« 2020年2月 | メイン | 2020年4月 »

2020年3月

2020年3月21日 (土)

SD BB戦士 鉄機武者斎胡(その1)

2005年にリリースされたBB戦士 鉄機武者斎胡をレビューします。

画像が圧倒的に多いので前後編体制でレビューしていきます。

Sdbbs6_59まずは基本形態からいきます。

ムシャサイコガンダムのリメイク版ですが、何と

鉄機武者としてリメイクされています。

Sdbbs6_60背部はその2でレビューする武者モビルフォートレス時に

使用する機首をマウントしています。

Sdbbs6_61付属武器はランチャーメイスと破砕刀・村雨に

ガトリングキャノン&サイコガンで、これらを

結合するとビッグランチャーメイスが完成します。

Sdbbs6_63顔部分は分離して斎造になりますが、これはまぁ驚きの白さですね。

心の機笛はグリップ可能です。

Sdbbs6_64カバーパーツのおかげで顔がうまく隠れていますが、顎が見えています。

Sdbbs6_66斎造を取り外した本体にフェイスパーツを装着して一部を

組み替えると量産機である鉄機武者砕虎魔亜屈が完成します。

あ、ビッグランチャーメイスの持ち方間違えました・・・・・・

各形態はその2でレビューします。

SD BB戦士 剛熱機械師駄無留精太

2005年にリリースされたBB戦士 剛熱機械師駄無留精太をレビューします。

800円ラインなのに画像が少ない点はご容赦下さい・・・・・・

Sdbbs6_51まずは武者形態からいきます。

ムシャZZガンダムのリメイク版にしては凄まじいボリュームですね。

このキットはいろプラ+シールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Sdbbs6_52背部は重武装で、メガバズーカが目を引きます。

Sdbbs6_53全甲冑はもちろん着脱式で、全甲冑は結合して武者戦車へ変形します。

うむ、この戦車は素晴らしいフォルムをしていますね。

Sdbbs6_54剛熱刀はグリップ可能で、鞘はバックパックor腰にマウント可能です。

Sdbbs6_55メガバズーカはバックパックから取り外して手に装備可能です。

Sdbbs6_56ボーナスパーツとなる武化舞可の鉄肩と武化舞可の俊脚は当初、

少年忍者隠丸と鬼面武者凄丸に付属させる予定でしたが、

鉄機武者斎͡胡の発売を優先させるべくキャンセルに

なったため、本キットに付属する事になりました。

Sdbbs6_57武化舞可の鉄肩・俊脚はバックパック本体と肩当て後方にマウント可能ですが、

マウントさせるにはメガバズーカと剛熱刀+鞘を取り外さなければなりません。

Sdbbs6_58とりあえず武化舞可の鉄肩・俊脚を武田信玄頑駄無に装備させてみました。

あ、武化舞可の俊脚は片方が外れやすいです・・・・・・

以上、BB戦士 剛熱機械師駄無留精太でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 隠密忍者農丸

2005年にリリースされたBB戦士 隠密忍者農丸をレビューします。

600円ラインのくせに画像が多いので濃いレビューになりました。

Sdbbs6_40_2まずは武者形態からいきます。

農丸頑駄無のリメイク版ですが、烈火武者頑駄無との差別化を

図るために隠密将軍のオマージュをふんだんに散りばめています。

Sdbbs6_41_2背部は弩シンプルですね。兜前立てにアニマルスピリットと

眼帯は金メッキ処理になっています。

Sdbbs6_42_2鎧類一式はももちろん着脱式で、「ビシッ!!」の

ハンドパーツは左右2つ付属しています。

Sdbbs6_43_2大独楽手裏剣の一パーツである水蜘蛛は足裏に装着可能です。

Sdbbs6_44_2四刃剣はそれぞれ武器に変形し、仕込み分銅・忍、仕込み銃・シグマ、

仕込み鋏・シャドー、仕込み刀・月光で構成されています。

Sdbbs6_45_2四刃剣のうち2つを水蜘蛛に取り付けると大苦無が完成します。

Sdbbs6_46_2大苦無に四刃剣のもう2つを取り付けると対大苦無が完成します。

Sdbbs6_47_2対大苦無を組み替えると大削岩機へ変形しますが、これはドリルに見えませんね。

Sdbbs6_48_2四刃剣は画像のように四肢に装着可能で、さらに2つ背部にマウント可能可能です。

Sdbbs6_49_2大独楽手裏剣は一応独楽として遊ぶ事が可能で、さらに

銃剣・矢威刃を取り外すと二式大手裏剣へ変形します。

Sdbbs6_50_2最後は大独楽手裏剣を背部にマウントして締めッ。

以上、BB戦士 隠密忍者農丸でしたッ、チャン×2。

2020年3月 7日 (土)

SDBD:R ヴァルキランダー(その3)

2月にリリースされたSDBD:R ヴァルキランダー用の大型武器である
アヴァランチレックスバスターをレビューします。

Vlklndr_13まずはGNレックスバスターからいきます。うむ、これはいい砲台ですね。
左右のメイン砲口はポリボールジョイントで左右&上下に振れます。

Vlklndr_20GNレックスバスターはもちろんヴァルキランダーに装備可能で、
さらに別売りのHGBD:R モビルドールメイにも装備可能です。
Vlklndr_19GNレックスバスターをヴァルキランダーのドラゴンモードと
比較してみましたが、あまり意味ありませんね・・・・・・
左右のメイン砲口と中心砲口はバックパックとして別売りの
HGBD:Rシリーズ(モビルドールメイを含む)に装備可能で、
さらに左右のメイン砲口のどれかをHGBD:Rシリーズと
ヴァルキランダーにジョイントパーツを介して装備可能で、
さらにジョイントパーツは赤いコアフレーム裏に
マウント可能です。

Vlklndr_18ヴァルキランダー本体に分解したコアフレーム以外の
GNレックスバスターのパーツ全てを装着すると
アヴァランチヴァルキランダーへ変化します。
うむ、これはガンダムアストレアアヴァラングダッシュを
モチーフにしていますね。

Vlklndr_17背部はウイングユニットがない分スッキリしていますが、
踵に装備されたGNガンクローが目を引きます。

Vlklndr_16GNジャマダハルはマウント位置を前方にする事が可能です。

Vlklndr_15GNガンクローはクローを展開して脚部装甲下部の
ボールジョイントに取り付け可能です。

Vlklndr_14ドラゴンモードのパーツ一式をコアフレームに組み付けると
アヴァランチヴァルキランダーの支援メカが完成します。

以上、SDBD:R アヴァランチレックスバスターでしたッ、チャン×2。
フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart