29日にリリースされた『烈車戦隊トッキュウジャー』の
3号ロボであるビルドダイオーのミニプラをレビューします。
今回も前後編体制でお送りしますが、なぜか内容が薄いな。
ラインナップはビルドダイオーをお約束の3分割ラインナップとし、
さらに専用の武装烈車であるドリルレッシャーを加えたものに
なっていますが、ドリル列車はシールドレッシャ―を持っていないと
ダメなのでスルーしました。あ、その件についてはその2で説明します。
ディーゼルレッシャーA編成はパワーショベルとクレーン車を
モチーフにしたトッキュウレッシャーで、ビルドダイオーの
上半身を構成します。あ、先頭車両のギミックはその2で
紹介します。
ビルドレッシャーB編成はブルドーザーをモチーフにした
トッキュウレッシャーで、ビルドダイオーの下半身を構成します。
各編成のビルドレッシャーにはもちろん車輪が設けられています。
各編成のビルドレッシャーは画像のように上下合体が可能です。
この形態からビルドレッシャーはビルドダイオーへ変形します。
ビルドダイオーはトッキュウ6号専用のロボで、その姿は
いかにもマッシブです。腰中央+胸部にあるキャタピラの
意匠を取り入れたモールドと顔はシール処理です。
後ろ姿はディーゼルオー同様にエラくのっぺりしています。
あ、肩部後ろにある肉抜きは気にしないで下さい・・・・・・・
DX版ではただ脚を"ハ"の字に開いて棒立ち状態でしたが、
ミニプラ版は各関節がほぼフレキシブルに可動します。
あ、首の接続構造はプラジョイントではなく、頭部を胴体で
挟み込むという、昔懐かしの構造になっています。
超トッキュウオーと合体した形態はその2で紹介します。
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