三国創傑伝の扱いについて
1月に日本導入が開始し、4月まで展開が続いている
『SDガンダム三国創傑伝』キットシリーズの
扱いについてですが、このキットシリーズは
『SDガンダム三国伝』キットシリーズとは違って
目立ったギミックが事実上皆無なので、あえて私の
Facebookで公開しています。
見たい人はFacebookにアクセスし、各キャラ名で
検索するか私の本名である"羽島朋弘"で検索して
画像を遡れば行きつくはずです。
但し、Facebookユーザー限定なのでご了承ください。
1月に日本導入が開始し、4月まで展開が続いている
『SDガンダム三国創傑伝』キットシリーズの
扱いについてですが、このキットシリーズは
『SDガンダム三国伝』キットシリーズとは違って
目立ったギミックが事実上皆無なので、あえて私の
Facebookで公開しています。
見たい人はFacebookにアクセスし、各キャラ名で
検索するか私の本名である"羽島朋弘"で検索して
画像を遡れば行きつくはずです。
但し、Facebookユーザー限定なのでご了承ください。
2015年にリリースされた『ガンダムビルドファイターズトライ』の改良主役機、
トライバーニングガンダムのHGキットをレビューします。
トライバーニングガンダムは高い粒子放出に耐えられなくなった
バーニングガンダムを高い粒子放出に対応できるように改修した
改造ガンプラで、基本的なデザインはバーニングガンダムと
何ら変わりありませんね。
バックパックは格闘戦重視の都合で非常にコンパクトに収められています。
さらにバックパックの上から付属のアダプターパーツを介して別売りの
背中に背負うHGBCを装備可能です。
各関節はアクションフィギュアのように可動し、特に胸部の
可動は目を見張るものがありますね。さらにハンドパーツの
殆どはスナップできるように可動機構が設けられています。
別売りのプラモデルアクションベースを使うと
キックポーズでのディスプレイが可能です。
パーツの差し換えにより、バーニングバースト発動状態を再現する事が可能です。
バックパックから噴き出る炎のエフェクトパーツは可動式で、表情付けが可能です。
さらにそのエフェクトパーツはジョイントパーツの有無で2通りの取り付けが可能です。
ハンド用のエフェクトパーツはさらに噴き出る炎を
イメージしたエフェクトパーツを取り付け可能です。
脚部用のエフェクトパーツも付属しており、さらに噴き出る
炎をイメージしたエフェクトパーツを取り付け可能です。
こんな形でチームトライファイターズが揃いましたが、
ウイニングガンダムになっている事は後述のためです。
別売りのウイニングナックルはもちろん合体可能です。
以上、HGBF トライバーニングガンダムでしたッ、チャン×2。
2010年にリリースされた獣破頑駄無のバリエーションキット、
于禁ガンダムをレビューします。
うまく于禁のイメージをとらえており、やや重厚な雰囲気になっています。
新規造形の脚部延長パーツで等身がちょっとだけ高くなりましたが、
腕部がそのままじゃバランスが悪いですね。
背部はあのパーツをそのまま背負っていますね。
メイン武器の黒妖棍はSD三国伝シリーズのお約束として、
一旦一番下の飾りを外してグリップするようになっています。
黒妖棍の先端に獣破頑駄無の前立てを取り付けて刺股風にする事が可能です。
さらに獣破頑駄無の兜横飾りを取り付けて両刃槍にする事が可能です。
何と兜中央の銀狼牙を取り付けて槍風にする事が可能です。
鎧はもちろん着脱式ですが、鎧は一つに組み合わせる事はできません。
全身の虎縞はガンダムマーカー墨入れサインペンで施しました。
その他の武器として風烈刀が付属し、マスクも付属します。
最後は白虎形態で締めッですが、瞳がないと変なので他のガンプラの
余白シールを目に使用しましたが、まぁしっくり来てるでしょう。
以上、BB戦士 于禁ガンダムでしたッ、チャン×2。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2部に登場する
ガンダムヴィダールのHGキットをレビューします。
今月の更新はどうやらガエリオ・ボードウィンが操縦した
ガンダムのHGキット一色になりますね・・・・・・
ガンダムヴィダールはエドモントン戦で大破したガンダムキマリストルーパーを
別機体のように大幅改修したガンダムで、それまでの騎士的なデザインとは
打って変わってオーソドックスなフォルムになっていますね。
パイロットはエドモントン戦で瀕死の重傷を負った後に一命を取り留め、
深い傷を仮面で隠したガエリオ・ボードウィンです。
バックパック両側の中型バインダーはプラボール
ジョイント接続ですが、何故か外れやすいです。メイン武器のバーストサーベルはもちろん付属しており、
角度が付いたハンドパーツにもグリップさせる事が可能です。ライフルももちろん付属しており、ガンダムヴィダールにピッタリの武器ですね。
バーストサーベルのグリップは大型サイドアーマーに
ある3つの穴のうちのいずれかに差し込み可能です。ライフルは大型サイドアーマーの外側にマウント可能です。
ハンドガンももちろん付属していますが、フロントアーマーに収納
不可で、ダミーのグリップがフロントアーマーから生えています。足先と踵からハンターエッジを引き出す事が可能ですが、
これはキックの際に切り付ける武器じゃなさそうですね。最後は同シリーズのガンダムキマリスとの2ショットで締めッ。
同一のガンダムフレームなのに全く別の機体に
生まれ変わったと言う設定は驚きものですね。
以上、HG IBO ガンダムヴィダールでしたッ、チャン×2。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の2クール目後半から登場する
ガンダムキマリストルーパーのHGキットをレビューします。
ガンダムキマリストルーパーはガンダムキマリスの外装の
大半を地上戦と長期戦に対応したものに換装したMSで、
本体のフォルムがスマートになっていますね。
逆にリアスカートが異様に大きくなっており、これは
後述するトルーパー形態のスラスターとして機能します。メイン武器のデストロイヤーランスとキマリスシールドが付属しており、
デストロイヤーランスはグリップした時に勝手に移動しないように
グリップシャフト部には板状の突起が生えており、手甲裏の穴に
差し込む事でうまくグリップできるようになっています。キマリスソードも付属していますが、これは剣というより長い出刃包丁ですね。
さらにキマリスシールドの裏側に収納可能です。また、角度が付いた右手首
パーツが付属しており、さらに安定したグリップが可能になっています。差し替えなしでトルーパー形態へ完全変形し、その
フォルムはバッチリケンタウロスですね。脚部の大部分を後方へ投げ出して後ろ足にし、脚部の中央部を
前方へ移動して前足にする発想は素晴らしいの一言に尽きます。腰部両側のサブアームは展開可能で、デストロイヤーランスと
キマリスシールドの装備を保持する事が可能ですが、困った事に
うまく保持できません・・・・・・オマケとしてランナーレススタンドが付属しており、
トルーパー形態での安定したディスプレイが可能です。最後は同シリーズのガンダムキマリスとの2ショットで締めッ。
以上、HG IBO ガンダムキマリストルーパーでしたッ、チャン×2。

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