7月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
ヴェルデノヴァ[グリーン]をレビューします。
ヴェルデノヴァはバイロン軍がマクシオン軍の開発データをもとに
開発したエグザマクスで、その通りに関節パーツはスピナ系の
ものを流用していますが、足首と肩の一部の方が余ります。
本体の状態だと胸部の穴が目立って格好悪いですね・・・・・・
踵は後ろに長く伸びているため、後述するバックパックを
装備してもバッチリ自立しますが、この箇所が何となく
細めのために下手に接地するとこの箇所が破損するので
接地は慎重に行った方が正解でしょう。
あ、パイプ部分は軟質パーツではなく、KPS製のようです。
バックパックと胸部パーツやデュアルライフルにデュアルシールドを
組み合わせた物体が画像の支援メカで、ステルスボマーっぽい
シルエットが格好いいようです。
デュアルライフルは前方へ向ける事が可能です。
後方下側に穴があるので別売りのプラモデル
アクションベースまたはランナーレススタンドに
ディスプレイする事が可能です。
本体と支援メカが合体する事でフル装備形態へ変化します。
メイン武器のデュアルライフルはもちろん両手に装備する
事が可能で、フォアグリップを使っての両手持ちが可能です。
バックパックのウイングは上下に可動する事が可能です。
画像はありませんが、バックパックの下側をアダプター
パーツに交換する事でコンパクトなバックパックとして
背部に装備する事が可能です。
頭部は2種類あり、この画像のツインアイタイプに交換する
事が可能で、頭部のひさし部分は相互交換する事が可能です。
画像では見えづらいですが、頭部のカメラアイはもちろん
クリアパーツで表現されています。
別売りのプラモデルアクションベースを使用する事で
飛行して射撃するポーズを楽しむ事が可能です。
あ、片方のデュアルライフルを片手に装備し、
もう片方をバックパックにマウントすると
中距離型戦闘装備と言う事になりますが、
この装備状態に意味はあるんでしょうか?
バックパックに装備したデュアルライフルをヴェスバーの
ように構える事が可能で、この状態になると既視感が強く
なりますが、ここに味があるんですね。
ハンドパーツはスピナ系の流用と言う事で平手と角度付きの
持ち手が用意されていますが、手甲は一つしかないので
選択式で取り付けます。
デュアルライフルは画像のようにマウントされている事が分かります。
ポルタノヴァとシエルノヴァと比較するとバイロン軍の
エグザマクスはこんなに進化したんだなと感じます。
以上、30 MINUTES MISSIONS ヴェルデノヴァ[グリーン]でした。
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