9月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
イグライト02をレビューします。
イグライト02はイグライトの初のバリエーション機で、夜間や
暗所でのミッションに使用されていますが、配色がミリタリー
チックじゃ暗い場所での戦いに不利なのではと思います。
バックパックはコンパクトかつスタイリッシュに纏まっていながらも
拡張性は十分で、3つの穴に別売りのエグザビークルのパーツなんかを
取付ける事が可能です。
組み立て方法はシリーズ初のタッチゲートを採用していて、パーツを
ニッパーで切り取る手間を大幅に省いています。
また、パーツ構成もスピナ系並みに簡略化されているので組み立てが楽ですが、
挟み込むパーツは胴体のみで、胴体前部の内側にクリアパーツを入れる工程と
胴体の後方部に首パーツを挟み込むだけです。
暗視バイザーは差し替え式で位置を切り替えられます。
下腕部の3mmジョイントは画像のように回転する事が
可能で、取付位置を自由に調整可能です。
ロイロイはデザインが大幅に変更されていて、2体付属しています。
左のロイロイは足を後方に回してグリップを露出する事で
コンパクトなライフルへ変形し、右のロイロイはただ
寝かせる事でコンパクトなシールドへ変形します。
ロイロイが変形した武器をすべて装備するとこんな感じになります。
各関節の可動範囲は少数パーツながらもアルトと同じ可動範囲を実現しています。
別売りのアルトオプションパーツセット01に付属している
マシンガンと刃物武器はもちろん装備可能ですが、刃物
武器のグリップの持ち具合が固めのようです。
但し、従来のエグザマクスにあるハンドパーツを分解して
持たせる武器を持たせる事は出来ません。
イグライト01と比較すると頭部はもちろん、胸部前方と
それに入れるクリアパーツでそれぞれの違いが分かります。
以上、30 MINUTES MISSIONS イグライト02でした。
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