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2015年3月

2015年3月26日 (木)

ミニプラ シュリケンジン(その2)

その2はシュリケンジンの各モードをレビューします。

Syrkjn_95つのオトモ忍が合体した形態がシュリケンジンで、シノビマルが
胴体の空洞に座った状態でコア部分を構成しています。
しかし、DX版は胴体に名状しがたい操縦桿みたいなものが
存在していましたが、ミニプラ版はサイズの都合で存在しません。
Syrkjn_10背部を見ると、ミニプラながらも細かいモールドがきっちり
彫られていますが、太股裏の肉抜きは仕方ない部分ですね。
ふくらはぎ辺りをよく見ると、今後のスーパー合体に使うと
見られるハードポイントが設けられています。
Syrkjn_11ドラゴマルの尻尾と翼部は手持ち武器のドラゴソードと
ドラゴシールドに変形します。
あ、残念なことにドラゴシールドは横位置でしか装備できません。
Syrkjn_12コア部分をシノビマルからドラゴマルに入れ替え、頭部ユニットを
専用のものに交換する事でシュリケンジンドラゴへ変形します。
しかし、これはどう考えてもドラゴンには見えませんね・・・・・・・gawk
Syrkjn_13背部には2分割したドラゴシールドとドラゴソードをマウントしています。
しかし、これでもドラゴンには見えませんね・・・・・・・gawk
尻にマウントしているドラゴソードはマウント位置を一応変える事が出来ます。
Syrkjn_14シュリケンジンドラゴでポージングをキメてみましたが、あまり
シュリケンジンとの違いがありませんね・・・・・・・(そうなのか???)
Syrkjn最後はシュリケンジンの各モードに使う頭部ユニット×2で締めッ。
DX版は2種類のブレードユニットのうちどれかをコアユニットに
装着する事で各モードの頭部ユニットを形成する事が出来ましたが、
ミニプラ版は各モードの頭部ユニットが別々に用意されており、
赤い方はシノビマルに付属し、青い方はドラゴマルに付属しています。
ブレードユニットの破損&紛失防止の事を考えればまぁ、妥当ですね。

以上、ミニプラ シュリケンジンでした。

      

ミニプラ シュリケンジン(その1)

24日にリリースされた『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の
1号ロボであるシュリケンジンのミニプラをレビューします。

このキットから本格的に各キットの価格が350円に改定
されましたが、理由はメタリックなホイルステッカーの
採用以前におそらく原油高でしょうな・・・・・・・

Syrkjn_2忍者型のオトモ忍であるシノビマルは少なめのパーツ数で
サクッと組み立てられますが、色補いのステッカーの数が
やたら多いッス・・・・・・・
Syrkjn_3ドラゴン型のオトモ忍であるドラゴマルは腕部と頭部に
翼部が可動しますが、脚部は真中に挟まれている
パーツのせいで左右同時にしか可動しません。
Syrkjn_4超重ダンプカー型のオトモ忍であるダンプマルはコロ走行が
可能ですが、荷台の空洞部分はやや狭くなっているので、
ある程度大きめの何かを搭載することはできません。
Syrkjn_5リニアモーターカー型のオトモ忍であるビュンマルはコロ走行が
可能ですが、ミニプラお約束のA・B分割という販売形態に
なっています。
Syrkjn_6白犬型のオトモ忍であるワンマルはわりかし少ないパーツ数で
サクッと組み立てられます。さらに首はボールジョイントで可動し、
画像のようなこっちを見ているポーズをキメる事が可能です。
あ、ビュンマルの後方車両はワンマルに付属しています。
Syrkjn_7ビュンマルの後方車両に四肢を畳んだワンマルを搭載する事が可能です。
犬小屋っぽくてなかなかイイ感じですな。(そうかな???)
Syrkjn_8これらのオトモ忍が合体したシュリケンジンはその2でレビューしていきます。

      

2015年3月22日 (日)

HG ウイングガンダムゼロ炎

ガンプラによるバーチャル対戦競技を描いた異色(?)作である
『ガンダムビルドファイターズ』のホビージャパン向け外伝である
『ガンダムビルドファイターズ炎』の主役機第3弾となる
ウイングガンダムゼロ炎のHGキットをレビューします。

Wg0hウイングガンダムゼロ炎は主人公、紅炎勇星が高校生の頃に
作った改造ガンプラで、ベースはウイングガンダムゼロです。
膝や背部ウイングにある炎クリスタルはオレンジクリアパーツで
再現されています。
Wg0h_2背部ウイングは炎をモチーフにしたデザインになっていますが、
続編となる『ガンダムビルドファイターズ炎トライ』ではこの部分が
大幅に改良されています。
Wg0h_3手持ちの専用武器はツインバスターライフルと、専用シールドに
ビームサーベルの3点です。あ、シールドの前横部にセンサーアイ
みたいなものがありますが、これは別のガンプラのシール余白部を
切り取って使用しました。
理由はもちろん、シールドの前中央部にあるセンサーアイが単眼っぽく
なってるのが気に入らなかったからです。
Wg0h_4ビームサーベルはグリップ部分をシールド裏側に収める事が
可能ですが、あまり行うとシールド側のか細い取付け部があっさり
折れるので要注意です。
あ、サーベル部分はなぜか余分にもう一つ付属しています・・・・・・・
Wg0h_5ツインバスターライフルは2分割して両手に装備する事が可能です。
上部のクロー部分がオレンジクリアパーツになっている点に注目!!
Wg0h_6背部ウイングの内側部分は大型実体剣のハイパーカレトヴルッフに
分離し、手にグリップ可能です。さらにグリップ部分は取外し可能です。
Wg0h_7余りパーツ一切ナシでフェニックスモードへほぼ完全変形します。
シール余白部を切り取った部分があると火の鳥らしく見えますな。happy01
あ、ツインバスターライフルのマウント位置は背部ウイング裏上側です。
Wg0h_8脚部の変形手順は種機であるウイングガンダムゼロとは違い、
ウイングガンダムとほぼ同じになっています。
しかし、フェニックスモードに変形すると別売りのGPベースに
ディスプレイできなくなります。
ここは素直にプラモデルアクションベースで飾りましょう・・・・・・・


世界観は違いますが、同じ『ビルドファイターズ』に登場した
ウイングガンダムファニーチェリナーシタと比較します。
Wg0h_11まずはMSモードで比較。それぞれの共通点は種機のキットの
軟質スチロール製のグレー成形パーツをそのまま流用している
点ですが、ウイングガンダムゼロ炎になるとやたら不要パーツが
出てきます。これはどうにかならなかったんでしょうかねェ・・・・・・・gawk
Wg0h_10_2そしてバードモードで比較。ファニーチェリナーシタの場合は鳥どころか、
可変翼付きロケットのような雰囲気でしたが、ウイングゼロ炎の場合は
火の鳥らしい雰囲気にうまくデザインされています。
Wg0h_9_2
最後はMSモードをGPベースにディスプレイして締めッ。


以上、HG ウイングガンダムゼロ炎でしたッ、チャン×2!!

2015年3月15日 (日)

SD BB戦士 二代目将頑駄無

鉄板丸のレビューであと一つ増えたと書いてましたが、
あと一つは新規によるレビューとなる二代目将頑駄無です。

Sairoku_4二代目将頑駄無はムシャZガンダムが将軍に出世した姿で、
モチーフはどうやらフルアーマーZガンダムです。
このキットはいろプラとホイルステッカーにより、設定色に
近い仕上がりを楽しめます。
Sairoku_5バックパックは背部との間にリアスカート=背部ウイングを
挟んで取り付けているため、着脱は実質的に不可能です。
兜は後下部を赤で塗装しないと迫力不足です。さらに
兜頂部にある龍の飾りは塗装が必要です。
Sairoku_6兜と肩当ては着脱式で、画像のような軽装形態になります。
この時代のBB戦士 SD戦国伝シリーズの鎧類は兜+肩当てが
標準でしたが、1992年度のシリーズから兜+肩当て+胸当てが
徐々に鎧類の標準となっていきました。
あ、厳戒の弓と邪滅の矢は画像のように持たせます。
Sairoku_7長刀とライフルが一体となった準・万能武器の薙雷威銃は
柄を収納すると、ライフルに変形します。
さらにスプリングアクションでミサイルを発射します。
Sairoku_8長刀状態で持たせるとこんな感じです。これは
どう見ても長刀には見えませんな・・・・・・・gawk
Sairoku_9雷威銃はライフル状態でバックパックにマウント
する事が可能です。あ、リアスカートは左右に開いて
背部ウイングに見立てる事が可能ですが、これは
後述するケンタウロス形態に合体する時に使用する
ギミックです。
Sairoku_10緒羅四恩(武者ホース)がパワーアップした姿が
緒羅四恩で、モチーフは馬と麒麟を足して2で
割ったものになっています。
あ、この再販分では金型が老朽化しているらしく、
首の可動が非常に硬すぎます・・・・・・coldsweats02
これはガチでヤバいっす・・・・・・・
Sairoku取説には書かれていませんが、超緒羅四恩に
騎乗させる事が可能です。しかし、騎乗させるには
超緒羅四恩の首を前に少し傾ける必要があります。
あ、超緒羅四恩のサイド部分には弓と矢をマウントする
事が可能です。
Sairoku_2緒羅四恩と合体した形態が麒麟児着装形態で、
これはいわゆるケンタウロス形態ですな。
しかし、脚部が余剰パーツになります。まぁ、
昔のキットだから無理はないか。
Sairoku_3最後は後々に発売されたBB戦士たちとの比較で締めッ。
SD BB戦士は時代の流れに乗るかのように頭身が徐々に
高くなっていきますね・・・・・・・coldsweats01

新規画像撮りおろしによるかつてのホームページ版からの
再録レビューはこのキットを以って一旦終了します。

以上、二代目将頑駄無でしたッ、チャン×2!!

      

SD BB戦士 鉄板丸

撮りおろし画像によるすでに閉鎖したホームページ版からの
再録レピューその9は鉄板丸です。
本当だったらこのキットで再録レビューはいったん終了する
予定でしたが、急にあと一つ増えました。

Sairoku_68まずは鎧を身に纏った基本形態からいきます。
モチーフは肩部の基本デザインとマスクからして、
どうやらイージスガンダムですね。
イージスガンダムモチーフなのに、メカ丸出しの
デザインは何とも不思議な雰囲気がします。
Sairoku_69背部に背負っている装備は名状しがたい
ツインビームキャノン×2のみです。
彼は"ニュータイプ"の鉄機武者であるNEO鉄機武者で、
さらに何と、頑駄無流機王派の使い手です。
Sairoku_70メイン武器は巨木を圧縮して作った木刀である木鍛刀で、
高速でこの木刀を振り下ろす事により、摩擦熱を利用して
刀身に炎を帯びさせる事が可能です。
Sairoku_71後述するMA形態時に使うぶっとい丸太棒は手に
持たせる事が可能ですが、武器とは言い難いので
意味は一切ありません。
Sairoku_72拘束具の役目を持つ鎧類を感情の高まりとともに
パージした軽装形態は基本形態以上にメカ丸出し
ですね。首元を見ないとよく分からないようですが、
胴体-首間の動力伝達コードはリード線で
わざわざ再現されています。
Sairoku_73ブロック玩具を彷彿とさせる大幅な組み換え変形により、
イージスガンダムのMAモード Bを想起させるMA形態の
破壊鎚戦車へ変形します。
正面位置に取り付けられたぶっとい丸太棒で突進する
スタイルはいい意味で言うと、"漢"らしいッス・・・・・・・
Sairoku_74後ろ姿はこんな感じです。"漢"らしい前姿とは打って変わって、
後ろ姿はあまりにも意味不明です・・・・・・・gawk
あ、目は前立ての取付け位置を下にする事で隠せます。
Sairoku_75最後は5年ぶりに新たに考案したオリジナルの
歩行砲台形態で締めッ。
このキットはパズル感覚で自分だけのオリジナル形態を
楽しむ事が可能ですが、イージスガンダムのMAモード Aを
意識した破壊鎚浮遊機(クラッシャーホバー)形態を掲載しようと
考えましたが、尺の都合で断念しました・・・・・・

以上、鉄板丸でしたッ、チャン×2!!
 

      

2015年3月 8日 (日)

SD BB戦士 武侍丸

撮りおろし画像によるすでに閉鎖したホームページ版からの
再録レピューその8は武侍丸です。

Sairoku_61まずは軽装形態から行きます。足回りは草履を履いたような
デザインになっていますが、草履らしく見せるには要塗装です。
あ、手に持っている小型の刃物武器は余クナイと梅狽で、
それぞれのモチーフはどうやらマイダスメッサーと
アーマーシュナイダーです。
また、知の鎧とアグニをモチーフにした長銃である追竹火は
台座として一まとめに結合可能です。
Sairoku_62武侍丸はストライクガンダムをモチーフにした正統派武者で、
頑駄無流正段抜刀派の正統後継者ですが、まだまだ
修業中の身のようです。ちなみに彼は荒鬼頑駄無の子孫と
言われていますが、真相は全然見えていません・・・・・・・
あ、武者形態のモチーフはどうやらエール、ランチャー、ソードの
各ストライカーパックを装着した形態です。
(パーフェクトストライクガンダムではありません。)
Sairoku_63無羽具両側のピンに追竹火をマウント可能ですが、マウントする
位置はどうやら限られているようです。しかし、困った事に
肩アーマーの取付け具合いが何かユルユルですが・・・・・・・gawk
Sairoku_64後頭部のチョンマゲを立ち上げると目の表情が変わるギミックが
設けられており、これは何かと楽しいギミックですな。happy01
ただし、このギミックを楽しみまくるとチョンマゲの動かし具合が
ユルくなるので要注意です。
Sairoku_65追竹火とシュゲルトゲベールをモチーフにした長刀である一刀松は
装備&グリップが可能で、その姿はパーフェクトストライクガンダムを
彷彿とさせます。
あ、一刀松は追竹火に差し込んで収納する事が可能です。
Sairoku_66両肩アーマーは無羽具に装着する事で声援羽具に変形します。
これは見ての通り、エールストライカーがモチーフになっていますが、
肩アーマーとバックパックを合体させてエールストライカーにする
発想が素晴らしすぎますな・・・・・・happy02
Sairoku_67追竹火の下側に一刀松をマウントする事が可能で、こうなると
ロングタイプの銃剣になりますな。さらに追竹火の銃口に梅狽と
余クナイを選択して装着が可能です。
画像は追竹火に一刀松と余クナイを装着したものになっていますが、
これは完全にグランドスラム(
大型の折りたたみ式実体剣)ですな。
(そうなんか?!?!?)

以上、破牙丸と武侍丸でしたッ、チャン×2!!

      

SD BB戦士 破牙丸

今月を以って一旦最後となる撮りおろし画像によるすでに閉鎖した
ホームページ版からの再録レピューその7は破牙丸です。

Sairoku_55まずは基本形態であるバッキーこと破牙魔R-01からいきます。
基本形態にしてはなかなか可愛いですな。
あ、後頭部から生えている破牙携武留はリード線を使用しており、
自由な表情付けが可能です。
隣にいる支援メカは鎧パーツを一まとめに結合した破牙機狼です。
しかし、困った事に破牙無礼怒の差し込み具合が甘すぎます。gawk
Sairoku_56バラバラになった破牙機狼と合体、変身Go!!!
Sairoku_57バッキーと破牙機狼が合体した姿が破牙丸で、モチーフは
ガンダムアストレイ レッドフレームです。
破異・武立闘と言う特異な存在ゆえに戦闘スタイルは
格闘戦中心のようです。
Sairoku_58後ろ姿は後頭部と肩部後方にダクトらしき穴が開いており、
そこが当時のレベルから見て斬新な点になっていますな。
あ、メイン武器の破牙無礼怒は背部のハードポイントに
マウント可能です。
Sairoku_59破牙無礼怒は刀身に複数あるピンに右肩用の飾りを
取付ける事で破牙愚立負に変形しますが、これは
あまり意味がないような気がします・・・・・・・coldsweats01
取説には書いていませんが、破牙無礼怒は破牙携武留の
先端にあるプラグ部分に差し込みが可能です。
Sairoku_60左肩に装着している神機狼を顔に取り付ける事により、
獣王武神へ変化します。しかし、この形態になると
破牙無礼怒がグリップできません。
まぁ、突撃
強襲形態だから無理はないか。

次は一番人気(?)の準・主役である武侍丸をレビューします。

      

2015年3月 1日 (日)

スターウイニングガンダム(その2)

その2はこのキットにおける本命ギミックである
リアルモードを中心にレビューしていきます。

Starwign_2組み換え変形により、リアルモードへ変形します。
怪しい太股部以外はいい感じになっていますが、
唯一の難点は基本形態時にビームキャノン両側に
取り付けられている下腕部取付用ジョイントパーツが
余剰パーツになってしまう点です。
これもどうにかならなかったんでしょうか・・・・・・・gawk
Starwign_3背部にはコアファイター本体をバックパックとして
装備しています。あ、リアルモードの頭部は
バックパックに変形している基本形態頭部の
中に隠されています。
Starwign_4
Starwign_5リアルモードへ変形してもNEWウイニングガンの
各形態は装備可能です。
Starwign_6下腕部(ビームバリアユニット)両側に取り付けられている
パーツとエフェクトパーツを結合させる事により、刃付きの
投擲武器であるスタークロスに変化します。
Starwign_7スタークロスは大小違うものを合体させる
事により、手裏剣にする事が可能です。

ここからはウイニングガンダムとの比較です。

Starwign_8まずは基本形態の比較から行きます。
デザインラインはウイニングガンダムが直線基調だったのに対し、
スターウイニングガンダムは曲線基調になっています。
Starwign_9次は飛行形態の比較です。
ウイニングガンダムが不自然なまとまりになっていたのに対し、
スターウイニングガンダムはほぼ自然にまとまっています。
Starwign_10コアファイターの比較。
二つ並ぶとツインビーの並列ビーム射撃を
想起させてしまいます。(だからどうしたw)
Starwign_11最後は腕部だけのウェアライズで締めッ。
あ、頭部と腰部は接続構造が違っているために不可能です。

以上、スターウイニングガンダムでしたッ、チャン×2!!

      

スターウイニングガンダム(その1)

ウイニングガンダムだけで終わると誰もが思っていた(?)"SDBF"に何と、
後続キットがありました。そう、それがスターウイニングガンダムです!!
てなわけで、スターウイニングガンダムをレビューします。

Starwign_12スターウイニングガンダムはウイニングガンダムが抱えていた
最大の欠点である「単独で戦闘を行う能力」に重点を置いて
フルスクラッチしたフルスクラッチモデルで、そのフォルムは
"スター"の冠に相応しいスタイリッシュなものに変貌しました。
Starwign_13背部に背負ったバックパックはその2でレビューする
リアルモード用のパーツ(脛部、下腕部、腹ブロック)を
一まとめに結合したもので、左右計4つのスリットに
取り付けられているグリーンクリア成形の飾りみたいな
ものはエフェクトパーツです。
Starwign_14メイン武器のNEWウイニングガンはある程度マシンガン
らしいデザインに様変わりしており、後部にブレードパーツを
セットする事でビームマシンガンに変形します。
Starwign_15ブレードパーツをバレル部分下のダボにセットすると、
ウイニングブレードへ変形します。さらにマシンガン時の
持ち方で装備する事も可能です。
Starwign_16基本形態では余剰パーツとなるゴーグルパーツを
取り付けたら、各形態へ変形Go!!!
Starwign_17頭部はウイニングガンダム同様、コアファイターへ変形します。
頭部アンテナ以外、基本的なデザインはウイニングガンダムと
共通です。
Starwign_18コアファイター底部のダボにはウイニングブレードを
マウント可能ですが、もちろん自立はしません、
悪しからず・・・・・・・
Starwign_19コアファイターにあらかじめ変形させたボディをドッキング
させる事で飛行形態へ変形します。これはどう見ても
寝そべり変形ですなw
Starwign_20飛行形態に脛部(ビームキャノン)を前方に倒したバックパックを
接続する事により、コアブースターへ変形します。
この形態でもウイニングブレードをマウントする事が可能ですが、
コアファイター同様に自立しません、悪しからず・・・・・・・
Starwignバックパックのおかげでコアブースターらしくなりましたが、
バックパックの足先裏への取付け具合いがわりかし
甘すぎる・・・・・・・gawk
この点はどうにかならなかったんでしょうか・・・・・・・

本命となるリアルモードはその2でレビューしていきます。

      
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