« 2013年3月 | メイン | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月 9日 (火)

『Sniper: Ghost Warrior 2』日本語版の初回特典情報と最新PVが公開

http://gs.inside-games.jp/news/400/40053.html

サイバーフロントは、先日発売日が6月27日に決まったミリタリーFPS続編
『Sniper: Ghost Warrior 2(スナイパー ゴーストウォリアー2)』国内版の、
初回特典情報を公開しました。

本作の日本語版初回生産分では、海外版の店舗別予約や限定版の
特典として提供されていた、マルチプレイ対戦用ライフル4種、
キャラクタースキン8種がまとめてダウンロードコードで入手可能と
なっています。その一部をご紹介。

尚、PCバージョンの特典内容は公式サイトで後日発表予定とのこと。
公式サイトでは日本語版の最新プロモーション映像も掲載されているので
合わせてチェックしておきましょう。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

印刷して使用出来る『BioShock Infinite』追加カバーアートが配信開始

http://gs.inside-games.jp/news/400/40061.html

海外では一足先に発売を迎え、メディア・ユーザー共に非常に高い評価を
得ているIrrational Gamesの『BioShock Infinite』ですが、昨年末に行われた
ユーザー投票で惜しくも正式採用を逃してしまったアートワークの数々が、
印刷用の追加カバーとして公式サイトで無料配信されています。

Xbox 360、PS3両方のプラットフォームに対応し、pffファイルをそのまま
印刷する事が可能。Irrational Gamesからは写真用の光沢紙を使用する事が
推奨されています。勿論、どれもが元々オフィシャルで使われる予定だった
ものなのでクオリティは抜群。日本版のリリースに合わせて様々なジャケットに
着せ替えて楽しむのも良さそうです。


あ、画像は元記事をご覧ください。

『StarCraft』のスピンオフTPS『StarCraft: Ghost』はキャンセルされていない

本ぶろぐで初めてプレイステーション2関連の単独記事をこんな形で扱うとは・・・・・・・・・・

http://gs.inside-games.jp/news/400/40063.html

2002年に発表された人気リアルタイムストラテジーシリーズの
スピンオフ作品『StarCraft: Ghost』。2006年の開発休止から
現在まで殆ど音沙汰の無かった本作ですが、
PlayStation Official Magazine UKがBlizzardのMatthew Burger氏に
行ったインタビューにて、現在も開発は継続している事が明らかとなりました。

記者からのプロジェクト状況に関する質問に対しBurger氏は、5年前と
同様に「保留中だが、キャンセルはされていない。」、
「リリースも“多分”行われる。」とのコメント。インタビューは非常に
短いもので今回も具体的な情報は一切ありませんでしたが、
シリーズファンの方はあまり大きな期待は抱かずに行方を見守りましょう。


あ、動画は元記事をご覧ください。

2013年4月 8日 (月)

Minecraftを手掛けたNotch氏の新作がクリエイティブな問題により現在停滞中

http://gs.inside-games.jp/news/400/40029.html

『Minecraft』を生み出したMojangスタジオのボスMarkus"Notch"Persson氏が
昨年4月に正式発表した最新作『0x10c』。宇宙船内部を舞台にした作品として
Notch氏が手探りしつつ開発を進めていた本作ですが、海外サイトPolygonの
インタビュー中より、同作の開発が現在クリエイティブ的な問題により停滞
していることが明らかにされました。

海外サイトPolygonの記者が『0x10c』の発売時期についてGDC会場にいた
Notch氏に尋ねたところ、同氏は「かなり遠い」と返答し、さらに
「ゲームが完成することを確実にするため」にほかのデベロッパーを
呼び込みながら開発チームを現在拡充しているともコメント。

これに対し疑問を抱いたPolygonの記者が『0x10c』が確実にリリースされるのか
どうかを尋ねたところ、Notch氏は一種のプレッシャーとも取れるような、
だが実際にはプレッシャーでは無く、奇妙でクリエイティブ的な問題が長いあいだ
存在していることを告白し、この問題が解決するまでは『0x10c』を保留にする
つもりであることを明らかにしました。

一方でNotch氏は『0x10c』には現時点で2つのプロトタイプがあり、実際の
ゲームにはとても興奮させられているともコメント。心の底から楽しめる
出来には仕上がっていないものの、過去に類を見ない作品でありきっと
面白くなると感じていると、前向きな姿勢もあらわにしています。

現時点では手探りの状態で開発が進められていることが確認されている
『0x10c』ですが、過去のインタビューではプレイヤーが宇宙を旅するという
基本的なテーマ、カスタマイズ可能な宇宙船、『Quake』風のFPS要素などが
アイディアとして語られています。

新要素を加えてボリュームアップ。「ラグナロク オデッセイ エース」がPS Vita用として7月11日に発売決定

http://www.4gamer.net/games/211/G021118/20130408018/

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日(2013年4月8日),
PlayStation Vita用ソフト「ラグナロク オデッセイ エース」を7月11日に
発売すると発表した。価格は,Vitaカード版が4935円(税込),
ダウンロード版が3900円(税込)となる。

 本作は,2012年2月に発売された「ラグナロク オデッセイ」の内容に,
エンディング後に起こった事件を描いた後日譚や,新たな戦闘システム「ACEスキル」,
無限に遊べる新ステージ「世界樹の塔」,成長する武器「ハロモナスウェポン」といった
新要素を加えたタイトルとなる。もちろん,ラグナロク オデッセイで配信された
すべてのクエストも収録されるほか,前作のセーブデータの一部を引き継ぐことが可能だ。

 前作をプレイした人には,ACEスキルの搭載によって大きく変わるアクション性や
新ステージを,本作で初めてラグナロク オデッセイをプレイする人にはボリューム
たっぷりの内容を楽しめる作品となる。開発はゲームアーツが,音楽は谷岡久美氏が
前作同様に手掛ける。

 また,現状ではPS Vita版のみの発表となっているが,爽快なアクションを
大画面でもプレイできるように,PlayStation 3版の開発も進められているとの
ことなのでお楽しみに。


あ、画像と発売元からのプレスリリースは元記事をご覧ください。

「WHITE ALBUM2」のテレビアニメ化が,イベント「WHITE ALBUM2 SPECIAL ENCORE」で明らかに

http://www.4gamer.net/games/186/G018635/20130406005/

アクアプラスから発売中のPlayStation 3用ソフト「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」を
原作としたテレビアニメが,2013年秋から放映されることが明らかとなった。
 これは,2013年4月7日(日)に開催された同作のイベント
「WHITE ALBUM2 SPECIAL ENCORE」にて正式発表されたもの。
合わせてアニメ版のイメージビジュアルが一点公開されている。

 「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」は,2012年12月20日に発売された
恋愛アドベンチャーゲーム。高校の軽音楽同好会に所属する
主人公・北原春希(きたはら はるき)と,二人のヒロイン・小木曽雪菜(おぎそ せつな),
冬馬かずさ(とうま かずさ)による,切ない恋愛劇を描き,大きな話題となったタイトルだ。

 アニメのシリーズ構成・脚本を担当するのは,原作でもシナリオを手がけた
丸戸史明氏。また音楽についても,アクアプラスの下川直哉氏が引き続き
担当する。なお制作は,「戦姫絶唱シンフォギア」「モーレツ宇宙海賊」
「AKB0048」などで知られるアニメ制作会社・サテライトが手がけるとのこと。

 原作スタッフが再集結し,再びめぐり来る「WHITE ALBUM」の季節。
アニメ版「WHITE ALBUM2」の続報に期待しておこう。

○キャスト
北原春希:水島大宙
小木曽雪菜:米澤 円
冬馬かずさ:生天目仁美
ほか

○メインスタッフ
原作:『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』(AQUAPLUS)
シリーズ構成・脚本:丸戸史明
音楽監督:下川直哉
音楽:アクアプラス
アニメーション制作:サテライト

○放送時期
2013年秋予定

【WHITE ALBUM2公式サイト】http://whitealbum2.jp/


あ、画像は元記事をご覧ください。

2013年4月 5日 (金)

カプコンの近未来SFアクション『Remember Me』のPC版スクリーンショットと動作環境が公開

http://gs.inside-games.jp/news/400/40001.html

本日早朝、ゲーム中に登場する様々な敵との戦闘シーンを収録した
最新トレイラーが披露されたカプコンの新作アクションタイトル
『Remember Me』ですが、続けて同作のPC版スクリーンショットと
動作環境が海外の公式ブログCapcom-Unityにて公開されました。

他人の記憶を改竄するメモリーハンターNilinが以前所属していた
組織Memorizeの追跡から逃れ、その追われる原因を解明していく
『Remember Me』。本作では2084年のNeo-Parisなる都市が舞台と
なっており、スクリーンショットでは未来的な建築様式と現代的な
スラム街が立ち並ぶ魅力的で歪んだ街並みを確認することが可能です。


あ、画像と概要は元記事をご覧ください。

『アウターワールド 20周年記念版』がSteamで配信開始

http://gs.inside-games.jp/news/399/39993.html

1991年にフランスのデベロッパーDelphine Software Internationalによって
生み出された、名作アドベンチャーゲーム『Another World (アウターワールド)』ですが、
オリジナルから生誕20周年を記念した特別版がSteamに登場しています。
価格は9.99ドルとなり、Steam Big Pictureにも対応。

主人公のレスター博士が科学実験中の事故で異世界へと迷い込んでしまうと
いった内容。擬似3D風に描かれたグラフィックや映画的な演出は、須田剛一氏、
小島秀夫氏、上田文人氏といった国内の著名なクリエイター達へも大きな影響を
与えたのだとか。

今回のアニバーサリーエディションでは、オリジナルのデザインを踏襲した
グラフィック強化や新たなサウンド・FXを収録。更に、Steam実績に加えて
特典映像も付属する豪華な内容となっているようです。国内ではやや
キワモノタイトルとして扱われがちですが、興味のある方や当時挫折して
しまった方はこの機会にチャレンジしてみては如何でしょうか。


あ、画像は元記事をご覧ください。

2013年4月 4日 (木)

ファンの期待に応えるものではなかったとして『Doom 4』の開発が仕切り直し

http://gs.inside-games.jp/news/399/39964.html

2008年に制作が発表されて以来、なかなかその姿を見せない
id Softwareの人気シリーズ最新作『Doom 4』ですが、
パブリッシャーであるBethesda SoftworksのPR及び
マーケティングVP Pete Hines氏は同作の開発が
仕切りなおされた事を明らかにしました。

Hines氏の話によれば、『Doom 4』の初期バージョンは
世界中の『Doom』ファンが期待するクオリティと興奮を
示さなかったそうで、id Softwareはゲームとフランチャイズに
対する皆の高い期待に応えるべく、新バージョンの開発に
再注力していると語っています。ゲームの詳細については
時期が来たら話すだろうとの事。

なおKotakuではある筋からの情報として、『Rage』の売上不振で
『Rage 2』の開発がキャンセルされるとともに『Rage』のDLC計画も
縮小されたと伝えており、現在は全てのidスタッフが『Doom 4』の
開発に取り組んでいるようです。

次世代コンソール向けに開発されているとも囁かれる『Doom 4』。
発表から約5年が経過した本作はファンが望む『Doom』となる事が
できるのでしょうか。今後の更なる続報に期待です。


あ、本タイトルのタイトルロゴ画像は元記事をご覧ください。

『Survarium』の最新デベロッパーダイアリーが公開、アルファテストの実施も発表

http://gs.inside-games.jp/news/399/39965.html

Vostok Gamesが手がける新作Free-to-Play MMOFPS『Survarium』の
最新デベロッパーダイアリー映像が公開されました。今回の映像では
登場派閥“Renaissance Army”やロケーション“Vostok Radar Station”、
そしてキャラクタービルダーシステムが紹介されています。

また公式フォーラムのオープンとともにアルファテストの実施も発表。
こちらで参加申し込みが受け付けられています。Vostok Gamesは
アルファテストが娯楽ではなく、ゲームクライアントからバグを取り除き
最適化するための大切な作業である事を強調しており、参加にあたって
ユーザーの正確なハードウェア情報の提出を求めています。

なおアルファテストの参加人数は必要に応じて拡大していくとの事です。


あ、動画は元記事をご覧ください。

フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart