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2021年6月

2021年6月27日 (日)

SD BB戦士 ダブルオーガンダムクアンタ

2010年にリリースされたBB戦士版のダブルオークアンタをレビューします。

本キット、内容が圧倒的に濃いですね・・・・・・

Sdbbs5_119SDになってもダブルオークアンタのカッコ良さはバッチリ活きており、

いろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

瞳のシールの部分は他のSDガンプラから流用しました。

Sdbbs5_129背部にグリーンクリアパーツのGNドライブが

差し込まれていますが、抜き差し具合が緩すぎます。

画像は差し込み位置を間違えていました・・・・・・

Sdbbs5_128GNソードビット×4はGNドライブシールドに取り付け可能で、

GNソードⅤはもちろん付属しています。

GNドライブシールドは前方へ回転する事が可能です。

Sdbbs5_127GNソードⅤは刀身を差し替える事でライフルポジションへ変形しますが、

グリップの回転具合がシビアすぎるのではめ込み部をやすりで丁度いい

具合に削った方が賢明ですが、かく言う私はグリップを折ってしまいました。crying

Sdbbs5_126GNドライブシールドを左肩部から取り外し、前後逆に

したGNドライブで本体と連結する事が可能です。

Sdbbs5_125GNソードⅤの刀身を穴付きのものに差し替え、GNソードビットを

取り付ける事でGNバスターソードが完成します。

Sdbbs5_124さらにGNバスターライフルへ変形可能です。

Sdbbs5_121オマケとして別売りの同シリーズのダブルオーライザーを

粒子貯蔵仕様に換装できるボーナスパーツが付属しています。

Sdbbs5_123BBオリジナルギミックとして、別売りの同シリーズのダブルオーライザーに

付属しているオーライザーと合体する事で高機動形態への変化が可能です。

Sdbbs5_122高機動形態を後ろから見るとGNドライブシールドに

オーライザーが水平で合体している事が分かります。

Sdbbs5_120銀ラメ入りエメラルドクリアパーツのディスプレイスタンドが付属しております。

以上、SD BB戦士 ダブルオーガンダムクアンタでしたッ、チャン×2。

2021年6月13日 (日)

HG ガンダムエクシアリペアⅡ

2009年にリリースされたガンダムエクシアリペアⅡのHGキットをレビューします。

Exiar2_2_2「ガンダムエクシア・・・刹那・セイエイ・・・未来を切り開く!」

Exiar2_1_2ガンダムエクシアリペアⅡはそのサブネームが示す通り、ガンダムエクシアに

2回目の修理を行ったMSで、外観はオリジナルに忠実に復元されています。

正面から見ると間違い探しレベルの外観の違いに驚かされます。

Exiar2_10_2後ろから見るとリアアーマーが大幅に変更されており、肩部後に

セットされていたビームサーベルの基部が太股両側に移動しています。

Exiar2_9_2GNドライブは通常時のものとブースト時のものを選択式で取り付け

可能です。あ、通常時のものの画像が大きすぎてごめんちゃい。

Exiar2_8_2GNソード改と専用GNシールドが付属し、もちろん装備可能です。

Exiar2_4_3GNビームサーベルはもちろん付属していますが、驚きの白1色故にビーム部分は要塗装です。

Exiar2_3GNロングブレイドとGNショートブレイドはもちろん付属しています。

Exiar2_7_3GNソード改は刀身の周りがグリーンクリアパーツで再現されています。

もちろんソードポジションへの変形は可能です。

Exiar2_6_3もちろん刀身を後ろへ回すとライフルポジションへ変形します。

Exiar2_5_3もちろん刀身を前方へ回す事も可能です。

以上、HG ガンダムエクシアリペアⅡでしたッ、チャン×2。

HGCE フリーダムガンダム

上海のららぽーとに建造された立像が話題になっている

フリーダムガンダムのHGCEをレビューします。

2015年発売のキットにしてはかなりクオリティが高いですね。

Hgcefreedomg_1フリーダムガンダムは地球連合軍のGAT-Xシリーズ5機のデータを

元に開発されたMSで、オールラウンドでの戦闘に優れています。

本当だったらこのMSはイザーク・ジュールが搭乗するはずでしたが、

ラクス・クライン派の手引きによって主人公であるキラ・ヤマトの

乗機として大活躍する事になります。

フォルムは作中の活躍シーンを立体化したものになっており、

これは明らかに快挙ものですね・・・・・

あ、マーキングにHG フリーダムガンダムのHDリマスター版に

付属しているドレスアップシールを使用しています。

Hgcefreedomg_10能動性空力弾性翼は旧HGよりやや重く、中央部で閉じるともちろん転倒します。

ここは外側に開くか別売りのプラモデルアクションベース必須でしょう。

Hgcefreedomg_9カメラアイはイエロークリアパーツになっており、下のパーツに

シールを貼る事で光っているように見せる事が可能です。

また、もちろんオーソドックスな目シールも付属しています。

Hgcefreedomg_8シールドとビームライフルはもちろん付属しており、

ビームライフルのフォアグリップは可動式です。

Hgcefreedomg_7各関節の可動範囲は旧HG以上に広くなり、大胆なポージングが可能になりました。

Hgcefreedomg_6サイドアーマーからビームサーベル基部を取り出し、

ビーム部分を取り付けるとビームサーベルが完成します。

Hgcefreedomg_5ビームサーベルを繋げるとハルバードが完成します。

ビームライフルはリアスカートにマウント可能です。

Hgcefreedomg_3能動性空力弾性翼はもちろん展開可能で、ハイマットポジション再現可能です。

Hgcefreedomg_4もちろんフルバーストポジションも再現可能で、

レール砲からグリップを展開する事での保持が可能です。

Hgcefreedomg_2旧HGでは再現不可能だった切り札であるハイマット

フルバーストポジションを再現する事が可能になりました。

以上、HGCE フリーダムガンダムでしたッ、チャン×2。

7/17追記 旧HG版を引っ張り出すのが面倒くさいので、旧HG版との比較は

この記事を参照してくれれば幸いです。

2021年6月 6日 (日)

HG ダブルオーライザー デザイナーズカラーVer`(その2)

その2はオーライザーと合体形態をレビューします。

00riser_8オーライザーはダブルオーガンダムを支援する飛行メカで、何かと薄いシルエットですね。

機首のセンサーはオレンジクリアパーツで再現されています。

00riser_7底部中央の蓋を外すと別売りのプラモデルアクションベースに対応しています。

00riser_6サイドバインダーの基部と補助翼は可動式で、後部ノズルは前方に折り曲げ可能です。

00riser_5ダブルオーガンダムとオーライザーが合体した形態がダブルオーライザーで、

この形態のお陰で2つのGNドライブを完全に稼動させる事が可能になります。

00riser_4折り曲げたオーライザーの本体が背部に合体しており、この時のインパクトは大ですね。

合体後もGNシールドⅡはサイドバインダーにマウント可能です。

00riser_3最後は各ポジションに変形したGNソードⅡを構えてポージングをキメて締めッ。

以上、HG ダブルオーライザー デザイナーズカラーVer`でしたッ、チャン×2。

HG ダブルオーライザー デザイナーズカラーVer`(その1)

2009年にリリースされたHG ダブルオーライザーセットをレビューします。

このカラーバージョンはこのMSデザインを手がけた海老川兼武氏監修の

カラーリングになっており、さわやかな印象になっています。

あ、そうそう、この記事は今は亡きホームページ版からの

新規画像撮影による再録になっています。

00riser_2「俺達が破壊する!俺達の意思で!!」

00riser_1ダブルオーガンダムは主人公、刹那・セイエイが操縦するガンダムエクシアの後継機で、

バックパック両側にに搭載されたGNドライブによる高い性能を誇っています。

00riser_12バックパック両側のGNドライブは後方と前方や両側にフレキシブル可動します。

00riser_11GNソードⅡはもちろんグリップ可能で、サイドアーマーにマウント可能です。

00riser_10さらに等身を付け替えてグリップを展開する事でライフルポジションへ変形可能です。

00riser_9GNシールドⅡは白い部分が伸縮式で、青い部分は差し替えでスライド可能です。

下腕部に装着可能で、さらに一部差し換えで連結する事が可能です。

GNソードⅡはグリップを連結されたものに交換する事で連結が可能です。

オーライザーとの合体はその2でレビューします。

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