2005年にリリースされたガイアガンダムのHG版(アンドリュー機)をレビューします。
このキットはHG ガイアガンダムのカラーバリエーションキットで、朱色の
カラーリングがアンドリュー・バルトフェルドのイメージにピッタリですね。
関節各部の黒い部分と高エネルギービームライフルはABS製で、
これはHG SEED DESTINYシリーズ最大の特徴ですね。
シールドと高エネルギーライフルはもちろん付属しており、手に装備可能です。
ビームサーベルグリップはサイドアーマーにマウント可能で、
グリップに軟質クリアパーツのビーム部分を取り付けると
ビームサーベルが完成します。
可動範囲は14年前のキット故にこんな感じでしょう・・・・・・
下腕部のみ差し替えですが、MAへもちろん変形します。
MA形態はバクゥとラゴゥを彷彿とさせるフォルムになっています。
しかし、目の部分に色補正シールが設けられていない事が残念です。
尻尾とMA頭部に背部ビーム砲は申し分程度に可動します。
背部ウイングは画像のように展開が可能で、軟質クリアの
エフェクトパーツを取り付ける事が可能です。
後輩にあたるHG IBO ガンダムフラウロス(流星号)との比較ですが、
ガイアガンダムがなぜか一回り小さいです・・・・・・
変形してもやっぱりなぜかガイアガンダムが一回り小さいです・・・・・・
以上、HG ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機)でしたッ、チャン×2。
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