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2010年7月10日 (土)

MG Zガンダム(Ver'1.0)フルカラーメッキコーティングバージョン

H10年にリリースされたMG Zガンダム(Ver'1.0)のフルカラーメッキバージョンをレビューします。
ちなみにこのキット、今のとこ老いらが最初で最後に買ったマスターグレードシリーズですが、
次は同シリーズのZZガンダムに挑戦しようと現在検討中・・・・・・・


Mgzv01_3
ウェーブライダー(正面)
正面から見るとMGならではのオリジナリティが溢れまくり。それ故にリアル杉。

Mgzv01_2_2
ウェーブライダー(後面)
足先+かかとの変形はMGオリジナルの解釈を取り入れた構造になっている。

Mgzv01_3_2
ウェーブライダー(斜め横)
各部に航空機を意識したモールドが施されている。補足っぽいが、このバージョンは
プラ仕上げの通常バージョンとは違い、LEDによるロングテール・スタビライザーにある
編隊灯の発光ギミックはナシ。


Mgzv01_6
Zガンダム(正面)
HGUCシリーズのデザイン監修者、カトキハジメが初めてMGシリーズに係わったキットで、
それ故にプロポーションはTV設定資料とは打って変わってエラく細身。しかも顔が面長いw

Mgzv01_7
Zガンダム(後面)
フルカラーメッキのノリがやけにまぶしい・・・・・ 補足っぽいが、変形+可動に無理がかかる
部分はABS樹脂を使用。これはありがたい。

Mgzv01_11
Zガンダム(フェイスブロック)
頭部アンテナは折りたたみ式の軟質樹脂製タイプと差し替え式の硬質樹脂製タイプの2種類がある。

Mgzv01_9
リアスカートにハードポイントが2つ設けられており、そこにビームライフルをマウント可能

Mgzv01_10_2
コックピットハッチの開閉はMGで初再現された。


 Mgzv01_8
ビームライフルは手に装備する以外にも腕部のハードポイントにマウントが可能。手のパーツは
可動指タイプ以外に握り手・平手の各タイプが付属。

Mgzv01_12
ビームサーベルはビーム部分をクリアパーツで再現。この他にもグレネードランチャーの
カートリッジが付属し、腕部ハードポイントにセットしてスライドすることで、砲口を展開可能。


Mgzv01_13
ハイパーメガランチャーはスライドギミックあり。さらにランディングギアを取り付けることで、
単独ディスプレイが可能。しかし、カラーリングが黒っていうのがね・・・・・ 設定では青だったが。

Mgzv01_15
ハイパーメガランチャーを持たせるのがエラくきつい・・・・・・ まあ、大きい武器だから仕方がないか。

Mgzv01_5
ウェーブライダーにビームライフルとハイパーメガランチャーを装備可能。このフル装備状態はMGから始まった。

以上、MG Zガンダム(Ver'1.0)でしたが、完全変形ギミックは秀逸なものの、
ポロリの連続で変形させていくうちになぜかストレスがたまりそうな仕様なのが
最大の難点ですが、MSまたはMAで飾るとイイ雰囲気に感じるキットです。
現在は入手がやや難しいみたいですが、見つけたら即買いしてほしい
キットです。

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コメント

宇川さんって案外普通でおもしろみないひとなんだね

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