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2016年9月

2016年9月26日 (月)

SDガンダム EXスタンダード ガンダムアストレイ レッドフレーム(その2)

その2は本シリーズお約束のオリジナル武器をレビューします。

Extandard_54オリジナル武器Aはガーベラストレートの収納位置を
逆にする形で鞘に差し込んだもので、この発想は
過去になかったようですが・・・・・・
Extandard_55オリジナル武器Bはバックパックにガーベラストレートと
専用シールドを取り付けたもので、こうなると本体が
哀れな状態になりません。
Extandard_58オリジナル武器Aは画像のように本体に装備する事が可能です。
あ、直接手に装備する事は実質不可能です。
Extandard_59オリジナル武器Bは画像のように装備する事が可能です。
さらにバックパックのビームサーベルグリップ部に
SB-13(ビームサーベルビーム部)を取り付ける事が
可能ですが、取り付けるとかなりシュールな事になりますw

ここからはHGBF ライトニングガンダムへの装備例を紹介します。

Extandard_57オリジナル武器Aを装備するとこんな感じになります。
これはいかにもシュールな絵面ですな。
Extandard_56オリジナル武器Bを装備すると、やっぱり持ち具合がユルついています。

以上、SDガンダム EXスタンダード ガンダムアストレイ レッドフレームでしたッ、チャン×2!!

SDガンダム EXスタンダード ガンダムアストレイ レッドフレーム(その1)

先月に引き続いてSDガンダム EXスタンダードの第1期
ラインナップからガンダムアストレイをレビューします。
あ、コイツも価格が600円と安いくせに内容が何かと
濃いので、前後編体制でお送りします。

Extandard_50まずは正面からです。
SD BB戦士版とは違い、等身がちょっち高くて
スマートな体型にまとまっています。
さらにポリジョイントはもちろん、赤で成形されています。
Extandard_51次は後面です。
肩部の構造は白い部分が胴部と直結し、そして
赤い部分が下腕部と直結した形で白い部分に
直結すると云う、独自の構造になっています。
Extandard_52武器は専用シールドとガーベラストレートの2点のみで、
SD BB戦士版とは違って専用ビームライフルと
ビームサーベルは付属しません。
Extandard_53例のポリパーツによる可動範囲を生かしての
ガーベラストレート両手持ちが可能です。
あ、ガーベラストレートの刀身はホイルステッカーに
よる色補正になっており、これは潔すぎます・・・・・・coldsweats02
Extandard_60SD BB戦士版ストライクガンダム
(オールインワンセットのもの)との
2ショットでいったん締めッ。
逆パターンだとさらにすごい絵面になりますw

その2はオリジナル武器をレビューしていきます。

      

SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロEW(その3)

その3はHGガンプラなどへの換装例を紹介します。

Extandard_43オリジナル武器BをHG ウイングガンダムゼロ炎に装備します。
片手で装備すると、自重で腕部関節が当然負けます。
Extandard_45オリジナル武器CをHG ガンダムファニーチェリナーシタに
グリップすると、やはり自重で腕部関節が負けます。
Extandard_48最後はオリジナル武器BをSD BB戦士版
ウイングガンダムゼロEWに装備して締めッ。
これはかなりシュールな絵面ですな・・・・・・
以上、SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロEWでしたッ、チャン×2!!

SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロEW(その2)

その2はシリーズ髄一の多彩な組み合わせを
誇る各オリジナル武器をレビューします。

Extandard_40まずはジョイントパーツにエンジェルウイング(大)を
組み合わせたオリジナル武器Dです。
あ、取説では片方しか取り付けておらず、貧弱感が
出ています。(問題発言!?!?)
Extandard_41ツインバスターライフルを軸に、ジョイントパーツと
エンジェルウイング(小)を組み合わせた
オリジナル武器Aです。
翼の生えたツインバスターライフルって何かと
シュールですな・・・・・・
Extandard_42オリジナル武器Aにバックパック本体と
エンジェルウイング(大)を組み合わせた
オリジナル武器Bは微妙に支援メカっぽい
雰囲気がしそうでしないッス。
Extandard_44オリジナル武器Aの組み方を変え、さらに
エンジェルウイング(大)を組み合わせた
オリジナル武器Cはバスターソードってな
雰囲気が強いッス。
Extandard_47オリジナル武器Bを本体に片手で装備すると、
自重で腕部関節が必ず負けます。
Extandard_46オリジナル武器Cを本体に片手でグリップすると、
やはり自重で腕部関節が負けます。

HGガンプラなどへの換装例はその3で紹介します。

      

SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロEW(その1)

先月に引き続いてSDガンダム EXスタンダードの第1期
ラインナップからウイングガンダムゼロEWをレビューします。
あ、コイツも価格が600円と安いくせに内容が圧倒的に
濃いので、前中後編体制でお送りします。

Extandard_35まずは正面からです。
等身がちょっと高くなったウイングガンダムゼロカスタムって
カッコよすぎやしませんか???
パッと見、FW GUNDAM CONVERGEに近い等身ですしね。
Extandard_36次は後面です。
エンジェルウイングの表現にボリューム感が溢れています。
あ、肩部後ろの肉抜きが気になりますが・・・・・・
Extandard_38ツインバスターライフルは左右分割不可能で、
おまけに潔く1パーツ成形です。
さらに砲身の長さを生かしての添え手持ちが可能です。
Extandard_37ツインバスターライフルは後でレビューする
付属のジョイントパーツにマウントし、
エンジェルウイング(大)の内側にマウント可能です。
Extandard_39SD BB戦士版とは違い、エンジェルウィング(大)を
前方へ移動した大気圏突入ポジションの再現は不可能です。
ただし、
エンジェルウィングを差し替えての表情付けは可能です。
Extandard_49SD BB戦士版との比較。
16年後にこんな体形へ進化するとは誰もが
予想だにしませんでした・・・・・・coldsweats02
各オリジナル武器はその2でレビューします。

2016年9月20日 (火)

ミニプラ ワイルドジュウオウキング クリアバージョン(その3)

その3はお待ちかねのワイルドジュウオウキングをレビューしていきます。

Wljkce_13ジュウオウキングとジュウオウワイルドに加え、
キューブキリンとキュープモグラが合体する事により、
無敵の合体形態が誕生!!
Wljkce_14ワイルドジュウオウキングに合体するとこんな感じになります。
胴から足先が同じ大きさで纏められている点とは対照的に、
異様に大きい肩部が新趣向を覗かせています。
Wljkce_15後ろ姿はやはりシンプルかつスッキリしていますな。
脚部下半分の特異な分割は相変わらずですな。
Wljkce_16しかし、合体後の可動範囲が狭まっており、脚部を
下手に可動させると、必ず転倒します。
さらに腕部は各合体ロボ時の可動範囲が完全に
機能していません。
Wljkce_17もちろん、キングソードをグリップする事が可能です。
Wljkce_18最後はナイフサイズのキングソードをグリップして締めッ。

以上、ミニプラ ワイルドジュウオウキング クリアバージョンでした。

ミニプラ ワイルドジュウオウキング クリアバージョン(その2)

その2は2号ロボのジュウオウワイルドをレビューしていきます。

Wljkce_7まずはジュウオウワイルドに合体するキューブアニマル4種類のキューブモードです。
キューブゴリラはお約束のA・B分割という販売形態をとっています。
また、頭部とバックパックを構成するビッグワイルドキャノンはBの方に付属しています。
あ、キューブエレファントのキューブモードに表記されている数字がDX版とは違い、
途切れ状態で何かと不鮮明です。
Wljkce_8キューブアニマルはもちろんアニマルモードへ変形しますが、
キューブタイガーはフルアクション仕様にこだわったせいで
後半身の変形が差し替え式になっています。
キューブゴリラが肩部に装備している大きいバナナ状の
物体はビッグワイルドキャノンで、上部にはワイルドキャノンを
マウント可能です。
Wljkce_9ゴリラ、タイガー、エレファントの各キューブアニマルが合体した形態が
ジュウオウワイルドで、何かとガッシリした肩幅に加え、足先と頭部の
デザインがワイルド感を醸し出しています。
Wljkce_10背部には頭部と直結したビッグワイルドキャノンが
変形したバックパックを装備しており、その部分も
ワイルドですな。あ、脚部の分割はフルアクション仕様に
こだわったせいで設定と全く異なるものになっています。
Wljkce_11武器のワイルドキャノンは装備可能ですが、体のどこかに
マウントできない点が玉に傷ですな・・・・・・
脚部の可動に関してですが、これは事実上不自由な
可動範囲になっており、従来と同じ脚部可動は不可能っぽいです。
Wljkce_12キューブモグラはもちろんドリルガン(正式名称設定なし)へ
変形し、ジュウオウワイルドに装備可能です。

次は2号合体形態のワイルドジュウオウキングをレビューします。

ミニプラ ワイルドジュウオウキング クリアバージョン(その1)

13日に第1弾のジュウオウキングと第2弾のジュウオウワイルドを
フルカラークリア成形で再リリースしたワイルドジュウオウキングを
3編体制でレビューします。

去年に引き続いてこのバージョンに限って400円に値上がりしています。
あ、私が先に発売されたジュウオウキングとジュウオウワイルドを
スルーした理由はDX版由来のカッコ悪さでした。しかし、それをうまく
払拭したフルアクション仕様と細かい色分けによる緻密なクオリティを
今になって認識する事が出来たので、私はフルカラークリア仕様で
ジュウオウキングとジュウオウワイルドを購入する事になりました。


Wljkceまずはジュウオウキングに合体するキューブアニマル4種類のキューブモードです。
キューブイーグルはお約束のA・B分割という販売形態をとっています。
また、頭部と芯の部分を構成するビッグキングソードはBの方に付属しています。
各キューブの番号は種類によっては鮮明に見えないものがあります。
まぁ、フルアクション仕様にこだわった結果故に無理はないか・・・・・・
Wljkce_2キューブアニマルはもちろんアニマルモードへ変形しますが、
キューブシャークはフルアクション仕様にこだわったせいで
尾びれと噴射口の変形が差し替え式になっています。
キューブライオンは顔の再現度が細かいパーツによる
色分けのおかげで再現度が高いッス・・・・・・
Wljkce_3イーグル、シャーク、ライオンの各キューブアニマルが合体した形態が
ジュウオウキングで、3体のキューブアニマルがキューブモードで
縦列に合体するコンセプトはシンプルかつ何かと斬新ですな。
さらに腹部の鮫顔と膝のライオン顔が何かと新趣向を覗かせています。
Wljkce_4後ろ姿はシンプルかつスッキリしていますな。
あ、キューブライオンのパーツ変形手順はフルアクション仕様に
こだわったせいで差し替え変形になっています。
Wljkce_5武器はキングソードがビッグキングソードに挿入されているナイフ状の
小と、キューブキリンに付属している大の2サイズが用意されています。
Wljkce_6キューブキリンはもちろんキリンバズーカへ変形し、
ジュウオウキングに装備可能です。
あ、キューブキリンのキューブモードは完全に
ぴっちり閉じていないようです・・・・・・

次はジュウオウワイルドをレビューします。

2016年9月 3日 (土)

SD BB戦士 ガンダムバルバトスDXセット(その3)

その3はクタン参型を中心にレビューします。

Sdbrbts_18長距離輸送ブースター クタン参型は
潔く1パーツ成形になっています。
あ、そうそう。個体差によりますが、
300㎜滑空砲の取り付け具合が
緩くなっているのでとりあえず注意。
Sdbrbts_19クタン参型はガンダムバルバトス本体に合体可能です。
個体差によりますが、本体への差し込み具合が固く
なっている場合は慎重に分離させなければなりません。
あ、ディスプレイしている台座は他のSD BB戦士から
拝借しています。
Sdbrbts_20ガンダムバルバトス本体の足先を
伸ばすとイイ感じにまとまりますな。
もちろん、別売りのプラモデルアクションベースに
ディスプレイする事が可能です。
Sdbrbts_21クタン参型と合体したまま本体を起こす事が可能です。
これはSD BB戦士ならではの成せる業です。
Sdbrbts_22クタン参型に各形態のパーツ一式をマウントすると、
迫力感あふれる支援メカへ変化します。
第5形態と第6形態の胸アーマーは取り付け位置を
底部前側にする事が可能です。
Sdbrbts_23後部には堂々とレンチメイスをマウントしています。
あ、そうそう。個体差によりますが、
腕部パーツ一式の
取り付けにはコツが要ります。
Sdbrbts_24オリジナル武器2種類をHGUC ガンダムF91に
装備するとシュール感がバッチリUPします。
しかし、オリジナル武器Bの持ち具合が
圧倒的にユルユル。
Sdbrbts_25さらにはHG IBO ガンダムバルバトスに装備する
事が可能ですが、それでも
オリジナル武器Bの
持ち具合が圧倒的に不安定。
Sdbrbts_26ガンダムバルバトス本体(第4形態)と
HG IBO ガンダムバルバトスの
2ショットで締めッ。
SDになってもパルパトスのシンプルさを兼ねた
迫力感はバッチリ活かされていました。

以上、SD BB戦士 ガンダムバルバトスDXセットでしたッ、チャン×2!!

      

2016年9月 2日 (金)

SD BB戦士 ガンダムバルバトスDXセット(その2)

その2は第4形態を除く各形態をレビューします。

Sdbrbts_11第1形態はシンプルにまとまっており、SDになっても
あのガントレットはバッチリ再現されていますが、
ステッカーによる色補いはコスト上の理由だから
無理はないか・・・・・・
Sdbrbts_10第2形態もうまくまとまっていますが、肩アーマーの
白い部分もステッカーによる色補いになっています。
Sdbrbts_9第3形態もやはりうまくまとまっていますが、
ワイヤークローもステッカーによる色補いです。
Sdbrbts_12第5形態は特徴的な胸アーマーとテールスラスターを
SDでうまく再現していますが、テールスラスターも
ステッカーによる色補いです。さらに腰部のフレーム
パーツは困った事に単なる飾りです、悪しからず。
Sdbrbts_13第5形態(地上戦仕様)もシンプルにまとまっていますな。
新規造形の足首パーツで全高がちっょぴり高くなります。
Sdbrbts_14第6形態はこんな感じにカッコよくまとまっています。
あ、そうそう。組み立ての手順は第6形態から行い、
そこから第5~1の各形態へ組み替えていく手順に
なっています。また、地上用スラスターは
テールスラスター同様に可動式です。
Sdbrbts_15後ろ姿はこんな感じで、第4形態との違いは
基本的にありませんな・・・・・・(問題発言?!?!)
Sdbrbts_16レンチメイスはもちろん付属し、2通りの
持ち方でグリップ可能です。
Sdbrbts_17あら、困った事にレンチメイスのレンチ部分は
差し替えによる開閉式ですか・・・・・・
まっ、コスト上の理由とSDだから無理はないか。

その3はクタン参型を中心にレビューしていきます。

      
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