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2015年6月14日 (日)

HG ライトニングガンダム(その4)

その4はHGBC ライトニングバックウェポンシステムMk-IIをレビューします。
そうそう、内容が何かと薄めでごめんちゃい。
Ltng_24特定のモチーフはどうやらガンダムGP-01 FB専用の
コアファイターがモチーフですが、機首周りにはその
面影は一切ないッス・・・・・・・
機首先端付近にはライトニングライフル本体に取り付ける二対の
開放型メガ粒子発生基盤を装備したバレルアタッチメントを
装備していますが、保持力は微妙なトコでしょうな・・・・・・
Ltng_25後部には8基のバーニアが横位置に並んでおり、機動力は
当然高いッス。なお、ブースターポッドはフレキシブルに
可動しますが、その部分は非ボールジョイント仕様に
なっています。
Ltng_26ライトニングガンダム本体と合体することにより、
見ての通りのフルバーニアンなフル装備形態へ
変化しますが、背負い物だけパワーアップという
点は如何なものかと思いますが・・・・・・
Ltng_27バックウェポンシステム本体の変形はバーニアブロックを
上部方面へ差し替える以外はワンピース変形します。
因みに後方へ折り畳まれている機首はスタビライザーとして
機能します。
Ltng_28フルバーニアンなフル装備形態にパワーアップしても
当然、スペースファイターへ変形します。
手順は基本的にライトニングバックウェポンシステムMk-Iと
合体した時と同じです。
Ltng_29スペースファイターへ変形しても横に8基並んだバーニアは
バッチリ活きています。
この形態でも別売りのGPベースorプラモデルアクションベースに
ディスプレイする事が可能ですが、バックウェポンシステムMk-IIの
重みで上半身が微妙に下方面へ反りますが、そこはまぁ気にしない。
Ltng_30BWS本体にあるビームキャノンは前方面に可倒しますが、
その際はバーニアブロックを一旦外す必要があります。
ビームキャノン基部下側にある突起を肩部の穴に接続する
事が可能ですが、接続後の肩部が不自然な位置に移動する
点は個人的にどうかと思う。
あと、この状態で専用バレルアタッチメントに換装した
ライトニングライフルをビームキャノンに差し入れる事が
可能です。

以上、HGBC ライトニングバックウェポンシステムMk-IIでしたッ、チャン×2!!
 

    

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