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2024年1月 7日 (日)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 トヨタ 初代86&トヨタ 3代目スープラ

本ぶろぐ開設から其の他プラモデルの記事は長らく
ガンプラ以外のバンダイスピリッツ ホビー事業部の
プラモデルとバンダイ キャンディ事業部のミニプラを
レビューしてきましたが、青島文化教材社のプラモデルを
レビューするのはこの記事が初めてです。

てなわけで青島文化教材社の人気プラモデルブランドである
楽プラからトヨタ 初代86とトヨタ 3代目スープラを
レビューします。

Rakupura_1トヨタ 初代86は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
 
Rakupura_2リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
シールは無記入の白いものが付属しており、自分でナンバーを
書いて選択式で貼ります。
 
Rakupura_3ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ライト部をシール補正するのは
どうかと思いますが。
 
Rakupura_4テールライトもクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、クリアパーツ側のシールに
よる色補正はどうかと思いますが。
 
Rakupura_5トヨタ 3代目スープラも実車のフォルムを忠実に再現していますね。
 
Rakupura_6リア周りの再現度もやはりこれでも高いですね。
本ブランドの共通項として、無記入の白い
ナンバープレートのシールが付属しています。
 
Rakupura_7ヘッドライトのライト部分のシールが異常な程曲者で、
貼るのに異常な程時間がかかります。この箇所で
失敗したら元も子もないですね。
 
Rakupura_8テールライトは黒いパーツとクリアパーツやシールの合わせ技で
表現されていますが、シールでの色補正は一応正解ですね。
 
Rakupura_9本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
 
以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 トヨタ 初代86&トヨタ 3代目スープラでした。

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