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2014年5月

2014年5月16日 (金)

少年ライバル、休刊へ・・・・・・・

2007年11月をもって休刊したコミックボンボンの後継誌という
位置づけで2008年4月に創刊した少年ライバルが来月をもって
休刊することになりました。
あ、このお知らせは去年の12月に出版元である講談社が発表しており、
この一報を知ったのは多分、GW明けでした。

創刊以来、コレだと言えるヒット作品に恵まれない状況が続き、ついに
講談社は漫画部門のさらなる飛躍化を図るためにこの雑誌を休刊する
羽目になりました。

あと、連載作品の今後の処遇はもう本誌上で決まってるんじゃないかなと
思いますがね・・・・・・・coldsweats01

2014年5月15日 (木)

ミニプラ ディーゼルオー(その2)

その2はトッキュウオーとディーゼルオーが合体した
形態をメインにレビューしていきます。

Dislo_8トッキュウオーとディーゼルオーが2号合体することにより、
最強の合体形態が完成することになります。
Dislo_9トッキュウオーとディーゼルオーが2号合体した形態が
超トッキュウオーで、カーブした線路を巧くモチーフにした
前立てと、肩部のキャノン砲っぽい武装が"超"であることを
バッチリ強調しています。(そうなんか?!?!?)
Dislo_10背部は肩幅が広くなった以外は基本的にトッキュウオーの
ままです。あ、この形態における問題点が2つあり、
一つ目は何と、フミキリケンが背部にマウントできない点です・・・・・・・

二つ目は個体差のようですが、タンク&カーキャリーの各レッシャ―
サイド部に格納式のジョイントがありますが、下手にトッキュウオーの
脚部から外すとジョイント部が残ってしまいます。
この場合は慎重にゆっくり外すとうまくジョイント部が残らずに分離できます。
Dislo_11あまり動きそうにない超トッキュウオーですが、ミニプラになると
画像のようにカッコイイポージングが決められます。
しかし、実際のトコロはさほど可動範囲は広くありませんが・・・・・・・
また、合体後もフミキリケンは持たせられますが、キャノン砲攻撃
主体の超トッキュウオーには不似合いですね・・・・・・(そうなんか?!?!?)
オマケ
カーキャリーレッシャ―の前方上部にあるタラップは
画像のように展開可能ですが、後部までの天面にある
ダッシュカーは単なる飾りなのであしからず。Dislo_3_2


以上、ミニプラ ディーゼルオーでした。

ミニプラ ディーゼルオー(その1)

13日にリリースされた『烈車戦隊トッキュウジャー』の
2号ロボであるディーゼルオーのミニプラをレビューします。

ラインナップは近年のミニプラのお約束となっている
メインパーツを構成するメカがA・B分割という、
悪どい(?)ラインナップになっています。

Disloディーゼルレッシャ―はその名の通り、ディーゼル機関車型の
トッキュウレッシャーで、ディーゼルオーの上半身を構成します。
サイズはZゲージの鉄道模型とほぼ同じです。
あ、シールを使った色補正はミニプラではもはやお約束ですな。

Dislo_2左はタンクレッシャ―で、モチーフはどうやらタンク車ですが、
これはどう見てもSFチックなタンク車ですなw
また、先頭側についたコックピットが蛇足感を引き立てていますなw

右はカーキャリーレッシャ―で、モチーフは海外でしか
見られなくなった2段式車運車ですが、これも先頭側にコックピットが
付いていて、やっぱり蛇足感アリですなw
Dislo_4さぁ、ディーゼルオーに烈車合体開始!!
補足っぽいですが、これらのトッキュウレッシャー後部には
収納式の連結器が後部に設けられており、3両連結が可能に
なっています。
Dislo_53両のトッキュウレッシャーが合体した形態がディーゼルオーで、
2号ロボのくせに異常なほどスマートな体型になっています。coldsweats02
胸部のディーゼルエンジン型レリーフと顔はモールドがあるのに
相変わらずの総シール処理です。
Dislo_6背面は2号ロボのくせにえらくフラットすぎますな・・・・・・・coldsweats02
あ、同シリーズのトッキュウオーと同様に車輪が
背面にびっしり付いています。
Dislo_7えらくスマートな体型のくせにあまり動きそうにないイメージを
覆すかのように頭部+腰部以外の部分に関節が設けられて
おり、様々なポージングが楽しめます。

トッキュウオーと合体した形態はその2で紹介します。

2014年5月11日 (日)

SD BB戦士 フルアーマー・ユニコーンガンダム(その2)

その2は専用追加装備を主にレビューしていきます。

Faungd_9_2これらの専用追加装備をユニコーンガンダム1号機に
装備することにより、ユニコーンガンダム1号機は
フルアーマーユニコーンガンダムにグレードアップします。
Faungd_10まずはデストロイモードからです。背中に背負った決戦仕様の
ハイパーバズーカと、下腕部に装備した専用シールド付き
ビームツインガトリングガンで"フルアーマー"を主張しています。
Faungd_11後姿はこんな感じです。マウントフレームユニットに
取り付けられた2基のプロペラントブースターが結構
目を引きます。
3つ目の専用シールド+ビームツインガトリングは
マウントフレームの上部中央に装備していますが、
これってまさか予備??
Faungd_12ビームツインガトリングガンを装備したまま下腕部を
可動させるって、そりゃ無理に等しいって!!
Faungd_13決戦仕様のハイパーバズーカはなぜかグリップが可動式で、
画像のような持ち方が可能です。補足ですが、脛部両側には
ハンドグレネードラックが装着可能です。
Faungd_14次はユニコーンモードです。この状態でユニコーンビーストへ
変形させるって、当然と言っていい程無理があります。
Faungd_15ユニコーンモードでツインビームガトリングガンと
専用ハイパーバズーカを構えた状態でポージングを
付けてみましたが、やっぱり可動範囲にやや問題点が
ありますな・・・・・・・gawk

来月
にリリースされるSD BB戦士はユニコーンガンダムバンシィの
単品版をリニューアルしたユニコーンガンダムバンシィ ノルンです。 


以上、SD BB戦士 フルアーマー・ユニコーンガンダムでしたッ、チャン×2!!

SD BB戦士 フルアーマー・ユニコーンガンダム(その1)

ユニコーンガンダム1号機の決戦強化形態である
フルアーマーユニコーンガンダムのSD BB版を
レビューします。お約束の如く画像が多いんで、
前後編体制でレビューしていきます。

Faungdまずは本体のデストロイモードからいきます。
単品版との違いはサイコフレーム部分がエメラルドクリアパーツに
変更されてる点はパッと見て当然の事だから置いといて、
ユニコーンガンダム バンシィから採用された新規造形の脚部が
おごられた点に加え、新たに肘に可動軸が設けられた下腕部が
採用された点です。これでBB版ユニコーンガンダムのアップデートは
完了ってなことですな。
Faungd_2もちろん、専用シールド&ビームサーベルとビームマグナムが
付属しますが、クリアパーツの部分がサイコフレーム部分と
同じエメラルドクリアパーツに変更されています。
Faungd_3下腕部に可動部が追加されたのはいいけど、可動範囲は
基本的に単品版から変化ナシのようです。
下腕部と足首のすっぽ抜けは相変わらず・・・・・・・coldsweats01
Faungd_4次は本体のユニコーンモードです。
下半身と下腕部にサイコフレームの主張が残ってる点は
あまりいただけません。gawk まぁ、SDだから仕方がないか。
Faungd_5ユニコーンモードでメイン武器2種を装備したところです。
単品版にあった本命(?)とも言えるオリジナルギミックである
ユニコーンビースト形態はバンシィから刷新された股関節のせいで
基本的に変形不可能です。
Faungd_6ビームサーベルをグリップした状態でポージングを決めて
みましたが、やっぱりポージングが思うように決まりません。
Faungd_7単品版との比較。腕+脚にサイコフレームの主張が表れた
事により、情報量が単品版以上にグッと上昇しました。
Faungd_8「お~~~い。雲よ~、どこへ行くんか~~~。」
コミックワールドのオチと同じポーズで一旦締めッ。
その2は専用装備を中心にレビューしていきます。
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