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2025年8月 2日 (土)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ&日産 7代目フェアレディZ

青島文化教材社の人気プラモデルブランドである楽プラから
日産 初代フェアレディZ&日産 7代目フェアレディZを
レビューします。

Rakupura_26日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
 
Rakupura_27リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
シールは無記入の白いものが付属しており、自分でナンバーを
書いて選択式で貼ります。
 
Rakupura_28ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
プレーンクリアパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。
 
Rakupura_29テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。
 
Rakupura_30日産 7代目フェアレディZ(RZ34)も実車のフォルムを忠実に再現していますね。
 
Rakupura_31リア周りの再現度もやはりこれでも高いですね。
本ブランドの共通項として、無記入の白い
ナンバープレートのシールが付属しています。
 
Rakupura_32ヘッドライトはグリルを含む黒いパーツの上にプレーン
クリアパーツを取り付ける事でうまく再現していますね。
ヘッドライトの足りない部分はシールでの補正になっています。
 
Rakupura_33テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
プレーンクリアパーツを重ねる事でうまく再現しています。
 
Rakupura_34本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ&日産 7代目フェアレディZでした。

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