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2023年10月 5日 (木)

HG ケルディムガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたケルディムガンダムの

HGキットをレビューします。

00hgr_65「これが・・・こいつがッ! 人間のやる事か!」

00hgr_78_2HGキットのガンダムデュナメスは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

このフォルムはかなりミリタリーテイストがありますね。

00hgr_79GNドライブが搭載されたテール部分のGNシールドビットを

全て取り外す事でGNドライブを拝む事が可能です。

踵のアウトリガーは水平に倒す事が可能です。

00hgr_80GNスナイパーライフルⅡは可動式のフォアグリップで両手持ちが可能です。

00hgr_64さらにバレルを下側へ差し替える事で3連バルカンモードに変形しますが、

装備する時はバレルを取り外してから本体を手に装備してからバレルを

下側へ差し替えます。

00hgr_66バックパックスラスター両側にマウントされた

GNビームピストルⅡはもちろん装備可能で、

グリップを伸ばす事で打撃武器として手にグリップ可能です。

00hgr_67頭部アンテナ中央のカバーを開くと射撃用カメラアイが露出します。

画像はありませんが、この状態でバックパックスラスターに収納された

発生器を前方へ展開し、クリアパーツのフォロスクリーンを取付可能です。

00hgr_68全てのGNシールドビットは付属のクリアパーツの

スタンドパーツに様々なパターンで取付可能です。


以上、HG ケルディムガンダムでしたッ、チャン×2。

HG アリオスガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたアリオスガンダムの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_73「アイ・ハブ・コントロール。アリオス迎撃行動に入る!」

00hgr_71HGキットのアリオスガンダムは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

付属武器はGNツインビームライフルと

GNビームサーベルの2点と丁度いいですね。

GNビームサーベルのグリップはフロントアーマー

内側に収納されており、ビーム部分は長短2種類が

付属しております。

00hgr_72画像はありませんが、下腕部に搭載されているGNサブマシンガンは

下腕部の外装を差し替える事で露出します。

腰部のGNドライブ後方に取り付ける別売りのプラモデルアクションベースに

対応したアダプターパーツが付属していますが、不要と言う事で紛失にしました。

00hgr_74GNツインビームライフルは上の段のバレルが上下に可動します。

00hgr_75リアアーマーのみ差し替えですが、ファイターモードへ完全変形します。

00hgr_76ファイターモードの薄型フォルムは高い存在感がありますね。

GNツインビームライフルの装備はグリップを

180度回転して右手に装備します。

00hgr_77ファイターモードでは機首となるGNビームシールドは画像の

ように開閉可能で、その姿はアリジゴクを彷彿とさせます。

以上、HG アリオスガンダムでしたッ、チャン×2。

HG ダブルオーガンダム

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2008年にリリースされたガンダムエクシアの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_86「ダブルオー、そう、これが俺たちのガンダムだ!」

00hgr_25_2HGキットにおける2ndGNシリーズの第1弾であるダブルオーガンダムは

今見ても色あせないかっこいいフォルムになっています。

同シリーズのガンダムエクシア同様にいろプラと

シールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

00hgr_81バックパック中央の穴は同シリーズのオーライザーの

本体差し込みに対応したものになっています。

腰部にビームサーベルのグリップが差し込まれていますが、

差し込み穴に対応したビーム部分を取り付け可能です。

00hgr_82ツインGNドライブは前方に移動する事が可能です。

00hgr_83さらにツインGNドライブは後方に移動したり

上側へ跳ね上げる事が可能です。

下側の角穴は同シリーズのオーライザーに付属

しているGNシールドⅡに対応しています。

00hgr_85GNソードⅡはサイドアーマーから取り外して手にグリップ可能です。

00hgr_84さらにグリップを展開し、刀身を差し替える事で

ビームライフルモードにする事が可能です。

以上、HG ダブルオーガンダムでしたッ、チャン×2。

2023年10月 4日 (水)

FG ガンダムヴァーチェ&HG ガンダムナドレ

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムヴァーチェの

FGキットと2008年にリリースされたガンダムナドレの

HGキットをレビューします。

00hgr_27「それでもやるさ。私はロックオンの仇を討たねばならない。」

00hgr_22まずはFG ガンダムヴァーチェからいきます。

FG ガンダム00シリーズは少ないパーツ数とタッチゲートで

簡単な組み立てを実現し、さらに平均600円と言う買いやすい

価格を実現したプラモデルシリーズで、ラインナップは

1stGNシリーズ4種類のみです。

00hgr_23背部の再現度は申し分ないレベルですね。

あ、そうそう。ガンダムヴァーチェはHGキット化していますが、

私はそんなキットを組み立てる労力はないと言う事でキッパリと

FGキットで済ませました。

00hgr_24GNバズーカはグリップが2か所設けられており、2通りの持ち方が楽しめます。

00hgr_34次はHG ガンダムナドレです。

ガンダムヴァーチェの真の姿にしてはスラっとした女性的なフォルムですね。

頭部から生えた外装へのGN粒子供給コードは合成ゴムで再現されており、

関節可動の妨げになりません。

00hgr_35後ろ姿はGN粒子供給コード以外、弩シンプルですね。

00hgr_36付属武器は専用GNビームライフルと専用GNシールドや

専用GNビームサーベルの3点と丁度いいですね。

00hgr_26シンプルなフォルムになった分、各関節の

可動範囲はそれなりに幅広くなっています。

00hgr_28専用GNビームライフルにビームソードのエフェクトパーツを

取り付け可能で、さらに専用GNビームライフルは固定式

フォアグリップのお陰で両手持ちが可能です。

00hgr_29専用GNビームサーベルのビーム部分はクリアパーツで再現されています。

以上、FG ガンダムヴァーチェ&HG ガンダムナドレでしたッ、チャン×2。

HG ガンダムデュナメス

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムデュナメスの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_19「ロックオン・ストラトス、目標を狙い撃つ!」

00hgr_15HGキットのガンダムデュナメスは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

画像の形態は2枚のGNフルシールドと2枚のGNシールドを

装着した形態で、防御力の高さをうかがわせる形態です。

00hgr_16腰部にちょっと大きめのスラスターが装備されて

いますが、安定した自立が可能です。

あ、このスラスターは上下にスイング可能で、

さらにビームサーベルグリップが外側にマウント

されていますが、これも実質的に飾りですね。

00hgr_17GNフルシールドを前方に移動すると防御状態へ変化します。

この状態になるとGNフルシールドの下側は前方へ回転可能で、

下腕部を突き出した状態で付属のGNスナイパーライフルを

構えるポーズが可能です。

00hgr_18頭部アンテナを下に下げると射撃用カメラアイが露出します。

00hgr_20付属のGNスナイパーライフルはパーツの差し替えで

バイポッドを展開可能ですが、展開した方のバイポッドが

白の成形色なのはどうかと思いますが。

00hgr_21GNフルシールドを取り外し、GNシールドを左肩部だけに

装着するとおなじみの標準形態へ変化します。

以上、HG ガンダムデュナメスでしたッ、チャン×2。

HG ガンダムキュリオス

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムキュリオスの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_10「ああ、分かってる。ミッションはこれからさ。」

00hgr_8HGキットのガンダムキュリオスは設定資料を忠実に

立体化したフォルムが素晴らしいです。

付属武器はGNシールドとGNサブビームマシンガンの

2点と丁度いいですね。

00hgr_9背部から長く伸びたファイターモードの機首とバインダーが

畳まれて結合していますが、問題なく自立できます。

ビームサーベルのグリップはリアアーマーに収められていますが、

これは実質的に飾りですね。

00hgr_11GNシールドの先端部はクローとして展開可能で、さらに

展開した部分の中央にミニブレイドを取り付け可能です。

00hgr_12ファイターモードの変形には画像のパーツを使用します。

00hgr_13ハンドパーツと股間に接続する太股部上部のパーツが

余剰パーツになりますが、ファイターモードへ変形します。

00hgr_14ファイターモードを後ろから見た時の存在感は素晴らしいものです。

脹脛にポリキャップの穴が隠されていますが、これはどうやら

テールユニットに対応するためのものですね。

以上、HG ガンダムキュリオスでしたッ、チャン×2。

HG ガンダムエクシア

かつてのホームページ版からの再録と言う事で、

2007年にリリースされたガンダムエクシアの

HGキットをレビューします。

内容が薄めでごめんちゃい。

00hgr_5「エクシア、紛争を確認。根絶する。」

00hgr_1HG ガンダム00シリーズの第1号を飾るガンダムエクシアは

今見ても色あせないかっこいいフォルムになっています。

付属武器はメイン武器のGNソードとGNシールドや

GNロングブレイド、GNショートブレイド等と

HGキットなりに充実していますね。

00hgr_2HGキットにおける1stGNシリーズの共通項の一つとして

肩部から二の腕へと繋がるリボンケーブルは合成ゴムで

再現されており、質感的にピッタリです。

もう一つの共通項として胸部上側のグラビカルアンテナは

収納する事が可能です。

00hgr_4メイン武器のGNソードは刀身を後方に回す事で

GNビームライフルモードへ変形します。

00hgr_3さらに刀身を前方から垂直へ回転する事でソードモードへ変形します。

00hgr_6GNロングブレイドとGNショートブレイドはもちろんグリップ可能で、

太股部上方にカバーを外側にしてラックを取り付ける事でマウント可能です。

00hgr_7ビームサーベルは見ての通りの白1色でビーム部分は要塗装です。

あ、腰部と肩部後のビームサーベルグリップは実質的に飾りですね。

以上、HG ガンダムエクシアでしたッ、チャン×2。

2023年7月16日 (日)

HG 水星の魔女 ガンダムキャリバーン

7月にリリースされたガンダムキャリバーンのHGキットをレビューします。

20230716_1547342ガンダムキャリバーンはガンダムルブリスと同時期に開発されたMSですが、
ルブリスとのコンペティションに敗れて封印されてしまいましたが、
クワイエット·ゼロを鎮圧すべくスレッタ·マーキュリーが操縦する
事になりました。白基調のカラーリングは清楚感バッチリです。
 
20230716_1548212リアスカートの両側は外側に開く事が可能で、バックパック
両側のスラスターは上下にスイング可能です。
 
20230716_1548582アンテナの虹色の輝きと胸部のシェルユニットはインモールド成形
パーツになっており、見映えは美しいです。
しかし、シェルユニットが上側しかないため、下側はホイルシールで
補正する形になっています。また、インモールドパーツとは別に
スモーククリアパーツのアンテナとシェルユニットが付属し、
選択式で組み付け可能です。
 
20230716_1549382メイン武器のバリアブルロッドライフルは魔女のホウキをモチーフにしていますね。
 
20230716_1551492バリアブルロッドライフルはアームユニットを
介して本体バックパックと直結しています。
但し、この状態になるともちろん後方へ転倒する
ので付属のランナーレススタンドにディスプレイする
必要があります。
 
20230716_1554352バリアブルロッドライフルはサブグリップを引き出す事で両手持ちが可能です。
 
20230716_1556492バリアブルロッドライフルは後方のクアドラスラスターをガバっと展開可能です。
また、カカトを前側へ回転し、足先を畳むとハイマニューバポジションになります。
 
20230716_1604182オマケとしてエスカッシャンが付属しており、もちろん新規造形です。
画像はありませんが、ビームサーベルのグリップを付属のクリアパーツの
ビーム部分に取り付け可能です。
 
20230716_1615442エスカッシャンはもちろん11のビットステイヴに分離可能で、
全身に装着するとビットオンフォームへ変化します。
 
20230716_1616112ビットステイヴの細長いグレーの方をリアスカート両側に差し込み、
ビットステイヴの細長い白の方をスラスターに差し込む所が潔いです。
 
20230716_1603042最後は同シリーズのガンダムルブリスとの2ショットで締めッ。
同時期に開発されていながらもデザインの方向性が違う事が
よく分かります。

以上、HG 水星の魔女 ガンダムキャリバーンでしたッ、チャンⅹ2。

2023年7月15日 (土)

SDガンダム クロスシルエット ユニコーンガンダムバンシィセット

7月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
ユニコーンガンダムバンシィセットをレビューします。

20230715_2152382まずはSDフレームを組み込み、腕部にアームドアーマーBSと
アームドアーマーVNを装着した状態からいきます。
アームドアーマーBSの黄色い部分はプラスチックシールで
表現されていますが、ここはホイルシールで良かったんですが。
 
20230715_2153592サイコフレーム発光部はベースとなった1号機
同様にクリアパーツで再現されています。
 
20230715_2158162アームドアーマーBSとアームドアーマーVNに替えて
アームドアーマーXCとアームドアーマーDEを
装着するとユニコーンガンダムバンシィノルンに
もちろん変化します。
 
20230715_2158272アームドアーマーXCの主張がこれまでのバンシィノルン関連の
SDキットに比べて強いようですね。
アームドアーマーDEはもちろんバックパックにマウント可能です。
 
20230715_2159432アームドアーマーDEは腕部に装備可能です。また、
リボルビング・ランチャー付ビームマグナムも
付属しています。あ、画像はありませんが、
ビームサーベルも付属していますが、成型色の
まま故にビーム部分は要塗装です。
 
20230715_2200122グレーのCSフレームは単品販売されていたものがまるまる付属しています。
 
20230715_2211302CSフレームを組み込むとわずかながら等身が上がります。
目の表情はもちろん切り替え可能です。
 
20230715_2212252アームドアーマーVNのクローはボールジョイントで申し分に可動します。
 
20230715_2214402ユニコーンガンダムバンシィノルンになっても
CSフレームに換装する事が可能です。
 
20230715_2216292_2最後はCSフレーム換装状態でポーズをキメて締めッ。

以上、SDガンダムクロスシルエット ユニコーンガンダムバンシィセットでしたッ、チャンⅹ2。

2023年7月 9日 (日)

HG 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ

7月にリリースされたガンダムシュバルゼッテのHGキットをレビューします。
 

20230708_2126022ガンダムシュバルゼッテはダリルバルデの
データをもとにジェダーク社が開発したMSで、
パイロットはラウダ·ニールです。
胸部肩付近と肩部に太腿等のシェルユニットの
輝きはスモーククリアパーツとホイルシールの
組み合わせで表現しています。

20230708_2126202バックパック両側のスラスターは上下にスイング可能で、くすんだ
紫色のパーツはどんでん返しで穴を露出する事が可能です。

20230708_2126352唯一の手持ち武器であるガーディアンはパッと見ると
ソードメイスですが、何とギミックが充実しています。

20230708_2128332ガーディアンは武器形態をガーディアン·シースと
しており、ソードメイスとしてグリップします。
あ、平手ハンドパーツは左のみです。

20230708_2132362ガーディアン·シースはカバーを開いてグリップを出す事で
バスターキャノンのように両手持ちが可能ですが、
メイングリップが腹に当たるので右手にメイングリップを
グリップし、左手でサブグリップをグリップするのが正解です。

20230708_2135482ガーディアン·シースはサブグリップを出して
リアスカートの穴にマウント可能ですが、
ガーディアン·シースの重みで後ろに
転倒しますのでここは別売りのプラモデルアクション
ベースかランナーレススタンド必須です。

20230708_2143312ガーディアン·シースを分解すると中から実体剣が現れます、
実体剣はクリアパーツのエフェクトパーツを取付可能ですが、
付け外しは慎重に行った方が正解です。

20230708_2144562ガーディアンの外装は付属のジョイントパーツを使って
画像のような形態に組み換え可能で、これは
ガーディアン·マリオネットと呼ばれています。
この組み換え形態はフィンファンネルを意識していますね。
サブグリップが仕込まれた外装以外の外装は裏のシェルユニットの
輝きをプラスチックシールで表現しています。

20230708_2151452このガーディアン·マリオネットの組み換え形態は
横の広がり感があって何かと神々しいです。

20230708_2157372このガーディアン·マリオネットの組み換え形態は2つ分の外装を
リアスカートに取り付け、もう2つ分の外装をバックパック両側の
スラスターに取り付けています。

20230708_2209402このガーディアン·マリオネットの組み換え形態は
外装を全てリアスカートに取り付けています。
ガーディアン·マリオネットを取り付けると重みで
後ろへ転倒しますが、足首後方のスタビライザーを
倒す事で取り付け後の長時間の自立が可能です。
さらに全ての外装はガンビットとして別売りの
水星の魔女アクションベースにディスプレイ可能です。

以上、HG 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテでしたッ、チャンⅹ2。
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