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2013年4月

2013年4月23日 (火)

海外でPC版『HALO 3』の発売を求める署名運動が開始・・・・・・・・・・

http://gs.inside-games.jp/news/403/40340.html

今年6月に約7年間に渡って稼働したPC版『Halo 2』のサービスが終了となりますが、
昨日より海外ユーザーによるPC版『Halo 3』の発売を求める署名運動が開始されています。

昨年末に最新作『HALO 4』もリリースされ、シリーズ全体で見れば一世代前のタイトル。
何故今更『HALO 3』がプッシュされているのかというと、今年2月にSteamデータベース内から
『Halo: Combat Evolved』、『Halo 2』、『Halo 3』の3タイトルが発見され、『Halo 3』専用の
公式Game Hubも一時的に登場するという経緯がありました。

その後Microsoftより正式に否定の声明が発表されたものの、再びAMDのGPUドライバから
本作のデータが発見され、既にある程度移植の準備が整っていたのでは無いかとファンが
奮起し今回の署名が立ち上がったようです。

今のところおよそ2500人からの署名が集まる順調な滑り出しを見せている模様。
本作のマルチプレイモードはシリーズ中でも特に人気が高く、その点でも
ユーザーから高い関心が集まっています。

テイクツー社から『バイオショック インフィニット』冒頭に登場する木箱とアイテムが届きました・・・・・・・・・

http://gs.inside-games.jp/news/403/40341.html

Take-TwoInteractiveJapanから、Game*Spark編集部宛に謎の荷物が送られてきました。

荷物の包みを開けると、本物の木で作られた箱が出てきました。面には
「PROPERTY OF BOOKER DEWITT 7th CAVALRY, WOUNDED KNEE」という
プレートが装飾されています。この感じ、このサイズ……
そう、『バイオショック インフィニット』冒頭に依頼人から渡される木箱そのものが
届いたのです。木箱を揺らすと音が鳴るので、さっそく開けてみることにしました。

中には、実際のゲームに出てくるアイテムが木箱同様に再現度100%でしかも、
ほぼすべて入っています。最初の謎を解くヒントの紙、エリザベスの写真、
預言者のポスター、二者択一の鍵。そして、実用性あふれるポストカードや
缶バッジ、ゲームのガイドブックなど、非常に豪華で『バイオショック インフィニット』の
世界観をよく表現しています。

今思えば宅配業者さんが、どことなくゲームに登場する依頼人似だった気がします。
だとするならば、私はブッカーに変わって、木箱の中のアイでを使い依頼を
熟さなければならない様です。もしかしたら、本作を楽しみにしている皆さんの元にも、
この木箱が依頼人から届くかもしれませんね。

PS3/Xbox 360ソフト『バイオショック インフィニット』は4月25日発売予定、価格は7,770円です。


あ、画像は元記事をご覧ください。

タワーディフェンス×FPS『Sanctum 2』の最新スクリーンショットが到着

http://gs.inside-games.jp/news/403/40343.html

先月正式に発表されたCoffee Stain Studiosのタワーディフェンス
FPS続編『Sanctum 2』ですが、新たに5枚のスクリーンショットが
披露されています。公開されたイメージではゲームの中心となる
タワーの防衛シーンが収められ、Co-opモードではよりFPS寄りに
なった激しい戦闘の様子も見ることが出来ます。

スクリーンショットにもチラリと映り込んでいますが、『Sanctum 2』では
前作の主人公Skyeに加えて3人のオリジナルキャラクターが登場。
協力プレイではそれぞれが様々な状況で使用出来る固有のスキルや
武器を持ち、役割を持って戦闘に参加する事が出来るのだとか。
また、海外サイトのプレビューによると、タワーを建設しながら迷路を
作り敵を迎え撃つというコアな部分は前作と変わらないものの、
敵はより攻撃的になり、巨大なボスモンスターの登場も確認出来たそうです。

『Sanctum 2』はPC、PSN、XBLAをプラットフォームに
2013年後半のリリースが予定されています。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

競技系FPS『Counter-Strike: Global Offensive』 LAN大会にてまさかのフェイントが炸裂!!

http://gs.inside-games.jp/news/403/40344.html

昨週末に開催されたESEAのLANパーティーの、リアル系・競技系FPS
『Counter-Strike: Global Offensive』部門で予想外のフェイントが決まりました。
ESEAとは、北米最大級の競技系ビデオゲーミングコミュニティで、採用されている
タイトルは『CS』シリーズや、『League of Legends』など。

具体的には、「flash bang(閃光手榴弾)と見せかけてセカンダリの拳銃を投げ捨てる」と
いうもの。文字化してしまうときわめて単純ですし、じつはやり込んでいる層には一般的な
戦術なのかもしれませんが、あまり見かけないシチュエーションに思われたので
ご紹介しました。実際、競技シーンであるにもかかわらず見事に技が刺さっています。

以下、蛇足気味ではありますが『CS:GO』を知らない方向けに状況を解説します。
念のためあらかじめ強調しておきますと、本動画でのテクニックは奇策の中の奇策です。

フェイントをしかけたテロリスト側(T: プレイヤー名Swag氏)は、カウンターテロ側
(CT: プレイヤー名KennyS氏)と一対一の状況。マップはもっともオーソドックスな
de_dust2。テロリスト側はC4爆弾を設置して一定時間経てば勝利なので、動画冒頭の
段階でサドンデス状態です。TはC4を解除すべくCTがどこから攻めてくるのか
クリアリングします。この状況下ではCTがC4へ到達するルートは大きく分けて3つほど。

動画BGMのボリュームが大きいためはっきりとはしませんが、おそらく足音が
鳴り響いたと思われます。そこでT側はCTのルートを絞り込みます。おそらく
CT側もその事実は理解していたでしょう。ここからの駆け引きはいくつかありますが、
T側に与えられた選択肢のうちの1つがflash bangを投げ、有利な状況を作り出し
CTを倒すこと。ただし、この場所からではflash bangの影響は少なからず自分も
受けてしまいますし、CTが完璧に対応してしまえば有利不利は微妙なところです。

そうした前提を踏まえ、Tが採った戦術が「フェイクとして拳銃を投げる」というもの。
よく見れば形も軌道も違うので実際に有効なフェイントたりえるかどうかは未知数なものの、
本シーンでは「Tが潜んでいる箱の裏から物が飛んできた、FBだ」と条件反射的にCTは
回避行動をとってしまいました。その隙を見逃さず、T側は勝利をもぎ取ります。

あまり何回も繰り返してやっているとすぐに見破られてしまいそうですが、ここ一番での
とっておきとして引き出しに入れておくのもよさそうです。またはそれを逆手にとり、
拳銃を投げた相手にたいし無慈悲な強襲で返り討ちにするのもよいでしょう。


あ、動画は元記事をご覧ください。

日本語版初公開シーンも収録した『バイオショック インフィニット』インタビュー映像第二弾

http://gs.inside-games.jp/news/403/40348.html

いよいよ日本語版発売まで残り2日となった『バイオショック インフィニット』。
発売を目前に国内でもますます熱気が高まっている本作ですが、
昨日より連載がスタートしたエリザベス役の“沢城みゆき”さんがゲームの
魅力を伝えるコメンタリー/インタビュー映像の第二弾が早速公開されました。

今回は「ゲームの舞台となるコロンビアに対する印象」や
「エリザベスという役を通して作品に感じた事」など実際にヒロインを
演じた上でのコメントを中心に、未公開の日本語版最新映像もたっぷりと
収録した豪華な内容となっています。間もなく迎えるリリースに備えて
是非チェックしておきましょう。


あ、ニコニコ動画は元記事をご覧ください。

両目『テトリス』プレイで成人の弱視が直る可能性−マギル大学研究者らが発表

http://gs.inside-games.jp/news/403/40349.html

カナダはモントリオールのマギル大学とマギル大学医療センター研究所(RI-MUHC)の
研究者らが、世界的パズルゲーム『テトリス』にて成人の弱視(amblyopia、またはlazy eye)を
治療できる可能性があると発表しました。ゲームで弱視治療といえば3年ほど前の類似した
事例があります。

今回の研究成果で特徴的なのは、通常の治療法が片目にアイパッチを着けて
もう片方の目に負荷をかけるものだったのに対し、高速なパズルゲームである
『テトリス』を使うことにより両目へ働きかけたという点。

RI-MUHCとマギル大学で眼科研究部のディレクターなどを務めるRobert Hess博士は、
「現状では成人の視力を回復させる方法は現状存在しないが、手がかりとなるのは
二つの目を同時に特定のタスクを動かすコンディションにすることだ」としています。
また、成人の脳は有意な可塑性を持ちあわせており、それは幼年期に受けた問題で
失われた視力を取り戻すための土台となりうると強調しました。

具体的な研究内容として、まず被験者が18名。9名を正常な目にアイパッチをあてて
弱視の目でゲームをプレイさせました("monocularly")。残る9名には同じゲームを
両目でプレイさせました("dichoptically")。2週間後、両目でゲームをプレイしたグループには
三次元的な知覚において劇的な改善がみられました。また、わずかな改善しかみられなかった
monocularly群も、両目でのトレーニングにスイッチしたところ、同様の効果があったとのこと。
Hess博士は「両目を同時に働かせるよう強制することが弱視を改善すると信じている」としています。
ただし、子どもに対して同様の結果が得られるかどうかは不透明。同研究は今年末に北米での
臨床試験で審査される予定です。

そもそも弱視とひとくちに言っても種類や原因は多岐にわたるため、あまり一般化できそうに
ない治療法に感じられますが、「テトリスやってたら弱視が治ったよ!」なる福音がもたらされる
可能性があると考えると、けっして悪い話ではありません。というわけですので、ご参考までに
眼と脳が鍛えられそうな動画もご紹介しておきます。


あ、画像とニコニコ動画は元記事をご覧ください。


以下は宇河からのコメントです。

『テトリス』で成人の弱視が治るなんて・・・・・・・・・・・・・・coldsweats02
こんな研究をやって退けたマギル大学医学部の熱意に
拍手を送りたくなりますな・・・・・・・・・・・・・・coldsweats01

あの感動ムービー再び、『Dead Island: Riptide』の発売日とPVが公開!!!

http://gs.inside-games.jp/news/403/40350.html

スパイク・チュンソフトは、PlayStation3/Xbox 360ソフト
『Dead Island: Riptide』を7月11日に発売します。

『Dead Island: Riptide』は、オープンワールドのマップを
最大4人で協力しながら、ゾンビの脅威から生き残る
サバイバルゲーム『Dead Island』の続編です。前作では、
突如発生したゾンビアウトブレイクにより、地獄と化した
南国の楽園「バノイ」を舞台に、極限のサバイバルのなか、
命からがら島からの脱出の成功までを描きました。

本作では、無事軍の船に救助されるものの、突如リップタイド
(荒波)に飲み込まれ、バノイ諸島の1つパラナイ島に
流れ着いてしまいます。

日本版では、経験値やステータスのブーストと、武器「BBQブレード」(ナイフ)の
設計図がついてくる「サバイバーパック」と、主人公たちの別服装を入手することが
できる「ファッションパック」の海外で既に配信されているDLCを収録し、日本語、
英語ボイス、日本語字幕に対応しています。また公式サイトでは、新たに
プロモーションムービーが公開されたので、併せてご覧ください。

『Dead Island: Riptide』は、7月11日発売予定、価格は7,329円(税込)です。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

BenQ、目の疲労を軽減するVAパネル液晶ディスプレイ「GW2760HS」を国内発売

http://gs.inside-games.jp/news/403/40351.html

本日BenQ Japanは、VAパネル+LEDバックライトシリーズの液晶ディスプレイ
新製品となる「GW2760HS」を、日本国内で4月27日より発売すると発表しました。

昨日同じく4月27日に国内発売が決まった『XL2720T』のようなゲーミング環境に
特化したディスプレイではないものの、VAパネル搭載によるカラーウォッシュアウトの
改善、高視野角、11.5mm超スリムベゼルのシンプルなデザインといった特徴を持ち、
ユーザーの目の疲れを軽減する様々な機能を備えています。

そのひとつが、フリッカーフリーのバックライト搭載。液晶ディスプレイを長時間使用
することで生じる頭痛、眼精疲労、視力障害といった症状は、バックライトのフリッカーが
要因のひとつであると言われ、本機「GW2760HS」では、そのフリッカーを取り除くことに
成功しているそうです。

他にも、高度画像補正技術「Senseye3」に追加された新たな閲覧モードでは、色温度・
輝度・コントラストやシャープネスのバランスを目の疲労に配慮して調整する他、
ブルーライト削減効果もあるのだとか。

「GW2760HS」はオープン価格(店頭想定価格(税込)34,800円前後)で4月27日により発売予定です。


あ、画像は元記事をご覧ください。

『Metro: Last Light』、物語より21年前の核戦争を描く最新PVを公開

http://gs.inside-games.jp/news/403/40352.html

スパイク・チュンソフトは、PlayStation3/Xbox 360ソフト
『Metro: Last Light』の最新PVを公開しました。

本作は『Metro 2033』の続編で、舞台は2034年の核戦争後の
世界。廃墟と化したモスクワの地下に広がる地下鉄網で、
危険なミュータントなど外からの脅威に怯えつつ日々を
送っていた人類は、軍の第6貯蔵庫に眠っていた最終兵器が
発見されたことにより、メトロ各駅の間で内戦が勃発、
新たな人類滅亡の危機に直面します。
プレイヤーは人類存亡の鍵を握る人物Artyomとなり、メトロの
“Last Light(最後の光)”としてこの苦境に立ち向かうこととなります。

今回公開されたのは、「Enter the Metro」というプロモーション映像で、
物語より21年前の2013年、メトロの舞台である核戦争が起こった日の
出来事を描いています。

『Metro: Last Light』は、2013年夏発売予定です。

あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

PS3/360/PC『アサシン クリードIII』シングルプレイDLC第3弾、4月23日より配信開始!!!

http://gs.inside-games.jp/news/403/40353.html

PlayStation 3/Xbox 360/Windows PC『アサシン クリードIII(Assassin's Creed III)』の
シングルプレイ追加ダウンロードコンテンツ“ワシントン王の圧政:EP3「償い」”が、
4月23日より配信開始されました。詳しいコンテンツ情報は下記の通りです。


■タイトル: ワシントン王の圧政:EP3「償い」
■配信日: 2013年4月23日
■価格: PS3/PC版790円、360版640MSP
■概要:  ワシントンが暴君となり圧政を振るう世界を描く「ワシントン王の圧政」
シリーズの第3弾。ついにワシントンを追いつめた、コナー(ラドンハゲードン)と
親友ガネンドゴン。しかし、圧倒的な「林檎」のパワーを携え、ワシントンはコナーに
詰め寄る……。EP3では、新たなスキル「熊の力」の取得が可能に。地面を
叩きつけた衝撃波で周囲の敵をまとめて倒すことができる。また、構造物などの
破壊にも使用出来る。

尚、Wii U版の本DLCは2013年4月25日に、価格790円にて配信予定とのことです。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

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