その2はシュリケンジンの各モードをレビューします。
5つのオトモ忍が合体した形態がシュリケンジンで、シノビマルが
胴体の空洞に座った状態でコア部分を構成しています。
しかし、DX版は胴体に名状しがたい操縦桿みたいなものが
存在していましたが、ミニプラ版はサイズの都合で存在しません。
背部を見ると、ミニプラながらも細かいモールドがきっちり
彫られていますが、太股裏の肉抜きは仕方ない部分ですね。
ふくらはぎ辺りをよく見ると、今後のスーパー合体に使うと
見られるハードポイントが設けられています。
ドラゴマルの尻尾と翼部は手持ち武器のドラゴソードと
ドラゴシールドに変形します。
あ、残念なことにドラゴシールドは横位置でしか装備できません。
コア部分をシノビマルからドラゴマルに入れ替え、頭部ユニットを
専用のものに交換する事でシュリケンジンドラゴへ変形します。
しかし、これはどう考えてもドラゴンには見えませんね・・・・・・・
背部には2分割したドラゴシールドとドラゴソードをマウントしています。
しかし、これでもドラゴンには見えませんね・・・・・・・
尻にマウントしているドラゴソードはマウント位置を一応変える事が出来ます。
シュリケンジンドラゴでポージングをキメてみましたが、あまり
シュリケンジンとの違いがありませんね・・・・・・・(そうなのか???)
最後はシュリケンジンの各モードに使う頭部ユニット×2で締めッ。
DX版は2種類のブレードユニットのうちどれかをコアユニットに
装着する事で各モードの頭部ユニットを形成する事が出来ましたが、
ミニプラ版は各モードの頭部ユニットが別々に用意されており、
赤い方はシノビマルに付属し、青い方はドラゴマルに付属しています。
ブレードユニットの破損&紛失防止の事を考えればまぁ、妥当ですね。
以上、ミニプラ シュリケンジンでした。
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