« 30 MINUTES MISSIONS エグザビークル ブーストブレイブバイク | メイン | AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイール »

2025年9月 6日 (土)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタム

2025年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから初代フェアレディZの
カスタム仕様をレビューします。

Rakupura_43日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。

Rakupura_44リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
画像の組み立て後のものはローダウンを選択して組み立てたもので、
見てるだけでシャコタン感がありますね。

Rakupura_45ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
リップスポイラーパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。

Rakupura_46テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。

Rakupura_47本キットはカスタムホイール仕様同様に新規造形のカスタムホイールが
通常のホイールに代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。

Rakupura_48カスタム仕様のみのスペシャルパーツが新規造形のリップスポイラーに
なっていますが、これを取り付けると通常仕様とカスタムホイール仕様に
付属しているクリアパーツのウインカー部分が不要パーツになります。

Rakupura_49本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。

Rakupura_50カスタムホイール仕様を交えて比較するとリップスポイラーに
よってカスタム感がうまく引き出されている事が分かります。

Rakupura_51最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムでした。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/496365/34282284

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart