ファンの期待に応えるものではなかったとして『Doom 4』の開発が仕切り直し
http://gs.inside-games.jp/news/399/39964.html
2008年に制作が発表されて以来、なかなかその姿を見せない
id Softwareの人気シリーズ最新作『Doom 4』ですが、
パブリッシャーであるBethesda SoftworksのPR及び
マーケティングVP Pete Hines氏は同作の開発が
仕切りなおされた事を明らかにしました。
Hines氏の話によれば、『Doom 4』の初期バージョンは
世界中の『Doom』ファンが期待するクオリティと興奮を
示さなかったそうで、id Softwareはゲームとフランチャイズに
対する皆の高い期待に応えるべく、新バージョンの開発に
再注力していると語っています。ゲームの詳細については
時期が来たら話すだろうとの事。
なおKotakuではある筋からの情報として、『Rage』の売上不振で
『Rage 2』の開発がキャンセルされるとともに『Rage』のDLC計画も
縮小されたと伝えており、現在は全てのidスタッフが『Doom 4』の
開発に取り組んでいるようです。
次世代コンソール向けに開発されているとも囁かれる『Doom 4』。
発表から約5年が経過した本作はファンが望む『Doom』となる事が
できるのでしょうか。今後の更なる続報に期待です。
あ、本タイトルのタイトルロゴ画像は元記事をご覧ください。
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