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2013年1月

2013年1月31日 (木)

ダンボール戦機プラモデルシリーズ ルシファー

今年初のダンボール戦機プラモシリーズのレビューは
TVシリーズ1期の準・ラスボス機であるルシファーを
レビューします。あ、キットの内容が薄いんで、画像は
5枚と少なめです・・・・・・・・・・・・・・・

Lbxs_72
ルシファーは神谷重工を中核とした神谷グループ会長である
神谷藤吾郎氏の息子である神谷コウスケが操るLBXで、
その美しいフォルムは従来の神谷重工製LBXから一転、
エラくスマートになっています。

Lbxs_71
背部にある天使の翼型の大型ブースターは設定上、
本体とワイヤレス状態で接続されていますが、
キットはパープルクリアのジョイントパーツで
本体と直結しています。

Lbxs_70
その大型ブースターは上下に可動し、画像の
ようなポジションを主に楽しむことが可能です。

Lbxs_69
武器は剣のヘブンズエッジと、盾のネメシスシールドの
2点で、ヘブンズエッジの刀身はパープルクリアパーツで
再現されています。

Lbxs_73
最後は武器を持ってポーズを付けた画像で締めとして。

以上、ダンボール戦機プラモデルシリーズ ルシファーでした。

2013年1月27日 (日)

LEGEND BB 魔竜剣士ゼロガンダム

今年1発目のLEGEND BBである魔竜剣士ゼロガンダムを
レビューします。この記事は当初、26日に作成する予定でしたが、
色々あって本日にズレてしまいました。

Lgndmzg_5
先ずは進化第1段階のVer.1からいきます。ヘッドギアの
銀色部分はシルバーメッキで再現されています。また、
左肩部+背部に装着されたマントはシリーズ第1弾の
ナイトガンダム同様、プラパーツです。

Lgndmzg_4
彼を認めた雷龍剣は全てがハワイアンブルークリア成型に
なっており、非常にクールな見栄えになっています。(そうなんか??)
また、雷龍剣Ver.1はマントを付けない状態でも背部にマウント可能です。

Lgndmzg_3
ヘッドギアと右肩当て前部にあるライトティアースに加え、胸当てとなる
ドラゴンブレストを別デザインのものへ交換することにより、進化第2段階の
Ver.2へ変化します。しかし、メッキパーツがVer.1のヘッドギアにしかない
ためか、安っぽく感じるわな・・・・・・・・・・・・・・・OTL

Lgndmzg_2
Ver.2の後姿は基本的にVer.1からあまり変わってないので、代わりに
Ver.2時のメイン武器となる雷龍剣Ver.2をグリップした状態でカルく
ポージングを付けてみました。雷龍剣をVer.2へ変形させるには
雷龍剣Ver.1時の殻っつーか刀身を分解しなければなりません。

Lgndmzg_7
もちろん、軽装形態にすることが可能です。あ、両肩に
ボールポリキャップを付けてるトコロが何となくユニーク
ですな。

Lgndmzg_6
LEGEND BBシリーズ恒例の目の表情切り替えギミックは
もちろん健在です。また、サブ武器のリードソードと平手×2が
付属しており、ポージングの幅がさらに広がります。

Lgndmzg
最後は雷龍剣Ver.2とリードソードを構えたポージングで締めッ。
以上、LEGEND BB 魔竜剣士ゼロガンダムでしたッ、チャン×2!!

2013年1月26日 (土)

【○○○○○○○】PSVita『限界凸騎モンスターモンピース』が予想以上に大好評!メーカーから品切れのお詫びを発表!

今年初となるはちま起稿関連の記事はナンセンスな
記事から始まります。いくら何でもこれはないだろうによォ。

http://blog.esuteru.com/archives/6886741.html

コンパイルハート社から発売中のPS Vita独占タイトルの
ギャルゲーである『限界凸騎モンスターモンピース』関連の
記事タイトルに「シーコシコシコ」と付けるなんて、これは
明らかに気持ち悪すぎだろ・・・・・・・・・・・・coldsweats02
これを見てると、最近の『はちま起稿』の迷走ぶりがバッチリ
分かるなw

2013年1月23日 (水)

2013年春のドコモ新機種陣はややスゴかった!!

昨日発表されたドコモの今季モデルはどれもこれもまぁ、
普通にスゴいっす。特に老いらが本命視している機種は
約8か月ぶりとなるパナソニックのスマートフォンである
ELUGA X P-02Eで、コンセプト的にはELUGA V P-06Dの
後継機にあたりますが、この機種でようやくXiに対応した上に
何と、NOT TVにまで対応してるからマジでオドロキっス。
しかし、その代償としてELUGA Vでは待ち受け画面の
下にあったタッチアイコンがなくなり、ルーツ的機種に
あたるLumix Phone P-02D以来となる物理キーが
搭載されましたが、使い勝手はP-02Dからちょっとだけ
進化してるかも。

AQUOS PHONE ZETA SH-09Dの実質的な後継機に
あたるAQUOS PHONE EX SH-04Eはメインターゲットと
なる女性はもちろん、男性にもウケそうな機種ですな。
AQUOS PHONE ZETA SH-02Eが好きじゃない人には
この機種がピッタリだと老いらは思っていますが、どう
でしょうか??

通算2世代目のMEDIAS XとなるN-04EはDisneyMobile N-03Eを
ベースにした機種で、それでいてNOT TVや置くだけ充電(Qi)にまで
対応しており、おまけにカメラの画素数は1310万画素に大幅進化
しており、「NEC、やればできるじゃん!!!」と褒めたくなるほどの
クオリティになっていますな。

通算3世代目のARROWS XとなるF-02Eは性格がモロに
ARROWS V F-04Eと被ってますな・・・・・・・・・・・coldsweats01
そこまでしてNOT TVをサポートする必要なんてないのにな。
その代償として初代にあたるF-05D以来のスタンド差し込みによる
充電方式に回帰してしまったのがやや残念・・・・・・・・・・・・・

あと、Xperia AX SO-01Eの上位機種にあたるXperia Z SO-02Eが
ありますが、性格がXperia AXと被ってるんで割愛として。

2013年1月20日 (日)

HG ガンダムAGE-FX バーストエディション(その2)

Agefxbe_7
専用のエフェクトパーツを装着するとこんな感じです。
エフェクトパーツの成型色はCファンネルと同じです。

Agefxbe_11
ふくらはぎ周りを見ると、Cファンネルが付きそうで
付かない箇所にエフェクトパーツが装着されています。

Agefxbe_14
そもそもバーストモードとは、制御系へのリスクを伴いながらも
最大限の機動力を発揮できる形態で、Cファンネルマウント部から
突出しているビームはバーストモード変換時に発生する余剰
エネルギーを利用したものになっています。バーストモードを
発動させたガンダムAGE-FXはこのビームを活かした体当たり
攻撃を主な戦法としています。

Agefxbe_8
付属のディスプレイスタンドにはバーストモード時に余った
Cファンネルを取り付けることが可能です。また、Cファンネル
装着時に余ったエフェクトパーツを取り付けることが可能ですが、
全部は装着できないみたいです。

Agefxbe_4
Cファンネルを取り付けたプレーンクリアの円形ラックパーツを
垂直に差し替えると、何か神々しい雰囲気になってしまいますゥ。coldsweats02
また、そのパーツを取り外すことで普通のディスプレイスタンドに
なりますが、このバージョンではどうやら外した状態が基本でしょう。

以上、HG ガンダムAGE-FX バーストエディションでしたッ、チャン×2!!

HG ガンダムAGE-FX バーストエディション(その1)

『機動戦士ガンダムAGE』の最終回で披露したガンダムAGE-FXの
切り札的形態であるバーストモードを再現したHG ガンダムAGE-FXの
バリエーションキット第1弾であるバーストエディションをレビューします。
あ、画像の数がノーマルバージョンに比べて2つ多いんで、前後編体制で
レビューしていきます。

Agefxbe
まずはCファンネルを装備した状態です。この体色でCファンネルを
装備するとクール感バリ×2ですな・・・・・・・・・・・

Agefxbe_5
後姿はこんな感じです。ソーダブルークリアのCファンネルが
イイ感じですな。あ、ホイルステッカーの枚数はノーマルバージョンと
あまり変わりません。なぜなら、Cファンネル用で枚数を食ってますから。

Agefxbe_9
この画像じゃ分かりませんが、メイン武器のスタングルライフルは
青系統のカラーリングへ変更されています。しかし、バーストモード
発動時は使っていないんですが。

Agefxbe_12
折角なんで、スタングルライフルをチャージポジション&
両手持ち状態にしました。

Agefxbe_2
作中では最終回のみの登場だったダイダルバズーカへ
もちろん変形します。しかし、わざわざ増加装甲パーツを
青系統のカラーリングに変えてもねェ・・・・・・・・・・・・coldsweats01

Agefxbe_6
ノーマルバージョンには付属しなかったビームサーベルの
ビーム部分がバーストエディションでようやく付属しました。
ビーム部分はプレーンクリアパーツになっていますが、
これでもイイ感じで諏訪。

Agefxbe_10
Cファンネルを全て外した状態です。このキットは先述の
Cファンネルor後述する専用のエフェクトパーツをこの
本体に装着するギミックが楽しめるキットになっています。

Agefxbe_13
もちろん、コアファイターの分離合体ギミックは健在です。

Agefxbe_3
コアファイターにCファンネル大×2を装着した状態です。
ノーマルバージョンの時は後ろのみの撮影でしたが、
今回は斜め横で撮影です。

次は専用エフェクトパーツを装着した状態のレビューです。

2013年1月10日 (木)

ダイヤペット ダイヤロボ フェアレディ(Z34) プロトロイドG

ダイヤロボシリーズ初の限定アイテムである
日産 フェアレディ(Z34)の金色(プロトロイドG)を
レビューします。元旦にいきなりこんな限定アイテムを
発売したアガツマってすごいんだよな・・・・・・・・・・・・coldsweats02

Diarobo_52_2
金色のZ34フェアレディって結構イイ感じですが、実車に
こんなカラーバリエーションなんてなかったぞw

Diarobo_53_2
ロボットモードなんですが、頭部がプロトロイドの
まんまやないけェェェェ~~~~~・・・・・・・・・・・
まぁ、プロトロイドの派生機であることを考えると無理
なんてないか。

Diarobo_54
Diarobo_56
プロトロイドとの2ショットです。金銀のZ34フェアレディは
いかにも「オメデタ~」な感じがしますな。happy01

Diarobo_55
Z34フェアレディがいっぱいッス。今後、Z34フェアレディの
新たなカラーバリエーションが出るかどうかが気になる
トコロですな。

以上、ダイヤロボ フェアレディ(Z34) プロトロイドGでした。

ダイヤペット ダイヤロボ 7thダイナ セイソーン

アガツマ社内によるゴタゴタの影響を受け、去年12月に
ようやく発売されたトヨタ ダイナの清掃車(セイソーン)を
レビューします。この他にゴミ収集車(ダストラル)と、
アート引越センタートラック(アートイナ)がありますが、前者は
FJクルーザー(オルソルーザ)と被るのでスルーし、後者は
背部の処理が投げやりすぎるんでスルーしました。

Diarobo_44
このダイナは1999年にフルモデルチェンジしたモデルを
モチーフにしており、なかなか再現度が高いッス・・・・・・・・・・・・

Diarobo_45
リアの再現度はなかなかのものですが、ナンバープレート部に
塗装が施されていない・・・・・・・・・・・・・ この手抜きは許容範囲に
していいんだろうか・・・・・・・・・・・・・・coldsweats01

Diarobo_48
ちょっと複雑なプロセスで人型ロボへ変形します。胸部下に
あるグリルからバンパーまでの部分が何となくオシャレですな。

Diarobo_49
背部はこんな感じです。パックリと割ったごみ収集部分を
翼みたいに背負ってますな。

Diarobo_50
これでもかと各関節は可動します。あ、老いらのやつは
左の股関節がユルユルになっていますわ・・・・・・・・・・・OTL

Diarobo_46_2
変形の都合上、キャブ部分が倒せますが、普通じゃ
考えられない位置にキャブが倒れているよ・・・・・・・・・・・coldsweats02
あ、ごみ収集部分のハッチ部分はコスト等の理由で
固定式です。

Diarobo_47
隠し中間形態の砲撃モードへ変形が可能で、ダストラルも
このように変形することが可能です。

Diarobo_51
トラックモードからロボモードへの変形プロセスは
こんな感じです。キャブ部分のウィンドー部分が
後ろへ回り込む発想は素晴らしすぎる・・・・・・・・・・・・

以上、ダイヤロボ NEWダイナ セイソーンでした。

1/15 記事小変更(タイトル含む)
このキャラのモチーフは2011年にフルモデルチェンジした
ダイナではなく、1999年にフルモデルチェンジした先代型
ダイナ(後期版)がモチーフになっていました。
細部をよく見たら、確かに先代モデルになってましたわ。coldsweats01
これは細部をよく見なかった老いらが阿呆だったからでしょうか??

2013年1月 7日 (月)

北九州のテレビ送信塔を訪ねて(その2)

昨日から続いてる本記事ですが、今日は残りの3局を紹介します。

Yahaan_13
まずは福岡放送(FBS)のアナログ送信所から行きましょう。
局舎はこんな感じで、わりとこぢんまりしています。理由は
もちろん、この時期のテレビ送信所は無人操作が主流
でしたから。

Yahaan_12
アンテナはこんな感じです。見ての通り、アナログ用の
アンテナは撤去されており、現在は開局と同時に間借り
しているFM福岡とLOVE FM(九州国際FM)の北九州
送信所として運用中です。

Yahaan_14
玄関には誇らしげに初代FBSロゴが掲げられていますが、
その下には「PCB(ポリ塩化ビフェニル)汚染物保管場所」と
書かれた標識が貼られており、そう簡単に撤去するのは
難しいようです。

Yahaan_18
次はテレビ西日本(TNC)です。局舎の延べ床は
かなり大きく取られておりますが、理由は後述と
いうことで。

Yahaan_10
局舎の壁には現行のテレビ西日本ロゴが取り付けられています。
今でもこのロゴが誇らしげに輝いてるなんて・・・・・・・・・・・・

あ、この送信所なんですが、開局当初はテレビ西日本の
放送用施設として運用されており、当時のアナウンサーと
スタッフは4人1班でチームを組み、交代でバラック小屋の
初代社屋から送信所まで赴きました。このような状況は
1960年に2代目社屋が完成するまで続きました。

Yahaan_11
鉄塔部分はこんな感じです。開局から2000年代中ごろまでは赤白に
塗られていましたが、それ以降は白一色に塗り直されています。

Yahaan_16
1階部分はこんな感じです。有人操作の頃はこのフロアに
マスター類が置かれていましたが、2代目社屋完成以降は
発電室に転用されています。

Yahaan_15
1階部分から見上げた局舎はこんな感じです。あ、この
送信所は去年の春からドコモによるスマートフォン向け
放送サービスであるNOT TVの北九州送信所として
転用されています。

Yahaan_19
2階部分の窓側にデカデカとパラボラアンテナが1つ
取り付けられていますが、ベランダの柱にあったもう
1つのパラボラアンテナは撤去されています。

Yahaan_23
最後はNHK北九州とCROSS FM(FM九州)です。
局舎はこんな感じですが、延べ床が大きいことに
変わりないしな。

Yahaan_25
歩道をまたぐようにケーブルユニットが局舎と鉄塔を繋いでいます。

Yahaan_24
鉄塔部分はこんな感じです。テレビ西日本同様、開局から2000年代
中ごろまでは赤白塗装でしたが、それ以降は白銀色に塗り直されています。

以上、北九州のテレビ送信塔巡りでしたッ!

2013年1月 6日 (日)

北九州のテレビ送信塔を訪ねて(その1)

2日に老いらは家族で福岡・北九州市の郊外(八幡東区)にある
皿倉山を訪れたついでに、そこにある北九州市のテレビ局の
送信所を訪ねました。あ、画像が圧倒的に多いんで、前後編体制で
お送りします。

まずはRKB毎日放送とTVQ九州放送(旧・TXN九州)から行くとしますか。

Yahaan
局舎はこんな感じです。この送信所は運用開始から1991年3月末まで
RKBの単独運用になっていましたが、1991年4月に九州放送が開局した
ことにより、RKBと九州放送の共同運用に移行しました。アナログ放送
終了後にこの送信所は解体される予定でしたが、結局解体ナシでした。
つまり、今年に入ってもしばらくはFPU基地として運用されるというワケですね。
しかし、それでもいつ解体されたっておかしくない状況だしな。そう、2日に訪れて
ヨカッター!!! 

Yahaan_2
鉄塔部分はこんな感じです。アナログ放送終了後にFPU以外の
アンテナと、大半のパラボラアンテナが撤去されています。

Yahaan_3
玄関の壁に取り付けられた初代RKBロゴが誇らしげに輝いて見えます・・・・・・・・・・・・・happy01

Yahaan_4
壁の東側に先代RKBロゴが取り付けられています。左にある窓部分は
有人操作の頃に存在していましたが、無人化以降は壁そのものになりました。

Yahaan_5
南側はこんな感じです。アナログ放送終了後に左の壁にあった各局のロゴと、
ベランダ部分に置かれていたアンテナ群が撤去されています。ちなみに運用開始
直後の南側壁部分には玄関と同じ表記の初代RKBロゴが先代のものに変わるまで
取り付けられていました。

次はKBC(九州朝日放送)です。

Yahaan_6
玄関から見た局舎はこんな感じです。この送信所は1962年の
バレンタインデーから運用を始めており、当時はそのインパクト
あふれるデザインで県民からの注目を一気に集めました。

Yahaan_7
鉄塔部分はこんな感じです。ん、未だにアナログ放送用の
アンテナが残っていますな。あ、先端部にあるのは地デジ
放送用のアンテナですが、理由は後述で。

Yahaan_8
局舎上側に先代のKBCロゴが残っています。これは
明らかに時代を感じさせますな。

Yahaan_9
ブロンズ製の表札はこんな感じです。これは
運用開始からの名残ですな。

Yahaan_21
KBCアナログ送信所のすぐ下にある送信所は
福岡民放全局用の地デジ送信所です。北九州市に
おける福岡民放の電波はここから放たれています。

Yahaan_20
横から見るとこんな感じです。コレは明らかに特徴ナシwwwwwww

Yahaan_22
局舎上のアンテナはあくまで補助アンテナという機能割り当てに
なっており、メインアンテナはKBCアナログ送信所の鉄塔に
設けられています。


その2は近いうちに作成しましょうかねェ・・・・・・・・・・・・・

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