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2014年3月 9日 (日)

HGAC ウイングガンダムゼロ

今月に満を持してリリースされたHGAC(ハイグレードアフターコロニー)の
第2弾であるウイングガンダムゼロをレビューします。
Hgwg0_11ウイングガンダムの後継機であるウイングガンダムゼロが
バンダイ ホビー部による最新技術の粋を結集した事で
スタイリッシュにリファインされました。
Hgwg0_10後姿もやはりスタイリッシュですな。しかし、リアスカートの
真ん中に穴があいてるのが残念な点ですな・・・・・・gawk
なお、足の裏に設定どおり、バーニアが組み込まれています。
Hgwg0_9例のポリキャップと軟質スチロール樹脂製の関節により、
幅広いポージングが可能になっていますが、困ったことに
足首が無可動になっています。画像はありませんが、
首元のマシンキャノンは1/100HG版同様にカバーを
外して露出する形で展開します。
Hgwg0_8このキットのウリであるジェットモードへの変形は画像の
パーツをMS形態の足首と交換して行います。
Hgwg0_7前述の通り、足首が余る以外は鳥型のジェットモードへ
完全変形します。そのフォルムはやっぱりスタイリッシュ
ですな・・・・・・・・・・・happy02
Hgwg0_6後ろ姿はこんな感じで、旧1/144版以上に航空機らしく
まとまっています。あ、背部のウイングは1/144スケールの
ウイングゼロ関連キットでは初であり、今のところ唯一である
差し替えなしの開閉を実現しています。
Hgwg0_5肩部は2カ所が開閉式で、青い部分を開くとバーニアが
露出します。設定ではジェットモードの航行速度をさらに
上げるための装備です。
Hgwg0_3ツインバスターライフルはもちろん2分割が可能で、
やはり1/144スケールでは初であり、現時点で唯一となる
グリップ収納ギミックが設けられています。
シールドはここも1/144スケールでは初であり、現時点で
唯一となるジェットモードの機首にあたる部分が伸縮する
ギミックが設けられています。
Hgwg0_2ビームサーベルはもちろん付属していますが、グリップは
残念なことに肩部の白い部分を開いて収納することは
できません。
Hgwg0次はMSモードでGPベースにディスプレイ。別売りの
トライエイジカードをディスプレイ部に挿入すると
イイ感じになります。
Hgwg0_4締めはジェットモードでGPベースにディスプレイ。
以上、HGAC ウイングガンダムゼロでしたッ、チャン×2!!

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