1月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの周辺ビークルの
新作であるウイングモービルをレビューします。
内容が何故か圧倒的に濃いので前後編体制でレビューしていきます。
ドダイとベースジャバーを足して2で割ったデザインが素晴らしい
このエグザビークルはエグザマクスの騎乗を前提にしたものです。
現時点でカラーバリエーションはホワイトのみですが、反響次第で
新たなカラーバリエーションが発売される可能性はアリです。
画像の形態はウイングモードで、ドダイが無機質なデザインに
リファインされるとこんな感じになるのですね。
後部の噴射口はこれでもかと再現されていますね。
グリップは縦軸で前後に可動し、騎乗体制の
調整に一役買います。
機首は画像の無機質な無人機をイメージしたものに交換可能です。
機首とグリップを含めた前方部分を取り外し、付属の支柱パーツで前方部分と
本体を繋げる事でエグザマクスを立った状態で騎乗させる事が可能です。
ウイングパーツはやや短く、中央部に穴があるものが付属しており、
穴に武器などの様々なパーツを取り付け可能です。
さらに極端に短く、中央部に穴があり、さらに外側に3mmジョイントが
設けられているものも付属しており、カスタマイズが結構捗ります。
エンジンブロックは縦軸で回転し、ウイングの取り付け穴に
スイング軸が設けられているので画像のような体制にする
事が可能ですが、ウイングは一旦外して取り付け穴を
動かして再びウイングを取り付けた方が賢明でしょう。
ウイングが余剰パーツになりますが、ベースジャバーを意識した
デザインのジェットモードへ組み替えで変形します。
うむ、この形態は騎乗にあまり無理のない形態になっていますね。
各種エグザマクスを騎乗した状態はその2でレビューしていきます。
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