトークを行う内容になっています。

本番組のナビゲーターであるクリス・ペプラー氏はほとんど休みなく
初回から担当していますが、そろそろ後任を置いた方がいい時期に
なるのかなと私は思っています。

2025年9月 6日 (土)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイール

2025年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから7代目フェアレディZの
カスタムホイール仕様をレビューします。

Rakupura_52日産 7代目フェアレディZ(RZ34)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
 
Rakupura_53リア周りの再現度もやはりこれでも高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
 
Rakupura_54ヘッドライトはグリルを含む黒いパーツの上にプレーン
クリアパーツを取り付ける事でうまく再現していますね。
ヘッドライトの足りない部分はシールでの補正になっています。
 
Rakupura_55テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
プレーンクリアパーツを重ねる事でうまく再現しています。
 
Rakupura_56本キットは新規造形のカスタムホイールが通常のホイールに
代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。
ちなみにカーマインレッドのみホイールは銀メッキ処理です。
 
Rakupura_57本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。
 
Rakupura_58通常バージョンの7代目フェアレディZと比較すると
ホイールの違いがバッチリ分かります。
車高をローダウンにすると通常の車高との違いが
バッチリ分かりますが、この画像だと車高の違いが
分かりにくくなっています。
 
Rakupura_59最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。
 
以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイールでした。

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタム

2025年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから初代フェアレディZの
カスタム仕様をレビューします。

Rakupura_43日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。

Rakupura_44リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
画像の組み立て後のものはローダウンを選択して組み立てたもので、
見てるだけでシャコタン感がありますね。

Rakupura_45ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
リップスポイラーパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。

Rakupura_46テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。

Rakupura_47本キットはカスタムホイール仕様同様に新規造形のカスタムホイールが
通常のホイールに代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。

Rakupura_48カスタム仕様のみのスペシャルパーツが新規造形のリップスポイラーに
なっていますが、これを取り付けると通常仕様とカスタムホイール仕様に
付属しているクリアパーツのウインカー部分が不要パーツになります。

Rakupura_49本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。

Rakupura_50カスタムホイール仕様を交えて比較するとリップスポイラーに
よってカスタム感がうまく引き出されている事が分かります。

Rakupura_51最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムでした。
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