HG セイバーガンダム
2005年にリリースされたセイバーガンダムのHG版をレビューします。
セイバーガンダムはイージスガンダムに続くアスラン・ザラ搭乗の可変MSで、
イージスガンダムとは打って変わってスタイリッシュなフォルムになっています。
背部の収束ビーム砲が何かと重くて必ず転倒します。当時はプラモデル
アクションベースというものが存在しなかったため、安定した
ディスプレイには慎重さが必要になります。
可動範囲は16年前のキット故にこんな感じでしょう・・・・・・
肩部外側に差し込まれているビームサーベルグリップを外し、
ビーム部分を取り付けるとビームサーベルが完成します。
収束ビーム砲はヴェスバーのように前方へ移動する事が可能です。
手首が余剰パーツになりますが、ジェットモードへほぼ完全変形可能です。
ただし、頭部アンテナの上方向回転と下腕部内側装甲の外側への移動は
オミットされています。しかし、主翼の主張が強すぎますね・・・・・
最後はジェットモードの後ろ姿で締めッ。
以上、HG セイバーガンダムでしたッ、チャン×2。
大河原邦男翁による設定資料を立体化したフォルムは今見ても素晴らしいですが、
能動性空力弾性翼が何かと重く、中央まで閉じると必ず転倒します。
シールドとビームライフルはもちろん付属しており、両手持ちが
可動範囲は18年前のキット故にこんな感じで、各関節の
ビームサーベルはハンド部と一体成型されたものが付属し、
能動性空力弾性翼を広範囲で展開するとハイマットポジションを再現可能です。
最後は切り札となるフルバーストポジションで締めッ。
SDになってもイージスガンダムの魅力はバッチリ活きています。
背部中央のスタビライザーがうまく自立を保持してくれています。
可動範囲は今のレベルで見るとイマイチですが、
頭部はもちろん余剰パーツになりますが、2パターンのMAモードへ変形が可能です。
強襲攻撃に重点を置いたMAモードBの再現度はこれでも高く、
シールドとビームライフルはもちろん大型サイドアーマーにマウント可能です。
取説には記載されていませんが、高速巡航に重点を
バーニングガンダムは格闘戦に重点を置いたフルスクラッチによる改造ガンプラで、
バックパックは格闘戦重視の都合で非常にコンパクトに収められています。
各関節はアクションフィギュアのように可動し、特に胸部の
別売りのプラモデルアクションベースを使うと
バックパックの上から付属のアダプターパーツを介して
クリアパーツの差し替え等により、粒子開放状態再現する事が可能です。
バックパックから噴き出る炎のエフェクトパーツは可動式で、表情付けが可能です。
脚部用のエフェクトパーツも付属しており、さらに噴き出る
漸く1クール時のチームトライファイターズが揃いました。
別売りのウイニングナックルを合体させると弾丸破岩拳を再現可能です。
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