1/60 AV-98イングラム アルフォンススペシャル
先月に引き続き、9月に12年ぶりの再販を果たした
1/60 パトレイバープラモデルシリーズから、先月
レビューしたAV-98イングラムの単品版に3号機の
頭部+肩パーツとレイバー指揮車をセットした
準・オールインワンセットであるアルフォンススペシャルを
レビューします。
あ、そうそう。私はこのキットを組み立てる時に何と、下腕部
辺りの組み立てを見事に間違え、最悪な事に右下腕部の黒い
関節パーツを折ってしまいました・・・・・・・・OTL
まずは1号機(アルフォンス)からいきます。
先月買った単品版は素組みでしたが、アルフォンススペシャルでは
足先と下腕部下回りとかの色が足りなかった部分をガンダムマーカーで
塗装しました。肝心の桜代紋はちゃんと塗装してますよ~~~~~。
ふくらはぎ下側にあるバーニアと肩パーツ後ろにある赤ランプも
しっかりガンダムマーカーで塗装してますよ~~~~~。
新規造形による伸びた右下腕パーツにより、リボルバーカノンを
取り出すシーンを再現する事が可能です。これは芸コマものですな。
リボルバーカノンは新規造形による手首と一体成型に
なってるものに加え、単品版に付属したものが2種類
付属しています。

単品版同様、ライアットガンとスタンスティックが付属しており、
さらに新規造形による平手パーツ左右×2が付属しています。
伸びた右下腕パーツにはポリキャップが1個使われており、
画像のような抜き手チックなポージングをとる事が可能です。
単品版同様、2号機(太田機)へ換装する事が可能です。
頭部に着色を施すと雰囲気がグッと変わりますな・・・・・・
さらに3号機への換装も可能です。ちなみに3号機は予備機的な
位置付けですが、TVアニメ版では1度だけこの機体の
開発・製造元である篠原重工の御曹司である篠原遊馬が
操縦していました。
3号機の頭部+肩パーツをAV-X0零式に組み込むと
雰囲気的にピッタリ似合います。
あ、そうそう。パトランプパーツは単品版同様、4個しかないんで、
3号機を組むには1号機or2号機のものから拝借しなければなりません。
オマケとして、同スケールのレイバー指揮車と、主役である
泉 野明と篠原遊馬のミニフィギュアが付属します。
あ、ミニフィギュアって塗装が面倒くさすぎるんだよな・・・・・・・
レイバー指揮車の後ろ姿はこんな感じです。
これも素組みすると驚きの白さになるので、
要塗装です。
最後は無塗装=素組みの単品版AV-98イングラムとの
2ショットで締めッ。2号機の所で言っていますが、
塗装すると雰囲気がグッと変わるんですね。
以上、1/60 AV-98イングラム アルフォンススペシャルでした。
伸びた
3号機の頭部+肩パーツを
最後は無塗装=素組みの単品版
人型に立ち上がって変形したハイパーレッシャティオーの
後ろを見ると、ハイパーレッシャティオーの胴体から足先までの
残念なことにDX版とは違い、腕部の可動は一切ありません。
まずは試しに位置変え。
次は武装烈車を腕部に集中した攻撃重視の組み合わせです。
一応、フミキリケンはグリップ可能ですが、ここも
最後はトッキュウオーの四肢を構成するトッキュウレッシャーを
まずはポリスレッシャーとファイヤーレッシャーからです。
次はシールドレッシャーとドリルレッシャーです。
フルカラークリアになってもポリス&ファイヤーの
フルカラークリア仕様でようやくビルドダイオードリルを
そして、フルカラークリア仕様のトッキュウオーポリスと
最後はトッキュウオーシールドで締めッ。
トッキュウオーとディーゼルオーにビルドダイオーが
フルカラークリア仕様の超超トッキュウダイオーは超トッキュウオー時と
後ろから見るとやはり清涼感全開ですな。
可動はこんな感じになっており、下半身を可動させると
手持ち武器であるトッキュウジャベリン
最後はテイルブレード仕様のショベルクラッシャーと
フルカラークリア仕様のビルドレッシャー
ビルドレッシャー
ビルドレッシャーA編成の先頭車両にあるキャノピーと
フルカラークリア仕様になっても各編成のビルドレッシャーは
フルカラークリア仕様のビルドダイオーも結構美しいッス・・・・・・・
脛部の透け具合が気になる方はそこを組み立てる際に
適当にポージングをキメてみましたが、前と同じ
ウイングガンダムファニーチェリナーシタは「もし、
後ろ姿
専用武器は単独で偵察機として運用できる専用シールドと、
ビームマントは硬質ピンククリアーパーツ製で、
メイン武器のバスターライフルカスタムはフォアグリップを
バスターライフル本体から取り外した部分はそのまま
小型ビームライフルは前後に分割し、ハンドガンと
下腕部に収納されているクロー部分をライディングギア風に
MSモードは基本的に余剰パーツなしですが、バードモードを
バードモードを別売りのGPベースにディスプレイすると
最後はMSモードをGPベースにディスプレイして締めッ。
まずは巨大な蒸気機関車型のモード1から。
後ろはこんな感じで、ものすごい空洞がバッチリ分かりますw
トッキュウ1号をパワーアップさせるキーアイテムである
ハイパーレッシャーはモード1の後部天面に搭載可能で、
簡単っつ~か非常に単純なプロセスで人型ロボのモード2へ変形します。
後ろはほぼ黒色で占められています。
可動部は腕部のみ。DX版の縮小版である側面を
さらにターミナル
最後部の造形はシールという、すごい手抜きぶり・・・・・・・

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