SD BB戦士 蒼天丸&紅天丸(その2)
その2はそれぞれの戦闘形態と合体形態2形態をレビューします。
蒼天丸は胸当てを肩部に装着し、前立ての装着位置を
上下逆にする事で戦闘形態へ変化します。
紅天丸は沸阻辛攻と切羅密苦を分解した鎧類一式を
装着する事で戦闘形態へ変化します。
沸阻辛攻の蓋と底をリード線で繋がれたジョイントパーツに
取り付けると灼鬼甘雷鬼と言う独楽が完成します。
また、沸阻辛攻と切羅密苦の余剰パーツは組み合わせると
熱湯塩怒駆と言う武器が完成します。
蒼天丸と紅天丸の基本形態が合体して荒烈麒麟が完成します。
うむ、これはいい感じに纏まっている麒麟ですね。
荒烈麒麟を後ろから見ると紅天丸の顔がバッチリ見えています。
荒烈麒麟に紅天丸の鎧類一式と武器類を装着すると怒麒麟が完成します。
以上、BB戦士 蒼天丸&紅天丸でしたッ、チャン×2。
まずは蒼天丸の基本形態からいきます。
背部に荒烈麒麟で使用する後ろ足が折り畳まれています。
次は紅天丸です。
後頭部から背部にかけて荒烈麒麟の頭部が収納されています。
中華包丁の天斬と出刃包丁の烈斬はそれぞれにグリップ可能で、
紅天丸の戦闘形態で使用する鎧類一式は結合する事で
まずはベースタイプからいきます。
フルアーマーの鎧はキングガンダムに出世する前に着ていた鎧ですが、
背部が寂しいので敢えてショットランサーを装備しました。
クラウンナイトガンダムが出世した姿がキングガンダムⅡ世です。
やはり背中が寂しいので敢えてキングシールドを装備しましたが、
メイン武器のキングキャリバーとキングシールドを装備して戦場へ!
さらにクラウンナイトガンダムに組み替え可能です。
もちろんショットランサーは付属していますが、最新の再販分は
もちろんオマケの魔法の鎧も付属しています。
最後は単品版のクラウンナイトガンダムとの2ショットで締めッ。
まずは鳳凰頑駄無からいきます。
後姿は何かとシンプルですね。あ、前立ては赤メッキ処理です。
鎧類はもちろん着脱式で、羅武駄と言う銃はもちろん
天帝の神器は片方を動かすともう片方が連動して動く
天帝の神器を装備しても天道翼が生えた以外は何も変化なしですね。(問題発言?)
この状態を後ろから見るとこんな感じになります。
天光剣は天帝の神器中央部に鞘入りで格納されています。
光の予言によって現れた光の鎧を鳳凰頑駄無は纏い、大将軍へ出世するのです。
初代頑駄無大将軍は初代の大将軍にしては明王のような雰囲気がしますね。
金メッキ処理された八鉱の後輪は宝玉がある所に穴が開いており、
まずはCS形態からいきます。変形合体可能なコトブキヤの
背部の再現度はSDクロスシルエットの方が上でしょう。
メイン武器(?)のディバイディングドライバーはもちろん付属しています。
プロテクトシェードをキメるための手パーツが付属しています。
肩部両端から隠し二の腕を展開し、そこに手を交換した
肘と膝の関節パーツを取り除いて腰を縮めるとSD形態へ変化します。
最後は隠し二の腕を使って同シリーズのマジンカイザーから下腕部を拝借して締めッ。
コアガンダムはG-3ガンダムを意識したカラーリングに
とりあえずポージングをキメて次へ進みます。
ヴィートルーアーマーは付属のベースモジュールに装着する事で支援メカが完成します。
コアガンダムにヴィートルーアーマーを装着する事でヴィートルーガンダムへ変化します。
バックパック下段部に生えているウイング両側に生えているホバースラスターは360度回転可能です。
ビームガンは下部に装備している部分を逆向きに装備可能です。
コアスプレーガンを芯にして分割したビームガンを前後に装備すると
このキットはHG ガイアガンダムのカラーバリエーションキットで、朱色の
関節各部の黒い部分と高エネルギービームライフルはABS製で、
シールドと高エネルギーライフルはもちろん付属しており、手に装備可能です。
ビームサーベルグリップはサイドアーマーにマウント可能で、
可動範囲は14年前のキット故にこんな感じでしょう・・・・・・
下腕部のみ差し替えですが、MAへもちろん変形します。
MA形態はバクゥとラゴゥを彷彿とさせるフォルムになっています。
尻尾とMA頭部に背部ビーム砲は申し分程度に可動します。
背部ウイングは画像のように展開が可能で、軟質クリアの
後輩にあたるHG IBO ガンダムフラウロス(流星号)との比較ですが、
変形してもやっぱりなぜかガイアガンダムが一回り小さいです・・・・・・
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