1994年にリリースされたBB戦士 千力頑駄無をレビューします。
まずは洗脳形態からいきます。斬首の面は確かにザンネックモチーフですね。
次は軽装形態と鎧類が合体した烈堂馬虎です。この支援メカはインパクトありですね。
軽装形態と烈堂馬虎が合体して千力頑駄無が完成します。
彼は軽装形態の風貌から見て千生将軍の生まれ変わりです。
背部に烈堂馬虎の後半身を背負っていて、バッチリケンタウロスっぽいです。
肩当ての魔断の炎は植毛シールで再現されています。
最後は烈堂馬虎の頭部＋胴体が変形した炎馬力砲と無敵千勝剣を持った所で締めッ。
以上、BB戦士 千力頑駄無でしたッ、チャン×2。
1994年にリリースされたBB戦士 天地頑駄無をレビューします。
天地頑駄無は三代目頑駄無大将軍の生まれ変わりです。
前立ての輝星玉はジュエルシールで再現されています。
背部には天地翼(勝手に命名)をベースにタネガシマドラグーンと
フルオートタネガシマを背負っています。
メイン武器は星珠の太刀で、グリップ上部に七人の超将軍の
証である閃光結晶が装着されています。
補足ですが、フルオートタネガシマに五星の小太刀が収納されています。
このコアファイターモチーフのキャラは光亜兵衛で、
天地頑駄無と旅をしている子分です。
さらに璽威フォートレスへ変形可能で、タネガシマ
ドラグーンはスプリングアクションで弾丸を発射可能です。
最後は軽装形態と背部の武装を光亜兵衛に装着した光亜爆機動で締めッ。
以上、BB戦士 天地頑駄無でしたッ、チャン×2。
1994年にリリースされたBB戦士 獣王頑駄無をレビューします。
獣王頑駄無は初代頑駄無大将軍の生まれ変わりです。
バックパックのウイングはスプリングアクションでパシャッと開きます。
チェーンセイバーは鎖がメタルチェーンで再現されています。
さらに怪獣をモチーフにした四星獣形態へ変形します。
後ろから見るとこのように変形していることが分かります。
サブ武器の號獣神剣は尻尾として尻に差し込んでいます。
最後は軽装形態で締めッ。
以上、BB戦士 獣王頑駄無でしたッ、チャン×2。
1994年にリリースされたBB戦士 雷鳴頑駄無をレビューします。
雷鳴頑駄無は二代目頑駄無大将軍の生まれ変わりです。
肩当ての翼部のプリズムはプリズムシールで再現されています。
バックパック右に雷砲・稲妻を折り畳んで装備しています。
雷砲・稲妻は伸ばして画像のような発射体制をとる事が可能で、弾丸を発射可能です。
さらに飛行砲撃形態の稲妻雷撃形態へ変形可能です。
最後は軽装形態で締めッ。
以上、BB戦士 雷鳴頑駄無でしたッ、チャン×2。
1994年にリリースされたBB戦士 荒鬼頑駄無をレビューします。
荒鬼頑駄無は四代目頑駄無大将軍の生まれ変わりです。
鬼封力のマントの銀色部分は布シールで再現されています。
背部に背負っている神器は飛勇帝の神器です。
武器は鬼斬丸と鬼封力の盾の2点のみです。
鬼封力のマントを前方に移動し、鬼封力の盾を胸部に装着する事で旅姿へ変化します。
さらに胸部から鬼封力の盾か弾丸をスプリングアクションで発射します。
さらに飛行形態の飛勇鶴へ変形しますが、これのどこが鶴なんでしょうか?
最後は軽装形態で締めッ。
以上、BB戦士 荒鬼頑駄無でしたッ、チャン×2。
5月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
ユニコーンガンダム1号機をレビューします。
内容が薄めのレビューでごめんちゃい。
まずはSDフレームを組み込んだ状態からいきます。
サイコフレーム発光部はこれでもかとクリアパーツで
再現されています。バックパックのサイコフレーム発光部はコストの理由で非再現です。
首を差し込む箇所がクリアパーツのせいで硬いので要グリス注入です。
シールドとビームマグナムはもちろん付属しています。
ビームサーベルが2本付属していますが、残念ながら白で成形です。
クロスシルエットフレームを組み込むともちろん
等身がわずかながら上がります。
目の表情はもちろん切り替え可能です。
この等身で気持ちよくほぼ多彩なポージングを
決められるユニコーンガンダムは素晴らしいです。
別売りのシルエットブースターでさらに等身が
わずかながら上がります。
最後はSD BB戦士版とSDEXスタンダード版との3ショットで締めッ。
SD BB戦士版は変形、SDEXスタンダード版は組み立てやすさ、
クロスシルエット版はフレーム換装に重点を置いている事が
よく分かります。
以上、SDガンダム クロスシルエット ユニコーンガンダムでしたッ、チャン×2。
1991年にリリースされたSD BB戦士 のVコマンドガンダムをレビューします。
内容が薄めのレビューでごめんちゃい。
SD BB戦士になってもVコマンドガンダムの魅力はバッチリ活きています。
背部はかなりスッキリしていますね。
ブルーインパルサーは手に装備可能で、スプリングアクションで弾丸を発射します。
ショルダーパックは収納された長いピンで背部に背負う事が可能で、
足首にマウントしているガンナイフは手に装備可能です。
支援メカのVフォースワンは何かとスカスカしていますね。
下部のプロミネンスキャノンはスプリングアクションで弾丸を発射します。
もちろんフォースコマンダーワンへ合体可能ですが、
元祖SD版からフォルムがアレンジされています。
以上、SD BB戦士 Vコマンドガンダムでしたッ、チャン×2。
1990年にリリースされたSD BB戦士のコマンドガンダムをレビューします。
まずは標準武装からいきます。
SD BB戦士になってもコマンドガンダムの魅力はバッチリ活きています。
標準武装を後ろから見るとちょうどいい武装になっていますね。
アーミーナイフはバックパックAにマウント可能です。
メイン武器は4連装ミサイルポッドとNCヘヴィガンにマシンガンの3点です。
これらの武装はスプリングアクションで弾丸を発射します。
4連装ミサイルポッドとバックパックA等の装備を取り外すと身軽になります。
さらにヘヴィウェポンコマンドガンダムに換装可能です。
バックパックAの上にバックパックBを装備している事で重武装になっています。
補足ですが、4連装ミサイルポッドに装備しているスコープを目に当てる事が可能です。
メイン武器3点をバックパックBに組み込むとメガバズーカランチャーが完成します。
以上、SD BB戦士 コマンドガンダムでしたッ、チャン×2。
1990年にリリースされたSD BB戦士のバーサルナイトガンダムをレビューします。
今回のレビューは内容が圧倒的に濃いですよ～。
まずはご存じ、ナイトガンダムからいきます。
シンプル且つキュートなフォルムに好感が持てます。
背部にケンタウロス形態で使用するリアレッグが折り畳まれています。
マントは取扱説明書から切り取るか自分で布から切り取ります。
メイン武器は電磁スピアとシールドにナイトソードの3点です。
電磁スピアの先端はスプリングアクションで発射可能です。
リアレッグを展開する事でケンタウロス形態へ変形します。
リアレッグの尻尾の切り欠き部に電磁スピアをマウント可能です。
鎧は着脱式で、ライトタイプへ変化します。
また、おまけとして鋼の斧が付属しています。
兜以外、青メッキ処理の霞の鎧を装着する事で
フルアーマーナイトガンダムへ変化します。
ケンタウロスリアレッグ外側の穴に巽を装着可能です。
武器として力の盾と炎の剣が付属しています。
フルアーマーナイトガンダムになってもケンタウロス形態へ変形可能です。
バーサルの鎧へ着せ替えるとバーサルナイトガンダムへ変化します。
兜のバイザー部分は銀メッキ処理です。
背部にはBB戦士オリジナルの装備、ナイトフライヤーを装備しています。
ナイトフライヤーは画像のようにスイング可能ですが、
近年の再販版はスイングアーム部がユルユルで不安定です。
武器のトライデント電磁スピアとバーサルソードをグリップして締めッ。
以上、SD BB戦士 バーサルナイトガンダムでしたッ、チャン×2。
映画『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のロボ、
キシリュウジンのミニプラをレビューします。
まずは映画版のキーパーソン的存在、ディノミーゴからいきます。
基本部分はティラミーゴからの流用で、もちABC分割販売です。
尻尾の金色部分はシールでの色補正になっていますが、
個体差で尻尾が外れる点は相変わらずです。
Bに付属しているアダプダーパーツを使用することにより、
咆哮ポーズをとる事が可能です。
2体のコブラーゴは頭部とセットになっており、
設定どおりに細かく造形されています。
ディノミーゴはダイナミックに本体へ変形します。
ディノミーゴとコブラーゴが合体した形態がキシリュウジンで、
その風貌は鎧武者に相応しくなっています。
後姿は基本的にキシリュウオーと変わりありません。
手持ち武器のコブラソード(勝手に命名)をグリップして
ポージングをキメてみましたが、足首は相変わらずですね。
DX版のみの形態であるキシリュウジンフォートレスへ変形可能です。
トリケーンとアンキローゼにタイガランスとミルニードルを
加えた合体形態。キシリュウジンファイブナイツで締めッ。
以上、ミニプラ キシリュウジンでした。
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