10月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSのレヴィニクス TYPE Aをレビューします。
レヴィニクスはスピナ系とアチェルビーのデータと地球連合軍の
各エグザマクスのデータを基に開発したマクシオン軍の新たなる
エグザマクスで、スピナ系とアチェルビーはちゃんとした人間型の
エグザマクスでしたが、レヴィニクスではイグライトに通ずる
スタイリッシュなデザインになっています。
組み立ては頭部以外、挟み込みを廃した簡単な組み立てになっていて、
頭部はクリアパーツのカメラアイと頭頂部センサーのパーツを入れる
都合上、挟み込みになっています。
スピナ系とアチェルビーはバックパックが存在していませんでしたが、
レヴィニクスではマクシオン軍のエグザマクスでは初となる標準装備の
バックパックを装備していて、両側にリボルバーをマウントする
ラックが装備されていて、さらに中央部に1穴ジョイントがあります。
サイドアーマーの接続は汎用ジョイントパーツを使っていて、これに
よってボーナスパーツ扱いとなるジョイントパーツが出てきます。
付属武器はエネルギーリボルバーソード2丁とエネルギーダガー4本や
エネルギーシールドが付属していて、エネルギーダガーは太股部の
下側と脛部の上側にマウントするホルダーに収納します。
あ、そうそう。右手に武器がないと寂しいので別売りのアルト
オプションパーツセット01に付属しているアサルトライフルを
装備していて、ばっちり似合っています。
バックパック両側のラックにエネルギーリボルバーソードを
マウントしていますが、マウント具合が緩いようで、これは
破損防止のために緩めにしているんでしょうね。
関節の可動範囲はスピナ系以上に広く、いい感じのデザインの足首の
お陰でポージングを付けた時の安定した自立を実現しています。
太股部と脛部に装着するミニアーマーは画像のように任意の場所に装着可能です。
エネルギーダガーは刀身部分がクリアパーツになっていて、いい感じの質感です。
エネルギーリボルバーソードは刀身がクリアパーツになっていて、
やはりいい感じの質感になっています。
補足ですが、エネルギーシールドの上下部分はやはりクリアパーツに
なっていて、ビームシールドのように雰囲気になっています。
エネルギーリボルバーソードから刀身部分を取り外すとリボルバーへ変形します。
また補足ですが、ハンドパーツはスピナ系とアチェルビー同様に持ち手に加え、
開き手と角度の付いた右持ち手が付属しています。
イグライト01と比較すると何となくデザインが似通っている事が分かります。
以上、30 MINUTES MISSIONS レヴィニクス TYPE Aでした。
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