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2015年3月 1日 (日)

スターウイニングガンダム(その2)

その2はこのキットにおける本命ギミックである
リアルモードを中心にレビューしていきます。

Starwign_2組み換え変形により、リアルモードへ変形します。
怪しい太股部以外はいい感じになっていますが、
唯一の難点は基本形態時にビームキャノン両側に
取り付けられている下腕部取付用ジョイントパーツが
余剰パーツになってしまう点です。
これもどうにかならなかったんでしょうか・・・・・・・gawk
Starwign_3背部にはコアファイター本体をバックパックとして
装備しています。あ、リアルモードの頭部は
バックパックに変形している基本形態頭部の
中に隠されています。
Starwign_4
Starwign_5リアルモードへ変形してもNEWウイニングガンの
各形態は装備可能です。
Starwign_6下腕部(ビームバリアユニット)両側に取り付けられている
パーツとエフェクトパーツを結合させる事により、刃付きの
投擲武器であるスタークロスに変化します。
Starwign_7スタークロスは大小違うものを合体させる
事により、手裏剣にする事が可能です。

ここからはウイニングガンダムとの比較です。

Starwign_8まずは基本形態の比較から行きます。
デザインラインはウイニングガンダムが直線基調だったのに対し、
スターウイニングガンダムは曲線基調になっています。
Starwign_9次は飛行形態の比較です。
ウイニングガンダムが不自然なまとまりになっていたのに対し、
スターウイニングガンダムはほぼ自然にまとまっています。
Starwign_10コアファイターの比較。
二つ並ぶとツインビーの並列ビーム射撃を
想起させてしまいます。(だからどうしたw)
Starwign_11最後は腕部だけのウェアライズで締めッ。
あ、頭部と腰部は接続構造が違っているために不可能です。

以上、スターウイニングガンダムでしたッ、チャン×2!!

    

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