エントリーグレード RX-78ガンダム
2021年にリリースされたエントリーグレード ガンダムシリーズの
第1号となるRX-78ガンダムをレビューします。
本キットはシリーズのアイデンティティであるタッチゲートと
少数パーツで簡単にすぐ組み立てられ、いろプラで設定色に
近い仕上がりを楽しめます。
プロポーションも設定資料にほぼ忠実で、1999年にリリースされた
ファーストグレード版とはえらい違いですね。
背部の再現度も高く、バックパック中央の穴にシールドをマウント可能です。
さらに別売りのプラモデルアクションベースに対応しています。
もちろん各関節は可動しますが、関節がKPS樹脂製ではないのでもちろんヘタります。
シールドはダブルジョイントグリップでガッチリ保持される設計です。
ビームサーベルのビーム部分は同じ差し込み規格のビーム部分を
他のHGガンプラから流用する必要があります。
これだけじゃ内容が薄すぎるのでHGUCのジオン敵MSを使って対戦シーンを再現してみました。
量産型ザクで第1話のクライマックスシーンを再現。
腰関節がないとうまく再現できませんね・・・・・・![]()
シャア専用ザクであの名シーンを再現したものの、股間に
穴が開いてないと完全再現ができませんね・・・・・・![]()
旧型ザクでショルダーアタックを受けるシーンを再現。
これはバッチリいい絵面になっていますね。
シャア専用ゲルググでもいいシーンになっていますね。
最後は量産型ゲルググで対戦シーンを再現して締めッ。
以上、エントリーグレード RX-78ガンダムでしたッ、チャン×2。
「オーガンダム、ラッセ・アイオン、出る!」
大河原邦男翁の設定資料を基にした作中の活躍シーンを上手く立体化していますね、
背部はGNコンデンサーを装備しているおかげでスッキリしていますね。
GNドライブは付属しており、GNコンデンサーと交換可能です。
シールドとビームガンはもちろん付属していますが、それぞれ装備時の保持力が弱いですね。
同シリーズのダブルオーガンダムで確立されたフォーマットに
ビームサーベルは背部右側のラックから取り外し、
腰部中央をスライドする事で別売りのプラモデル
折角なのでSDガンダム EXスタンダード ユニコーンガンダムと
さらに全部乗せのオリジナル武器を装備してみましたが、武器の方が自重で落下しそうです。
カトキハジメ氏がデザイン監修したこのフォルムは今年12月にリリース予定の
バックパックは1パーツ成型で、まともなディテールが一切なくて大味ですね。
ザクマシンガンはもちろん付属しており、引き出し機構が
ザクバズーカももちろん付属しており、スコープとフォアグリップが可動式です。
ザクバズーカはリアスカートからマウントラッチを展開して腰部にマウント可能ですが、
ヒートホークももちろん付属していますが、グリップ具合がユルユルです。
ヒートホークは付属のマウントホルダーをサイドスカートにマウントする形でマウント可能です。
オマケとして脚部に装着する三連装ミサイルランチャーが付属し、ミサイルは取り出し可能です。
ガンダムダブルオーダイバーエースはガンダムダブルオーダイバーに
ダイバーエースユニットを装備しても問題なく自立する点は素晴らしいですね。
一旦三分割する必要がありますが、ダイバーエースユニットは
GNダイバーソードはGNドライブから取り外してグリップ可能ですが、保持力が弱いです。
GNドライブから大型の刀身を取り外してGNソードⅡのもとの
スーパーGNソードⅡはもちろんライフルポジションへ変形可能です。
ガンダムダブルオーダイバーはHG ダブルオーガンダムを改造した改造ガンプラで、
バックパックのバーニアを活かして別売りの背部に背負うHGBCを装備する事が可能です。
バックパック両側のGNドライブは後方へ移動する事が可能です。
また、GNドライブは前方へ移動する事が可能で、両側の補助翼も可動します。
GNソードⅡはもちろんグリップ可能で、サイドアーマーにマウント可能です。
さらにグリップを展開する事でライフルポジションへ変形可能です。
なに、この不要パーツの山・・・・・・
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