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2013年4月

2013年4月24日 (水)

PS3/360『LOST PLANET 3』のマルチプレイを紹介する最新トレイラーが公開!!

http://gs.inside-games.jp/news/403/40379.html

惜しくも8月下旬へと発売日が2ヶ月延期してしまったシネマティックシューティング
『LOST PLANET 3(ロスト プラネット 3)』ですが、様々なシチュエーションでの
戦闘に加え、VS(バイタルスーツ)の可動も確認出来る、マルチプレイ紹介の
最新トレイラーが公開されました。

本作のマルチプレイは、「チームデスマッチ」「T-ENG争奪戦」
「エイクリッドサバイバル」「シナリオバトル」と、魅力的な世界観を活かした、
最大10人参戦可能な4つの対戦モードを楽しむことが出来るそうです。

『LOST PLANET 3』は、北米では8月27日に、日本では8月29日に、
欧州では8月30日に発売する予定となっています。


あ、画像と動画にマルチプレイの概要は元記事をご覧ください。

Kickstarterで成功を収めたメカアクション『Strike Suit Zero』のスピンオフ作品が発表!!

http://gs.inside-games.jp/news/403/40356.html

昨年Kickstarter計画としてスタートし、1月に無事ローンチを迎えた『Strike Suit Infinity』。
メカニックデザインに『鉄騎』や『無限航路』で知られる“出雲重機”こと大久保淳二氏を
招くなど、日本のユーザーからも関心を集めていたスペースメカニックアクションですが、
本作をテーマにした新たなPC向けスピンオフ作品『Strike Suit Infinity』がデベロッパーの
Born Ready Gamesより発表されました。

概要によると『Strike Suit Infinity』はオリジナル版に比べてスコアアタックを重視した
作品となり、Waveベースのチャレンジとオンラインリーダーボードをフィーチャー。
来週4月30日よりSteamから6.99ドルでの配信が予定されているとの事。
尚、オリジナル『Strike Suit Zero』はコンソールでも年内中のリリースが予定されており、
本作の登場にも期待が持たれます。


あ、画像は元記事をご覧ください。

初代Xbox開発メンバーらが南カリフォルニア大学IMGD学生向け基金を設立

http://gs.inside-games.jp/news/403/40377.html

先月ゲームの重要性を鑑み部の名称を変更をした南カリフォルニア大学(USC)の
Interactive Media & Games Division (IMGD)に、The Bachus-Summers Fundなる
基金が創設されました。出資者はUSC卒業生のKevin Bachus氏とChanel Summers氏。
目的はインタラクティブエンターテイメントの革新のため。双方向性と没入感のある、
新興の分野で独創性を発揮した学生に資金提供されます。

Bachus氏は、Microsoftで初代Xboxの企画立案にたずさわった4名のうちの一人であり、
また、WindowsテクノロジーにおけるDirectXシリーズをグループプロダクトマネージャーとして
主導した人物。現在は、レストランとエンターテイメントのDave & Buster’s社にて
Entertainment & Game Strategy部門シニアバイスプレジデントを務めています。
なお、それ以前にはCapital Entertainment GroupやNival Interactiveなど、
複数の技術・ビデオゲーム関連企業で重役クラスのポジションについています。

一方のSummers氏はゲーム業界トップクラス企業で、初期からデザイナーや
プロデューサーとして様々な革新的製品の開発へ広範にかかわってきました。
Microsoftのマルチプレイヤーゲーム『Fighter Ace』に衝撃を受けたのち、同社初の
オーディオテクノロジーエバンジェリストに就任。初代Xboxスタートアップでは、
新システムのオーディオ昨日のデザインとプロモート、コンテンツ制作者向けの
サポートチームの結成などの実績があります。
Microsoft退社後は、シアトルとロサンゼルスにオーディオプロダクションのSyndicate 17社を
共同設立。プロのドラマーの間で幅広い人気を集めました。IMGDでもオーディオ関連の
講師として教鞭をとっています。

なかなか国策にゲームが織り込まれない日本を尻目に、活気づく海外のゲーム業界における
産官学連携。あと十年ほど似たような状況が続けば、国内からも「本気でゲーム創りたいから
海外留学するよ」という世代が生まれてきてしまうかもしれません。

あ、画像とUSC卒業生の一人である前者からのコメントは元記事をご覧ください。

メニューUIやゲームプレイシーンも収めた、小型ゲーム機“GameStick”開封映像

http://gs.inside-games.jp/news/403/40376.html

Ouyaの成功に続いてKickstarterに登場し、初日に目標額を大きく上回る
647,658ドルを集めたAndroidベースの小型ゲーム機“GameStick”ですが、
現在一部の開発者向けに発送されているDev Kit版の開封映像が公開されています。

映像ではUSBメモリサイズの本体や専用コントローラーの細部の紹介に
加えて実際の動作シーンも披露。軽快なメニューUIや滑らかなゲームプレイが
確認できます。コントローラーの形状などは最終的なものではないとの事ですが、
初期のものと比べるとかなり洗練されているようです。

なおGameStickは最終モデルの出荷が4月30日に予定されていましたが、
メーカーのPlayJamは今月初めに延期を発表。更なる調整と洗練に時間を
要するという事で、出荷は6月頃になるそうです。


あ、動画は元記事をご覧ください。

PC『Far Cry3 Blood Dragon』英語版の予約特典付き国内DL販売が決定!!!

http://gs.inside-games.jp/news/403/40374.html

Ubisoft Japanは24日、80年代のSFをフィーチャーし、俳優マイケル・ビーン氏が
主人公レックス・コルトの声を担当する事で現在話題となっている
『Far Cry3 Blood Dragon』英語版の日本国内ダウンロード販売を、
2013年5月1日より、「Amazon.co.jp - PCソフトダウンロードストア」にて
行うと発表しました。詳しい商品情報は下記の通りです。

尚、2013年4月30日までに「Amazon.co.jp - PCソフトダウンロードストア」にて
予約すると、特典として「サウンドトラック」が発売日以降ダウンロード
出来るようになるそうです。


あ、画像と商品の詳しい概要は元記事をご覧ください。

『神威』の国内インディーズ開発SITER SKAINがSTG三部作の英語版におけるKickstarterを開始

http://gs.inside-games.jp/news/403/40372.html

国内で10年以上活動している老舗のインディーズ開発SITER SKAINは、同スタジオの
STG三部作をまとめた『The Tale of ALLTYNEX』の英語版リリースにおけるKickstarter
キャンペーンを海外パブリッシャーNyu Mediaを通して開始しました。

『The Tale of ALLTYNEX』は1990年代からSTGを作り続けてきたSITER SKAINの
代表作であり世界観を共有している『ALLTYNEX Second』、『RefleX』、『神威』の
「ALTYNEX3部作」を収録したトリロジー作品(国内で販売中の設定資料集とは異なる)。
英語版では作品内のストーリーやシステムテキストのローカライズはもちろん、
Xbox 360コントローラーへの完全対応、さらに『神威』では縦ディスプレイモードも
新たに盛り込まれる予定となっています。


今回の資金集めは2012年から続けられていた『The Tale of ALLTYNEX』英語版の
開発の最終段階に更なるリソースを投じて洗練させるために行われており、目標額は
4,999ドル(1ドル=100円として約50万円)、ストレッチゴールとして集まった額に応じ
設定資料集の英訳バージョンやリテール版もリリースする予定。
またSteam Greenlightにも『The Tale of ALLTYNEX』の製品ページが登場しおり、
世界最大のプラットフォームであるSteamでの配信を目指しています。

なお本来国内からKickstarterのキャンペーンは開始できませんが(北米と欧州のみが対象)、
今回は国産インディーズ作品を多く販売している海外パブリッシャーNyu Mediaが間に入る
形で実施しており、『The Tale of ALLTYNEX』の今回のキャンペーンは今後日本から
Kickstarterへ参加するための先例として国内のインディーズ開発者たちからも注目を集めそうです。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

『Mark of the Ninja』のKleiが手がける新作サバイバルゲーム『Don't Starve』が正式リリース

http://gs.inside-games.jp/news/403/40371.html

『Shank』シリーズや『Mark of the Ninja』を手がけたKlei Entertainmentの
新作サバイバルゲーム『Don't Starve』が正式リリースとなりました。
本作の様々な要素が確認できるトレイラーも公開されています。

『Don't Starve』はこれまでSteamの早期アクセスゲームの1つとして
ベータ版が配信されていましたが、先週金曜日にベータの
最終アップデートを実施。多くの新コンテンツが追加され、
アドベンチャーモードも完成に至りました。追加要素の詳細は
Klei Entertainmentのフォーラムに掲載されています。

正式リリース版『Don't Starve』の価格は14.99ドル(5月1日までは13.49ドル)で、
2本セットが22.49ドルとなっています。なおKlei Entertainmentは今後6ヶ月の
間コンテンツアップデートを継続する事を約束しています(第一弾は5月21日以降)。

あ、動画は元記事をご覧ください。

PSN版の膨大な追加要素を収録した『Lone Survivor: The Director's Cut』がPCでも発売

http://gs.inside-games.jp/news/403/40368.html

昨年11月に発表されたPSN移植版『Lone Survivor』ですが、本作のタイトル名が
『Lone Survivor: The Director's Cut』に一新され、PS3、PS Vitaに加えてPCでも
リリースされる事が明らかとなりました。

作者のJasper Byrne氏によると、開発中の現時点で追加要素が膨大となり独立した
作品として扱う事にしたそう。PC版についてはアップデートでは対応出来ないボリュームの為、
スタンドアロンタイトルとして再リリースをする考えに至ったとの事です。

今のところどれほどの未発表要素が収録されるのかは不明ですが、先月の段階では
オリジナル版に加えて19種類の新アイテム、ダイアログ、2つのサイドクエストに加えて
新規の“イエロー”エンディングの追加が海外ソニー公式ブログにて伝えられていました。

『Lone Survivor: The Director's Cut』はPlayStation 3、PlayStation Vitaの
クロスバイにも対応し2013年7月に海外発売予定。PC版の発売時期及び
日本でのリリースは今のところ未定となります。


解禁は4月26日か、シューター版『XCOM』と見られる新たなティーザー映像が登場

http://gs.inside-games.jp/news/403/40367.html

新ブランドとしての再始動が噂されるシューター版『XCOM』。海外メディアに謎の小包が到着
するなどいよいよ正式なお披露目が期待される本作ですが、昨日新たなティーザー映像が
登場しました。

これは、先週「2月に発生したロシアの隕石事件は陰謀である」とのメッセージを添え
Youtubeに映像をアップロードしたVeritas MCMLXIIなるアカウントによるもので、
自転車に乗った少年と共に“APR 26 2K”と4月26日を予告する具体的な日にちも表示。

前回の映像に引き続きエイリアンの陰謀をほのめかす説明文も加えられ『XCOM』に
関連したものである事はほぼ間違い無いと言えるでしょう。今のところ多くは謎に
包まれたままですが、映像の示す通りならば日本時間で今週土曜日には全てが
明らかとなっているはず。当日の更なる情報解禁に期待しましょう。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

【噂】『Batman: Arkham Origins』にはヴィラン達が操作可能なシリーズ初のマルチプレイヤーモードが搭載か

http://gs.inside-games.jp/news/403/40363.html

『Batman: Arkham』シリーズ過去2作の前日譚として登場することが今月発表された
最新作『Batman: Arkham Origins』。開発がRocksteadyでは無くWB.Games Montrealである、
まだ経験の浅い若バットマンが描かれるなどいくつか過去の作品とは異なる点を持つ本作ですが、
新たに同作にシリーズ初となるマルチプレイヤーが搭載されるのではないかという噂が
海外サイトKotakuにて報じられています。

これは海外サイトKotakuが『Batman: Arkham Origins』の正式発表前にとある情報提供者より
得たという情報。この人物によれば『Batman: Arkham Origins』にはマルチプレイヤーが
搭載されるらしく、詳細な内容は不明ながら、最低でも1つのモードでプレイヤーはバットマンと
ロビンを追うジョーカーかベインのギャング団としてプレイすることになると伝えています。

さらにこのギャング団に加え、なんらかの形でカスタマイズ可能なヴィラン達もプレイアブルで
登場するらしく、キラークロック、デッドショット、ファイアフライ、ブラックマスク、デスストローク、
“エレクトロマンのようなキャラクター(海外サイトKotakuはElectrocutionerでは無いかと指摘)”と
いったヴィラン達の名が情報提供者の口からは飛び出したとのこと。

この謎の情報提供者は、『Batman Origins』というタイトル名やカバーアートが雪景色の
クリスマステーマであることもアナウンス前に明かしたとのことで、内部事情に詳しい人物では
無いかと予想されるところ。また海外サイトKotakuがこの情報を他のソースに確認したところ、
ある1人の人物が実際にマルチプレイヤーモードが搭載されることを認めたと報じています。

ただしWarner Bros.側はこの件についてコメントを拒否しており、実際にマルチプレイヤーが
搭載されるかどうかはまだ噂レベルの段階となっています。シリーズ初となる
マルチプレイヤーモードがついに登場となるのか、今後も続報に注目です。

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