うかわ起稿

2月にリリースされたSDガンダム クロスシルエットの
アースリィガンダムをレビューします。

まずはSDフレームを組み込んだ状態からいきます。
SDになってもアースリィガンダムのフォルムは
バッチリ活きています。

バックパックはコアガンダムのものと一体成型に
なっており、2分割は不可能です、悪しからず。

アースリィライフルとアースリィシールドはもちろん付属していますが、
コアガンダムのものにコンパチはできません、悪しからず。

アースリィアーマーはもちろん着脱式で、コアガンダムへ変可能です。
しかし、困った事に背部は何も装備していません・・・・・・

クロスシルエットフレームを組み込むともちろん等身が
わずかながら上がります。
リアル時のカメラアイはグリーンクリアパーツを使用しています。

この等身で気持ちよくほぼ多彩なポージングを決められる
アースリィガンダムは素晴らしいです。
別売りのシルエットブースターでさらに等身が
わずかながら上がります。

CSフレームを組み込んでもコアガンダムへ変化可能です。

最後は同シリーズのダブルオーダイバーとの2ショットで締めッ。
『－ビルドダイバーズ』シリーズの主役ガンプラが揃う事は
兎に角嬉しいの一言に尽きます。

以上、SDガンダム クロスシルエット　アースリィガンダムでしたッ、チャン×2。

10月に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送開始5周年を迎えると
言う事でガンダムバルバトスルプスレクスのHGプラモをレビューします。

ガンダムバルバトスルプスレクスは第２部中盤で中破した
ガンダムバルバトスルプスをMS工房が改修＆強化した
ガンダムで、その姿は"狼の王"と呼ぶに相応しい
ですが、これはやや人型からかけ離れていますね。

使用しているガンダムフレーム部分はガンダムバルバトスルプスから
流用していますが、上半身部分は新規パーツを使用しています。

レクスメイス(勝手に命名)は結構大きいですが、
これでも重みがあるために前方へ転倒します。 

レクスメイスはグリップシャフトが伸縮式で、付属の
マウントパーツを使って腰部にマウント可能です。 

テイルブレードは付属のリード線を使って本体から射出した状態を再現可能です。 

下腕部からサブアームを展開可能で、別売りのHG IBOオプションセットの武器を
掴む事が可能です。画像はSD BB戦士　ガンダムバルバトスルプスDXセットの
ツインメイスを掴ませています。

別売りのプラモデルアクションベースにディスプレイする時は
付属のスペーサーを使ってのディスプレイが推奨になります。
あ、デカい写真でごめんちゃい・・・・・・・

SD BB戦士　バルバトスルプスDXセットの大型レールガンを
装備させてみましたが、相性はピッタリですね。

レクスメイスを振り上げてポージングですが、困った事に
下半身の差し込み具合が何かと緩くて困ります・・・・・・

最後は同シリーズのガンダムバルバトスルプスとの2ショットで締めッ。

以上、HG IBO　ガンダムバルバトスルプスレクスでしたッ、チャン×2。

その2は新規造形の武器一式と戦艦イサリビをレビューします。

黒剣・鉄血弐(勝手に命名)は残念ながらマウントラックが
付属していないので、背部に背負えません、悪しからず。

大型レールガンはHG IBOと一応相性抜群なので、そっちに装備可能です。

腕部ロケット砲はもちろん腕部に装備可能です。 

ツインメイスもHG IBOと一応相性抜群なので、そっちに装備可能です。

戦艦イサリビはSD BB戦士で初立体化は意外ですね・・・・・・
あ、ガンメタリック1色なので要塗装です。

戦艦イサリビは下部を外してガンダムバルバトスルプス本体に
合体可能ですが、これはあくまでSD BBオリジナルです。
あ、ディスプレイしている台座は他のSD BB戦士から
拝借しています。

ガンダムバルバトスルプス本体の足先を
伸ばすとイイ感じにまとまりますな。
もちろん、別売りのプラモデルアクションベースに
ディスプレイする事が可能です。

戦艦イサリビにソードメイスを含む全武器一式を
装備可能で、これはまさに武装戦艦ですね。

オマケのモビルワーカーで締めッ。
スケールは何とHG IBOとほぼ同じですね・・・・・

以上、SD BB戦士　ガンダムバルバトスルプスDXセットでしたッ、チャン×2。

2017年1月にリリースされたSD BB戦士版の
ガンダムバルバトスルプスをレビューします。
このキットは日本未発売のSDガンダムEXスタンダード版
ガンダムバルバトスルプスに黒剣 鉄血弐とツインメイスに
大型レールガンと腕部ロケット砲一式と戦艦イサリビや
モビルワーカーをセットした日本向けのオールインワンセットです。

目のシールは何と3種類あり、EXスタンダード版と
共通の瞳なしはもちろん、お馴染みの瞳付きに加え、
狂気に満ちた三白眼が用意されています。

脚部後面はEXスタンダードのお約束となる
肉抜き仕様になっています。また、足首関節は
EXスタンダードのフォーマットを踏襲しています。

ソードメイスは1パーツ成型と潔すぎますが、困った事に
バックパックにマウント不可能です・・・・・・ 

腕部200mm砲はもちろん腕部に装備可能です。

取説には書かれていませんが、EXスタンダード版同様に
画像のようなオリジナル武器2タイプを組む事が可能です。

もちろん、本体に持たせる事が可能です。

さらにはHG IBO ガンダムバルバトスルプスに装備する
事が可能ですが、何と安定した持ち具合ですね。

オリジナル武器をHGUC ガンダムF91に装備すると
シュール感がバッチリUPします。
しかし、オリジナル武器の持ち具合が圧倒的にユルユル。

HG IBO ガンダムバルバトスルプスの2ショットで締めッ。
SDになってもパルパトスルプスのシンプルさを兼ねた
迫力感はバッチリ活かされていました。

新規造形の武器一式と戦艦イサリビはその2でレビューします。