SD BB戦士 天翔狩人摩亜屈
2005年にリリースされたBB戦士 天翔狩人摩亜屈をレビューします。
まずは武者形態からいきます。
ムシャガンダムMK-Ⅱのリメイク版にしては良さげですね。
あ、彼は末っ子の衛宇吾で、戦死した長男である摩亜屈の2代目です。
背部を見ると、肩部後ろと手首に脛部の肉抜きが気になります。
鎧類と刀である空刃・天刃を大鷲突銃に装着すると武者大鷲が完成します。
あ、大鷲突銃はスプリングアクションでグレネード弾を発射します。
大鷲突銃に高速戦闘形態で使用する武具を装着すると鉄機大鷲が完成します。
さらに組み方を変えて刃斬武の面を追加すると台座へ変形します。
先述の面と高速戦闘形態で使用する武具により、次男の逞鍛が
闇落ちした姿である刃斬武将軍へ変化しますが、完全な姿に
するにはティターンズカラーに塗装しなくてはなりません。
武者形態に先述の武具を追加する事で高速戦闘形態へ変化します。
うむ、これはMK-Ⅱディフェンサーモチーフですね。
さらに超武者大鷲形態へ変形可能で、その姿はGフライヤーに近いです。
以上、BB戦士 天翔狩人摩亜屈でしたッ、チャン×2。
まずは武者形態からいきます。
ファンネルの主張が非常に弱くて正面から見るとあまり目立ちません。
龍神導師仁宇には刀を所持しておらず、武器は激龍槍のみです。
支援メカの飛龍は旧のものから一転、龍神らしいフォルムにリメイクされています。
鎧類を飛龍に装着すると武者飛龍が完成し、その姿はさらに龍神っぽくなっています。
さらに武者形態と飛龍が合体して龍神形態へ変形します。
背部の処理はよく考えたの一言に尽きます。
『SDガンダムフォース』の主人公、キャプテンガンダムが追加武装で
後姿も同名のキャプテンガンダムに近くなっています。
メイン武器の2ウェイライフルとシールドはもちろん付属しています。
追加武装を取り外すと素のキャプテンガンダムへ変化します。
さらに組み替えでガンビークルへ変形可能です。
SD BB戦士になってもキャプテンガンダムのカッコよさはバッチリ活きています。
背部の武装構成は元祖SD版と少し違いがある点に注目です。
武器は2ウェイライフルとシールドが付属していますが、
ショルダーロケットランチャーと背部の装備を取り外すと身軽になります。
もちろんガンビークルへ変形可能ですが、シールドビークルに付いている
頭部左側のレバーを動かすと目をターゲットスコープアイに切り替えられます。
まずは天星将軍零壱からいきます。
後姿はもちろんシンプルで、大きな丁髷が存在感を引き立てています。
SDガンプラに画像のような腕部の可動部が設けられた事は素晴らしいです。
天星七人衆が月蝕の力で融合した姿が天星武神で、
七天剣聖の剣はもちろんグリップ可能で、これも全てエッジライトクリアパーツです。
組み替えで虹星鳳凰へ変形します。うむ、このフェニックスはイイ感じですね。
天星将軍零壱と天星武神が合体した形態が天星大将軍で、
後姿はこんな感じで、余剰パーツを寄せ集めて背部に回す発想は一応合格と言う事で。
まずは忍装束装着形態からいきます。
忍装束と後述する甲牙の鎧はもちろん着脱式で、
さらに甲牙の鎧に着せ替えると武者形態へ変化します。
最後は武者形態の後姿で締めッ。
まずは武者形態からいきます。これも既視感バリ出ていますね。
バックパック両側に腕装剛力砲を装備しています。
硬殻の鎧はもちろん着脱式です。
最後はどこかで見たことがある一斉射撃形態のファランクス形態で締めッ。
まずは天紬の外套装着形態からいきます。
マント部分は紙製で、最初から切り離された状態で梱包されている点は驚きです。
剣聖の鎧と天紬の外套は選択して台座に飾る事が可能です。
剣聖の鎧に着せ替えると武者っぽくなりますね。
背部に轟刀・星響と鞘をマウント可能です。
まずは武者形態からいきます。稲妻を象った大きな前立てが特徴的ですね。
後姿は割とシンプルで、背部の穴は後でレビューする
降雷の鎧はもちろん着脱式で、手にグリップしている槍は雷刀・鳴神です。
雷獣・シルバーはかなりスマートなユニコーンですね・・・・・・
さらに雷獣・シルバーと合体してケンタウロスのサンダースタリオン形態へ変化します。
合体時に余剰となる脚部を背部の穴に差し込む発想は非常に素晴らしいです・・・・・
まずは武者形態からいきます。このデザインは既視感バリ出ていますね。
相棒の魂嵐兵衛はバックパックとして背部に装着されています。
攻陣の鎧はもちろん着脱式で、隣の魂嵐兵衛は可愛いですね。
さらにどこかで見たような攻爆形態へ変化します。
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