ミニプラ ハイパーレッシャティオー(その1)
今月4日にリリースされたハイパーレッシャティオーのミニプラをレビューします。
あ、トッキュウレインボーを中心としたその2は後日執筆予定です。
同シリーズの超超トッキュウダイオーをわざわざ10両のトッキュウレッシャーに
分離させる事が面倒くさかった事は内緒だぞ!!!
まずは巨大な蒸気機関車型のモード1から。
パワフルかつ力強いフォルムをミニプラでバッチリ再現していますな。
あ、販売形態はミニプラお約束の4分割になっており、1種類ごとの
値段は税抜き500円になっています。
後ろはこんな感じで、ものすごい空洞がバッチリ分かりますw
さらに中にはトッキュウレインボーの腕部が隠されていますw
あ、後部周りに貼られているシールは余白部分をバッチリ
活用しています。後照灯っぽくていいでしょ???
トッキュウ1号をパワーアップさせるキーアイテムである
ハイパーレッシャーは小さいながらも造形が細かいです。
困った事に私が買った物は前照灯と思しき部分の造形が
潰れていましたw
ハイパーレッシャーはモード1の後部天面に搭載可能で、
緩めの丸穴ダボのおかげで搭載が安定しています。
簡単っつ~か非常に単純なプロセスで人型ロボのモード2へ変形します。
作中は着ぐるみのおかげで見かけによらずよく動いてくれますが、
変形後のフォルムは見事な冷蔵庫体型・・・・・・・・・・
これはぶっちゃけ残念レベルで諏訪・・・・・・・・・
後ろはほぼ黒色で占められています。
さらにDX版とは違って肉抜きが多いッス・・・・・・・
可動部は腕部のみ。DX版の縮小版である側面を
考えると、これは仕方ないレベルですな・・・・・・・
さらにターミナルステーション型の移動基地であるモード3へ
変形しますが、ワンピース変形をするDX版とは違い、
ミニプラ版はモード1の上半分が後方へ開くギミックを
差し替えで再現しています・・・・・・・
最後部の造形はシールという、すごい手抜きぶり・・・・・・・
モード3には別売りの同シリーズのトッキュウオーに合体する
トッキュウレッシャーを搭載可能です。
あ、画像はレインボークリアスペシャルのものを使用しています。
12/11 追記
モード1のフロントスカート裏側に穴があったので、
ハイパーレッシャーに敢えて牽引させてみました。
ドデカい烈車を小さな烈車が牽引するのはどうかなと
思いますが。
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