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2025年8月11日 (月)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムホイール

2022年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから初代フェアレディZの
カスタムホイール仕様をレビューします。

Rakupura_35日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
画像のカラーはサファリブラウンですが、パッと見
薄いオレンジ色にしか見えません。

Rakupura_36リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
シールは無記入の白いものが付属しており、自分でナンバーを
書いて選択式で貼ります。
画像の組み立て後のものはローダウンを選択して組み立てたもので、
見てるだけでシャコタン感がありますね。

Rakupura_37ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
プレーンクリアパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。

Rakupura_38テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。

Rakupura_39本キットは新規造形のカスタムホイールが通常のホイールに
代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。

Rakupura_40本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。

Rakupura_41通常バージョンの初代フェアレディZと比較すると
ホイールの違いがバッチリ分かります。
車高をローダウンにすると通常の車高との違いが
バッチリ分かります。

Rakupura_42最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムホイールでした。

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