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2013年4月

2013年4月 4日 (木)

Android搭載ゲーム機「Ouya」が国内向けに並行輸入販売決定

http://gs.inside-games.jp/news/399/39975.html

ゲッコー・アンド・カンパニーは米国のベンチャー企業OUYAが
開発したAndroid搭載ゲーム機「Ouya(ウーヤー)」を
2013年6月10日に国内向けに19,800円(税込)で
並行輸入販売することを発表しました。

「Ouya(ウーヤー)」は米Kickstarterで859万ドル(約7.9億円)
もの資金と、5万8000台の予約を集めたゲーム機です。
提供されるゲームはすべてF2Pであり、誰もがゲームを
提供することができ、ソフト/ハード両面で「ハック可能」という
オープンな特徴をもっています。

すでにスクエア・エニックスが『ファイナルファンタジー3』のリリースを
発表しており、その他にもバンダイナムコといった大手ゲームメーカーを
始め多くのテベロッパーがゲームをリリースする予定です。

なお日本向けの発売に伴いゲッコー・アンド・カンパニーは、
独自に日本語取扱説明書と保証サービスを提供し、さらに
4月末までに予約すると早期予約として価格が14,800円になります。

美麗グラフィックのインディーズアクションアドベンチャー『Ghost of a Tale』が登場

http://gs.inside-games.jp/news/399/39974.html

海外クラウドファンディングサービスIndiegogoにて、小さなネズミの
冒険を描いたユニークなタイトル『Ghost of a Tale』が登場しています
。本作は『ゼルダの伝説』、『ICO』、『Dark Souls』、『Gothic』、
『ロビン・フッド』、『くまのプーさん』といったゲーム・映画から
インスピレーションを受けた作品。

製作者のLionel Gallat氏は、Dreamworksにて15年間アニメーション映画の
制作に携わっていた経歴を持ち、ネズミを主人公としたファンタジーな世界観と、
インディーズゲームとは思えない様な美麗グラフィックも特徴の1つ。
一見するとアクションを重視したゲームにも見えますが、本格的なコンバットシステムも
備えつつ、探索を重視したアドベンチャー色の強い作風となるようです。

対応プラットフォームはWindows、Linux、Macとなり、2014年内のリリースを
目標にプロジェクトが進行中。また、今年の年末までにクローズドβテストを
行うプランが立てられているとの事です。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

マルチプレイヤー強盗ゲーム『Monaco』の海外配信日が決定

http://gs.inside-games.jp/news/399/39971.html

本日、デベロッパーのPocketwatch Gamesは、
オンライン協力プレイをフィーチャーした
強盗アクション『Monaco: What's Yours is Mine』を
4月24日に配信する事を発表しました。XBLA、PCの
両バージョンが海外同時配信となり価格は14.99ドル
(XBLA版は1200MSP)に設定。

『Monaco』は2010年度のIndependent Games Festival(IGF)で
グランプリに輝いた作品としても知られ、昨年10月のコンソール
移植発表から半年を掛けてようやくリリースを迎える事となります。


あ、動画は元記事をご覧ください。

2013年4月 3日 (水)

アジアの都市伝説をテーマにしたPCホラーアドベンチャー『DreadOut』のデモが配信開始

http://gs.inside-games.jp/news/399/39950.html

以前気になるSparkでもご紹介した、インドネシアの
インディーズデベロッパーDigital HappinessのPC向け
ホラー・アドベンチャー『DreadOut』ですが、本作の初と
なるデモバージョンが配信されています。

スタジオの本拠地でもあるインドネシアに伝わる妖怪や
都市伝説をフィーチャーしたアジアテイスト溢れる本作。
主人公の女子高生リンダが、デジカメやスマートフォンと
いったガジェットを駆使して様々な怪奇現象に立ち向かうと
いった内容で、日本の人気ホラーゲーム『零』シリーズか
ら大きな影響を受けているとの事。

ダウンロードはIndieDB、AtomicGamerから可能。
尚、両サイト共会員登録が必要となる為ご注意ください。


あ、動画は元記事をご覧ください。

カトリックやクトゥルフをモチーフにした8bit風ホラーRPG『Catequesis』のティザートレイラーが公開

http://gs.inside-games.jp/news/399/39952.html

インディーズゲームでは1つの主流となりつつある8bit風タイトルですが、
新たにPakarico Games、Curved Cat Gamesが手がける
新作サバイバルホラー『Catequesis』のティザートレイラーが公開されました。

本作は、ガールフレンドの家に始めた訪れた主人公の青年Danielが隣人の
恐ろしい儀式に巻き込まれていくといった内容で、カトリックやラブクラフト、
デヴィッド・リンチ監督の映画からストーリーのヒントを得ているそうです。

ゲームプレイは、初期『バイオハザード』や『サイレントヒル』、『ゼルダの伝説』と
いった日本を代表するタイトルと90年台のレトロなアクションRPGから影響を受け
『Lone Survivor』、『ゆめにっき』、『Home』、『Deadly Premonition』の様に小規模
ながらも成功を収めたインディーズゲームを模範して開発が進められているとの事。

対応プラットフォームはAndroid、Windows、Mac、Linuxを予定し、発売時期は
今のところ不明。公式Google+ではトレイラーの他にスクリーンショットや
アートワークも披露されており、8bit、16bitならではの不気味で荒々しいイメージを
チェックする事が出来ます。

PC版『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』の最新スクリーンショットが公開

http://gs.inside-games.jp/news/399/39954.html

コンソールではWii U、PS3、Xbox 360と様々なプラットフォームでリリース
予定となる『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』ですが、
本作のPCバージョンの最新スクリーンショットが海外カプコン公式ブログにて
公開されています。

3DSで発売されたオリジナルの『バイオハザード リベレーションズ』から
圧倒的に進化したグラフィックをチェックする事が出来ます。PCバージョンを
プレイ予定の方は既に発表されている動作環境を確認しながら発売に備えましょう。
尚、全てのスクリーンショットは公式ギャラリーから御覧下さい。

『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』は5月23日に発売予定となります。


あ、画像は元記事をご覧ください。

2013年4月 2日 (火)

∵SCEAが“Destiny of Spirits”なる携帯ゲーム向けタイトルの商標を出願

http://gs.inside-games.jp/news/399/39942.html

Sony Computer Entertainment Americaが“Destiny of Spirits”なる
ゲームタイトルの商標を米特許商標庁(USPTO)に出願している事が
発見されました。この商標は2013年3月26日にデータベースにファイル
されており、商標の説明によれば携帯機向けのゲームタイトルとなる事が
記されています。

現段階でSonyによる発表は無く、続報が待たれる状況となっていますが、
海外サイトではPS Vita向けの専用タイトルなどと予想する声も挙がっているようです。

『Killer is Dead』のキャスト陣が発表!!!

http://www.4gamer.net/games/154/G015406/20130401054/

今年の夏頃に発売が予定されているグラスホッパー・マニファクチュアの
新作ゲームである『Killer is Dead』のキャスト陣が今日、発表されました。

左腕が義手になっているジゴロな新米処刑人である主人公、モンド・ザッパ役を
置鮎龍太郎さんが熱演し、さらにサイボーグ処刑人であるブライアン・ローゼス役を
準・ベテランの石塚運昇氏が怪演します。
そして、女性陣は豊崎愛生嬢に甲斐田裕子ってなのがやけに豪華ですな・・・・・・・・・coldsweats02

あと、モンド・ザッパの義手はある出来事を境に与えられており、この義手は
戦況に応じて2つのタイプに換装することが可能で、第2の義手はワイヤーズという
怪奇生命体から吸い取った血液をエネルギーに変換することにより、強力な波動弾を
打ち出す機能を持っていますが、この設定はめっちゃアレすぎるがな・・・・・・・・・・coldsweats02

スクエニHD和田社長、退任後は経営には関わらず

http://gs.inside-games.jp/news/399/39934.html

退任後の動向に注目が集まっていたスクウェア・エニックス ホールディングスの
和田洋一社長。公式サイトにて業績予想修正説明会の概要が公開され、その中で
和田社長が退任後は一切の経営に関わらないことが明らかにされました。

スクウェア・エニックスの大幅な通期赤字を引責する形で、和田社長は6月の
株主総会にて取締役候補とはならず、自動的に社長では無くなる見込み。
取締役会議長としての座も6月下旬を持って退任すると伝えられています。
また今後の動向についても和田社長は以下のようにコメント。


あ、同社社長の和田洋一社長によるメッセージは元記事を
ご覧ください。ここらへんは転載すると 問題アリアリなんで・・・・・・・・・・・・・・・sad


また次期社長として指名される予定の松田洋祐氏も説明会にて登壇。
欧州子会社のCEOであるフィル・ロジャース氏をスクエニHDの
取締役候補にするという考えを明らかにし、今後は松田代表
取締役社長とロジャース代表取締役の2本柱でスクエニの経営陣を
一新していく構えを見せています。


あ、同社社長候補の松田洋祐氏によるメッセージは元記事をご覧ください。
ここらへんも転載すると 問題アリアリなんで・・・・・・・・・・・・・・・sad


なおこの人事異動以外にも、常勤取締役の年俸が4月から大幅にカットされる
ことも明らかにされており、 和田社長が6割、副社長の本多氏、CFOの松田氏が
4割カットとなることも明らかにされています。

2013年4月 1日 (月)

『Dead Island: Riptide』の日本発売が決定!!!

http://gs.inside-games.jp/news/399/39916.html

スパイク・チュンソフトは3月29日、北米にて4月23日に、
欧州にて4月26日に発売予定となっているシリーズ最新作
『Dead Island: Riptide』のローカライズを発表、ティザーサイトを
オープンしました。

以下は本タイトルの現時点で分かっている概要です。

■Dead Island: Riptide
プラットフォーム: PlayStation 3 / Xbox 360
ジャンル: アクション・RPG
プレイ人数: 1人(オンライン時2~4人の協力プレイ)
ローカライズ: 日本語 / 英語ボイス対応, 日本語文字 / 字幕対応

CEROレーティングは審査予定、価格は未定、
発売時期は2013年夏を予定しているとのことです。

以下は私からのコメントです。

『Dead Island: Riptide』は結局、日本でも発売されるのか。
本タイトルの日本発売を期待していた人は結構多いかもな。
あと、まさかの発売延期だけはとにかく勘弁してほしい
ところですな・・・・・・・・・・・・

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