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2020年1月

2020年1月26日 (日)

HG IBO ガンダムバルバトス 第6形態

10月に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送開始5周年を迎えると
言う事でガンダムバルバトス 第6形態のHGプラモをレビューします。

Barbatos6_1ガンダムバルバトスの最終形態にしては防御力が高そうですね・・・・・・
特に大きめの肩アーマーと胸部を覆う白い装甲がね。
Barbatos6_10足回りのハイヒール化によって全高が高くなっていますね。

Barbatos6_9レンチメイスは先端部が開閉式で、開いた内側に
チェーンソーパーツを取り付け可能です。

Barbatos6_3レンチメイスは付属のラックパーツを用いて
サブスラスターにマウント可能です。

Barbatos6_7バックパック中央に設けられているメインスラスターは上下可動式で、
両側に設けられているサブスラスターは付属の可動式展開アームを
使う事により、展開した状態に出来ます。
この状態はモビルワーカー付き武器セット1に付属している
専用長距離砲に対応するためのものです。

Barbatos6_6サイドブースターは差し替えで取り付け位置を水平にする事が可能です。
また、大きめの肩アーマーは前後のフィンを開閉する事が可能です。

Barbatos6_5胸部装甲を外し、肩アーマーと下腕部の機関砲を迫撃砲に
交換する事で第5形態(地上戦仕様)に換装可能です。

Barbatos6_4なんちゃって第5形態をでっちあげる事が可能ですが、完全な第5形態に
するには別売りの同シリーズのシュヴァルベグレイズ(マクギリス仕様)と
ガンダムバルバトス&クタン参型セットが必要になります。
オマケとして、同シリーズのグレイズリッター(カルタ仕様)を
一般仕様に組み立てるためのパーツが付属します。

Barbatos6_8先端部を開いたレンチメイスを振り上げてポージング。

Barbatos6_2最後は同シリーズのガンダムバルバトス(単品版)との2ショットで締めッ。

以上、HG IBO ガンダムバルバトス 第6形態でしたッ、チャン×2。

2020年1月13日 (月)

HGBD:R ジュピターヴガンダム

今月にリリースされたジュピターヴガンダムのHGキットをレビューします。

Coregundam_22コアガンダムは宙間での戦闘をイメージしたカラーリングに
なっており、垢抜けた雰囲気になっています。
Coregundam_30このバージョンのコアガンダムは軟質PSの部分が
調整されており、可動がスムースになっています。
Coregundam_29背部に背負うタイプのHGBCを買っていなかったので、
HGRC G-セルフ パーフェクトパック装備型の
パーフェクトパックをとりあえず装備しました。

Coregundam_28ジュピターヴアーマーは付属のベースモジュールに装着する事で支援メカが完成します。
さらに支柱の短い台座にセットしてディスプレイする事が可能です。

Coregundam_27簡単な操作で高速形態へ変形可能です。正面から見るとどこが
変わったかが分からないので、後ろから見た所を撮影しました。

Coregundam_26コアガンダムにジュピターヴアーマーを装着する事でジュピターヴガンダムへ変化します。
コアスプレーガンにガトリングバレルを接続するとビームガトリングガンが完成します。

Coregundam_25マルチコンテナビットは一応フレキシブルに可動します。
重めのマルチコンテナビットを踵から生えたある程度長めの
スタビライザーが支えていますが、ここは付属のスタンド必須です。

Coregundam_24マルチコンテナビットはバックパック本体から分離してビーム
エフェクトパーツを装着してスタンドにディスプレイ可能です。
下腕部に装備しているマニファービットは肩部に装備可能です。

Coregundam_23マルチコンテナビットは下腕部に装備可能で、太い
ビームサーベルのエフェクトパーツを装着可能です。
以上、HGBD:R ジュピターヴガンダムでしたッ、チャン×2。

2020年1月 5日 (日)

SDガンダム クロスシルエット MS06量産型ザク

1月に初のバリエーションキットとなるシャア専用ザクが発売される記念として、
2018年夏にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
量産型ザクをレビューします。
私が初めて購入したザク関連キットはこれですね・・・・・・

Sdgcs_80まずはSDフレームを組み込んだ状態からいきます。
おなじみザクのフォルムはSDになってもバッチリ活きています。
モノアイはピンククリアパーツで再現されている上に
頭部底のコックで動かす事が可能です。
Sdgcs_85胴体からバックパックを繋ぐパイプは1パーツ成型でうまく再現されています。

Sdgcs_87メイン武器のザクマシンガンはもちろん付属しており、フォアグリップが可動式です。

Sdgcs_88ヒートホークは熱を帯びる部分がレモンイエロークリアパーツで
再現されており、そこが割とニクいですね。

Sdgcs_89ザクバズーカはメイングリップとフォアグリップが可動し、
お好みの持ち方に調節する事が可能です。

Sdgcs_81ザクバズーカは腰部にマウント可能です。

Sdgcs_82脚部3連装ミサイルポッドまで付属し、脚部両側に装備可能です。

Sdgcs_83クロスシルエットフレームを組み込むともちろん
等身がわずかながら上がります。
また、1月に発売されるCSフレーム(ザクカラー)を使うと
色に統一感が出て結構引き締まります。
さらにシルエットブースターに付属しているザク用の
太股パーツを使うとほぼ完全なザクが完成します。

Sdgcs_84この等身で多彩なポージングをキメられる量産型ザクは素晴らしいです。
お陰でザクマシンガンを両手に持つポージングが可能になりました。 
Sdgcs_86シリーズ第1号のRX78ガンダムを使って第1話の名シーンを
再現する事が可能ですが、両方をCSフレームに換装する事が
時間と労力の関係上キツいのでSDフレームのままにしました。

以上、SDガンダム クロスシルエット MS06量産型ザクでしたッ、チャン×2。

2020年1月 4日 (土)

創業270周年を迎えた山形屋の姿

久しぶりに新年明けましておめでとうございます。
今年も本ぶろぐを宜しくお願いします。

2020年最初の更新は創業270年を迎えた山形屋の姿を紹介します。


Yamakataya_1山形屋1号館は相変わらずの面目ですが、全体が撮影できませんでした。 
Yamakataya_81号館玄関納屋通り側入り口に掲げられている1916年に完成した
1号館最初の姿のブロンズレリーフは相変わらずですね。
Yamakataya_71968年に設けられたエレベーター口の玄関は相変わらずですね。

Yamakataya_62016年中頃に単なる広場と化した屋上は相変わらずで、
やっぱり寂しい事に変わりありませんね。

Yamakataya_4上の広場と下の広場を行き来する階段は相変わらずですね。

Yamakataya_5伝統の丸岩マークがはめ込まれた只の塔は相変わらずですね。

Yamakataya_2シースルーエレベーター塔は相変わらずですね・・・・・・

Yamakataya_3やはり飾りのドームも相変わらずですね・・・・・・

2020年も山形屋がさらなる躍進を見せる事を願っています・・・・・・
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