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2025年9月 6日 (土)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイール

2025年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから7代目フェアレディZの
カスタムホイール仕様をレビューします。

Rakupura_52日産 7代目フェアレディZ(RZ34)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
 
Rakupura_53リア周りの再現度もやはりこれでも高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
 
Rakupura_54ヘッドライトはグリルを含む黒いパーツの上にプレーン
クリアパーツを取り付ける事でうまく再現していますね。
ヘッドライトの足りない部分はシールでの補正になっています。
 
Rakupura_55テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
プレーンクリアパーツを重ねる事でうまく再現しています。
 
Rakupura_56本キットは新規造形のカスタムホイールが通常のホイールに
代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。
ちなみにカーマインレッドのみホイールは銀メッキ処理です。
 
Rakupura_57本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。
 
Rakupura_58通常バージョンの7代目フェアレディZと比較すると
ホイールの違いがバッチリ分かります。
車高をローダウンにすると通常の車高との違いが
バッチリ分かりますが、この画像だと車高の違いが
分かりにくくなっています。
 
Rakupura_59最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。
 
以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイールでした。

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