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2021年9月

2021年9月26日 (日)

SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロ

そろそろ更新のネタが尽きて無期限更新休止になりつつある本ぶろぐです。

てなわけでSDガンダム EXスタンダードの最新作となる

ウイングガンダムゼロをレビューします。

Sdbbs5_151まさかのEXスタンダード化を果たしたウイングガンダムゼロは

丁度いいフォルムになっており、確かに素晴らしいです。

Sdbbs5_152困った事に腰部の大部分は赤1色で成形されており、

リアスカートの色はシールで補正するようになっています。

Sdbbs5_153シールドとツインバスターライフルにビームサーベルはもちろん

付属していますが、ツインバスターライフルは潔く1パーツ成型です。

Sdbbs5_154バックパックとシールドにツインバスターライフルを組み合わせると

オリジナル武器が完成し、さらに支援メカとしても通用します。

Sdbbs5_155シールドとツインバスターライフルのみを組み合わせてもオリジナル武器が完成します。

Sdbbs5_156オリジナル武器を本体に装備すると丁度いい感じになりますね。

Sdbbs5_157オリジナル武器のギミックの都合上、なんちゃってジェットモードへ変形可能です。

Sdbbs5_158後ろから見るとウイングガンダムEWのジェットモードに近い雰囲気ですね、

Sdbbs5_159シールドとツインバスターライフルのみによるオリジナル武器を

HGBD ガンダムラヴファントムに装備するとこんな感じに

なりますが、持ち具合は微妙ですね、

Sdbbs5_160オリジナル武器をHGBF ルナゲイザーガンダムに装備すると

こんな感じになりますが、これも武器の持ち具合が微妙ですね。

以上、SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロでしたッ、チャン×2。

30 MINUTES MISSIONS アルト〔パープル/グレー〕

2019年にシリーズ展開が開始されたバンダイスピリッツ ホビー事業部の

オリジナルプラモデルシリーズである30 MINUTES MISSIONSの

初期タイプの一つであるアルト〔パープル/グレー〕をレビューします。

30mmalto_130 MINUTES MISSIONSはシリーズ名が示す通り、約30分で組み立てられる

プラモデルシリーズで、それなりにパーツは極力少なめに構成されています。

アルトは機動性と操縦性に優れた地球連合軍が誇るスタンダードな

エグザマクスで、拡張性を重視している故に現行兵器との互換性が

高く、世界各地で多数配備されています。

30mmalto_9背部はシンプルで、バックパックは繋げる事が可能です。

本シリーズにはガンプラで培われた技術が生かされており、

関節の組み立ては後にリリースされたエントリーグレードの

ガンダムシリーズに受け継がれています。

30mmalto_8オマケとして小型支援メカのロイロイが付属しており、

これでもかと緻密なディテールが施されています。

30mmalto_7基本武器のサブマシンガンはもちろん付属しています。

30mmalto_6補助武器のナックルガードももちろん付属しています。

30mmalto_5極力少ないパーツ数ながらも各関節が可動し、

ここにもガンプラのノウハウが培われています。

30mmalto_4ロイロイは腰部にドッキング可能です。

30mmalto_3頭部をロイロイの上部に換装するとこんな感じになります。

30mmalto_2最後はサイズが近い1/144ガンプラとミニプラとの集合画像で締めッ。

この小柄さがちょうどいいですね。

以上、30 MINUTES MISSIONS アルト〔パープル/グレー〕でした。

2021年9月23日 (木)

SD BB戦士 ガンダムGP03デンドロビウム

2000年にリリースされたガンダムGP03デンドロビウムのSD BB戦士をレビューします。

Sdbbs5_141まずはガンダムGP03スティメンからいきます。

当時のSD体形はこんな感じで時代を感じます。本キットは

いろプラとシールで設定に近い仕上がりを楽しめます。

Sdbbs5_142バックパック両側とバインダーの小さいカバーは申し分程度に上下可動します。

Sdbbs5_143シールドとビームライフルはもちろん付属していますが、

シールドに折り畳みギミックはありません、悪しからず。

Sdbbs5_144ハイパーバズーカとビームサーベルももちろん付属していますが、

ハイパーバズーカに折り畳みギミックはありません、悪しからず。

Sdbbs5_145アームドベース オーキスはSDになっても迫力感がありますね。

それなりに緻密なディテールが施されている点は何かとすごいです。

Sdbbs5_146それなりにバーニアも再現されており、何かとクオリティ高いですね。

Sdbbs5_147上部ハッチを開くと緻密なウェポンコンテナのディテールが

施されていますが、シールドとハイパーバズーカなんかが

収納できたらもっと良かったんですが・・・・・・

Sdbbs5_148下部フォールディングアームにビームサーベル(大)とビームサーベルを挟む事が可能です。

Sdbbs5_149スティメンとオーキスが合体する事でデンドロビウムへ変化します。

1000円とは思えないこのボリュームは涙ものですね。

Sdbbs5_150後ろから見るとスティメンが下半身を後方へ投げ出す形で合体している事が分かります。

以上、SD BB戦士 ガンダムGP03デンドロビウムでしたッ、チャン×2。

2021年9月20日 (月)

HGUC Zガンダム(REVIVE)その2

その2はウェイブライダーとハイパーメガランチャーをレビューします。

Hguczrviv_8ハイパーメガランチャーは砲身が伸縮式で、ビームライフル同様に

砲口にビームサーベルのビーム部分を差し込み可能です。

Hguczrviv_9ハイパーメガランチャー上部のグリップを握る事で、画像のように装備可能です。

Hguczrviv_10ウェイブライダーへの変形時にこの変形用パーツを使いますが、

旧HGUCから一転してメカニカルにデザインされています。

Hguczrviv_11旧HGUC以上の半端ない組み換えにより、ウェイブライダーへ変形可能です。

旧HGUCでは薄型フォルムでしたが、REVIVE版では変形に腕部までも

使用する都合上、やや厚みが増した設定資料にほぼ忠実な

フォルムになっています。

Hguczrviv_12MS形態へ変形し直す際にコツがあり、フライングアーマーを取り付ける

ステーパーツと変形用パーツを繋げているふんどしパーツを取り外し、

ステーパーツをフライングアーマーが取り付けられた状態で

変形用パーツから取り外し、ステーパーツの左右の付け根を

しっかり持ちながらフライングアーマーをゆっくり取り外します。

Hguczrviv_13ウェーブライダーにビームライフルとハイパーメガランチャーを同時にマウント可能で、

ハイパーメガランチャーにスキッドパーツを取り付ける事が可能です。

Hguczrviv_14ウェーブライダー変形後に余ったダルマ部分で締めッ。

以上、HGUC Zガンダム(REVIVE)でしたッ、チャン×2。

HGUC Zガンダム(REVIVE)その1

2017年にリリースされたREVIVE版HGUC Zガンダムをレビューします。

Hguczrviv_1GUNPLA EVOLUTION PROJECTの下、REVIVEされたZガンダムは

設定資料を基にカトキハジメ氏監修でアレンジされた旧HGUCから

一転して設定資料にほぼ忠実なフォルムになっています。

Hguczrviv_2フライングアーマーは旧HGUCから一回り大きくなっており、

シールによる色補正が設けられています。

シールドは差し替えによる伸縮式で、黒い部分の裏側に

グレネードランチャーがマウントされています。

Hguczrviv_3カメラアイは旧HG以来のクリアパーツになっており、

下のパーツにシールを貼る事で光っているように

見せる事が可能で、もちろんオーソドックスな

目シールも付属しています。

Hguczrviv_4各関節の可動範囲は旧HGUC以上に増えており、大胆なポージングが

可能になりました。ビームライフルはバレルが伸縮式で、突起を

展開する事で下腕部にマウントする事が可能です。

Hguczrviv_5特異な設計による肩関節のおかげで画像のような肩部の表情付けが可能になりました。

Hguczrviv_6グレネードランチャーカートリッジは下腕部に装着可能ですが、

装着に連動しての蓋展開はありません。

Hguczrviv_7ビームサーベルはビーム部分はもちろんピンククリアパーツですが、

グリップの成型色が白じゃないのが残念です・・・・・・

ウェイブライダーとハイパーメガランチャーはその2でレビューします。

2021年9月19日 (日)

コミュニティFMは素晴らしい放送

最近の私はコミュニティFM放送にハマっています。

私がコミュニティFM放送を初めて知ったのは
2011年に開局したFMぎんがですが、この時は
コミュニティFMのコの字も知りませんでした。

コミュニティFMを本格的に知るようになったのは
2019年からで、当時重用していたiPod touchに
インストールしたMy Tuner RadioでコミュニティFMを
聴き始めたものの(FMちゅーぴー[広島市]が初めて)、
内容が面白くないと判断したため、この時も実質的に
コミュニティFMに興味を示せませんでした。

しかし、2020年に新型コロナウイルス感染拡大防止の
ための1回目の緊急事態宣言が発出された事をきっかけに
私は各地のコミュニティFMを本格的に聴き始めるようになり、
各地のコミュニティFMは今や私の耳のお供になっています。

県外の県域局をradikoで聴くとradikoプレミアムを契約せざるを
えないのに対し、コミュニティFMは諸契約なしで聴き放題です。
確かにコミュニティFMは素晴らしいの一言に尽きます。

2021年9月12日 (日)

HGBD ガンダムラヴファントム

2018年にリリースされたガンダムラヴファントムのHGキットをレビューします。
こんな感じで内容が濃い点はある意味素晴らしいですね・・・・・・coldsweats01


Lvftm_1ガンダムラヴファントムはHGCE ストライクフリーダムガンダムを改造した改造ガンプラで、
フォルムにガンダムデスサイズのエッセンスがふんだんに散りばめられており、さらに
配色はガンダムエピオンを意識したものになっています。

Lvftm_11ラヴストライカーはノワールストライカーのコンセプトを発展させたバックパックで、
近接戦闘を強化した制作思想のもとに製作されています。

Lvftm_10メイン武器のビームサイズはビーム部分が軟質グリーンクリアパーツ製です。

Lvftm_8ビームサイズはビーム部分を取り外し、シャフト部分を
ラヴストライカーのラックにマウント可能です。
補足ですが、脹脛のカバーはもちろん開閉式です。

Lvftm_9ビームシールドのビーム部分は付属しており、黄色いパーツで挟んで装着します。

Lvftm_3ラヴストライカーのウイングユニットの一部は分離&展開し、
ストライカーサイズとしてグリップ可能です。

Lvftm_7腰部レール砲は展開可能で、さらにリアスカート側へ移動可能です。
両側にマウントされてるビームサーベルのグリップは別売りの他の
HGガンプラに付属しているビームサーベルのビーム部分を
取付ける事が可能です。

Lvftm_6ラヴストライカーはウイングユニットとそれを繋げるアーム部分が
フレキシブルに可動し、様々な形態へ変化します。
まずは取説に記載されている形態からいきます。
これは展開したレール砲との組み合わせで行う形態ですね。

Lvftm_5ウイングユニットの尾翼に相当する翼部を主翼にした
形態はリニアガンを前方へ向けやすいようですね。

Lvftm_4ストライクノワールガンダムのフライトポジションを
意識した形態への変化も可能です。
また補足ですが、ハンドパーツは平手も付属しています。

Lvftm_2なに、この不要パーツの山・・・・・・coldsweats02
HGCE ストライクフリーダムガンダムの半分のランナーに
ストライクノワールガンダムのストライカー部分の
ランナーと新規のランナーを組み合わせたリデコ
キット故に無理はないか。元の頭部はパーツが揃っているから
問題ないんですが、高エネルギービームライフルはグリップが
ないので完全な形に組み立てられません。

以上、HGBD ガンダムラヴファントムでしたッ、チャン×2。

2021年9月 5日 (日)

HG IBO ガンダムアスタロト

『鉄血のオルフェンズ 月鋼』の主役機である
ガンダムアスタロトのHGキットをレビューします。

Astaroto_1ガンダムアスタロトは様々なMSの装甲をつぎはぎで装備したガンダムで、
それ故に赤くてパワフル且つ高機動な原形をとどめていません。
 
Astaroto_9ブーストアーマーは前後と両側に可動しますが、後方のフィンは申し分程度に可動します。
 
Astaroto_7仕込みナイフは付属していますが、ブーストアーマーへの収納は不可能です。
 
Astaroto_8ライフルはもちろん付属していますが、あまり特徴のないデザインですね。
 
Astaroto_6サブナックルのマニピュレーターは一応可動式で、
青い装甲は2種類の位置に差し替え可能です。
 
Astaroto_4メイン武器のデモリッションナイフは全長が長くて高ボリュームですが、
両手でグリップしないと安定したグリップ具合になりません。
そのために右側にフォアグリップが設けられています。
 
Astaroto_5デモリッションナイフは折り畳んでジョイントラックを
介してバックパックにマウント可能です。
 
Astaroto_3折角なのでSDガンダム EXスタンダード ガンダムエクシアのパーツを組み合わせた
オリジナル武器Aを装備してみましたが、もちろん保持力が弱いです。
 
Astaroto_2そしてSDガンダム EXスタンダード ダブルオーガンダムのパーツを組み合わせた
オリジナル武器Bを装備してみましたが、一応安定した持ち具合ですね。

HG IBO ガンダムアスタロトでしたッ、チャン×2。

2021年9月 4日 (土)

ミニプラ ツーカイオー(その2)

その2は2形態のツーカイオーをレビューします。

Tukaio_7ツーカイカッタナーが頭部となり、ツーカイリッキーが下腕部に合体した形態が
ツーカイオーカッタナーで、頭部周りに侍のイメージが取り込まれています。
 
Tukaio_6背部はスッキリしていますが、設定上、後で紹介するリッキーのままになっています。
 
Tukaio_5合体後も各関節が可動しますが、脚部の可動が何かと特異で、
脚部を曲げると車輪が膝に付いたままの状態になります。
 
Tukaio_3ツーカイリッキーが頭部となり、ツーカイカッタナーが下腕部に合体した形態が
ツーカイオーリッキーで、頭部周りにアヌビス神のイメージが取り込まれています。
 
Tukaio_2背部も設定上、カッタナーのままになっています。合体後に手首が余剰になりますが、
クロコダイオー前部に収納されているタラップに取り付ければ無問題です。
 
Tukaio_8クロコダイオー前部の口を大きく開いてタラップを
出す事により、作中の合体シークエンスを再現可能です。
 
Tukaio_4頭部の合体はツーカイカッタナーorツーカイリッキーを
胴体のくぼみにはめ込み、頭部を合体後のものに交換する
手順になっており、これはコスト上の理由故に無理はないでしょう。

以上、ミニプラ ツーカイオーでした。

ミニプラ ツーカイオー(その1)

6月にリリースされた『機界戦隊ゼンカイジャー』の2号ロボである
ツーカイオーのミニプラをレビューします。
このキットが今年私が唯一買った戦隊ロボのミニプラですね・・・・・・

Tukaio_1戦艦クロコダイオーはミニプラお約束のABC分割販売形態をとっており、
それなりにいいボリュームになっていますね。
 
Tukaio_14後ろ姿で下部を見るとクローリングオーの部分が丸見えですね。
 
Tukaio_13ツーカイカッタナーとツーカイリッキーはこのサイズで頭部と手足が可動します。
 
Tukaio_12ロボ合体時の武器は背部にマウント可能です。
 
Tukaio_11クロコダイオーの上部は分離してツーカイカッタナー用の
メカとなるクロスカイオーが完成します。
 
Tukaio_10クロコダイオーの下部は分離してツーカイリッキー用の
メカとなるクローリングオーが完成します。
 
Tukaio_9クロコダイオーはクロコダイバズーカへ変形可能で、両側に
ツーカイカッタナーとツーカイリッキーを立たせられます。

ツーカイオーへの合体はその2でレビューします。
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