« 2014年2月 | メイン | 2014年4月 »

2014年3月

2014年3月20日 (木)

ミニプラ トッキュウオー(その2)

その2はポージングをメインにレビューしていきます。

Tkyuo_10ミニプラお約束のフル可動仕様により、幅広いポージングが
可能ですが、何と足首が無可動です・・・・・・・coldsweats02
なお、フミキリケンの色補いはシール任せになっています。
Tkyuo_9フミキリケンはもちろん、ガンポジションへ変形します。
補足っぽいですが、ドア型のフェイスカバーが開く顔の
変形は一切なく、頭部は1パーツ構成になっています。
Tkyuo_8フミキリケンはガンポジションで背部にマウント可能です。
Tkyuo_11最後はHGガンプラシリーズとの全高対比を兼ねての
記念撮影で締めッ。やっぱりミニプラはコンパクトで
丁度いいサイズですな。happy01


オマケ
フミキリケンはガンポジションでレッドレッシャーの上部にある
ハードポイントにマウント可能で、その雰囲気はまさに
"キャノンスチームロコモーション"そのものです。
Tkyuo_3_4

以上、ミニプラ トッキュウオーでした。

ミニプラ トッキュウオー(その1)

18日にリリースされた『烈車戦隊トッキュウジャー』の
1号ロボであるトッキュウオーのミニプラをレビューします。

ラインナップは2年振りの1メカ1種類ずつの計5種類展開と、
わりかし選びやすいラインナップになっています。

Tkyuo_2レッドレッシャーは蒸気機関車型のトッキュウレッシャーで、
頭部を含めたトッキュウオーの体幹部を構成します。
あ、各トッキュウレッシャーのサイズはZゲージの鉄道模型と
ほぼ同じで、それでいながらディテールが細かいッス・・・・・・coldsweats02

Tkyuo_4ブルーレッシャーとグリーンレッシャーは新幹線型の
トッキュウレッシャーで、それぞれトッキュウオーの
胴部両脇から脚部までの部分を構成します。
あ、各トッキュウレッシャーには車輪があり、もちろん
コロガシ走行が可能です。

Tkyuo_5_2イエローレッシャーとピンクレッシャーは通勤電車型の
トッキュウレッシャーで、それぞれトッキュウオーの腕部を
構成します。意外や意外(?)、ピンクレッシャーは
1ランナーにつき、300円と割高みたいです・・・・・・
また、イエローレッシャーにはオマケとして、フミキリケンが
付属します。
Tkyuoさぁ、トッキュウオーに烈車合体開始!!
補足っぽいですが、レッドレッシャー以外の
各トッキュウレッシャー後部には収納式の
連結器が設けられており、5両連結が可能に
なっています。
Tkyuo_65両のトッキュウレッシャーが合体した形態がトッキュウオーで、
このフォルムはあからさまに新鮮ですな・・・・・・・coldsweats02
あ、肝心の顔はモールドがあるのに相変わらずの総シール処理です。
Tkyuo_7背部には車輪が体幹部以外の部分にびっしり付いています。
あ、肝心の合体手順はフル可動仕様を優先したためか、
腕担当のトッキュウレッシャー以外のトッキュウレッシャーは
組み換え&分離で各部位に変形させるという、ちょっとややこしい
手順になっています。
フミキリケンをグリップしてポージングを決めた状態はその2で
紹介します。

2014年3月16日 (日)

フジの金曜8時ドラマ、撃沈・・・・・・・

去年10月から約17年ぶりに復活したフジテレビの金曜8時のドラマですが、
残念なことに低視聴率を理由に今月14日をもって打ち切りとなりました・・・・・・

そもそもこのドラマ枠の狙いはアダルト層になっており、その年代層を対象と
する作品を1クール毎に製作する予定でしたが、第1弾の『家族の裏事情』では
アダルト層以外にヤング層をもコッソリ狙おうという目論見が隠されていましたが、
全話を通して1桁台の視聴率を記録しました・・・・・・coldsweats02

第2弾の『天誅 闇の仕置人』は『家族の裏事情』から視聴率はそこそこ改善した
ものの、本枠が望んでいた2桁台の視聴率をマークすることはできませんでした。

なお、来月からはこの枠にそれまで日曜20時に放送していたダウンタウン司会の
『教訓のススメ』が移動します。

2014年3月 9日 (日)

HGAC ウイングガンダムゼロ

今月に満を持してリリースされたHGAC(ハイグレードアフターコロニー)の
第2弾であるウイングガンダムゼロをレビューします。
Hgwg0_11ウイングガンダムの後継機であるウイングガンダムゼロが
バンダイ ホビー部による最新技術の粋を結集した事で
スタイリッシュにリファインされました。
Hgwg0_10後姿もやはりスタイリッシュですな。しかし、リアスカートの
真ん中に穴があいてるのが残念な点ですな・・・・・・gawk
なお、足の裏に設定どおり、バーニアが組み込まれています。
Hgwg0_9例のポリキャップと軟質スチロール樹脂製の関節により、
幅広いポージングが可能になっていますが、困ったことに
足首が無可動になっています。画像はありませんが、
首元のマシンキャノンは1/100HG版同様にカバーを
外して露出する形で展開します。
Hgwg0_8このキットのウリであるジェットモードへの変形は画像の
パーツをMS形態の足首と交換して行います。
Hgwg0_7前述の通り、足首が余る以外は鳥型のジェットモードへ
完全変形します。そのフォルムはやっぱりスタイリッシュ
ですな・・・・・・・・・・・happy02
Hgwg0_6後ろ姿はこんな感じで、旧1/144版以上に航空機らしく
まとまっています。あ、背部のウイングは1/144スケールの
ウイングゼロ関連キットでは初であり、今のところ唯一である
差し替えなしの開閉を実現しています。
Hgwg0_5肩部は2カ所が開閉式で、青い部分を開くとバーニアが
露出します。設定ではジェットモードの航行速度をさらに
上げるための装備です。
Hgwg0_3ツインバスターライフルはもちろん2分割が可能で、
やはり1/144スケールでは初であり、現時点で唯一となる
グリップ収納ギミックが設けられています。
シールドはここも1/144スケールでは初であり、現時点で
唯一となるジェットモードの機首にあたる部分が伸縮する
ギミックが設けられています。
Hgwg0_2ビームサーベルはもちろん付属していますが、グリップは
残念なことに肩部の白い部分を開いて収納することは
できません。
Hgwg0次はMSモードでGPベースにディスプレイ。別売りの
トライエイジカードをディスプレイ部に挿入すると
イイ感じになります。
Hgwg0_4締めはジェットモードでGPベースにディスプレイ。
以上、HGAC ウイングガンダムゼロでしたッ、チャン×2!!
フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart